戦争の犬たち / クリストファー・ウォーケン
戦争の犬たち
/ジョン・アーヴィン
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全体の平均評価点: (5点満点)
(13)
解説・ストーリー
F・フォーサイスの傑作小説の映画化作品。南アフリカの政情を調査するために派遣された男の活躍を描いたサスペンス。傭兵のシャノンは、イギリス政府の依頼を受け、南アフリカの独裁国家に潜入した。恐怖政治の実態をつかんだ彼は、あらためて仲間を集め、クーデターを起こすために再入国する……。
F・フォーサイスの傑作小説の映画化作品。南アフリカの政情を調査するために派遣された男の活躍を描いたサスペンス。傭兵のシャノンは、イギリス政府の依頼を受け、南アフリカの独裁国家に潜入した。恐怖政治の実態をつかんだ彼は、あらためて仲間を集め、クーデターを起こすために再入国する……。
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「戦争の犬たち」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
F・フォーサイスの傑作小説の映画化作品。南アフリカの政情を調査するために派遣された男の活躍を描いたサスペンス。傭兵のシャノンは、イギリス政府の依頼を受け、南アフリカの独裁国家に潜入した。恐怖政治の実態をつかんだ彼は、あらためて仲間を集め、クーデターを起こすために再入国する……。
「戦争の犬たち」 の作品情報
「戦争の犬たち」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
戦争の犬たちの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
119分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GXBR16159 |
2003年10月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
|
0人
|
0人
|
戦争の犬たちの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
119分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GXBR16159 |
2003年10月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
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0人
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ユーザーレビュー:13件
因果な商売
投稿日:2016/07/24
レビュアー:さっちゃん
久しぶりに観直してみると、やはり時代というものを感じてしまいました。最近のディジタルを含む特殊効果と描写テクニック(これについては『プライベート・ライアン』以前と以後で分けられるかもしれない。)の進歩によるリアルな戦場の映像を見慣れてしまうと、娯楽寄りというか、派手な演出が目についてしまうのは仕方がないことなのでしょう。当時は結構、興奮して観てたんですけど。
この作品は、確か、原作小説を先に読んで、それから映画を観た記憶があります。原作はフレデリック・フォーサイスですからSFにおけるマイクル・クライトン並みに情報やら蘊蓄やらが溢れかえっておりました。そういう点では映画は尺の問題もあり、傭兵たちの準備行動もかなりアッサリと描かれており、原作とは別物と思った方がよろしいです。ただ、娯楽映画としてはよく出来ていると思います。
主演は、まだ化物顔になる前のクリストファー・ウォーケン。特典映像の予告編でアカデミーを受けたという宣伝文句がありましたので、『ディア・ハンター』の後だったことが分かります。トム・ベレンジャーも若くて、普通のハンサムですね。クリストファー・ウォーケン扮する傭兵シャノンが偵察に潜入したザンガーロで出会い、その後も絡んでくるイギリス人のテレビ局員を演じているコリン・ブレイクリーは他の映画でも見かけますが、味のあるキャラで物語に深みを与えています。
