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「tokyo.sora」の石川寛監督が、宮崎あおい、西島秀俊、永作博美、瑛太の4人を主演に迎え、ひと組の男女の17年にわたる愛の軌跡を詩情豊かに描いたセンチメンタル・ストーリー。17歳のユウは、いつも川辺でギターを弾いている同級生のヨースケに秘かな想いを寄せいていた。しかし素直に想いを伝えられないユウ。一方ヨースケは、事故で大切な人を亡くしたユウの姉のことが気になっていた。やがてある哀しい出来事がそんなユウとヨースケを引き離す。それから17年、34歳のヨースケとユウは、東京で偶然再会するのだが…。
「tokyo.sora」の石川寛監督が、宮崎あおい、西島秀俊、永作博美、瑛太の4人を主演に迎え、ひと組の男女の17年にわたる愛の軌跡を詩情豊かに描いたセンチメンタル・ストーリー。17歳のユウは、いつも川辺でギターを弾いている同級生のヨースケに秘かな想いを寄せいていた。しかし素直に想いを伝えられないユウ。一方ヨースケは、事故で大切な人を亡くしたユウの姉のことが気になっていた。やがてある哀しい出来事がそんなユウとヨースケを引き離す。それから17年、34歳のヨースケとユウは、東京で偶然再会するのだが…。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
104分 | 英語・フランス語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
REDV00538W | 2006年09月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
17枚 | 2人 | 0人 |
収録時間:
104分
字幕:
英語・フランス語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
REDV00538W
レンタル開始日:
2006年09月22日
在庫枚数
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
104分 | 英語・フランス語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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REDV00538W | 2006年09月22日 | |
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字幕:
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レンタル開始日:
2006年09月22日
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監督のテンポに合わせる余裕がないと ついていけないことを
実感した
間のびするところがとても多く感じられたのは そのせいかも
姉の言動の不思議なところ ヨースケと姉が付き合うあたりの
不自然さが気になって 理解がむずかしかった 私には
ヨースケへの片思いに涙ぐむユウがいじらしかったなあ
ユウへの思いがうまく伝えられなくて 姉のことは単にだしに
使っただけだと私には思えたので 気持ちのすれ違いが可哀想
で仕方がなかった 幼い恋ゆえに、、、
長い「間」のあとに やっと搾り出された「ことば」達は心地良く
その前の「間」とまるで無関係のように「ことば」だけが語られた
ときには 違和感でいっぱいになってしまった
17年後の二人に蘇る”17才の思い出”は 姉とヨースケの曲を
めぐる 苦しい”葛藤の日々” だったのか?
ユウを抱きしめるヨースケの心情がイタい!
姉を思うユウへの同情と ユウの気持ちをうまく受けとめられ
なかったことへの後悔(?)が入り混じっているようで、、、
やっと言えた「好きだ、」が 透き通ってとてもきれいだった!
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前半、あまりにも退屈過ぎて眠りかけた。
空も、川も、緑も、確かに美しい。しかし画面は暗く音は小さく、舞台は学校か河原かユウの家の中ばかり。平日夜のやや疲れた状態で観ていたせいもあるかもしれないがなかなか集中できず、終始うつらうつらしながらやっと最後まで観たという感じだった。
ただ、幾つかのシーンが断片的に心に残り、なぜか気になってしまった。それで二度目の視聴。
前半引っかかったのは、17歳のヨースケの気持ち。お姉さんのセーラー服をユウが着てきた時、その匂いを嗅ごうとするヨースケ。嫉妬をこめて『変態野郎!』と低く呟いたユウの言葉、不意打ちでヨースケに素早いキスをしたあとで泣き出してしまうシーン、彼女の切ない恋心は至るところで痛いほど伝わってくるのだが、この時点でヨースケがお姉さんとユウのどちらにより惹かれていたのかは、どうしても分からない。
歳月が流れて行く中で、あの時のキスや2人で過ごした時間が、どんどん鮮やかにヨースケの中で輪郭を持っていったのだろうか?そうでなければ、17年後に再会した夜の、あの抱擁には繋がらない。こうした理解しづらい部分をひとつひとつ、自分の中で納得できる説明をつけながら観ていくことが難しく、それが最初集中できなかった原因のひとつだったように思う。
確かに、二度観たことで自分の中での評価は少し変わった。もっとも、二度観ても意味がよく分からないシーンもあった。
後半でドタバタと起きるハプニングは取ってつけた感がやはりぬぐえない。お姉さんが交通事故に遭って寝たきりになる必要があったのか?大人になったヨースケが道で倒れこむ女を助けるシーンは必要だったのか?その女の懐を探っていた若い男に、後日ヨースケが刺される必要があったのか?
