ビリー・ジーン　私を見て

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　テンポがよくサクサク観られるコメディ。

１０年前高校生だったヘソン（ビリージーン）とバンヒ。
アイドルグループとしてデビューしたヘソンは他のメンバーの歌唱力のせいでやむを得ずリップシンク（口パク）をさせられていたが、バンヒのせいでライバルレコード会社プロデューサーの叔父の知るところとなりたった１ヶ月で解散することに。
１０年後悲惨なヘソンの姿を目撃し、何とか彼を再起させようとがんばるバンヒ。
それは罪の意識もあるけれど、何よりヘソンの側に居たいから・・・

ヘソンは高校時代の恋人ジヨンにもう1度認めてもらいたいし、バンヒが助けてくれるのは罪の意識からだと思っているし、この恋どうなるの！！・・・って言いつつなんとなく先は読める感じはしますが。

脇ストーリーが結構面白いです。
バンヒの叔父さんがいいキャラです。「バリでの出来事」のジェミンのお兄さんを演じてた役者サン、はじけてます。

ワンダフルライフで初めて見ました！
なんてカッコいいと思ったんです。そして「高校教師　教育実習」を借りてみました。
ジフンのドラマを見るのが久し振りです。
ジフン君は、コミカルな演技が似合うのか多いですね！
人気歌手だったビーリージーンことへソンは、落ちぶれて行くが、同級生の彼女によってふたたび歌手になっていくストーリーで、ドラマの中でジフンの歌声も聴けるとあって楽しみが倍増する。
２００４年の５集アルバムから３年ぶりの新曲「Dreaming」を歌っていると本に書いてありました。
楽しみです！

イ・ジフンさんのファンの方は是非。
近年はシリアスな役柄が多いジフンさんですが、この作品では
自虐的とも言えるほど面白いコミカルな演技をされています。

ジフンさんの魅力はなんといってもそのルックスですが、
こちらの作品では特に笑顔の部分が多く、ファンは大満足です。

最終巻の7巻では作品を作るまでのエピソードも収められていて
こちらでも素顔のジフンさんを見ることができます。

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　ビリー・ジーンにキム社長とバンヒの仲を隠したい為にキム社長叔父さんにビリー・ジーンに近づくなと言われるバンヒ。
　しかし、ビリー・ジーンが好きなバンヒにはそんな忠告を聞く耳持たない。
　そして、家を追い出されたバンヒは放送局でビールを飲み酔っ払う。そこへビリーのライバルで元ガールスカウトのコンヨンにキム社長とバンヒの仲やビリーには内緒にしていた事を話してしまうバンヒ。（何だこの女は。。）

　バンヒを好きなコンヨンは、内緒にしてくれると言うが。。怪しい！！

　デビューが決まったらジヨンに言おうとしていたビリー。

　コンヨンとバンヒが仲が良いのを見て何故か面白くないビリー。

　１０年前に後姿に惹かれた女性が居たとキム社長に話すビリー。しかし、顔は知らないビリーだったが、ひょんなことにその後姿美人はバンヒだと分かるビリー。

　今まで厄介な同級生だとしか思っていなかったビリーだが自分が憧れていた女性だと知り、ドキドキするビリー。
　恋愛要素が段々入ってきて面白くなるかしら？？

　それにしてもビリーのファン親衛隊でゲイのブサイクな男とケンカしたバンヒ。示談にさせたいバンヒを好きなコンヨンは、そのブサイクな男と和解の為にキスするのがウケマス。
　すんごい無理なんですよ。ほっぺならまだしもクチビルを要求するなんて！！！
　演技でも嫌でしょうね。。可哀想なコンヨンがいい奴に見えます！！

　そして、ビリーとバンヒのハンガンデートは、ビリーの服が銀ピカで昔の少年隊の衣装みたいで古臭い。。
　でもイ・ジフンだから着こなせるのね！

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このお話。いつになったらおもしろくなるの？韓国のドラマって、だいたい早いもので３〜４話からなんとなく引き込まれるものが多いけど、このドラマは最後までなんかつかみどころがないというか・・・。もっとイ・ジフンがそのエンターティナーぶりを発揮してくれるものと期待してました。主人公のヘソンとバンヒの関係もとってつけたみたいに終わってしまって、印象に残るのは、会社をつぶした後、自分は何もしないで姪に頼るだらしないおじさん（この人の白々しい笑い方はなんかツボ）と、警察官と思ってた弟も実はこれから警官になるとか言ってるカルビ大好き少年・・・。口パクの張本人がもっと横槍入れてくるかと期待していたけど、すっごくいい人だし・・・。あっさりと早送りで見ても満足できます。毎回同じことの繰り返しですから・・・。１３話で完結。納得です。