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『宮廷女官 チャングムの誓い』のキム・ヨンヒョン脚本、『朱蒙〔チュモン〕』のキム・グンホン演出による歴史大作シリーズ第1巻。朝鮮史上初の女帝、新羅第27代・善徳女王の誕生と波乱に満ちた半生を描く。第1話「王の死」と第2話を収録。
『宮廷女官 チャングムの誓い』のキム・ヨンヒョン脚本、『朱蒙〔チュモン〕』のキム・グンホン演出による歴史大作シリーズ第1巻。朝鮮史上初の女帝、新羅第27代・善徳女王の誕生と波乱に満ちた半生を描く。第1話「王の死」と第2話を収録。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
QUEEN SEONDEOK |
『宮廷女官 チャングムの誓い』のキム・ヨンヒョン脚本、『朱蒙〔チュモン〕』のキム・グンホン演出による歴史大作シリーズ第1巻。朝鮮史上初の女帝、新羅第27代・善徳女王の誕生と波乱に満ちた半生を描く。第1話「王の死」と第2話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | 日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71651 | 2010年03月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
16枚 | 0人 | 0人 |
イ・ヨウォン、コ・ヒョンジョン、オム・テウンら豪華俳優共演による史劇ドラマ第2巻。新羅ではチヌン王の側室・ミシルが王妃の座を狙っていた。王が孫を後継者にしようとしていることを知った彼女は…。第3話「北斗“八”星」と第4話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71652 | 2010年03月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
18枚 | 0人 | 0人 |
『宮廷女官 チャングムの誓い』のキム・ヨンヒョン脚本、『朱蒙〔チュモン〕』のキム・グンホン演出による歴史大作シリーズ第3巻。朝鮮史上初の女帝、新羅第27代・善徳女王の波乱に満ちた半生を描く。第5話「悲しみを乗り越えて」と第6話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71653 | 2010年03月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
イ・ヨウォン、コ・ヒョンジョン、オム・テウンら豪華俳優共演による史劇ドラマ第4巻。新羅ではチヌン王の側室・ミシルが王妃の座を狙っていた。王が孫を後継者にしようとしていることを知った彼女は…。第7話「運命的な絆」と第8話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71654 | 2010年03月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
1枚 | 2人 | 0人 |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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PCBG71655 | 2010年04月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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『宮廷女官 チャングムの誓い』のキム・ヨンヒョン脚本、『朱蒙〔チュモン〕』のキム・グンホン演出による歴史大作シリーズ第6巻。朝鮮史上初の女帝、新羅第27代・善徳女王の波乱に満ちた半生を描く。第11話「死の任務」と第12話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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130分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71656 | 2010年04月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
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130分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71657 | 2010年04月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