後半、宮崎あおい・瑛太からユウ・ヨースケを引き継いだ永作博美・西島秀俊の演技力はさすが。全然違和感がなかった。特に、私の中では瑛太とはまるでイメージが異なる西島くんの横顔が、完全に瑛太と重なったことは驚きだった。
作品中で一番印象に残ったのは2つのキスシーン。前半ではユウが行動を起こし、後半ではヨースケが行動を起こしている(この辺り、よく練られている)。若い世代なら前半がより好きなのだろうが、そうでない私は後半の方を特筆したい。
このシーン、カメラが寄り過ぎているために2人の身体は一部しか見えない。捉えられているのは常にヨースケかユウのどちらかの表情であり、もう1人はフレームから外れている。しかし音は、2人の息遣いまで聴こえそうなほど繊細に拾われている。だからまるで自分がその場にいるかのような臨場感を味わえる。
衣擦れの音がして、ヨースケが身体を寄せてくる気配がする。ふいに抱き寄せられて腕の中に収まる感覚をはっきりと感じる。髪をかき上げられ、耳に、頬に、それから唇にそっとキス。ここでやっと、胸から下しか見えていなかったヨースケの顔(鼻から下)がカメラフレームに入ってくる。無精髭の生えた顎のラインと唇を下から眺めるアングル。ドキッとすること請け合いだ。通常の恋愛ものであれば、もっと先まで関係が進むのだろうが、この作品はそれを許さない。激しくかぶりを振るユウ。34歳になるというのに2人の動作はぎこちなく、もどかしく、なんとも切ない気持ちにさせられた。
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『人のセックスを笑うな』→永作のが観たい→コレ
なんかゆる〜くて、見るタイミングを間違えてたら
ほとんど早送りしそうだけど、
ベストタイミングで観たらしく、
永作うんぬんではなく、入り込みました。
で、キマシタネ。
ユウが音楽業界で働いてるとこで。
なんかわかる。
根拠も自信もないのだけど、
ほんの少しでもかかわれるかもしれない場所に
身を置こうとするキモチ。
「探す」とか「信じる」なんてがつがつしたもんでなく
もし会えないとしても、
なんだか繋がってるような感覚を持っていたいキモチ。
明け方近くに観る映画としては、最適でした。
余談:松山ケンイチと西島秀俊は、なんだか似てる。
きっと声とテンポ
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ユーザーレビュー:63件
投稿日
2007/06/24
レビュアー
makochan※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
監督のテンポに合わせる余裕がないと ついていけないことを
実感した
間のびするところがとても多く感じられたのは そのせいかも
姉の言動の不思議なところ ヨースケと姉が付き合うあたりの
不自然さが気になって 理解がむずかしかった 私には
ヨースケへの片思いに涙ぐむユウがいじらしかったなあ
ユウへの思いがうまく伝えられなくて 姉のことは単にだしに
使っただけだと私には思えたので 気持ちのすれ違いが可哀想
で仕方がなかった 幼い恋ゆえに、、、
長い「間」のあとに やっと搾り出された「ことば」達は心地良く
その前の「間」とまるで無関係のように「ことば」だけが語られた
ときには 違和感でいっぱいになってしまった
17年後の二人に蘇る”17才の思い出”は 姉とヨースケの曲を
めぐる 苦しい”葛藤の日々” だったのか?
ユウを抱きしめるヨースケの心情がイタい!
姉を思うユウへの同情と ユウの気持ちをうまく受けとめられ
なかったことへの後悔(?)が入り混じっているようで、、、
やっと言えた「好きだ、」が 透き通ってとてもきれいだった!
