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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 / ネイサン・フィリオン
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6
/ネイサン・フィリオン
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解説・ストーリー
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第1巻。6週間ぶりのデートの直前、軍事衛星の暗号モジュールを盗まれる事件が発生しデートはキャンセルに。耐え兼ねたキャッスルはベケットを訪問する。第1話と第2話を収録。
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第1巻。6週間ぶりのデートの直前、軍事衛星の暗号モジュールを盗まれる事件が発生しデートはキャンセルに。耐え兼ねたキャッスルはベケットを訪問する。第1話と第2話を収録。
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「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6」 の解説・あらすじ・ストーリー
作品詳細
解説・ストーリー
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第1巻。6週間ぶりのデートの直前、軍事衛星の暗号モジュールを盗まれる事件が発生しデートはキャンセルに。耐え兼ねたキャッスルはベケットを訪問する。第1話と第2話を収録。
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6」 の作品情報
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
最新巻情報
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6のシリーズ商品
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.1
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第1巻。6週間ぶりのデートの直前、軍事衛星の暗号モジュールを盗まれる事件が発生しデートはキャンセルに。耐え兼ねたキャッスルはベケットを訪問する。第1話と第2話を収録。
収録時間:
字幕:
音声:
84分
日・英・吹
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
VWDR6256
2016年05月11日
在庫枚数
1位登録者:
2位登録者:
24枚
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.2
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第2巻。かつてラマで人気を誇った俳優が、クレーン車のフックに突き刺さった状態で発見された。キャッスルは早速エスポジートとライアンがいる事件現場へ急ぐ。第3話と第4話を収録。
収録時間:
字幕:
音声:
86分
日・英・吹
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
VWDR6257
2016年05月11日
在庫枚数
1位登録者:
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.3
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第3巻。保護観察官の女性が拷問の末、殺される事件が発生。現場から逃げた男の目撃情報を元に捜査を開始すると、再び被害者宅に男が侵入したと通報が入り…。第5話と第6話を収録。
収録時間:
字幕:
音声:
86分
日・英・吹
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
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レンタル開始日:
VWDR6258
2016年05月11日
在庫枚数
1位登録者:
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25枚
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.4
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第4巻。15年前の女子高生殺害事件の犯人として捕まったフランクに死刑判決が下される。そんな中、再審支援団体で活動するアレクシスは、彼を救おうと奔走する。第7話と第8話を収録。
収録時間:
字幕:
音声:
85分
日・英・吹
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
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レンタル開始日:
VWDR6259
2016年05月11日
在庫枚数
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.5
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第5巻。女性の首吊り遺体が発見される。被害者の顔はラニに酷似していて、同じ場所に同じタトゥーがあった。そんな時、ラニからベケットに連絡が入り…。第9話と第10話を収録。
収録時間:
字幕:
音声:
86分
日・英・吹
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
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レンタル開始日:
VWDR6260
2016年05月11日
在庫枚数
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.6
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第6巻。放火された建物の中から焼け焦げた遺体が発見された。現場に連続放火魔のサインが残されていたことから、遺体は彼を追っていた火災調査官と判明する。第11話と第12話を収録。
収録時間:
字幕:
音声:
86分
日・英・吹
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
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レンタル開始日:
VWDR6261
2016年05月11日
在庫枚数
1位登録者:
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23枚