『宮廷女官 チャングムの誓い』のキム・ヨンヒョン脚本、『朱蒙〔チュモン〕』のキム・グンホン演出による歴史大作シリーズ第8巻。朝鮮史上初の女帝、新羅第27代・善徳女王の誕生と波乱に満ちた半生を描く。第15話「疑惑」と第16話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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PCBG71658 | 2010年05月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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イ・ヨウォン、コ・ヒョンジョン、オム・テウンら豪華俳優共演による史劇ドラマ第9巻。新羅ではチヌン王の側室・ミシルが王妃の座を狙っていた。王が孫を後継者にしようとしていると知った彼女は…。第17話「宣戦布告」と第18話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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PCBG71659 | 2010年05月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 0人 |
『宮廷女官 チャングムの誓い』のキム・ヨンヒョン脚本、『朱蒙〔チュモン〕』のキム・グンホン演出による歴史大作シリーズ第10巻。朝鮮史上初の女帝、新羅第27代・善徳女王の誕生と波乱に満ちた半生を描く。第19話「私の妹」と第20話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG71660 | 2010年05月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
16枚 | 0人 | 0人 |
DVD
約35,500
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国内ドラマも一部含まれております
約5,400
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
7世紀の新羅を舞台に、新羅で女性でありながら初めて王位を継いだ27代善徳女王の波乱万丈の人生を描いた物語。
天神皇女として絶対的権力を持つミシルの野望に気づいていた24代王は自分の死後ミシルに仏門に入るように遺言する。
しかしその遺言を握りつぶしミシルはその後も権力を意のままにしていた。
そして「王族が双子を産むと王の代が途絶える」
「ミシルに対抗できる者は北斗七星が8つになる日に生まれる」という2つの予言の元、北斗七星の開陽星が2つに分かれ8つになった日に26代王に双子の公女が生まれる。
しかし双子を産むと王の代が途絶えるという予言を恐れ王は後から生まれた妹の公女を侍女に託し宮殿から逃がす。
そして15年後。公女は隋国の西の砂漠で自分の生い立ちも知らずに聡明で勇敢な少女として成長していた。
しかし王が双子を産んだという事実を公にするべく公女の行方を執拗に追っていたミシルの手下に見つかり、公女はやがて新羅に向かう事となる…
序盤は時代背景の説明。登場人物も多く難しい役職名もあり少し手こずりましたが4話あたり、善徳女王となるトンマンが出てきたあたりから徐々に面白くなってきます。
私は今30話迄観たところですが善徳女王となるトンマンが自分の出生を知り、女としての想いを捨て覇道に生きる決心をしミシルに立ち向かう〜と、非常に盛り上がってきているところです。
しかし‥ミシル(コ・ヒョンジョン)は善徳女王となるトンマン(イ・ヨウォン)の父親である26代王(チョ・ミンギ)より15歳年上の設定。
という事はミシルとトンマンは30歳位歳が離れているのでは?と思いますがミシルの恐ろしい程の若さ。羨ましい!
この時代の新羅。花郎(ファラン)という美男子エリート集団が出てきます。精神的、肉体的修養に励み戦争の時には先頭にたって戦いもします。
以前視聴した「ソドンヨ」ではリュ・ジンが演じていたのがこの花郎だったと思います。
女性である事を隠してトンマンはこの花郎の元に使える郎徒として入りますが‥女性としては過酷な訓練に耐える姿には胸を打たれました。
しかし恐るべしミシル。24代王の側室でありながらその死後息子である25代王の子供を産み、皇后にしてもられないとなるや王を失脚させ、今度は15歳年下の26代王の后になろうと画策するのですから‥
そして24代王の側室といいつつも夫と情夫までいるのが凄い!
でも童顔なコ・ヒョンジョン。そんなに悪女には見えませんネ。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
長編モノのレビューはどこから手をつければ良いか悩む
1年掛かりの視聴ゆえ、あまりの長さにうろ覚え・・
まず子役は見事だった
大人になりユシンを演じたオム・テウンに多少がっかりもした
ユシンの子役がお気に入りだった為に・・ オム・テウンのファンの方ごめんなさいm(__)m
好敵手となるトンマンと美室
美室の禍々しさ 余裕 加えて登場音楽 眉毛の動きだけで人をビビらす気迫 こちらも、お見事
そして、野生児ピダムが登場し優等生ユシンが途端に霞んでしまった
『血』のせいか? カリスマというものが圧勝したと思う。
危険分子 美室・ピダム このダークさは主役級を喰ってしまうくらい魅力的だった
美室が崩御しドラマの展開が心配で仕方なかった
つまらなくなる・・ その位 美室の存在感は大きいものだった
最大の壁がなくなり、トンマン自身も視聴者も安堵と喪失感を同時に感じたのではないだろうか?
