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『クリクリのいた夏』のジャン・ベッケル監督がフランスの田舎町を舞台に描いたドラマ。 都会生活に疲れ果て、生まれ故郷のカンパーニュの屋敷で田舎暮らしを始めた中年の画家が、庭の手入れのために庭師を雇うが、彼は小学校時代の同級生で…。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
フランス |
原題: |
DIALOGUE AVEC MON JARDINIER/CONVERSATION |
監督: |
ジャン・ベッケル |
---|---|
製作: |
ルイ・ベッケル |
出演: |
ダニエル・オートゥイユ 、 ジヤン=ピエール・ダルッサン 、 ファニー・コタンソン 、 エロディー・ナヴァール 、 アレクシア・バルリエ 、 ヒアム・アッバス 、 ジヤン=ピエール・ダルッサン |
脚本: |
ジャン・ベッケル 、 ジャン・コスモ 、 ジャック・モネ |
原作: |
アンリ・クエコ |
撮影: |
ジャン・マリー・ドルージュ |
『クリクリのいた夏』のジャン・ベッケル監督がフランスの田舎町を舞台に描いたドラマ。 都会生活に疲れ果て、生まれ故郷のカンパーニュの屋敷で田舎暮らしを始めた中年の画家が、庭の手入れのために庭師を雇うが、彼は小学校時代の同級生で…。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
フランス |
原題: |
DIALOGUE AVEC MON JARDINIER/CONVERSATION |
監督: |
ジャン・ベッケル |
---|---|
製作: |
ルイ・ベッケル |
出演: |
ダニエル・オートゥイユ 、 ジヤン=ピエール・ダルッサン 、 ファニー・コタンソン 、 エロディー・ナヴァール 、 アレクシア・バルリエ 、 ヒアム・アッバス 、 ジヤン=ピエール・ダルッサン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
109分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RAD66548 | 2009年06月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
21枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
109分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RAD66548
レンタル開始日:
2009年06月03日
在庫枚数
21枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
109分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RAD66548 | 2009年06月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
21枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
109分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RAD66548
レンタル開始日:
2009年06月03日
在庫枚数
21枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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こういうゆったりとした感じの映画もいいですね。
渋い俳優さん二人の会話とフランスの田舎の風景。
派手な演出はなく、まなざしから伝わってくるもので十分理解できます。
主を失い荒れた庭で菜園を復活させる仕事を任された「ジャルダン」が生み出したものは、野菜ばかりでなく、友人「キャンバス」の生きる道しるべ。
何かを生み出すということは画家も庭師も同じで
そこから生まれてくる喜びは人生に大きな潤いをもたらしてくれる。
降り注ぐ太陽とたっぷりの水と栄養、愛情こめて育てられたみずみずしい野菜たちは私の心も潤してくれました!
ラストシーン、モーツァルトが流れ、とても心地よい涙が溢れてきます。
素晴らしい映画でした。
あ、しいて言えば、菜園を、野菜たちをもっと見ていたかった。
でもオススメの1本には違いありません。
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人付き合いに自信の無い私、小さな頃からずっと近かった友達が1人いた。
女の友情はハムより薄い、と思ってはいたけれど、彼女だけは違ってた。
でも昨年ちょっとした事件があって、音信不通のままだ。
ここ数日、手紙を書こうと思ってそわそわした気持ちでいたところ、この映画を観た。
やっぱり、連絡しよう。
…と改めて思った映画だった。
フランス、カンパーニュ地方に生まれ育った画家は、都会での生活に疲れ、家族と離れて1人、故郷に戻ってきていた。
「クリクリのいた夏」でもそうだったように、夏のまばゆい日射しの中、緑がきれい!
