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「ノーカントリー」のコーエン兄弟がブラッド・ピット、ジョージ・クルーニーをはじめ豪華キャストの競演で描く痛快ブラック・コメディ。CIAの機密情報を含んだ1枚のCD−ROMを巡って、様々な人物が争奪戦を繰り広げるドタバタ劇が軽妙なタッチで綴られる。CIAをクビになったオズボーンは、目下暴露本を執筆中。一方、財務省連邦保安官ハリーと不倫中の妻ケイティは、離婚を有利に進めるべくオズボーンのパソコンをまるまるCD−ROMにコピーする。ところが、ひょんなことからそれがフィットネスセンターで働く能天気男チャドの手に。彼は同僚のリンダと共謀し、CD−ROMをネタにオズボーンを脅迫しようとするが…。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
BURN AFTER READING |
監督: |
イーサン・コーエン 、 ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン 、 ジョエル・コーエン |
---|---|
製作: |
イーサン・コーエン 、 ジョエル・コーエン |
製作総指揮: |
ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー 、 ロバート・グラフ[製作] 、 ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー 、 ロバート・グラブ |
出演: |
ジョージ・クルーニー 、 ブラッド・ピット 、 ジョン・マルコビッチ 、 フランシス・マクドーマンド 、 ティルダ・スウィントン 、 リチャード・ジェンキンス 、 J・K・シモンズ 、 デビッド・ラッシュ |
脚本: |
ジョエル・コーエン 、 イーサン・コーエン |
撮影: |
エマニュエル・ルベツキ |
音楽: |
カーター・バーウェル 、 カーター・バーウェル |
「ノーカントリー」のコーエン兄弟がブラッド・ピット、ジョージ・クルーニーをはじめ豪華キャストの競演で描く痛快ブラック・コメディ。CIAの機密情報を含んだ1枚のCD−ROMを巡って、様々な人物が争奪戦を繰り広げるドタバタ劇が軽妙なタッチで綴られる。CIAをクビになったオズボーンは、目下暴露本を執筆中。一方、財務省連邦保安官ハリーと不倫中の妻ケイティは、離婚を有利に進めるべくオズボーンのパソコンをまるまるCD−ROMにコピーする。ところが、ひょんなことからそれがフィットネスセンターで働く能天気男チャドの手に。彼は同僚のリンダと共謀し、CD−ROMをネタにオズボーンを脅迫しようとするが…。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
BURN AFTER READING |
監督: |
イーサン・コーエン 、 ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン 、 ジョエル・コーエン |
---|---|
製作: |
イーサン・コーエン 、 ジョエル・コーエン |
製作総指揮: |
ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー 、 ロバート・グラフ[製作] 、 ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー 、 ロバート・グラブ |
出演: |
ジョージ・クルーニー 、 ブラッド・ピット 、 ジョン・マルコビッチ 、 フランシス・マクドーマンド 、 ティルダ・スウィントン 、 リチャード・ジェンキンス 、 J・K・シモンズ 、 デビッド・ラッシュ |
脚本: |
ジョエル・コーエン 、 イーサン・コーエン |
---|---|
撮影: |
エマニュエル・ルベツキ |
音楽: |
カーター・バーウェル 、 カーター・バーウェル |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
96分 | 日吹 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | 12DRJ20450C | 2009年09月11日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
21枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
96分
字幕:
日吹
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
12DRJ20450C
レンタル開始日:
2009年09月11日
在庫枚数
21枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
96分 | 日吹 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | 12DRJ20450C | 2009年09月11日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
21枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
96分
字幕:
日吹
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
12DRJ20450C
レンタル開始日:
2009年09月11日
在庫枚数
21枚
1位登録者:
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原題を訳すと、「読後焼却すべし」でいいんでしょうか。それなら007の『ユア・アイズ・オンリー』とおんなじだから、今度はスパイものかーと思っていました。
結果、あたらずといえども遠からず……007は機密情報だから焼くわけですが、元CIA局員オズボーン・コックス(ジョン・マルコヴィッチ)が書いた暴露本原稿は、つまらないから捨てちまえということなんでしょう。(それにしても、連呼されるコックスというのは、やっぱり××のことなんでしょうか? マルコヴィッチの頭がだんだん××に見えてきました)
『レディ・キラーズ』の惨憺を見ると、コーエン兄弟は実はコメディは向かないのではないかと疑っています。面白い『ファーゴ』やいまいちの『ビッグ・リボウスキ』系統の、チンケでヘンな奴らが右往左往、微妙にクスクス笑えるという方がまだしもだと思います。本作もどちらかというとその路線ですが、リアリティがないほど誇張された、ベタでヘンなキャラクター大集合なので、本来ならとても詰まらない作品になっていたのではないかと思います。
でも結構面白く観ました。それは、豪華な俳優の力だと思います。
面白いことに、それぞれの俳優の一般的なイメージ(のマイナス部分)を、そのまま役柄に投影しているんですね。
ジョージ・クルーニー(すごい女好きに違いない)→出会い系男
ジョン・マルコヴィッチ(きっと実物も怖い)→短気のアル中
ブラッド・ピッド(本当はバカなんじゃないか?)→バカ
ティルダ・ウィンストン(イヤな女)→イヤな女
フランシス・マクドーマンドだけは、あまりマイナスイメージが浮かばないのですが……。頑固?