一難去って順風満帆に行くと思いきや恋心というものが浮上する
国に身を捧げた女王と純粋なまでに恋に翻弄され混沌に落ちていくピダム
些細な齟齬に揺れ動き疑心暗鬼に満ちていくピダム
些細な齟齬にも揺るがずに、信頼し続けたトンマン
流れは政治に利用され対峙する形に・・。
神国に生涯を捧げたトンマンは女王になる決心をした時から折れることのない信念を持ち続けた。
過酷な運命を背負い、自分と同じ孤独を持ち自分と同じように権力に翻弄されたピダムを愛したのは間違いないだろう。
じゃなきゃ、ピダムが哀れ過ぎる〜〜TT
トンマンまで・・あと10歩・・
キム・ナムギル出世ドラマって過言じゃないですね
当たり役が多いと思われる魅力的な登場人物の多いドラマでした
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ユシン公を密偵容疑で捕えたとの報に、ちがーう、王命であーると叫ぶ女王陛下。
女王のユシンへの信頼にショックを受けるピダム。
ユシンの情報により大耶城にいる“黒”の名を持つ百済の密偵を探すも存在せず。ユシンまたまたピーンチ。
おまけに百済陣営でウォルヤたちと接触していたことがピダムによってばらされてしまった。
ユシンを反逆罪で処罰せよとの声をあげる大臣たち(大臣ってヒマなんだね)
ピダムは、ユシンを捨てるよう女王に進言。悩む女王のもとにチュンチュがやってきた。
「お前もユシンを捨てろと言うのか」という女王に「違います」「ユシンと伽耶を分けずに済む方法があります」とチュンチュ。「その答えは、私・・・キム・チュンチュです」
納得顔の女王(わたしにはなんのことやらさっぱりわかりましぇんが)
チュンチュの提案は可能か・・・と考える女王のもとにピダムがやってきた。
「私がユシンの命を救います」というピダムに「その代わりに私と婚姻するのか」と女王。「はい、それが望みです」と答えるピダム。しかし命令を下さぬ女王。
ユシンは保身のためにウソを言う人間ではない、と思いなおしもう一度大耶城の名簿を見直すピダム。“黒”は部首では?と思ってよく見ると・・・見つかりました(っつうか、早く気付けよ)
慌てて早馬を走らせましたが、時すでに遅し。既に城門は開かれ大耶城は火の海状態(が〜ん)
新羅軍は壊滅状態。あとは無敵のユシン軍しかありません。しかしユシンは罪人なのでソルォン公が率いることに。ソルォン公ほぼ隠居状態なのに大丈夫でしょうか。
一方、女王はチュンチュと共に秘かに復耶会のウォルヤと接触。
かなりいい条件を提示。
その代わりに、武装解除してユシンではなくチュンチュの配下となれという女王(チュンチュの案ってコレだったのですね)
ソルォン公が惨敗して戻ってきました。傷は深く、亡くなってしまいました(涙)
女王からの回答期日でしたが、強硬派の部下と意見が割れて女王との待ち合わせ場所に行けないウォルヤ。
直接復耶会の砦に出向いた女王、復耶会メンバーたちの前で伽耶人の戸籍を燃やしてみせました。
あとはチュンチュに任せる、と去る女王。
宮殿に戻るとかなりやばい状態。早速緊急会議。
やっぱりユシンに任せようという意見と、いやユシンは罪人だという意見が出て会議は紛糾。
そこにウォルヤたち復耶会が宮殿に来たとの報せが。
チュンチュに跪くウォルヤたち。これで安心してユシンに軍を率いらせることができます。
早速ユシンを呼び、改めて上将軍を任命。かつ全権を委譲。
神国を救え!と王の剣を手渡す女王でした。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
晴れて王女として宮殿に入ったトンマン。追認式が行なわれることになりました。
しかし震えが止まらないトンマン。
トンマンの“恐れ”を見てとったミシルはトンマンの手を取り優位に立とうと囁きます。
その瞬間「無礼者!聖骨の体に気安く触るな!!」とトンマンがミシルを一喝。
聖骨・・・それはミシルが欲しても決して得られないもの。
荒れるミシル。
トンマンの王女としての初仕事は天文台(?)を作ることでした。
これまでミシルが知識を独占して民や宮中さえも支配してきていましたが、トンマンは民に広く知識を伝えようと考えたのです。
