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ある公爵夫人の生涯 / キーラ・ナイトレイ

ある公爵夫人の生涯 /ソウル・ディブ

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名門貴族のデヴォンシャー公爵に嫁ぎ、社交界では華やかに振る舞いながらも、結婚生活では孤独を強いられた実在の女性、ジョージアナのスキャンダラスな生涯をキーラ・ナイトレイ主演で映画化。18世紀後半のイギリス。スペンサー家の令嬢ジョージアナは、世界有数の名門貴族であるデヴォンシャー公爵との結婚が決まる。美しく聡明なジョージアナはたちまちロンドン中の注目の的に。ところが、デヴォンシャー公爵は男子の後継者をもうけることにしか興味がなかった。愛のない結婚生活に孤独が募るジョージアナ。そんな時、彼女はエリザベスと出会い、友情を築くことで大きな心の慰めを得るのだったが…。

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「ある公爵夫人の生涯」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

名門貴族のデヴォンシャー公爵に嫁ぎ、社交界では華やかに振る舞いながらも、結婚生活では孤独を強いられた実在の女性、ジョージアナのスキャンダラスな生涯をキーラ・ナイトレイ主演で映画化。18世紀後半のイギリス。スペンサー家の令嬢ジョージアナは、世界有数の名門貴族であるデヴォンシャー公爵との結婚が決まる。美しく聡明なジョージアナはたちまちロンドン中の注目の的に。ところが、デヴォンシャー公爵は男子の後継者をもうけることにしか興味がなかった。愛のない結婚生活に孤独が募るジョージアナ。そんな時、彼女はエリザベスと出会い、友情を築くことで大きな心の慰めを得るのだったが…。

「ある公爵夫人の生涯」 の作品情報

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

イギリス/イタリア/フランス

原題:

THE DUCHESS

受賞記録:

2008年 アカデミー賞 衣装デザイン賞

「ある公爵夫人の生涯」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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タイトル以上

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CD

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逞しい女性 ネタバレ

投稿日:2010/05/18 レビュアー:emijun

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「美しいけれどえげつない貴族社会の犠牲者」を描くのかと思いきや、試行錯誤しながらも強く生きていく主人公のおかげで爽快感あり。

恋愛結婚じゃなくても、それぞれのやり方でお互いを思いやる貴族達が良かったです。
閉鎖された「ムラ社会」だから、個人の感情・欲望と助け合いの精神がぎりぎりのところでバランスを保っている。

英国が国力を増すとともに、ファッションも斬新になっていく様も面白い。
もちろん、ロケも歴史的建造物。
日本の時代劇はそれができないのが何より残念。

現代民主主義の萌芽も見られ、思いのほか楽しめる映画でした。
ソフィア・コッポラのマリーアントワネットが子供の漫画に思えてくる。

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どちらかというとデヴォンジャー公爵擁護派です。 ネタバレ

投稿日:2009/11/18 レビュアー:花ちゃん

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キーラナイトレイは現代的なスレンダー美人ですが、時代物が似合います。

世継ぎを産めない公爵夫人の愛のない不幸な結婚生活を悲劇ととらえるのか?はたして何が主眼なのかわかりづらい作品でした。

デヴォンジャー公爵は、不器用ですがそれほど悪人とは思えません。
ジョージアナへの母親に「自慢のご令嬢ですね」と公爵が結婚を申し込む際、付き人は(この人どういう立場なのかわかりません)公爵より居丈高に、「教養など問題ではない、世継ぎが生めるかどうかです。男の子を産んだら報奨金が手渡されます。」と言い放つ。

彼はこうした圧力に幼少時より包まれて育ったに違いない。
そしてジョージアナが結婚したのが17歳。まだまだ子供。公爵家に嫁ぐ覚悟があったとしてもそんな辛抱ができるはずもない。

これは公爵だけでなく家督制度や貴族社会における男女格差の問題が、幼い妻を悩ませ、誰からも解決の知恵が授けられなかったことの不幸で、そんな生活に耐えきれず他の男性に走ってしまいます。

この浮気相手となるチャールズ・グレイですが、のちに首相になるというのだからやり手の男性だったのでしょうが、劇中ではあまりぱっとしません。
たまたま、独身時代にちょっといいなあ〜と思った程度の男性に、つらい時期再会して、逃避しちゃった印象で、本当の愛があったのかどうか、物語の中では感じ取れませんでした。

愛人と同居というのはいささかいやですが、親友であり愛人であるエリザベスは同時代を生きる女性の同志とも言える人物です。
家を飛び出し身ごもってしまった夫人が自殺でもするならまだしも、他の男の子供まで産んでおいて公爵も夫人を許すのですからどちらかというと私は公爵擁護派ですね。
公爵夫妻として責任を全うし生きていくにはジョージアナは少し幼すぎたのだと思います。ちょっとこの辺りまでダイアナとかぶりますね。

