マタンゴ / 久保明
マタンゴ
/本多猪四郎
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(66)
解説・ストーリー
7人の若者を乗せたヨットが、嵐のため無人島に漂着した。その島を探索した結果、彼らより先に、一艘の難破船が漂着していたことが判明する。だが乗員の姿はどこにもなく、ただあたりは奇妙な形状のキノコが群生しているのみだった。やがて食料の残りが少なくなり、彼らは恐る恐るそのキノコを食し始める。そしてそのキノコを口にした者は、人間の姿を失い、奇怪なキノコ・マタンゴへと変身していくのだった……。原作はホジスンの「闇の声」。
7人の若者を乗せたヨットが、嵐のため無人島に漂着した。その島を探索した結果、彼らより先に、一艘の難破船が漂着していたことが判明する。だが乗員の姿はどこにもなく、ただあたりは奇妙な形状のキノコが群生しているのみだった。やがて食料の残りが少なくなり、彼らは恐る恐るそのキノコを食し始める。そしてそのキノコを口にした者は、人間の姿を失い、奇怪なキノコ・マタンゴへと変身していくのだった……。原作はホジスンの「闇の声」。
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「マタンゴ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
7人の若者を乗せたヨットが、嵐のため無人島に漂着した。その島を探索した結果、彼らより先に、一艘の難破船が漂着していたことが判明する。だが乗員の姿はどこにもなく、ただあたりは奇妙な形状のキノコが群生しているのみだった。やがて食料の残りが少なくなり、彼らは恐る恐るそのキノコを食し始める。そしてそのキノコを口にした者は、人間の姿を失い、奇怪なキノコ・マタンゴへと変身していくのだった……。原作はホジスンの「闇の声」。
「マタンゴ」 の作品情報
「マタンゴ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
マタンゴの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
90分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV3234R |
2004年11月12日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
|
3人
|
3人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
マタンゴの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
90分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV3234R |
2004年11月12日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
|
3人
|
3人
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
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ユーザーレビュー:66件
禁断のキノコ「マタンゴ」
投稿日:2007/10/05
レビュアー:しんぺい
遭難 / 漂流のすえ たどり着いた無人島での 男女7人の 人間の醜い欲望をめぐっての争い
そこは 「マタンゴ」 に支配された 恐怖と飢餓と快楽 自我を喪失する 甘美なる香り 背徳のキノコが・・・
久保明 / 小泉博 / 土屋嘉男 / 太刀川寛 / 佐原健二ら 東宝映画 お馴染みの顔が並ぶ みな芸達者で
なんといっても 水野久美の 妖艶な悪女から妖女へと変貌が圧巻 濡れた赤い唇でマタンゴを食べる姿が 身震いするほど官能的
加山雄三の 若大将シリーズ「ハワイの若大将」との二本立で封切りで とてもおもしろかった おなじヨットが出てくる海を舞台にしているが この作品は 夢にでてくるほど 怖かった
監督 本多猪四郎 / 特技監督 円谷英二 最強コンビによる東宝特撮の大人むけ怪奇ホラー映画
「マタンゴ」 この映画の題名だけでも 傑作だネ!!
