ミレニアム2 火と戯れる女 / ミカエル・ニクヴィスト
ミレニアム2 火と戯れる女
/ダニエル・アルフレッドソン
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(43)
解説・ストーリー
スティーグ・ラーソンのベストセラー小説を映画化したミステリー3部作の第2弾。売春組織を追っていたふたりの「ミレニアム」の記者が残忍な手口で殺害された。現場に残された凶器からリスベットの指紋が発見され、彼女は指名手配されてしまう。※R15+※一般告知解禁日:11月8日
スティーグ・ラーソンのベストセラー小説を映画化したミステリー3部作の第2弾。売春組織を追っていたふたりの「ミレニアム」の記者が残忍な手口で殺害された。現場に残された凶器からリスベットの指紋が発見され、彼女は指名手配されてしまう。※R15+※一般告知解禁日:11月8日
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「ミレニアム2 火と戯れる女」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
スティーグ・ラーソンのベストセラー小説を映画化したミステリー3部作の第2弾。売春組織を追っていたふたりの「ミレニアム」の記者が残忍な手口で殺害された。現場に残された凶器からリスベットの指紋が発見され、彼女は指名手配されてしまう。※R15+※一般告知解禁日:11月8日
「ミレニアム2 火と戯れる女」 の作品情報
「ミレニアム2 火と戯れる女」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「ミレニアム2 火と戯れる女」 のシリーズ作品
ミレニアム2 火と戯れる女の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
130分 |
日吹 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/スウェーデン 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
ASBX4674 |
2011年01月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
28枚
|
0人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/スウェーデン
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
ミレニアム2 火と戯れる女の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
130分 |
日吹 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/スウェーデン 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
ASBX4674 |
2011年01月07日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
28枚
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/スウェーデン
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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ユーザーレビュー:43件
とりあえず、後見人のおっさん、ざまあみろ!ってか(^_^;)
■1作目が思いのほか面白かったので、とにかく観ておきたかったこの2作目は、正直なところ、微妙でした。
映画が始まってしばらくは特に何が起こるということもなく、どちらかというと淡々と進んで、約30分経過したところでようやく東欧の人身売買(いわゆるイースタン・プロミス?)絡みの殺人事件が起こり、物語が動き始めます。しかも、リスベットに容疑が。
さあここからどんな展開に?と期待が膨らんだのですが、徐々にリスベットの生い立ちにまつわる話へとシフトしていき、これはこれで興味深く、また痛ましかったのですけど、それが元の殺人事件とうまくリンクすることなく、何とも中途に放り出された状態で終わってしまいました。
3部作の真ん中ということで、これも多少はしかたないのでしょうけど、それにしてもけっこうモヤモヤが残ったままです。
つまり、これはもう3作目を観ないことには収まりつきそうにありません。まんまと乗せられてます。
ところで、一つ疑問に思ったのですが、無痛症の男が出てきますよね。痛みを感じないということで、殴られようが蹴られようがケロッとしているわけですけど、スタンガン押しつけられても無反応。これっておかしくないのかな?痛覚はなくても体に電流流れたら生体として筋肉に反応出るんやないの??違うのかな?なんかすごく引っ掛かってるんですけど。
あと、例の後見人のおっさん!因果応報は「ざまあみろ!」なんやけど、まさかこのおっさんよりさらにタチの悪い奴が出てくるとは!こいつはホンマもっと最低や!!3作目でどうなるのか?なおさら観なくてはなりません。
■原題:Flickan Som Lekte Med Elden
■2009年■スウェーデン/デンマーク/ドイツ■130分
■監督:ダニエル・アルフレッドソン
■脚本:ヨネス・フリュクベリ
■原作:スティーグ・ラーソン「ミレニアム2 火と戯れる女」
■出演:ミカエル・ニクヴィスト/ノオミ・ラパス/アニカ・ハリン/ペール・オスカルソン 他
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
無題
今回は一作目と違って三作目とワンセットです
ただ一応のケリはついているので本作だけでも楽しめますが、続編が気になりますね
結構アクションシーンもあったりしながら、さすがミステリーとサスペンスのシリーズにおける醍醐味は外していません
人物相関図が少しづつやっかいになっていきますが、ついていけました
今回の陰謀の相手はなにやら巨大組織なようで、リスベットとミレニアムの記者たちの行方はどうなるんでしょう
やっぱり映像やBGMなどは一作目のリメイクのほうが映画っぽっくて好きです
こちらはTVドラマに近い感じですが、シリーズの醍醐味はミステリーとサスペンスなので映画を楽しむのに支障はありません
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やっぱり…っぽい?