まあ、元がそれほど珍しくもない愛憎ゴシップであって、実話だという制限もありどうディフォルメしてもこれくらいが精一杯かなーと思いました。



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良かったです ネタバレ

投稿日:2009/11/05 レビュアー:スヌーピー

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私は、ヨーロッパの昔の公爵夫人や、王妃の話が好きなので見ていてとても良かったです。衣装も華やかだし、建物も立派でした。
主人公の公爵夫人の気持ちも共感できます。愛人を作りたくなる気持ちや、公爵の愛人と住む気持ちの辛さも・・・。でも、行動には移して欲しくなかった。だから最後には母親を選んでくれてよかったと思う。公爵もひどい部分もあったけど、きっと愛情表現の仕方が分からない人なのだと思う。不器用な人なのだと思う。男の人は自分の浮気は許せても奥さんの浮気は許せない人が多いから、本当は愛してたから嫉妬したんでしょうね。子供のためもあるけど愛してなかったら、奥さんの浮気を許してまたもとの生活など出来なかったと思う。それに愛人の男の人の子供を妊娠した奥さんを許すのもなかなか出来ないと思うから本当は心の寛大な人なのかもしれないなと思いました。世間体もあるのかもしれないけど。
公爵と愛人の間に子供が授からなくて良かったなと思うし、最後には跡継ぎが生まれてよかったです。見ていて、悲劇で終わるのかなと思って見ていたけど、ハッピーエンド??で終わってよかったです。実話だと思うとすごいなと思いました。よくここまで自分の人生を見せてくれたなと思います。

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コスチュームがゴージャス

投稿日:2009/11/03 レビュアー:うてな

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★★★★ キーラ・ナイトレイを見る映画 ネタバレ

投稿日:2009/09/08 レビュアー:ガラリーナ

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「男子を生まなきゃ、いないも同じ」という妻の苦悩話はこれくらいの年代ではよくあるテーマで、もちろんそこに同性としての感情移入もできるのだけれど、その背景に何を描くか、ということが一番大事。例えば「ブーリン家の姉妹」では、姉妹ゆえの確執にとことんスポットが当てられていて、女として賢く生きたのはどっちだろうかなんて考えが及んだりするのだけど、本作は、苦悩するジョージアナからさらに何物かに思いを馳せるということができない。そこがちょっと残念。

例えば、グレイとの浮気。本気で彼を愛していたのか、それとも籠から出してくれるなら誰でも良かったのか。もっと、煮詰めることはできたはず。また、夫との間に割り込んでくる親友エリザベスとの関係。このジョージアナとエリザベスの関係は、アントワネットとポリニャック伯夫人を彷彿とさせる。したたかなエリザベスの生き方とジョージアナを対比させて見せても面白くなったろうと思う。最後は女対決にする、という展開もアリだったろう。

政治への参加も面白い伏線だ。絶大な権力を握る公爵夫人として、ジョージアナは政治集会に何度も顔を出し、広告塔としての役割を担う。党員の演説を聞いて「その演説に私なら票を投じない」ときっぱりと言うシーンでは、明らかにジョージアナの聡明さを表現していると思われるけど、夫はそんなジョージアナの才気には全く興味がなかった。この辺からも物語を深めることはできたと思う。

つまり、何なりとドラマチックに深められるネタはゴロゴロ転がっているのに、どれも手つかずなんですよね。と言うわけで、物語は今ひとつだったけど、キーラ・ナイトレイは良かった。少女期のいたずら小僧みたいな笑顔は本当にチャーミングです。家でくつろいでいる時にも髪にバラの花をさしたりなんかして。そして、舞台装置と衣装ね。「プライドと偏見」なんかでもそうですが、イギリスの古城でのロケが美しい。そこにピッタリと収まっているキーラを見る。そのための映画ではないでしょうか。

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逞しい女性

投稿日

2010/05/18

レビュアー

emijun

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「美しいけれどえげつない貴族社会の犠牲者」を描くのかと思いきや、試行錯誤しながらも強く生きていく主人公のおかげで爽快感あり。

恋愛結婚じゃなくても、それぞれのやり方でお互いを思いやる貴族達が良かったです。
閉鎖された「ムラ社会」だから、個人の感情・欲望と助け合いの精神がぎりぎりのところでバランスを保っている。

英国が国力を増すとともに、ファッションも斬新になっていく様も面白い。
もちろん、ロケも歴史的建造物。
日本の時代劇はそれができないのが何より残念。

現代民主主義の萌芽も見られ、思いのほか楽しめる映画でした。
ソフィア・コッポラのマリーアントワネットが子供の漫画に思えてくる。

どちらかというとデヴォンジャー公爵擁護派です。

投稿日

2009/11/18

レビュアー

花ちゃん

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キーラナイトレイは現代的なスレンダー美人ですが、時代物が似合います。

世継ぎを産めない公爵夫人の愛のない不幸な結婚生活を悲劇ととらえるのか?はたして何が主眼なのかわかりづらい作品でした。

デヴォンジャー公爵は、不器用ですがそれほど悪人とは思えません。
ジョージアナへの母親に「自慢のご令嬢ですね」と公爵が結婚を申し込む際、付き人は(この人どういう立場なのかわかりません)公爵より居丈高に、「教養など問題ではない、世継ぎが生めるかどうかです。男の子を産んだら報奨金が手渡されます。」と言い放つ。