ザンガーロにプラチナの鉱脈があることを知ったイギリスの投資会社がザンガーロの独裁者キンバを倒して、自分たちの息のかかった男を新たな大統領に据えようというのは、この手の傭兵ものによくあるプロットで、傭兵たちは使い捨てにされるというのがお決まりのラストなのですが、本作ではラストにどんでん返しがあって、まぁ、一応の大団円というところなのでしょう。ま、それにしては去りゆくシャノンたちの帯びた虚無的な雰囲気が不思議な余韻を残します。
んで、こういう作品ですから、お決まりの”趣味の時間”へ突入です。まず、ザンガーロの国軍ですが、旧宗主国がイギリスということでライフルはFN・FAL(多分、L1でしょうね。)を持っております。車両はランドローバーがほとんどで、何だか原形がよく分からない装甲車も出てきます。戦車は持っていないのか、どっかに隠してあるのか劇中では登場しません。
対抗部隊というか傭兵たちの武装ですが、冒頭の中央アメリカの負け戦の場面では、全員がM16のカービン・バージョン(CAR15って言ってたと思いますが、現在のM4カービンの元ですね。)で揃えていてフォードM151(フォード社なのでジープではありません。)で最後の脱出便のDC3(軍用のC47でも見分けはつきませんが)まで突っ走るところとか、敵軍の攻撃で上がる炎をバックに飛び立つDC3がやけに格好いいです。
ザンガーロへの侵攻には、メインがウジ・サブマシンガンになります。何人かはアサルトライフルを持ってないと撃ち負けるんじゃないかと余計な心配をしたりします。それでも原作ではMP40だったから、弾薬は同じでも少しは新しくなってはいるんですよね。そして、多分、この映画が初登場となるマンビルXM18、リボルビング・グレネード・ランチャーが派手に画面を演出してくれます。
肝心の襲撃シーンは夜間なので爆発の炎が目立つ目立つ。それでも兵営まではリアルに音を極力立てないように行動しております。でかいサウンド・サプレッサー(俗にいう消音器)で見張りを倒したり、ナイフで喉を掻っ切ったりしております。どうも兵営襲撃のシーンだけアメリカ国内で撮ったようで、ザンガーロ軍の哨所のマシンガンがアメリカ製のM60でありました。旧イギリス領ならFN・MAGが普通でしょう。
観終わって初めて知ったんですけど、監督が『ハンバーガー・ヒル』なんかのジョン・アーヴィンなんですね。戦場の描写とか共通の雰囲気があります。でも、あそこまでの戦場の無残さを描いてはおりませんので念のため。
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0人の会員が気に入ったと投稿しています
追加
そうそう!!
「戦争の犬を解き放て!」 の有名なセリフはもちろんシェークスピアですが、
「STAR TREK 6」 ではクリストファー・ウォーケンならぬ クリストファー・プラマー が叫んでいますね。
このレビューは気に入りましたか?
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特にあわてて見るほどではありません
クリストファー・ウォーケンという人は、なにをやらせてもソツがないですなぁ。
ま、映画全体は戦争アクションというには 「ドンパチ度数」 が低い。
武器の準備段階でもうちょっと緊張感があればいいんだけど。
戦闘開始までが少々まどろっこしい。元妻とのやりとりなんかは要らない。
戦闘が始まっても、
例の「いびり兵士」にもっとねっとり復讐したり・計画が漏れていたり・思わぬワナがあったり・仲間が窮地に陥ったり・『吉良公を発見できず探しまくったり』 という緊迫感〜カタルシスが無いのよね。
そう! カタルシス!
これがないのよ。
黒幕と馬鹿な自称次期大統領が意気揚々とヘリから降りたあとの展開は、よろしいでっすなぁ!
でも・・・ あのメガネおじさんと連絡取ったりとかの伏線はあったっけ?
このレビューは気に入りましたか?
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ユーザーレビュー
因果な商売
投稿日
2016/07/24
レビュアー
さっちゃん
久しぶりに観直してみると、やはり時代というものを感じてしまいました。最近のディジタルを含む特殊効果と描写テクニック(これについては『プライベート・ライアン』以前と以後で分けられるかもしれない。)の進歩によるリアルな戦場の映像を見慣れてしまうと、娯楽寄りというか、派手な演出が目についてしまうのは仕方がないことなのでしょう。当時は結構、興奮して観てたんですけど。