投稿日:2011/01/09
レビュアー:TOMY
1を観て、テレビドラマっぽいと感じた。
続編のこちら、前回の事件とはまた別、数年後のリスベットとミカエル登場。
身を隠して暮らす天才ハッカー、リスベットの過去、秘密が表れてきます。
前回の事件で、だったっけ?
悠々自適な生活をしていたリスベット。
1作目で無実の罪を着せられ、退職に追い込まれたミカエルは職場復帰。ジャーナリストの仕事に追われる。
その段階では以前の事件で出会った二人は疎遠になっていた。
前科者のリスベットに、前回酷い仕打ちをした身元引受人が事件に巻き込まれる。
そして、それとは別の、人身売買と売春組織を調査するミカエルの同僚もまた事件の巻き込まれ、リスベットに容疑がかかる。
前回同様、正直、私はタイプではない様子。
1のときのように舞台が特殊(ある貴族の所有する島)ではないので、何となく平凡な印象。
新しい登場人物に対して、期待したほどのキャラクターがいないような気もする。
続編になってしまったので、ますます連ドラの様相。
相変わらず音楽が妙に豪華で、ちょっと安っぽく感じてしまう。
ある1シーンで、音で脅かす箇所なのにタイミングが合ってなくて気になった。
それでも、あぁ、そこに繋がるんだ…というちょっとした驚きもあったり、眠くもならずに、そこそこ集中して最後まで観られた。
シリーズ1では、断片的なシーンのみで解らなかったリスベットの過去が、だいぶ明かされてきた。
でもただ、シリーズ3もあるので、さぁ、どうなるのでしょうね?
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明らかになるリスベットの過去
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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私はそれなりにおもしろかったです。
今回は登場人物に名前と職業の注釈がついて、ますますテレビドラマみたいになってはいましたが、原作を読んでいないので、主人公リスベットの過去が明かされるところはなかなかの驚きでした。
ぶわつさんが前作のレビューに、
「後見人のオッサン、おまえホンマ最低や。」
と書いておられて笑っちゃったんですが、
その後見人のオッサンには天誅がくだり、オッサンは殺されてしまいます(ザマーミロ)。
しかし、その後見人のオッサンの所有する銃が殺人事件の凶器として使われ、その銃からリスベットの指紋が検出され、リスベットは犯人だと疑われてしまいます。
今回、リスベットとミカエルの接点はあまりないのですが、
ミカエルの雑誌社で雇った新人記者が追っていた人身売買組織がリスベットに繋がってゆきます。
それにしてもリスベットの過去には驚きました。
父親と、思いもよらぬ血縁の登場。
しかし、血のつながりなど何の意味ももたない、冷酷な彼らの関係には背筋の凍る思いです。
思えば、前作のメインだった事件も血縁者からの性的暴力の話でしたが、第2部もまた、福祉国家としていい側面ばかりが注目されているスエーデンの暗部を見せつけられるような内容です。
すでにハリウッドリメイクが決まっていて、ミカエル役はダニエル・クレイグらしいですが、リスベットは誰がやるんだろ?