これにはウォルチョン大師も大喜び。だから日食の日を教えてくれたのですね。
王女としてミシルと対峙するトンマン。意見を交わすうちにどんどん考えが深まっていくのを感じます。
『朝まで生テレビ』状態ですね。
ミシルが私利私欲を捨てトンマンと協力すればいい政治ができると思うけどな。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:101件
投稿日
2010/03/09
レビュアー
チビタ&モモ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
7世紀の新羅を舞台に、新羅で女性でありながら初めて王位を継いだ27代善徳女王の波乱万丈の人生を描いた物語。
天神皇女として絶対的権力を持つミシルの野望に気づいていた24代王は自分の死後ミシルに仏門に入るように遺言する。
しかしその遺言を握りつぶしミシルはその後も権力を意のままにしていた。
そして「王族が双子を産むと王の代が途絶える」
「ミシルに対抗できる者は北斗七星が8つになる日に生まれる」という2つの予言の元、北斗七星の開陽星が2つに分かれ8つになった日に26代王に双子の公女が生まれる。
しかし双子を産むと王の代が途絶えるという予言を恐れ王は後から生まれた妹の公女を侍女に託し宮殿から逃がす。
そして15年後。公女は隋国の西の砂漠で自分の生い立ちも知らずに聡明で勇敢な少女として成長していた。
しかし王が双子を産んだという事実を公にするべく公女の行方を執拗に追っていたミシルの手下に見つかり、公女はやがて新羅に向かう事となる…
序盤は時代背景の説明。登場人物も多く難しい役職名もあり少し手こずりましたが4話あたり、善徳女王となるトンマンが出てきたあたりから徐々に面白くなってきます。
私は今30話迄観たところですが善徳女王となるトンマンが自分の出生を知り、女としての想いを捨て覇道に生きる決心をしミシルに立ち向かう〜と、非常に盛り上がってきているところです。
しかし‥ミシル(コ・ヒョンジョン)は善徳女王となるトンマン(イ・ヨウォン)の父親である26代王(チョ・ミンギ)より15歳年上の設定。
という事はミシルとトンマンは30歳位歳が離れているのでは?と思いますがミシルの恐ろしい程の若さ。羨ましい!
この時代の新羅。花郎(ファラン)という美男子エリート集団が出てきます。精神的、肉体的修養に励み戦争の時には先頭にたって戦いもします。
以前視聴した「ソドンヨ」ではリュ・ジンが演じていたのがこの花郎だったと思います。
女性である事を隠してトンマンはこの花郎の元に使える郎徒として入りますが‥女性としては過酷な訓練に耐える姿には胸を打たれました。
しかし恐るべしミシル。24代王の側室でありながらその死後息子である25代王の子供を産み、皇后にしてもられないとなるや王を失脚させ、今度は15歳年下の26代王の后になろうと画策するのですから‥
そして24代王の側室といいつつも夫と情夫までいるのが凄い!
でも童顔なコ・ヒョンジョン。そんなに悪女には見えませんネ。
投稿日
2012/09/26
レビュアー
マオ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
長編モノのレビューはどこから手をつければ良いか悩む
1年掛かりの視聴ゆえ、あまりの長さにうろ覚え・・
まず子役は見事だった
大人になりユシンを演じたオム・テウンに多少がっかりもした
ユシンの子役がお気に入りだった為に・・ オム・テウンのファンの方ごめんなさいm(__)m
好敵手となるトンマンと美室
美室の禍々しさ 余裕 加えて登場音楽 眉毛の動きだけで人をビビらす気迫 こちらも、お見事
そして、野生児ピダムが登場し優等生ユシンが途端に霞んでしまった
『血』のせいか? カリスマというものが圧勝したと思う。
危険分子 美室・ピダム このダークさは主役級を喰ってしまうくらい魅力的だった
美室が崩御しドラマの展開が心配で仕方なかった
つまらなくなる・・ その位 美室の存在感は大きいものだった
最大の壁がなくなり、トンマン自身も視聴者も安堵と喪失感を同時に感じたのではないだろうか?
