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「64-ロクヨン-」「友罪」の瀬々敬久監督が吉田修一の短編集『犯罪小説集』を映画化したサスペンス・ドラマ。閉塞した田舎町を舞台に、12年の時を経て同じY字路で起こった2つの事件によって人生を大きく狂わされた3人の男女の過酷な運命を描く。主演は綾野剛、杉咲花、佐藤浩市。田園が広がるとある地方都市。ある日、地域の顔役である藤木五郎の孫娘・愛華がY字路でこつ然と姿を消す事件が起きる。必死の捜索もむなしく、愛華が発見されることはなかった。それから12年後、愛華の親友でY字路で別れる直前まで一緒だった湯川紡は、いまだに罪悪感を拭えずにいた。彼女はひょんなことから地元の青年・中村豪士と知り合い、心を通わせていくが…。 JAN:4907953215900
「64-ロクヨン-」「友罪」の瀬々敬久監督が吉田修一の短編集『犯罪小説集』を映画化したサスペンス・ドラマ。閉塞した田舎町を舞台に、12年の時を経て同じY字路で起こった2つの事件によって人生を大きく狂わされた3人の男女の過酷な運命を描く。主演は綾野剛、杉咲花、佐藤浩市。田園が広がるとある地方都市。ある日、地域の顔役である藤木五郎の孫娘・愛華がY字路でこつ然と姿を消す事件が起きる。必死の捜索もむなしく、愛華が発見されることはなかった。それから12年後、愛華の親友でY字路で別れる直前まで一緒だった湯川紡は、いまだに罪悪感を拭えずにいた。彼女はひょんなことから地元の青年・中村豪士と知り合い、心を通わせていくが…。 JAN:4907953215900
製作年: |
2019年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
129分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
80DRJ30420 | 2020年04月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
29枚 | 2人 | 0人 |
収録時間:
129分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
80DRJ30420
レンタル開始日:
2020年04月02日
在庫枚数
29枚
1位登録者:
2人
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0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
129分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
80XRJ20117 | 2020年04月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
20枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
129分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
80XRJ20117
レンタル開始日:
2020年04月02日
在庫枚数
20枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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129分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
80DRJ30420 | 2020年04月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
29枚 | 2人 | 0人 |
収録時間:
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80DRJ30420
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2020年04月02日
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1位登録者:
2人
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129分 | ||
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80XRJ20117 | 2020年04月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
20枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
129分
字幕:
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80XRJ20117
レンタル開始日:
2020年04月02日
在庫枚数
20枚
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0人
2位登録者:
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個人的な感想。出演者の演技は良いけれど、映画としては、登場人物の心理を正しく表現する力量(脚本の構成力)も無いまま、このテーマで映画を作りたい、というゴールを設けて、そのゴールに辿り着く為に無理矢理いろいろやってみました、という映画。基本、見てて不愉快なだけ。繰り返しになるが、出演者さんたちはとても良いのだけど。
まず、村上虹郎さんが演じた男性の存在の意味が分からない。
話しかけるきっかけを作る為にヒトの自転車をパンクさせる、暗がりに無理矢理連れ込んでキスしようとする、この時点で完全に変質者。その後、東京に追いかけてきていつの間にか同じ場所で働いてる、もはや完全にストーカー。その後も、勝手にヒトの自転車ひいて歩き出す、一緒に飲めば面と向かって「お前はつまんねー」と言い放つ、酔っぱらうと神社のすぐそばで立ち小便。もう、人として嫌悪感しか感じない。良いところが1つもないどころか、不快な点しかない。なぜ、このように不快感を与えるキャラ設定の人を湯川紡が大切に思うようになっていく、ということになったのか。全く理解できない。
なぜ、このようなキャラに設定したのか。何があっても明るくポジティブなキャラが過去に捕われて現在も幸せになることを躊躇い続ける湯川紡を開花させる、ってさせたかったのか。いやそれ、ポジティブというよりただ自分のことしか考えてないヒトだからね。
んで、いきなり病気になって、手術の結果かも知れんが経緯も描かずにいきなり「明日退院」になって。唐突に「楽園」がどうのこうの言って。この人の存在そのものがしっちゃかめっちゃかすぎて、何が何やら。
片岡礼子さん演じる女の人。
混浴のシーン、今まで善次郎に「気がある」感じだったのに、いざとなったら拒絶。そしてその後のシーンでは善次郎の家まで来て「過去にとらわれてちゃダメ」みたいなこと言うけど、いや、さっきの混浴の拒絶のシーンは無かったことになってるの?あなたは一体何がしたいの?