今回は女同士のセックスシーンもあって、リスベット役の女優さんはますます体を張って頑張ってましたが、ここまでできる人がハリウッドにいるのかなあ。
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戻って来た謎の女
投稿日:2011/07/15
レビュアー:こうさま
評価79点(100点満点)
背中にドラゴンのタトゥーを背負った天才ハッカーで謎の女リスベットが戻って来た。ストーリー的には第一作と直接の関わりはないが人間関係や過去の出来事なんかが関連するのでやはり第一作を見ておいた方が理解しやすいというもの。今回はリスベットが巻き込まれてしまった大きな事件の闇をミカエルが追うという展開でサスペンスとしての面白さに加えて、謎の多いリスベットの忌まわしい過去やその生い立ちの秘密が明らかにされ、彼女の生き方もなるほとどと思える。副題の「火と戯れる女」の由来もわかってくるようになっている。バイセクシャルの妖しさをふりまくリスベット、事件は解決したようで未完、第三部が楽しみ。
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ユーザーレビュー
とりあえず、後見人のおっさん、ざまあみろ!ってか(^_^;)
投稿日
2011/02/18
レビュアー
ぶわつ
■1作目が思いのほか面白かったので、とにかく観ておきたかったこの2作目は、正直なところ、微妙でした。
映画が始まってしばらくは特に何が起こるということもなく、どちらかというと淡々と進んで、約30分経過したところでようやく東欧の人身売買(いわゆるイースタン・プロミス?)絡みの殺人事件が起こり、物語が動き始めます。しかも、リスベットに容疑が。
さあここからどんな展開に?と期待が膨らんだのですが、徐々にリスベットの生い立ちにまつわる話へとシフトしていき、これはこれで興味深く、また痛ましかったのですけど、それが元の殺人事件とうまくリンクすることなく、何とも中途に放り出された状態で終わってしまいました。
3部作の真ん中ということで、これも多少はしかたないのでしょうけど、それにしてもけっこうモヤモヤが残ったままです。
つまり、これはもう3作目を観ないことには収まりつきそうにありません。まんまと乗せられてます。
ところで、一つ疑問に思ったのですが、無痛症の男が出てきますよね。痛みを感じないということで、殴られようが蹴られようがケロッとしているわけですけど、スタンガン押しつけられても無反応。これっておかしくないのかな?痛覚はなくても体に電流流れたら生体として筋肉に反応出るんやないの??違うのかな?なんかすごく引っ掛かってるんですけど。
あと、例の後見人のおっさん!因果応報は「ざまあみろ!」なんやけど、まさかこのおっさんよりさらにタチの悪い奴が出てくるとは!こいつはホンマもっと最低や!!3作目でどうなるのか?なおさら観なくてはなりません。
■原題:Flickan Som Lekte Med Elden
■2009年■スウェーデン/デンマーク/ドイツ■130分
■監督:ダニエル・アルフレッドソン
■脚本:ヨネス・フリュクベリ
■原作:スティーグ・ラーソン「ミレニアム2 火と戯れる女」
■出演:ミカエル・ニクヴィスト/ノオミ・ラパス/アニカ・ハリン/ペール・オスカルソン 他
無題
投稿日
2012/07/24
レビュアー
ロンリー火真西
今回は一作目と違って三作目とワンセットです
ただ一応のケリはついているので本作だけでも楽しめますが、続編が気になりますね
結構アクションシーンもあったりしながら、さすがミステリーとサスペンスのシリーズにおける醍醐味は外していません
人物相関図が少しづつやっかいになっていきますが、ついていけました
今回の陰謀の相手はなにやら巨大組織なようで、リスベットとミレニアムの記者たちの行方はどうなるんでしょう
やっぱり映像やBGMなどは一作目のリメイクのほうが映画っぽっくて好きです
こちらはTVドラマに近い感じですが、シリーズの醍醐味はミステリーとサスペンスなので映画を楽しむのに支障はありません
やっぱり…っぽい?
投稿日
2011/01/09
レビュアー
TOMY
1を観て、テレビドラマっぽいと感じた。
続編のこちら、前回の事件とはまた別、数年後のリスベットとミカエル登場。
身を隠して暮らす天才ハッカー、リスベットの過去、秘密が表れてきます。
前回の事件で、だったっけ?