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
ライトアップされていなかった東京タワーが見える夜景が印象的
投稿日:2006/06/11
レビュアー:横浜のタマ
特典の中で特技監督、中野氏のお話が面白かったです。
スタジオ撮影なのにスクリーン・プロセスとは明らかに違い、背景の海が自然で美しいヨット上のシーンにはちゃんと理由がありました。当時の最新撮影システムだったのですね。
きのこを食べるシーンのきのこは新粉細工だったのには笑いました。若い人は知らないでしょうが、米の粉を使ったもちを動物などの形に細工し色をつけたお菓子なのですが、登場人物たちが妙な笑顔で食していたのが可笑しかった。
良き時代の映画人の矜持が伝わってくる楽しい内容でした。
CG映像だったらといった雑念は一切捨て去り、和製ホラーの古典としてみるとなかなかしっかりとした作品ではないでしょうか。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
最も過小評価された監督のカルト映画
( ネタばれあり )
僕は公開当時観ていないのです。
一つ歳下の当時の知り合いたちが、この映画を観てとても怖かったと聴いて、ヒビって行かなかったからで、その後も長年観るのを避けていました。
今なら当然PG12指定でしょうが当時はそんなものはないし、『 ハワイの若大将 』と併映で、円谷映画だということでプロレス的な怪獣ものと期待していった小学校低学年には、さぞかし刺激が強すぎたでしょうね。( ちなみに同じ年にテレビアニメ版「鉄腕アトム」放映開始。 当時の児童にとって未来は明るいものでした。 )
実際、町山智浩氏はトラウマ映画の一本に挙げています。
「 漂流もの 」というくくりでいうと、「 ロビンソン・クルーソー 」や「 十五少年漂流記 」などが文明人の理性と知性が未開の地で自立していくというのに対して、「 蠅の王 」のように文明から孤絶した極限状態が人間の心の闇を引き出していくという部類の方になります。
実際に起こったこととしては、アナタハン島事件( 1945〜50 映画『 アナタハン 』が1953年 )がありますが、本作の創作者たちはどの程度意識していたでしょうか。
別のくくりでいうと、一応SFホラーというジャンルになるでしょうが、僕はSF色もホラー色もあまり強く感じない。 原案・企画者の星新一は意見を言っただけで名前貸しの意味合いが強かったようです。
実質の原案者はSFマガジンの初代編集長であったの福島正実。 時のSFは子供だましとの偏見に抗っていたからこその、大人の鑑賞に堪える作品をという彼の意気込みを感じます。
また本多猪四郎監督はドキュメンタリーから劇映画に進出した方で、本作は空想というよりリアルな悪夢の色合いが強い。
登場人物たちが人間性を失い、あさましく、おぞましい存在になっていく様子が、実に写実的で淡々としている。
ゾンビ映画のような肉体やDNAの変容への恐怖より、魂や根源的なものの喪失といった文学的テーマ性を作品の底流に感じます。 HORRORというよりFEARですね。
戦争体験世代にとって、飢餓は忘れられないトラウマなのでしょう。 歴史学者藤原彰の説によると、先の大戦で日本軍兵士の実に約7割の死因は戦闘によるものではなくて、食料不足から来る栄養失調とマラリアなどの伝染病によるもの。 戦後直後の食糧難も深刻でした。
その世代にとって戦争とは飢えであり、飢えに殺され、飢えの地獄を生き残ったという思いが強いのですね。
そして飢餓状態の極限がカニバリズム。 戦後昭和では『 野火 』『 軍旗はためく下に 』『 ひかりごけ 』『 ゆきゆきて神軍 』あるいはマンガ「アシュラ」などのテーマにもなっていますが、禁断の味のマタンゴとは、カニバリズムのメタファーなのだと思います。
町山氏が書くように、キノコをパクッと食べる水野久美さんのエロティックさに目が行き、また怪物マタンゴの造型が手作り感のあるキッチュな感じなのが面白くて、飽食世代にはB級グルメ的なエンタメとして、さほど怖さを感じないのですが、飢えのトラウマを知る世代の受け止め方はまた違うのでしょうね。
町山智浩氏や切通理作氏は、海外での評価の高さ、たとえば「ヒッチコックに匹敵する」などの声を紹介して、日本での本多猪四郎の過小評価の低さに憤っています。
おそらく戦後日本映画界で最も過小評価された監督が本多猪四郎かもしれません。
本作は、その彼が作り出した、『 ゴジラ 』と並ぶカルト映画なのでした。
( ykk1976さんの映画会 第83回のレビュー )
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禁断のキノコの誘惑に勝てるか!?