もうこうなると、善次郎が連続殺人に突っ走る1つのきっかけを作る為にそういう行動をとらせた、という制作者の意図しか見えない。もうちょっとちゃんと作ってよ。
ちょっと笑えたのが、豪士と紡が車から降りて幻想的な台詞を一通りしゃべってから車に戻るシーン。いや、何の為に車から降りたの? ちょっと雨降ってるし。車の中で話せや。
ああ、そういうシーンを撮りたかったんですね。リアリティとか、どうでもいいんですね。
他にも明らかにあり得ないシーンや台詞がちらほら。これは、現実的な映画、と見てほしいのか? それともクレイジーな人々がわきゃわきゃしてるファンタジー映画なのか?
「こういうことを伝えたいんだ」という制作者側の意図があるけど、説得力のある物を作るだけの力量が無くて、目指す「こういうこと」に辿り着くように無理矢理頑張って作っちゃったからこんなことになったのかね。そこで、出演者さんたちの良い演技があったばっかりに「こんな良い演技には深みのあるストーリーが付いているに違いない」と視聴者に思わせてしまうパターン。あのね、多分そんな深い意味、無いよ。ストーリーには、ね。
もしこれで出演者が凡庸な演技しかできなければ、「暗いだけ」「冗長」「まとまりがない」「いい映画風の物を作ろうとしたけど力不足で結果はただの失敗作」というような評価が連発してたかと。出演者の演技力に救われたね。
ただ、綾野剛があそこまでやると、虐げられて心のバランスを崩した、というより、もとから知的な障害を負っていて癇癪を起こすと歯止めが利かなくなるヒトなんじゃないか、と思えてしまうけども。そうなると映画のテーマがブレブレになってしまうから、まあ、いいや。
とりあえず、最大の失敗点は、出来もしないのに二つの短編小説を1つの映画にしようとしたこと。1つにしぼって、よけいなモノを削っていけば良い映画を作れたかもしれないのに。
でも、出演者の演技見てるだけで楽しめるから、☆二つ。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
知識なしで鑑賞しました。綾野剛が出ている作品にクソはないという個人的見解で。
内容は陰湿ながらいい作品だと。ヒューマンドラマが好きなら絶対裏切らない。
陰湿、人間不信、疑心暗鬼、怨恨、絶望・・・そんなキーワードが好きなら。
だいたい日本人は「田舎暮らし」を大きく誤解し、美化しすぎているらしい。土地の結束が強く、余所者をいい顔で受け入れない。古くからの慣習に過敏。脱サラして憧れのーとか安易に考えて移住すると、想定外の精神的苦痛に遭う羽目に。全ての田舎がもちろんそうじゃないけど、この作品からはそういう田舎の怖さも個人的に感じ取れた。
加えて綾野剛の怪演は流石だなーと。彼は同性から見てもいい役者。何を考えてるのかわからない表情が怖かった。優しいだけなのか脅威なのかずっとハラハラしました。
そんな彼をずっと信じていた母親や一部の村人に希望を持ちながら観たけど、ラストのあれには驚いた。
理由はわからずだけど、結局はそういう事なのかなー。奥深い。
W主演と言ってもいいほど、もう1人のキーパーソンを演じた佐藤浩市。彼も見事に哀れな初老の村人を演じていた。
個人的には綾野剛よりこっちに哀れさを感じたけど。
ほんといくつになっても日本人はイジメがやめられない哀れな人種なんだなー。胸クソ悪い。
しっかり考えて人間の怖さを感じてほしい作品です。
でも主軸がグラグラしてて時々整理して観ている事に気付いたので、この評価。
おすすめ度 60%
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ユーザーレビュー:25件
投稿日
2020/06/09
レビュアー
tak※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
個人的な感想。出演者の演技は良いけれど、映画としては、登場人物の心理を正しく表現する力量(脚本の構成力)も無いまま、このテーマで映画を作りたい、というゴールを設けて、そのゴールに辿り着く為に無理矢理いろいろやってみました、という映画。基本、見てて不愉快なだけ。繰り返しになるが、出演者さんたちはとても良いのだけど。
まず、村上虹郎さんが演じた男性の存在の意味が分からない。
話しかけるきっかけを作る為にヒトの自転車をパンクさせる、暗がりに無理矢理連れ込んでキスしようとする、この時点で完全に変質者。その後、東京に追いかけてきていつの間にか同じ場所で働いてる、もはや完全にストーカー。その後も、勝手にヒトの自転車ひいて歩き出す、一緒に飲めば面と向かって「お前はつまんねー」と言い放つ、酔っぱらうと神社のすぐそばで立ち小便。もう、人として嫌悪感しか感じない。良いところが1つもないどころか、不快な点しかない。なぜ、このように不快感を与えるキャラ設定の人を湯川紡が大切に思うようになっていく、ということになったのか。全く理解できない。
なぜ、このようなキャラに設定したのか。何があっても明るくポジティブなキャラが過去に捕われて現在も幸せになることを躊躇い続ける湯川紡を開花させる、ってさせたかったのか。いやそれ、ポジティブというよりただ自分のことしか考えてないヒトだからね。
んで、いきなり病気になって、手術の結果かも知れんが経緯も描かずにいきなり「明日退院」になって。唐突に「楽園」がどうのこうの言って。この人の存在そのものがしっちゃかめっちゃかすぎて、何が何やら。
片岡礼子さん演じる女の人。
混浴のシーン、今まで善次郎に「気がある」感じだったのに、いざとなったら拒絶。そしてその後のシーンでは善次郎の家まで来て「過去にとらわれてちゃダメ」みたいなこと言うけど、いや、さっきの混浴の拒絶のシーンは無かったことになってるの?あなたは一体何がしたいの?