長いこと放りっぱなしの庭の手入れのために雇った庭師は、偶然にも小学校時代の親友。
人生の終盤に入った男2人が、お互いの人生を話し合う、さりげない日々を淡々と描く。
男の人っていいな、っていつも思う。
長い時間交流が無くても、会えば以前の関係のままだ。
庭も家も、友人と再会してから少しずつ片付いてきて、複雑になっていた画家の心もほどけていく。
この静かな友情の交流がつづくと思われたが…。
生きているのだからいつかは旅立つ。
「菜園は人生だ」という、本当にさりげない言葉がなぜか胸をうち、ラストに向かってゆっくりと静かに感動があふれてきた。
こういう風におくりたい。
こういう風におくられたい。
そうなるために、これから、内面だけでもこんな風に生きたい。
ラストショットは、画家が描いたナイフと結ばれた紐の絵。
「ナイフと紐はつねに持ち歩け。必ず役に立つから。」
画家は心の奥底にも、ずっと持ち続けて行くんだろう。
画家も庭師も、なんて輝かしい人生なんだろう…と思った。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
何の事前情報もなく、
ハートフルな感じを求めてこれをチョイスしました。
とても静かで、これといって波がない
なのに、とっても見入ってしまうし、
退屈なんて思わない、むしろよかったと思った。
画家と庭師という形で小学校の同級生と久々に再会した2人。
2人の会話が多いのですが、ものすごくナチュラル。
こんな感じで淡々と終わっていく映画かと思ってたら
最後はちょっとウルウルしてしまいました。
その場面も決して大袈裟な感じもなく、
暗すぎず、明るすぎず。
でもなんだか、
画家のおじさんの気持ちも、庭師のおじさんの気持ちも
いろいろ想像できる。
メリハリのある映画が好きな私ですが
こういう映画もとてもイイ。
印象にのこる映画になりそうです。
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ユーザーレビュー:72件
投稿日
2009/07/05
レビュアー
manma※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
こういうゆったりとした感じの映画もいいですね。
渋い俳優さん二人の会話とフランスの田舎の風景。
派手な演出はなく、まなざしから伝わってくるもので十分理解できます。
主を失い荒れた庭で菜園を復活させる仕事を任された「ジャルダン」が生み出したものは、野菜ばかりでなく、友人「キャンバス」の生きる道しるべ。
何かを生み出すということは画家も庭師も同じで
そこから生まれてくる喜びは人生に大きな潤いをもたらしてくれる。
降り注ぐ太陽とたっぷりの水と栄養、愛情こめて育てられたみずみずしい野菜たちは私の心も潤してくれました!
ラストシーン、モーツァルトが流れ、とても心地よい涙が溢れてきます。
素晴らしい映画でした。
あ、しいて言えば、菜園を、野菜たちをもっと見ていたかった。
でもオススメの1本には違いありません。
投稿日
2009/04/29
レビュアー
TOMY※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
人付き合いに自信の無い私、小さな頃からずっと近かった友達が1人いた。
女の友情はハムより薄い、と思ってはいたけれど、彼女だけは違ってた。
でも昨年ちょっとした事件があって、音信不通のままだ。
ここ数日、手紙を書こうと思ってそわそわした気持ちでいたところ、この映画を観た。
やっぱり、連絡しよう。
…と改めて思った映画だった。
フランス、カンパーニュ地方に生まれ育った画家は、都会での生活に疲れ、家族と離れて1人、故郷に戻ってきていた。
「クリクリのいた夏」でもそうだったように、夏のまばゆい日射しの中、緑がきれい!
長いこと放りっぱなしの庭の手入れのために雇った庭師は、偶然にも小学校時代の親友。
人生の終盤に入った男2人が、お互いの人生を話し合う、さりげない日々を淡々と描く。
男の人っていいな、っていつも思う。
長い時間交流が無くても、会えば以前の関係のままだ。
庭も家も、友人と再会してから少しずつ片付いてきて、複雑になっていた画家の心もほどけていく。
この静かな友情の交流がつづくと思われたが…。
生きているのだからいつかは旅立つ。
「菜園は人生だ」という、本当にさりげない言葉がなぜか胸をうち、ラストに向かってゆっくりと静かに感動があふれてきた。
こういう風におくりたい。
こういう風におくられたい。
そうなるために、これから、内面だけでもこんな風に生きたい。
ラストショットは、画家が描いたナイフと結ばれた紐の絵。
「ナイフと紐はつねに持ち歩け。必ず役に立つから。」
画家は心の奥底にも、ずっと持ち続けて行くんだろう。
画家も庭師も、なんて輝かしい人生なんだろう…と思った。
投稿日
2010/03/23
レビュアー
MM3※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
何の事前情報もなく、
ハートフルな感じを求めてこれをチョイスしました。
とても静かで、これといって波がない
なのに、とっても見入ってしまうし、
退屈なんて思わない、むしろよかったと思った。
画家と庭師という形で小学校の同級生と久々に再会した2人。
2人の会話が多いのですが、ものすごくナチュラル。
こんな感じで淡々と終わっていく映画かと思ってたら
最後はちょっとウルウルしてしまいました。
その場面も決して大袈裟な感じもなく、
暗すぎず、明るすぎず。
でもなんだか、
画家のおじさんの気持ちも、庭師のおじさんの気持ちも
いろいろ想像できる。
メリハリのある映画が好きな私ですが
こういう映画もとてもイイ。
印象にのこる映画になりそうです。
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画家と庭師とカンパーニュ