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.7
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第7巻。人気アイドル、マンディ・サットンが自宅の裏通りで遺体となって発見された。キャッスルとベケットが捜査に乗り出した矢先、思い掛けない連絡が入り…。第13話と第14話を収録。 JAN:4959241762382
収録時間:
字幕:
音声:
85分
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
VWDP6262
2016年05月18日
在庫枚数
1位登録者:
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.8
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第8巻。ビデオ通話中の女子高生が、突然見えない力によって天井に投げ飛ばされ死亡した。母校でもある被害者が通う学校で、キャッスルたちは捜査を開始する。第15話と第16話を収録。 JAN:4959241762399
収録時間:
字幕:
音声:
86分
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レンタル開始日:
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2016年05月18日
在庫枚数
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.9
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第9巻。麻薬の売人がノドを切られて殺される連続殺人事件が発生。運び屋の女性が自殺未遂を起こしたため、代役としてベケットに白羽の矢が立つが…。第17話と第18話を収録。 JAN:4959241762405
収録時間:
字幕:
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86分
レイティング:
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レンタル開始日:
VWDP6264
2016年05月18日
在庫枚数
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.10
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第10巻。一流トレーダーが自宅で胸を撃たれて殺害された。通報者である匿名の女性の身元を突き止めようとしていたベケットたちの前に、その女性が現れる。第19話と第20話を収録。 JAN:4959241762412
収録時間:
字幕:
音声:
85分
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
VWDP6265
2016年05月18日
在庫枚数
1位登録者:
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6のシリーズ商品
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.1
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収録時間:
84分
字幕:
日・英・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
VWDR6256
レンタル開始日:
2016年05月11日
在庫枚数
24枚
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第1巻。6週間ぶりのデートの直前、軍事衛星の暗号モジュールを盗まれる事件が発生しデートはキャンセルに。耐え兼ねたキャッスルはベケットを訪問する。第1話と第2話を収録。
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.2
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収録時間:
86分
字幕:
日・英・吹
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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レンタル開始日:
2016年05月11日
在庫枚数
24枚
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第2巻。かつてラマで人気を誇った俳優が、クレーン車のフックに突き刺さった状態で発見された。キャッスルは早速エスポジートとライアンがいる事件現場へ急ぐ。第3話と第4話を収録。
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.3
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収録時間:
86分
字幕:
日・英・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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レンタル開始日:
2016年05月11日
在庫枚数
25枚
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第3巻。保護観察官の女性が拷問の末、殺される事件が発生。現場から逃げた男の目撃情報を元に捜査を開始すると、再び被害者宅に男が侵入したと通報が入り…。第5話と第6話を収録。
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.4
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収録時間:
85分
字幕:
日・英・吹
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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VWDR6259
レンタル開始日:
2016年05月11日
在庫枚数
22枚
1位登録者:
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第4巻。15年前の女子高生殺害事件の犯人として捕まったフランクに死刑判決が下される。そんな中、再審支援団体で活動するアレクシスは、彼を救おうと奔走する。第7話と第8話を収録。
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.5
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収録時間:
86分