投稿日:2007/06/09
レビュアー:ももくり
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
どうせB級だろうとたかをくくっていたのですが、とんでもない。SFホラーの秀作です。
あの時代にしては非常に丁寧な作りで、現代のようなCG技術がなかった頃の特撮の苦労がしのばれます。
マタンゴの造形はコワイというよりも、キモかわいいです。
ウルトラマンに出てくる怪獣みたいだわ〜と思っていたら、円谷さんが絡んでいたのですね。納得。
コワイのは、むしろ極限状態に置かれた人間のエゴイズム。
加山雄三よろしくの楽しいヨットの旅が嵐で一転、命からがら無人島にたどり着いたと思ったら、そこは恐怖のマタンゴの島。
島からは脱出できず、食料は底をつき、ここで生き延びるためには禁断のキノコを口にするしかない…あああ。
仲間たちは次々とキノコ人間になってゆき、最後には愛する人までも…。
「おいしいわぁ〜」とキノコをかじる、うっとりした女性陣の表情が妙に官能的でございます。
イントロとラストはネオンの見渡せる病室にて。オチは意外なようでいて、なるほどなー、という感じ。
しかし、特典映像にあった劇場予告編。これ、ちょっと違うのでは?予告編制作担当者、ちゃんと内容を理解してるのか?オイオイ。
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見たい!でもやめとく
投稿日:2004/11/13
レビュアー:aiai
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ユーザーレビュー
禁断のキノコ「マタンゴ」
投稿日
2007/10/05
レビュアー
しんぺい
遭難 / 漂流のすえ たどり着いた無人島での 男女7人の 人間の醜い欲望をめぐっての争い
そこは 「マタンゴ」 に支配された 恐怖と飢餓と快楽 自我を喪失する 甘美なる香り 背徳のキノコが・・・
久保明 / 小泉博 / 土屋嘉男 / 太刀川寛 / 佐原健二ら 東宝映画 お馴染みの顔が並ぶ みな芸達者で
なんといっても 水野久美の 妖艶な悪女から妖女へと変貌が圧巻 濡れた赤い唇でマタンゴを食べる姿が 身震いするほど官能的
加山雄三の 若大将シリーズ「ハワイの若大将」との二本立で封切りで とてもおもしろかった おなじヨットが出てくる海を舞台にしているが この作品は 夢にでてくるほど 怖かった
監督 本多猪四郎 / 特技監督 円谷英二 最強コンビによる東宝特撮の大人むけ怪奇ホラー映画
「マタンゴ」 この映画の題名だけでも 傑作だネ!!
ライトアップされていなかった東京タワーが見える夜景が印象的
投稿日
2006/06/11
レビュアー
横浜のタマ
特典の中で特技監督、中野氏のお話が面白かったです。
スタジオ撮影なのにスクリーン・プロセスとは明らかに違い、背景の海が自然で美しいヨット上のシーンにはちゃんと理由がありました。当時の最新撮影システムだったのですね。
きのこを食べるシーンのきのこは新粉細工だったのには笑いました。若い人は知らないでしょうが、米の粉を使ったもちを動物などの形に細工し色をつけたお菓子なのですが、登場人物たちが妙な笑顔で食していたのが可笑しかった。
良き時代の映画人の矜持が伝わってくる楽しい内容でした。
CG映像だったらといった雑念は一切捨て去り、和製ホラーの古典としてみるとなかなかしっかりとした作品ではないでしょうか。
最も過小評価された監督のカルト映画
投稿日
2017/10/15
レビュアー
ロキュータス
( ネタばれあり )
僕は公開当時観ていないのです。
一つ歳下の当時の知り合いたちが、この映画を観てとても怖かったと聴いて、ヒビって行かなかったからで、その後も長年観るのを避けていました。
今なら当然PG12指定でしょうが当時はそんなものはないし、『 ハワイの若大将 』と併映で、円谷映画だということでプロレス的な怪獣ものと期待していった小学校低学年には、さぞかし刺激が強すぎたでしょうね。( ちなみに同じ年にテレビアニメ版「鉄腕アトム」放映開始。 当時の児童にとって未来は明るいものでした。 )
実際、町山智浩氏はトラウマ映画の一本に挙げています。