投稿日
2012/12/13
レビュアー
すきま※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
前半、あまりにも退屈過ぎて眠りかけた。
空も、川も、緑も、確かに美しい。しかし画面は暗く音は小さく、舞台は学校か河原かユウの家の中ばかり。平日夜のやや疲れた状態で観ていたせいもあるかもしれないがなかなか集中できず、終始うつらうつらしながらやっと最後まで観たという感じだった。
ただ、幾つかのシーンが断片的に心に残り、なぜか気になってしまった。それで二度目の視聴。
前半引っかかったのは、17歳のヨースケの気持ち。お姉さんのセーラー服をユウが着てきた時、その匂いを嗅ごうとするヨースケ。嫉妬をこめて『変態野郎!』と低く呟いたユウの言葉、不意打ちでヨースケに素早いキスをしたあとで泣き出してしまうシーン、彼女の切ない恋心は至るところで痛いほど伝わってくるのだが、この時点でヨースケがお姉さんとユウのどちらにより惹かれていたのかは、どうしても分からない。
歳月が流れて行く中で、あの時のキスや2人で過ごした時間が、どんどん鮮やかにヨースケの中で輪郭を持っていったのだろうか?そうでなければ、17年後に再会した夜の、あの抱擁には繋がらない。こうした理解しづらい部分をひとつひとつ、自分の中で納得できる説明をつけながら観ていくことが難しく、それが最初集中できなかった原因のひとつだったように思う。
確かに、二度観たことで自分の中での評価は少し変わった。もっとも、二度観ても意味がよく分からないシーンもあった。
後半でドタバタと起きるハプニングは取ってつけた感がやはりぬぐえない。お姉さんが交通事故に遭って寝たきりになる必要があったのか?大人になったヨースケが道で倒れこむ女を助けるシーンは必要だったのか?その女の懐を探っていた若い男に、後日ヨースケが刺される必要があったのか?
後半、宮崎あおい・瑛太からユウ・ヨースケを引き継いだ永作博美・西島秀俊の演技力はさすが。全然違和感がなかった。特に、私の中では瑛太とはまるでイメージが異なる西島くんの横顔が、完全に瑛太と重なったことは驚きだった。
作品中で一番印象に残ったのは2つのキスシーン。前半ではユウが行動を起こし、後半ではヨースケが行動を起こしている(この辺り、よく練られている)。若い世代なら前半がより好きなのだろうが、そうでない私は後半の方を特筆したい。
このシーン、カメラが寄り過ぎているために2人の身体は一部しか見えない。捉えられているのは常にヨースケかユウのどちらかの表情であり、もう1人はフレームから外れている。しかし音は、2人の息遣いまで聴こえそうなほど繊細に拾われている。だからまるで自分がその場にいるかのような臨場感を味わえる。
衣擦れの音がして、ヨースケが身体を寄せてくる気配がする。ふいに抱き寄せられて腕の中に収まる感覚をはっきりと感じる。髪をかき上げられ、耳に、頬に、それから唇にそっとキス。ここでやっと、胸から下しか見えていなかったヨースケの顔(鼻から下)がカメラフレームに入ってくる。無精髭の生えた顎のラインと唇を下から眺めるアングル。ドキッとすること請け合いだ。通常の恋愛ものであれば、もっと先まで関係が進むのだろうが、この作品はそれを許さない。激しくかぶりを振るユウ。34歳になるというのに2人の動作はぎこちなく、もどかしく、なんとも切ない気持ちにさせられた。
投稿日
2008/11/26
レビュアー
しょ〜ん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
『人のセックスを笑うな』→永作のが観たい→コレ
なんかゆる〜くて、見るタイミングを間違えてたら
ほとんど早送りしそうだけど、
ベストタイミングで観たらしく、
永作うんぬんではなく、入り込みました。
で、キマシタネ。
ユウが音楽業界で働いてるとこで。
なんかわかる。
根拠も自信もないのだけど、
ほんの少しでもかかわれるかもしれない場所に
身を置こうとするキモチ。
「探す」とか「信じる」なんてがつがつしたもんでなく
もし会えないとしても、
なんだか繋がってるような感覚を持っていたいキモチ。
明け方近くに観る映画としては、最適でした。
余談:松山ケンイチと西島秀俊は、なんだか似てる。
きっと声とテンポ
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