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日・英・吹
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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2016年05月11日
在庫枚数
22枚
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第5巻。女性の首吊り遺体が発見される。被害者の顔はラニに酷似していて、同じ場所に同じタトゥーがあった。そんな時、ラニからベケットに連絡が入り…。第9話と第10話を収録。
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.6
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収録時間:
86分
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日・英・吹
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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2016年05月11日
在庫枚数
23枚
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第6巻。放火された建物の中から焼け焦げた遺体が発見された。現場に連続放火魔のサインが残されていたことから、遺体は彼を追っていた火災調査官と判明する。第11話と第12話を収録。
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.7
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収録時間:
85分
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レンタル開始日:
2016年05月18日
在庫枚数
24枚
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第7巻。人気アイドル、マンディ・サットンが自宅の裏通りで遺体となって発見された。キャッスルとベケットが捜査に乗り出した矢先、思い掛けない連絡が入り…。第13話と第14話を収録。 JAN:4959241762382
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.8
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収録時間:
86分
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レンタル開始日:
2016年05月18日
在庫枚数
22枚
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第8巻。ビデオ通話中の女子高生が、突然見えない力によって天井に投げ飛ばされ死亡した。母校でもある被害者が通う学校で、キャッスルたちは捜査を開始する。第15話と第16話を収録。 JAN:4959241762399
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.9
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収録時間:
86分
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音声:
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VWDP6264
レンタル開始日:
2016年05月18日
在庫枚数
23枚
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第9巻。麻薬の売人がノドを切られて殺される連続殺人事件が発生。運び屋の女性が自殺未遂を起こしたため、代役としてベケットに白羽の矢が立つが…。第17話と第18話を収録。 JAN:4959241762405
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.10
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2016年05月18日
在庫枚数
24枚
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第10巻。一流トレーダーが自宅で胸を撃たれて殺害された。通報者である匿名の女性の身元を突き止めようとしていたベケットたちの前に、その女性が現れる。第19話と第20話を収録。 JAN:4959241762412
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洋画・邦画
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国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
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A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
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ユーザーレビュー:13件
DISC 9 シリーズの完結
本シリーズも、第8シーズンで終了らしい。 本国では昨年(2015年) 9月から今年 5月まで第8シーズンが放送されたが、第9シーズンは“キャンセルされた”と報道があった。理由は分からないが、“キャンセル”ってことは、第9シーズンの計画があったわけだ。そう考えると、何だか不安になって来る。よもや、第8シーズンの最終話が中途半端に終わってないだろうな、ということである。ちゃんと大団円を迎えて欲しいものだ。(笑) ■第17話 危殆に瀕す(In the Belly of the Beast) キャッスルとの休日を楽しんでいたベケットにゲイツ警部から電話が入る。1人で署に来るようにとの要請だった。 ただならぬ様子に駆けつけた彼女を待っていたのは、麻薬課の警部だった。売人をターゲットにした連続殺人事件が起きており、運び屋の女性も自殺を図ったと言う。 ベケット刑事は、その運び屋になりすまして組織と接触するように命じられる。代役がつとまるのは、彼女だけだった。 ……というお話し。 “運び屋”と思われた女性の自殺未遂の理由が不明だった。狂言だったのか? でも、何のために? 大きな謎が提示されたが、それより小さな謎が釈然とせず、フラストレーションがたまる1話だった。 それに、キャッスルも右往左往するだけで、何の見せ場もなかったしね。(笑) ■第18話 忍者現る! (The Way of the Ninja) 日本人バレリーナが路地裏で殺される。