「 漂流もの 」というくくりでいうと、「 ロビンソン・クルーソー 」や「 十五少年漂流記 」などが文明人の理性と知性が未開の地で自立していくというのに対して、「 蠅の王 」のように文明から孤絶した極限状態が人間の心の闇を引き出していくという部類の方になります。
実際に起こったこととしては、アナタハン島事件( 1945〜50 映画『 アナタハン 』が1953年 )がありますが、本作の創作者たちはどの程度意識していたでしょうか。
別のくくりでいうと、一応SFホラーというジャンルになるでしょうが、僕はSF色もホラー色もあまり強く感じない。 原案・企画者の星新一は意見を言っただけで名前貸しの意味合いが強かったようです。
実質の原案者はSFマガジンの初代編集長であったの福島正実。 時のSFは子供だましとの偏見に抗っていたからこその、大人の鑑賞に堪える作品をという彼の意気込みを感じます。
また本多猪四郎監督はドキュメンタリーから劇映画に進出した方で、本作は空想というよりリアルな悪夢の色合いが強い。
登場人物たちが人間性を失い、あさましく、おぞましい存在になっていく様子が、実に写実的で淡々としている。
ゾンビ映画のような肉体やDNAの変容への恐怖より、魂や根源的なものの喪失といった文学的テーマ性を作品の底流に感じます。 HORRORというよりFEARですね。
戦争体験世代にとって、飢餓は忘れられないトラウマなのでしょう。 歴史学者藤原彰の説によると、先の大戦で日本軍兵士の実に約7割の死因は戦闘によるものではなくて、食料不足から来る栄養失調とマラリアなどの伝染病によるもの。 戦後直後の食糧難も深刻でした。
その世代にとって戦争とは飢えであり、飢えに殺され、飢えの地獄を生き残ったという思いが強いのですね。
そして飢餓状態の極限がカニバリズム。 戦後昭和では『 野火 』『 軍旗はためく下に 』『 ひかりごけ 』『 ゆきゆきて神軍 』あるいはマンガ「アシュラ」などのテーマにもなっていますが、禁断の味のマタンゴとは、カニバリズムのメタファーなのだと思います。
町山氏が書くように、キノコをパクッと食べる水野久美さんのエロティックさに目が行き、また怪物マタンゴの造型が手作り感のあるキッチュな感じなのが面白くて、飽食世代にはB級グルメ的なエンタメとして、さほど怖さを感じないのですが、飢えのトラウマを知る世代の受け止め方はまた違うのでしょうね。
町山智浩氏や切通理作氏は、海外での評価の高さ、たとえば「ヒッチコックに匹敵する」などの声を紹介して、日本での本多猪四郎の過小評価の低さに憤っています。
おそらく戦後日本映画界で最も過小評価された監督が本多猪四郎かもしれません。
本作は、その彼が作り出した、『 ゴジラ 』と並ぶカルト映画なのでした。
( ykk1976さんの映画会 第83回のレビュー )
禁断のキノコの誘惑に勝てるか!?
投稿日
2007/06/09
レビュアー
ももくり
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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どうせB級だろうとたかをくくっていたのですが、とんでもない。SFホラーの秀作です。
あの時代にしては非常に丁寧な作りで、現代のようなCG技術がなかった頃の特撮の苦労がしのばれます。
マタンゴの造形はコワイというよりも、キモかわいいです。
ウルトラマンに出てくる怪獣みたいだわ〜と思っていたら、円谷さんが絡んでいたのですね。納得。
コワイのは、むしろ極限状態に置かれた人間のエゴイズム。
加山雄三よろしくの楽しいヨットの旅が嵐で一転、命からがら無人島にたどり着いたと思ったら、そこは恐怖のマタンゴの島。
島からは脱出できず、食料は底をつき、ここで生き延びるためには禁断のキノコを口にするしかない…あああ。
仲間たちは次々とキノコ人間になってゆき、最後には愛する人までも…。
「おいしいわぁ〜」とキノコをかじる、うっとりした女性陣の表情が妙に官能的でございます。
イントロとラストはネオンの見渡せる病室にて。オチは意外なようでいて、なるほどなー、という感じ。
しかし、特典映像にあった劇場予告編。これ、ちょっと違うのでは?予告編制作担当者、ちゃんと内容を理解してるのか?オイオイ。
見たい!でもやめとく
投稿日
2004/11/13
レビュアー
aiai
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