ともかく、この映画ではこれらスターが見事にマイナスイメージそのままを演じてくれて、観客の期待にこたえてくれています。こういうキャスティング自体が皮肉なユーモアになっているわけですね。マイナス・イメージを逆手に取った、いわば反スター映画。
ブラピ馬鹿やってるなー、マルコヴィッチ怒ってるなー、クルーニー精力強いなー……なんて思いながら楽しんでいると、例の衝撃の展開。しかしこれも、拡散したストーリーが収斂したという喜びよりは、「ブラピがあんなことを……」という意識のほうが強くなってしまいました。その時、劇場にいた観客全員の頭に「ブラピがあんなことを……」というふきだしが浮かんでいるような気がしました。役柄よりも俳優自身に気がいってしまいましたが、60点。
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命を落とす。
ブラピ、シャレにならない…
この作品、結構有名ですよね?
イントロ読んでも、おもしろそうだし、
なぜ今まで観ようとしなかったのか。
きっと、登場人物が私のキャパシティに納まらないと思ったからです。
それが今回観る気になったとは、
我ながら成長したものです。
観て、人の区別がつかなくて話がわからなくなることもなかったし。
ブラックコメディとありますが、
私は一度も笑いませんでした。
楽しめはしたんです。でも、期待していたほどでもなかったし、
だからブラックなんでしょうが、皮肉すぎて。
転がり始めてしまったものは、もう誰のどの行動が悪いなんて言えない。
誰が何をどうしたって、止まりもしない。方向も変わらない。
決まった結末へと転がり続けるだけ。
黒いだけじゃなくて、悲しいコメディでした。
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ユーザーレビュー:230件
投稿日
2009/07/28
レビュアー
よふかし※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
原題を訳すと、「読後焼却すべし」でいいんでしょうか。それなら007の『ユア・アイズ・オンリー』とおんなじだから、今度はスパイものかーと思っていました。
結果、あたらずといえども遠からず……007は機密情報だから焼くわけですが、元CIA局員オズボーン・コックス(ジョン・マルコヴィッチ)が書いた暴露本原稿は、つまらないから捨てちまえということなんでしょう。(それにしても、連呼されるコックスというのは、やっぱり××のことなんでしょうか? マルコヴィッチの頭がだんだん××に見えてきました)
『レディ・キラーズ』の惨憺を見ると、コーエン兄弟は実はコメディは向かないのではないかと疑っています。面白い『ファーゴ』やいまいちの『ビッグ・リボウスキ』系統の、チンケでヘンな奴らが右往左往、微妙にクスクス笑えるという方がまだしもだと思います。本作もどちらかというとその路線ですが、リアリティがないほど誇張された、ベタでヘンなキャラクター大集合なので、本来ならとても詰まらない作品になっていたのではないかと思います。
でも結構面白く観ました。それは、豪華な俳優の力だと思います。
面白いことに、それぞれの俳優の一般的なイメージ(のマイナス部分)を、そのまま役柄に投影しているんですね。
ジョージ・クルーニー(すごい女好きに違いない)→出会い系男
ジョン・マルコヴィッチ(きっと実物も怖い)→短気のアル中
ブラッド・ピッド(本当はバカなんじゃないか?)→バカ
ティルダ・ウィンストン(イヤな女)→イヤな女
フランシス・マクドーマンドだけは、あまりマイナスイメージが浮かばないのですが……。頑固?
ともかく、この映画ではこれらスターが見事にマイナスイメージそのままを演じてくれて、観客の期待にこたえてくれています。こういうキャスティング自体が皮肉なユーモアになっているわけですね。マイナス・イメージを逆手に取った、いわば反スター映画。
ブラピ馬鹿やってるなー、マルコヴィッチ怒ってるなー、クルーニー精力強いなー……なんて思いながら楽しんでいると、例の衝撃の展開。しかしこれも、拡散したストーリーが収斂したという喜びよりは、「ブラピがあんなことを……」という意識のほうが強くなってしまいました。その時、劇場にいた観客全員の頭に「ブラピがあんなことを……」というふきだしが浮かんでいるような気がしました。役柄よりも俳優自身に気がいってしまいましたが、60点。
投稿日
2011/07/08
レビュアー
蒼生※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
命を落とす。
ブラピ、シャレにならない…
この作品、結構有名ですよね?
イントロ読んでも、おもしろそうだし、
なぜ今まで観ようとしなかったのか。
きっと、登場人物が私のキャパシティに納まらないと思ったからです。
それが今回観る気になったとは、
我ながら成長したものです。
観て、人の区別がつかなくて話がわからなくなることもなかったし。
ブラックコメディとありますが、
私は一度も笑いませんでした。
楽しめはしたんです。でも、期待していたほどでもなかったし、
だからブラックなんでしょうが、皮肉すぎて。
転がり始めてしまったものは、もう誰のどの行動が悪いなんて言えない。
誰が何をどうしたって、止まりもしない。方向も変わらない。
決まった結末へと転がり続けるだけ。
黒いだけじゃなくて、悲しいコメディでした。
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