一難去って順風満帆に行くと思いきや恋心というものが浮上する
国に身を捧げた女王と純粋なまでに恋に翻弄され混沌に落ちていくピダム
些細な齟齬に揺れ動き疑心暗鬼に満ちていくピダム
些細な齟齬にも揺るがずに、信頼し続けたトンマン
流れは政治に利用され対峙する形に・・。
神国に生涯を捧げたトンマンは女王になる決心をした時から折れることのない信念を持ち続けた。
過酷な運命を背負い、自分と同じ孤独を持ち自分と同じように権力に翻弄されたピダムを愛したのは間違いないだろう。
じゃなきゃ、ピダムが哀れ過ぎる〜〜TT
トンマンまで・・あと10歩・・
キム・ナムギル出世ドラマって過言じゃないですね
当たり役が多いと思われる魅力的な登場人物の多いドラマでした
投稿日
2010/12/01
レビュアー
norizo※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ユシン公を密偵容疑で捕えたとの報に、ちがーう、王命であーると叫ぶ女王陛下。
女王のユシンへの信頼にショックを受けるピダム。
ユシンの情報により大耶城にいる“黒”の名を持つ百済の密偵を探すも存在せず。ユシンまたまたピーンチ。
おまけに百済陣営でウォルヤたちと接触していたことがピダムによってばらされてしまった。
ユシンを反逆罪で処罰せよとの声をあげる大臣たち(大臣ってヒマなんだね)
ピダムは、ユシンを捨てるよう女王に進言。悩む女王のもとにチュンチュがやってきた。
「お前もユシンを捨てろと言うのか」という女王に「違います」「ユシンと伽耶を分けずに済む方法があります」とチュンチュ。「その答えは、私・・・キム・チュンチュです」
納得顔の女王(わたしにはなんのことやらさっぱりわかりましぇんが)
チュンチュの提案は可能か・・・と考える女王のもとにピダムがやってきた。
「私がユシンの命を救います」というピダムに「その代わりに私と婚姻するのか」と女王。「はい、それが望みです」と答えるピダム。しかし命令を下さぬ女王。
ユシンは保身のためにウソを言う人間ではない、と思いなおしもう一度大耶城の名簿を見直すピダム。“黒”は部首では?と思ってよく見ると・・・見つかりました(っつうか、早く気付けよ)
慌てて早馬を走らせましたが、時すでに遅し。既に城門は開かれ大耶城は火の海状態(が〜ん)
新羅軍は壊滅状態。あとは無敵のユシン軍しかありません。しかしユシンは罪人なのでソルォン公が率いることに。ソルォン公ほぼ隠居状態なのに大丈夫でしょうか。
一方、女王はチュンチュと共に秘かに復耶会のウォルヤと接触。
かなりいい条件を提示。
その代わりに、武装解除してユシンではなくチュンチュの配下となれという女王(チュンチュの案ってコレだったのですね)
ソルォン公が惨敗して戻ってきました。傷は深く、亡くなってしまいました(涙)
女王からの回答期日でしたが、強硬派の部下と意見が割れて女王との待ち合わせ場所に行けないウォルヤ。
直接復耶会の砦に出向いた女王、復耶会メンバーたちの前で伽耶人の戸籍を燃やしてみせました。
あとはチュンチュに任せる、と去る女王。
宮殿に戻るとかなりやばい状態。早速緊急会議。
やっぱりユシンに任せようという意見と、いやユシンは罪人だという意見が出て会議は紛糾。
そこにウォルヤたち復耶会が宮殿に来たとの報せが。
チュンチュに跪くウォルヤたち。これで安心してユシンに軍を率いらせることができます。
早速ユシンを呼び、改めて上将軍を任命。かつ全権を委譲。
神国を救え!と王の剣を手渡す女王でした。
投稿日
2010/08/06
レビュアー
norizo※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
晴れて王女として宮殿に入ったトンマン。追認式が行なわれることになりました。
しかし震えが止まらないトンマン。
トンマンの“恐れ”を見てとったミシルはトンマンの手を取り優位に立とうと囁きます。
その瞬間「無礼者!聖骨の体に気安く触るな!!」とトンマンがミシルを一喝。
聖骨・・・それはミシルが欲しても決して得られないもの。
荒れるミシル。
トンマンの王女としての初仕事は天文台(?)を作ることでした。
これまでミシルが知識を独占して民や宮中さえも支配してきていましたが、トンマンは民に広く知識を伝えようと考えたのです。
これにはウォルチョン大師も大喜び。だから日食の日を教えてくれたのですね。
王女としてミシルと対峙するトンマン。意見を交わすうちにどんどん考えが深まっていくのを感じます。
『朝まで生テレビ』状態ですね。
ミシルが私利私欲を捨てトンマンと協力すればいい政治ができると思うけどな。
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善徳女王
(C)2009 MBC ALL RIGHTS RESERVED. ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。