遺体はドレスを身にまとっており、近くに古いカギが落ちていた。 そのカギは、殺人現場近くの廃工場のエレベーターのものだった。ベケット刑事とキャッスルが工場に行き、凶器を発見するが、突如として現れた忍者に奪われてしまう。 ……というお話し。 “ヘンテコな日本”が紹介された1話だった。(笑) 米国における日本のイメージが、よく分かって面白かったけれど、こんなんでいいのかなぁ。ニセモノの和服を着た家族のスナップ写真が、最高にブッ飛んでいた。こんなにインパクトがある映像は久しぶりだった。(笑) ストーリー的にも、ブッ飛んでいたかなぁ。この分だと、日本人は皆、ニンジャか格闘技のプロで、手裏剣やクナイを使いこなすことが出来て、煙幕をはって姿を消すことが出来ないと、戸籍をとることも出来なくなるんじゃないか? そんなことを思ってしまった。(笑) 本シーズンのDVDがリリースされたのは、今年 5月のこと。このペースで行くと、第7シーズンがリリースされるのは、来年 5月になるだろう。 と言うことは、第8シーズンは再来年の 5月か? 随分と先のことだなぁ。(汗) もう少し早くリリースしてくれないと、忘れてしまう。(笑) オススメ!
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DUSC 8 動画
『ブレアウィッチ・プロジェクト』のヒット以来、ホームビデオの使い方が変わったような気がする。それまでは、子供の運動会にしろ家族旅行にしろ“撮りっぱなし”“垂れ流し”状態で見せられた。それが多少は編集をするようになり、見せられる側の苦痛は、少しだけ和らいだ。(笑) もっともホラーだったのは、披露宴に参列した時に配られた“2人の愛の記録”と記された1本のビデオテープ。未だに再生したことはないが、見たら、1週間後に死ぬと思うな。(笑) ■第15話 若気の至り(Smells Like Teen Spirit) 自宅の自室で、女子高生の遺体が見つかる。頭部を強打されて殺されており、天井の梁には血痕が付いていた。どんな怪力が彼女を天井に叩きつけて殺したのか。 彼女は、学校ではイジメっ子のリーダーだった。少し前、イジメられた女の子に報復を受けていた。カフェのテーブルが独りでに動いて、彼女たちを襲ったのだ。まるで映画『キャリー』のような念動力を思わせた。 その様子を撮影した動画を見て、ベケット刑事らは驚く。けれど、キャッスルだけは、不可思議な事件に盛り上がる。 ……というお話し。 映画『クロニクル』のような動画が出て来るが、簡単に特撮だとネタバレをしてしまう。もう少し、引っ張って欲しかったし、「実はホントに念動力だった」というオチですっきり締めて欲しかった。(笑) 被害者と容疑者の女子高校生が、キャッスルの母校の生徒だという点が面白かったが、あまり活かされなかったのは残念。 ■第16話 147号室の容疑者たち (Room 147) ホテルの一室で男性の遺体が見つかる。胸部を拳銃で撃ち抜かれていた。 この事件で、1人の女性が捜査線上に浮かび上がるが、彼女は市警に呼び出されるや否や罪を認めて自供を始める。 ところが、彼女にはアリバイがあり、犯罪は不可能だった。然も、別な男が犯行を自供し始める。 ……というお話し。 ホテルの部屋番号にフィーチャーしたホラー映画がなかったっけ? スティーブン・キングの原作だったような気がする。 出来れば、ホラー映画のテイストで仕上げて欲しかった。 最近は、ネット上に氾濫する動画が主流になっている。作品というよりも、素材をそのままUPしているので、実にスピーディでイージーだ。(苦笑) その一方で、PCの編集ソフトは高度化し、心霊動画は1本あたり10万円くらいで売り買いされるらしい。ビジネスとして成立しているから驚きだ。 そこには、スマホの普及も見逃せない。安物のビデオカメラよりも、遥かに良好な画質で撮れる。然も、その場で編集できるんだから、万能だ。 第15話を観ながら色々と考えてしまった。映像の世界は、少しずつ新たなステージにシフトしていることは確かだ。 iPhoneだけで番組を作るローカル局が海外にはあるようだし、充実のスペックを引き出し、機能を使いこなすことが出来れば、もっともっと素晴らしい画像が撮れるのだろう。バカにしないで、使いこなしてみようかな。(笑) オススメ!
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DISC 7 クールビズとウォームビズ
最近は、どの企業でもクールビズやウォームビズが導入されている。 5月から10月いっぱいはクールビズ、11月から 4月まではウォームビズ。いつ普通のビジネススーツを着るんだろうってところもザラにある。(笑) 大手になるほど、その傾向は強くて、更に進化すると、一年中ビジネス・カジュアルで通すようになる。(いいなぁ) ちなみに、私の会社は小さいので、 6月から 9月まではクールビズで、後は特に定めていない。(溜息) ■第13話 アイドルの虚像(Limelight) 人気アイドルのマンディ・サットンがマンションの路地裏で遺体となって発見される。子供向けのドラマで一躍有名になった彼女は、成長するにつれてゴシップまみれの“お騒がせ”セレブになっていた。 ところが、マネージャでもある母親が確認したところ、遺体はマンディではなかった。パパラッチ対策で雇った替え玉の女の子だった。 ……というお話し。 アレクシスが中心となった1話。マンディと行動をともにするうちに正直になろうと決意する。変な男友だちのパイと別れるようだ。メデタシメデタシ。(拍手) 場面はあまり展開しないわりには、謎解きの方は二転三転する。1時間ドラマの尺では、こんなモンかなぁ。(笑) ■第14話 ドレスに魅せられた悪魔 (Dressed To Kill) 服飾学校の生徒がゴミ箱から女性の遺体を発見する。 遺体は、ファッション雑誌“モダンデザイン”のカリスマ編集長のアシスタントであることが判明。彼女は、編集長のスケジュール管理をミスってクビになったばかりだった。 彼女は、連帯責任をとらされて一緒にクビになったもう1人のアシスタントと大喧嘩をしているところを目撃されていた。 ……というお話し。 ベケットがモデルの仕事をしていたことが分かったり、結婚に躊躇いを感じたり、彼女にフィーチャーした1編だった。 編集長を演じた女優さんが印象に残った。いい女優さんだ。 ネイサン・フィリオン演じるキャッスルは、仕立ての良さそうなスーツをノーネクタイで着こなしている。シャツもシルクで高そうだ。人気ミステリー作家という設定だから当然か。マーケットが大きいから当たると大きいんだろうなぁ。 一方、ベケット刑事は、さして給料が良いわけではないのに、私服は日替わりだ。やはり高級そうで、髪にも手がかかっている。一分のスキもない。 父親の形見とはいえ、腕時計もオメガのスピードマスターだしね。 アレクシスの衣装にもお金がかかっていそうだ。父親がお金持ちだから当然かも知れないが、十代の女の子にしてはハイソだ。毎日、こんなカッコしていたら同性から妬まれるんじゃないか? 男の目には、可愛くて良いけどね。(笑) ライアンの三つ揃いのスーツ姿や、元軍人のエスポジートには、それらしいタウンファッションが選択されている。筋肉自慢の彼の場合、ピチピチのTシャツが定番ぽいけどね。 衣装に手間ひまをかけた作品は好きだ。(笑) オススメ!