悠々自適な生活をしていたリスベット。
1作目で無実の罪を着せられ、退職に追い込まれたミカエルは職場復帰。ジャーナリストの仕事に追われる。
その段階では以前の事件で出会った二人は疎遠になっていた。
前科者のリスベットに、前回酷い仕打ちをした身元引受人が事件に巻き込まれる。
そして、それとは別の、人身売買と売春組織を調査するミカエルの同僚もまた事件の巻き込まれ、リスベットに容疑がかかる。
前回同様、正直、私はタイプではない様子。
1のときのように舞台が特殊(ある貴族の所有する島)ではないので、何となく平凡な印象。
新しい登場人物に対して、期待したほどのキャラクターがいないような気もする。
続編になってしまったので、ますます連ドラの様相。
相変わらず音楽が妙に豪華で、ちょっと安っぽく感じてしまう。
ある1シーンで、音で脅かす箇所なのにタイミングが合ってなくて気になった。
それでも、あぁ、そこに繋がるんだ…というちょっとした驚きもあったり、眠くもならずに、そこそこ集中して最後まで観られた。
シリーズ1では、断片的なシーンのみで解らなかったリスベットの過去が、だいぶ明かされてきた。
でもただ、シリーズ3もあるので、さぁ、どうなるのでしょうね?
明らかになるリスベットの過去
投稿日
2010/12/26
レビュアー
パープルローズ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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私はそれなりにおもしろかったです。
今回は登場人物に名前と職業の注釈がついて、ますますテレビドラマみたいになってはいましたが、原作を読んでいないので、主人公リスベットの過去が明かされるところはなかなかの驚きでした。
ぶわつさんが前作のレビューに、
「後見人のオッサン、おまえホンマ最低や。」
と書いておられて笑っちゃったんですが、
その後見人のオッサンには天誅がくだり、オッサンは殺されてしまいます(ザマーミロ)。
しかし、その後見人のオッサンの所有する銃が殺人事件の凶器として使われ、その銃からリスベットの指紋が検出され、リスベットは犯人だと疑われてしまいます。
今回、リスベットとミカエルの接点はあまりないのですが、
ミカエルの雑誌社で雇った新人記者が追っていた人身売買組織がリスベットに繋がってゆきます。
それにしてもリスベットの過去には驚きました。
父親と、思いもよらぬ血縁の登場。
しかし、血のつながりなど何の意味ももたない、冷酷な彼らの関係には背筋の凍る思いです。
思えば、前作のメインだった事件も血縁者からの性的暴力の話でしたが、第2部もまた、福祉国家としていい側面ばかりが注目されているスエーデンの暗部を見せつけられるような内容です。
すでにハリウッドリメイクが決まっていて、ミカエル役はダニエル・クレイグらしいですが、リスベットは誰がやるんだろ?
今回は女同士のセックスシーンもあって、リスベット役の女優さんはますます体を張って頑張ってましたが、ここまでできる人がハリウッドにいるのかなあ。
戻って来た謎の女
投稿日
2011/07/15
レビュアー
こうさま
評価79点(100点満点)
背中にドラゴンのタトゥーを背負った天才ハッカーで謎の女リスベットが戻って来た。ストーリー的には第一作と直接の関わりはないが人間関係や過去の出来事なんかが関連するのでやはり第一作を見ておいた方が理解しやすいというもの。今回はリスベットが巻き込まれてしまった大きな事件の闇をミカエルが追うという展開でサスペンスとしての面白さに加えて、謎の多いリスベットの忌まわしい過去やその生い立ちの秘密が明らかにされ、彼女の生き方もなるほとどと思える。副題の「火と戯れる女」の由来もわかってくるようになっている。バイセクシャルの妖しさをふりまくリスベット、事件は解決したようで未完、第三部が楽しみ。
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ミレニアム2 火と戯れる女