この作品は、確か、原作小説を先に読んで、それから映画を観た記憶があります。原作はフレデリック・フォーサイスですからSFにおけるマイクル・クライトン並みに情報やら蘊蓄やらが溢れかえっておりました。そういう点では映画は尺の問題もあり、傭兵たちの準備行動もかなりアッサリと描かれており、原作とは別物と思った方がよろしいです。ただ、娯楽映画としてはよく出来ていると思います。
主演は、まだ化物顔になる前のクリストファー・ウォーケン。特典映像の予告編でアカデミーを受けたという宣伝文句がありましたので、『ディア・ハンター』の後だったことが分かります。トム・ベレンジャーも若くて、普通のハンサムですね。クリストファー・ウォーケン扮する傭兵シャノンが偵察に潜入したザンガーロで出会い、その後も絡んでくるイギリス人のテレビ局員を演じているコリン・ブレイクリーは他の映画でも見かけますが、味のあるキャラで物語に深みを与えています。
ザンガーロにプラチナの鉱脈があることを知ったイギリスの投資会社がザンガーロの独裁者キンバを倒して、自分たちの息のかかった男を新たな大統領に据えようというのは、この手の傭兵ものによくあるプロットで、傭兵たちは使い捨てにされるというのがお決まりのラストなのですが、本作ではラストにどんでん返しがあって、まぁ、一応の大団円というところなのでしょう。ま、それにしては去りゆくシャノンたちの帯びた虚無的な雰囲気が不思議な余韻を残します。
んで、こういう作品ですから、お決まりの”趣味の時間”へ突入です。まず、ザンガーロの国軍ですが、旧宗主国がイギリスということでライフルはFN・FAL(多分、L1でしょうね。)を持っております。車両はランドローバーがほとんどで、何だか原形がよく分からない装甲車も出てきます。戦車は持っていないのか、どっかに隠してあるのか劇中では登場しません。
対抗部隊というか傭兵たちの武装ですが、冒頭の中央アメリカの負け戦の場面では、全員がM16のカービン・バージョン(CAR15って言ってたと思いますが、現在のM4カービンの元ですね。)で揃えていてフォードM151(フォード社なのでジープではありません。)で最後の脱出便のDC3(軍用のC47でも見分けはつきませんが)まで突っ走るところとか、敵軍の攻撃で上がる炎をバックに飛び立つDC3がやけに格好いいです。
ザンガーロへの侵攻には、メインがウジ・サブマシンガンになります。何人かはアサルトライフルを持ってないと撃ち負けるんじゃないかと余計な心配をしたりします。それでも原作ではMP40だったから、弾薬は同じでも少しは新しくなってはいるんですよね。そして、多分、この映画が初登場となるマンビルXM18、リボルビング・グレネード・ランチャーが派手に画面を演出してくれます。
肝心の襲撃シーンは夜間なので爆発の炎が目立つ目立つ。それでも兵営まではリアルに音を極力立てないように行動しております。でかいサウンド・サプレッサー(俗にいう消音器)で見張りを倒したり、ナイフで喉を掻っ切ったりしております。どうも兵営襲撃のシーンだけアメリカ国内で撮ったようで、ザンガーロ軍の哨所のマシンガンがアメリカ製のM60でありました。旧イギリス領ならFN・MAGが普通でしょう。
観終わって初めて知ったんですけど、監督が『ハンバーガー・ヒル』なんかのジョン・アーヴィンなんですね。戦場の描写とか共通の雰囲気があります。でも、あそこまでの戦場の無残さを描いてはおりませんので念のため。
追加
投稿日
2015/05/30
レビュアー
ひとこと言いたい
そうそう!!
「戦争の犬を解き放て!」 の有名なセリフはもちろんシェークスピアですが、
「STAR TREK 6」 ではクリストファー・ウォーケンならぬ クリストファー・プラマー が叫んでいますね。
特にあわてて見るほどではありません
投稿日
2015/05/30
レビュアー
ひとこと言いたい
クリストファー・ウォーケンという人は、なにをやらせてもソツがないですなぁ。
ま、映画全体は戦争アクションというには 「ドンパチ度数」 が低い。
武器の準備段階でもうちょっと緊張感があればいいんだけど。
戦闘開始までが少々まどろっこしい。元妻とのやりとりなんかは要らない。
戦闘が始まっても、
例の「いびり兵士」にもっとねっとり復讐したり・計画が漏れていたり・思わぬワナがあったり・仲間が窮地に陥ったり・『吉良公を発見できず探しまくったり』 という緊迫感〜カタルシスが無いのよね。
そう! カタルシス!
これがないのよ。
黒幕と馬鹿な自称次期大統領が意気揚々とヘリから降りたあとの展開は、よろしいでっすなぁ!
でも・・・ あのメガネおじさんと連絡取ったりとかの伏線はあったっけ?
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