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DISC 6 TVドラマと映画
ディザスター映画にエスピオナージュ。ホラーもあったし、スリラーもコメディもあった。 思うに、本シリーズは、さまざまなジャンルのエッセンスから脚本を組み上げているようだ。だからかも知れない、本シリーズは、どこか映画のかほりがする。(笑) ■第11話 放火魔のワナ(Under Fire) 火災現場で他殺死体が見つかる。ベケット刑事らは、偶然、現場で放火魔に出くわした男が殺されたものと推測した。 しかし、火災現場から連続放火魔“ファントム”の犯行を示す証拠が見つかり、遺体が火災調査官だったことから事態は一変する。 火災調査官の車からは、火災現場と靴工場の図面が見つかる。次の放火のターゲットは靴工場に違いないと判断したエスポジートとライアンは、工場へと向かう。 ……というお話し。 放火魔の捜査と、ライアンの妻ジェニーの出産が重なり、思わぬドラマが展開される。パニック映画みたいだった。(笑) もっとも、これが映画だったらヒーローが登場するところだが、TVドラマなので現実的な対応にジリジリさせられる。 靴工場が放火魔のアジトだったことから、2人は爆発に巻き込まれてしまう。辛うじて2人は助かったものの、携帯電話の電波も届かない地下で炎に閉じ込められる。現場に到着したキャッスルとベケット刑事は、2人を助けるために真犯人を見つけ出すしかないことに気づく。 面白い1本だった。 ■第12話 極秘の再会 (Deep Cover) 通報を受けて駆けつけた警察官が、アパートの一室で浴槽に横たえられた男性の遺体を見つける。身元は直ぐに判明する。20歳のレコード店員だったが、実は天才的なハッカーだった。 床下から見つかったノートPCから、彼がハッキングしようとしていた或る企業の存在が浮かび上がる。 ベケット刑事と一緒に、その企業を訪れたキャッスルは、意外な人物と再会する。 ……というお話し。 ジェームズ・ブローリンが演じるキャッスルの父親が再登場。胡散臭くて、いいキャラクタだ。 CIAを辞めてフリーで仕事を請け負ったが、撃たれてキャッスル宅に転がり込むところが、いかにもTVドラマっぽい。(もしかしたら、老いて父親として、或いは夫としての未練が出たか……) ベケット刑事も巻き込んで、反撃に出るくだりが急ぎ過ぎだったのは、ザンネン。 映画は、さまざまなジャンルを生み出して来た。ジョルジュ・メリエスを持ち出すまでもなく、SFであったり、冒険活劇であったり、ホラーであったりするのだが、TVドラマの世界は、それらが混在する。 1シーズンの中に、いろいろなジャンルのエピソードが織り込まれる。長丁場の勝負だから当然かも知れないが、それ故、純粋な作品が生み出されにくい土壌になってしまったのかも知れない。(『24 -TWENTY FOUR-』は、サスペンス・アクションの純度が高かった) 視聴者の興味をひきつけておくための手段だとは理解しているが、もう少しジャンルの純度が高いドラマを観たいと、最近は思う。(苦笑) (『THE RIVER/ザ・リバー』もホラーとしての純度が高い) ライトなテイストの本作品が、どこまでコメディの要素を維持できるのか、楽しみだ。(笑) オススメ!