もうこうなると、善次郎が連続殺人に突っ走る1つのきっかけを作る為にそういう行動をとらせた、という制作者の意図しか見えない。もうちょっとちゃんと作ってよ。
ちょっと笑えたのが、豪士と紡が車から降りて幻想的な台詞を一通りしゃべってから車に戻るシーン。いや、何の為に車から降りたの? ちょっと雨降ってるし。車の中で話せや。
ああ、そういうシーンを撮りたかったんですね。リアリティとか、どうでもいいんですね。
他にも明らかにあり得ないシーンや台詞がちらほら。これは、現実的な映画、と見てほしいのか? それともクレイジーな人々がわきゃわきゃしてるファンタジー映画なのか?
「こういうことを伝えたいんだ」という制作者側の意図があるけど、説得力のある物を作るだけの力量が無くて、目指す「こういうこと」に辿り着くように無理矢理頑張って作っちゃったからこんなことになったのかね。そこで、出演者さんたちの良い演技があったばっかりに「こんな良い演技には深みのあるストーリーが付いているに違いない」と視聴者に思わせてしまうパターン。あのね、多分そんな深い意味、無いよ。ストーリーには、ね。
もしこれで出演者が凡庸な演技しかできなければ、「暗いだけ」「冗長」「まとまりがない」「いい映画風の物を作ろうとしたけど力不足で結果はただの失敗作」というような評価が連発してたかと。出演者の演技力に救われたね。
ただ、綾野剛があそこまでやると、虐げられて心のバランスを崩した、というより、もとから知的な障害を負っていて癇癪を起こすと歯止めが利かなくなるヒトなんじゃないか、と思えてしまうけども。そうなると映画のテーマがブレブレになってしまうから、まあ、いいや。
とりあえず、最大の失敗点は、出来もしないのに二つの短編小説を1つの映画にしようとしたこと。1つにしぼって、よけいなモノを削っていけば良い映画を作れたかもしれないのに。
でも、出演者の演技見てるだけで楽しめるから、☆二つ。
投稿日
2021/09/23
レビュアー
Jigsawkiller※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
知識なしで鑑賞しました。綾野剛が出ている作品にクソはないという個人的見解で。
内容は陰湿ながらいい作品だと。ヒューマンドラマが好きなら絶対裏切らない。
陰湿、人間不信、疑心暗鬼、怨恨、絶望・・・そんなキーワードが好きなら。
だいたい日本人は「田舎暮らし」を大きく誤解し、美化しすぎているらしい。土地の結束が強く、余所者をいい顔で受け入れない。古くからの慣習に過敏。脱サラして憧れのーとか安易に考えて移住すると、想定外の精神的苦痛に遭う羽目に。全ての田舎がもちろんそうじゃないけど、この作品からはそういう田舎の怖さも個人的に感じ取れた。
加えて綾野剛の怪演は流石だなーと。彼は同性から見てもいい役者。何を考えてるのかわからない表情が怖かった。優しいだけなのか脅威なのかずっとハラハラしました。
そんな彼をずっと信じていた母親や一部の村人に希望を持ちながら観たけど、ラストのあれには驚いた。
理由はわからずだけど、結局はそういう事なのかなー。奥深い。
W主演と言ってもいいほど、もう1人のキーパーソンを演じた佐藤浩市。彼も見事に哀れな初老の村人を演じていた。
個人的には綾野剛よりこっちに哀れさを感じたけど。
ほんといくつになっても日本人はイジメがやめられない哀れな人種なんだなー。胸クソ悪い。
しっかり考えて人間の怖さを感じてほしい作品です。
でも主軸がグラグラしてて時々整理して観ている事に気付いたので、この評価。
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