彼はこうした圧力に幼少時より包まれて育ったに違いない。
そしてジョージアナが結婚したのが17歳。まだまだ子供。公爵家に嫁ぐ覚悟があったとしてもそんな辛抱ができるはずもない。

これは公爵だけでなく家督制度や貴族社会における男女格差の問題が、幼い妻を悩ませ、誰からも解決の知恵が授けられなかったことの不幸で、そんな生活に耐えきれず他の男性に走ってしまいます。

この浮気相手となるチャールズ・グレイですが、のちに首相になるというのだからやり手の男性だったのでしょうが、劇中ではあまりぱっとしません。
たまたま、独身時代にちょっといいなあ〜と思った程度の男性に、つらい時期再会して、逃避しちゃった印象で、本当の愛があったのかどうか、物語の中では感じ取れませんでした。

愛人と同居というのはいささかいやですが、親友であり愛人であるエリザベスは同時代を生きる女性の同志とも言える人物です。
家を飛び出し身ごもってしまった夫人が自殺でもするならまだしも、他の男の子供まで産んでおいて公爵も夫人を許すのですからどちらかというと私は公爵擁護派ですね。
公爵夫妻として責任を全うし生きていくにはジョージアナは少し幼すぎたのだと思います。ちょっとこの辺りまでダイアナとかぶりますね。

まあ、元がそれほど珍しくもない愛憎ゴシップであって、実話だという制限もありどうディフォルメしてもこれくらいが精一杯かなーと思いました。



良かったです

投稿日

2009/11/05

レビュアー

スヌーピー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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私は、ヨーロッパの昔の公爵夫人や、王妃の話が好きなので見ていてとても良かったです。衣装も華やかだし、建物も立派でした。
主人公の公爵夫人の気持ちも共感できます。愛人を作りたくなる気持ちや、公爵の愛人と住む気持ちの辛さも・・・。でも、行動には移して欲しくなかった。だから最後には母親を選んでくれてよかったと思う。公爵もひどい部分もあったけど、きっと愛情表現の仕方が分からない人なのだと思う。不器用な人なのだと思う。男の人は自分の浮気は許せても奥さんの浮気は許せない人が多いから、本当は愛してたから嫉妬したんでしょうね。子供のためもあるけど愛してなかったら、奥さんの浮気を許してまたもとの生活など出来なかったと思う。それに愛人の男の人の子供を妊娠した奥さんを許すのもなかなか出来ないと思うから本当は心の寛大な人なのかもしれないなと思いました。世間体もあるのかもしれないけど。
公爵と愛人の間に子供が授からなくて良かったなと思うし、最後には跡継ぎが生まれてよかったです。見ていて、悲劇で終わるのかなと思って見ていたけど、ハッピーエンド??で終わってよかったです。実話だと思うとすごいなと思いました。よくここまで自分の人生を見せてくれたなと思います。

コスチュームがゴージャス

投稿日

2009/11/03

レビュアー

うてな

★★★★ キーラ・ナイトレイを見る映画

投稿日

2009/09/08

レビュアー

ガラリーナ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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「男子を生まなきゃ、いないも同じ」という妻の苦悩話はこれくらいの年代ではよくあるテーマで、もちろんそこに同性としての感情移入もできるのだけれど、その背景に何を描くか、ということが一番大事。例えば「ブーリン家の姉妹」では、姉妹ゆえの確執にとことんスポットが当てられていて、女として賢く生きたのはどっちだろうかなんて考えが及んだりするのだけど、本作は、苦悩するジョージアナからさらに何物かに思いを馳せるということができない。そこがちょっと残念。

例えば、グレイとの浮気。本気で彼を愛していたのか、それとも籠から出してくれるなら誰でも良かったのか。もっと、煮詰めることはできたはず。また、夫との間に割り込んでくる親友エリザベスとの関係。このジョージアナとエリザベスの関係は、アントワネットとポリニャック伯夫人を彷彿とさせる。したたかなエリザベスの生き方とジョージアナを対比させて見せても面白くなったろうと思う。最後は女対決にする、という展開もアリだったろう。

政治への参加も面白い伏線だ。絶大な権力を握る公爵夫人として、ジョージアナは政治集会に何度も顔を出し、広告塔としての役割を担う。党員の演説を聞いて「その演説に私なら票を投じない」ときっぱりと言うシーンでは、明らかにジョージアナの聡明さを表現していると思われるけど、夫はそんなジョージアナの才気には全く興味がなかった。この辺からも物語を深めることはできたと思う。

つまり、何なりとドラマチックに深められるネタはゴロゴロ転がっているのに、どれも手つかずなんですよね。と言うわけで、物語は今ひとつだったけど、キーラ・ナイトレイは良かった。少女期のいたずら小僧みたいな笑顔は本当にチャーミングです。家でくつろいでいる時にも髪にバラの花をさしたりなんかして。そして、舞台装置と衣装ね。「プライドと偏見」なんかでもそうですが、イギリスの古城でのロケが美しい。そこにピッタリと収まっているキーラを見る。そのための映画ではないでしょうか。

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