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DISC 5 オンエア
オンエアで観た作品を、知らずにディスクで観た時、何となく「損した」気分になる。どうやら本ディスクに収録されていた2話は、ケーブルTVで観たらしい。(溜息) 最近は1日中、ケーブルTVで海外ドラマを流しっ放しにしているので、好きな作品がかかるとツイ観てしまう。然も、複数のチャンネルで流れている。その上、チャンネルが違うと、放送しているシーズンが違う。おかげで、前後の順番が分からなくなる。 こんなことなら、毎週録画してシーズン最終話まで観れば良いのだろうけど、今更、それほどの熱意や根気はない。困ったものである。(苦笑) ■第 9話 分身(Disciple) 波止場で女性の遺体が見つかる。被害者は、釣り用のワイヤーで首を吊られていた。驚いたことに、女性の顔は、検視官のラニと同じ顔だった。 調べてみると、元売春婦で、彼女は整形手術をし、タトゥーから髪のスタリング剤に至る生活習慣までラニに似せていた。誰が、何の目的でこんな手のこんだことをしたのか? そして、第2の被害者が出る。今度は、エスポジート刑事と同じ顔だった。 キャッスルは、今回の一連の事件が、“3XK”の犯行ではないかと推測する。 ……というお話し。 3XKの陰がチラついた1話。3XK=タイソンは生きているのか、真実は不明のまま幕を閉じる。不穏な空気を演出したエンディングは、この一件が終わっていないことを物語っている。 『BONES/骨は語る』もそうだったが、敵役を強くすればするほど“スーパーマン”になってしまう。あまり超人的すぎると白けてしまうから、サジ加減が重要だ。『BONES/骨は語る』の場合は明らかに失敗だったが、本シリーズは、どうだろう? 節度をもった造形をして欲しいものだ。 今回は、アレクシスの出番はなかった。(苦笑) ■第10話 善人と悪人と赤ん坊 (The Good,The Bad & The Baby) 教会に男がやって来る。銃で撃たれていて、祭壇の前で息絶えてしまう。驚いたことに、男が抱えていたのは、生後3ヶ月の赤ん坊だった。 被害者は、前歴はあっても周囲からの評判も良く、善良なタクシー・ドライバーだった。しかし、彼に子供はいない。では、彼が教会に届けた赤ん坊は誰なのか? ベケット刑事らは、捜査を進めるが難航する。 一方、折からの感謝祭で預け先が見つからない赤ん坊を、キャッスルとベケットが預かることになる。 ……というお話し。 赤ん坊をめぐるドタバタが面白い1話だった。幾らでも膨らませる要素があるのに、いつもと同じ尺にまとめたのは、見事。抑制がきいていて感心してしまった。(笑) 初めて作品を観る喜びってのが存在する。購入であれレンタルであれ、ディスクで観た時に感じる新鮮さは、まず、ケーブルTVよりも美しい映像に感じる。そして、音。予告編や本編が始まる前の“DOLBY”や“THX”のロゴに感銘する。やがて始まる新しい物語に惹かれて行くことが出来るのだ。 ところが、その期待を知らないところで失っていたら? 何気なく観ていたために、貴重な機会を失ってしまうことを、最近は勿体ないと思っている。 チャンネルを音楽専門チャンネルにかえようかなぁ。(笑) オススメ!
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ユーザーレビュー
DISC 9 シリーズの完結
投稿日
2016/10/16
レビュアー
みなさん(退会)
本シリーズも、第8シーズンで終了らしい。 本国では昨年(2015年) 9月から今年 5月まで第8シーズンが放送されたが、第9シーズンは“キャンセルされた”と報道があった。理由は分からないが、“キャンセル”ってことは、第9シーズンの計画があったわけだ。そう考えると、何だか不安になって来る。よもや、第8シーズンの最終話が中途半端に終わってないだろうな、ということである。ちゃんと大団円を迎えて欲しいものだ。(笑) ■第17話 危殆に瀕す(In the Belly of the Beast) キャッスルとの休日を楽しんでいたベケットにゲイツ警部から電話が入る。1人で署に来るようにとの要請だった。 ただならぬ様子に駆けつけた彼女を待っていたのは、麻薬課の警部だった。売人をターゲットにした連続殺人事件が起きており、運び屋の女性も自殺を図ったと言う。 ベケット刑事は、その運び屋になりすまして組織と接触するように命じられる。代役がつとまるのは、彼女だけだった。 ……というお話し。 “運び屋”と思われた女性の自殺未遂の理由が不明だった。狂言だったのか? でも、何のために? 大きな謎が提示されたが、それより小さな謎が釈然とせず、フラストレーションがたまる1話だった。 それに、キャッスルも右往左往するだけで、何の見せ場もなかったしね。(笑) ■第18話 忍者現る! (The Way of the Ninja) 日本人バレリーナが路地裏で殺される。遺体はドレスを身にまとっており、近くに古いカギが落ちていた。 そのカギは、殺人現場近くの廃工場のエレベーターのものだった。ベケット刑事とキャッスルが工場に行き、凶器を発見するが、突如として現れた忍者に奪われてしまう。 ……というお話し。 “ヘンテコな日本”が紹介された1話だった。(笑) 米国における日本のイメージが、よく分かって面白かったけれど、こんなんでいいのかなぁ。ニセモノの和服を着た家族のスナップ写真が、最高にブッ飛んでいた。こんなにインパクトがある映像は久しぶりだった。(笑) ストーリー的にも、ブッ飛んでいたかなぁ。この分だと、日本人は皆、ニンジャか格闘技のプロで、手裏剣やクナイを使いこなすことが出来て、煙幕をはって姿を消すことが出来ないと、戸籍をとることも出来なくなるんじゃないか? そんなことを思ってしまった。(笑) 本シーズンのDVDがリリースされたのは、今年 5月のこと。このペースで行くと、第7シーズンがリリースされるのは、来年 5月になるだろう。 と言うことは、第8シーズンは再来年の 5月か? 随分と先のことだなぁ。(汗) もう少し早くリリースしてくれないと、忘れてしまう。(笑) オススメ!
DUSC 8 動画
投稿日
2016/10/10
レビュアー
みなさん(退会)
『ブレアウィッチ・プロジェクト』のヒット以来、ホームビデオの使い方が変わったような気がする。それまでは、子供の運動会にしろ家族旅行にしろ“撮りっぱなし”“垂れ流し”状態で見せられた。それが多少は編集をするようになり、見せられる側の苦痛は、少しだけ和らいだ。(笑) もっともホラーだったのは、披露宴に参列した時に配られた“2人の愛の記録”と記された1本のビデオテープ。未だに再生したことはないが、見たら、1週間後に死ぬと思うな。(笑) ■第15話 若気の至り(Smells Like Teen Spirit) 自宅の自室で、女子高生の遺体が見つかる。頭部を強打されて殺されており、天井の梁には血痕が付いていた。どんな怪力が彼女を天井に叩きつけて殺したのか。 彼女は、学校ではイジメっ子のリーダーだった。少し前、イジメられた女の子に報復を受けていた。カフェのテーブルが独りでに動いて、彼女たちを襲ったのだ。まるで映画『キャリー』のような念動力を思わせた。 その様子を撮影した動画を見て、ベケット刑事らは驚く。けれど、キャッスルだけは、不可思議な事件に盛り上がる。 ……というお話し。 映画『クロニクル』のような動画が出て来るが、簡単に特撮だとネタバレをしてしまう。もう少し、引っ張って欲しかったし、「実はホントに念動力だった」というオチですっきり締めて欲しかった。(笑) 被害者と容疑者の女子高校生が、キャッスルの母校の生徒だという点が面白かったが、あまり活かされなかったのは残念。 ■第16話 147号室の容疑者たち (Room 147) ホテルの一室で男性の遺体が見つかる。胸部を拳銃で撃ち抜かれていた。 この事件で、1人の女性が捜査線上に浮かび上がるが、彼女は市警に呼び出されるや否や罪を認めて自供を始める。 ところが、彼女にはアリバイがあり、犯罪は不可能だった。然も、別な男が犯行を自供し始める。 ……というお話し。 ホテルの部屋番号にフィーチャーしたホラー映画がなかったっけ? スティーブン・キングの原作だったような気がする。 出来れば、ホラー映画のテイストで仕上げて欲しかった。 最近は、ネット上に氾濫する動画が主流になっている。作品というよりも、素材をそのままUPしているので、実にスピーディでイージーだ。(苦笑) その一方で、PCの編集ソフトは高度化し、心霊動画は1本あたり10万円くらいで売り買いされるらしい。ビジネスとして成立しているから驚きだ。 そこには、スマホの普及も見逃せない。安物のビデオカメラよりも、遥かに良好な画質で撮れる。然も、その場で編集できるんだから、万能だ。 第15話を観ながら色々と考えてしまった。映像の世界は、少しずつ新たなステージにシフトしていることは確かだ。 iPhoneだけで番組を作るローカル局が海外にはあるようだし、充実のスペックを引き出し、機能を使いこなすことが出来れば、もっともっと素晴らしい画像が撮れるのだろう。バカにしないで、使いこなしてみようかな。(笑) オススメ!
DISC 7 クールビズとウォームビズ
投稿日
2016/10/09
レビュアー
みなさん(退会)
最近は、どの企業でもクールビズやウォームビズが導入されている。 5月から10月いっぱいはクールビズ、11月から 4月まではウォームビズ。いつ普通のビジネススーツを着るんだろうってところもザラにある。(笑) 大手になるほど、その傾向は強くて、更に進化すると、一年中ビジネス・カジュアルで通すようになる。(いいなぁ) ちなみに、私の会社は小さいので、 6月から 9月まではクールビズで、後は特に定めていない。(溜息) ■第13話 アイドルの虚像(Limelight) 人気アイドルのマンディ・サットンがマンションの路地裏で遺体となって発見される。子供向けのドラマで一躍有名になった彼女は、成長するにつれてゴシップまみれの“お騒がせ”セレブになっていた。 ところが、マネージャでもある母親が確認したところ、遺体はマンディではなかった。パパラッチ対策で雇った替え玉の女の子だった。 ……というお話し。 アレクシスが中心となった1話。マンディと行動をともにするうちに正直になろうと決意する。変な男友だちのパイと別れるようだ。メデタシメデタシ。(拍手) 場面はあまり展開しないわりには、謎解きの方は二転三転する。1時間ドラマの尺では、こんなモンかなぁ。(笑) ■第14話 ドレスに魅せられた悪魔 (Dressed To Kill) 服飾学校の生徒がゴミ箱から女性の遺体を発見する。 遺体は、ファッション雑誌“モダンデザイン”のカリスマ編集長のアシスタントであることが判明。彼女は、編集長のスケジュール管理をミスってクビになったばかりだった。 彼女は、連帯責任をとらされて一緒にクビになったもう1人のアシスタントと大喧嘩をしているところを目撃されていた。 ……というお話し。 ベケットがモデルの仕事をしていたことが分かったり、結婚に躊躇いを感じたり、彼女にフィーチャーした1編だった。 編集長を演じた女優さんが印象に残った。いい女優さんだ。 ネイサン・フィリオン演じるキャッスルは、仕立ての良さそうなスーツをノーネクタイで着こなしている。シャツもシルクで高そうだ。人気ミステリー作家という設定だから当然か。マーケットが大きいから当たると大きいんだろうなぁ。 一方、ベケット刑事は、さして給料が良いわけではないのに、私服は日替わりだ。やはり高級そうで、髪にも手がかかっている。一分のスキもない。 父親の形見とはいえ、腕時計もオメガのスピードマスターだしね。 アレクシスの衣装にもお金がかかっていそうだ。父親がお金持ちだから当然かも知れないが、十代の女の子にしてはハイソだ。毎日、こんなカッコしていたら同性から妬まれるんじゃないか? 男の目には、可愛くて良いけどね。(笑) ライアンの三つ揃いのスーツ姿や、元軍人のエスポジートには、それらしいタウンファッションが選択されている。筋肉自慢の彼の場合、ピチピチのTシャツが定番ぽいけどね。 衣装に手間ひまをかけた作品は好きだ。(笑) オススメ!
DISC 6 TVドラマと映画
投稿日
2016/10/08
レビュアー
みなさん(退会)
ディザスター映画にエスピオナージュ。ホラーもあったし、スリラーもコメディもあった。 思うに、本シリーズは、さまざまなジャンルのエッセンスから脚本を組み上げているようだ。だからかも知れない、本シリーズは、どこか映画のかほりがする。(笑) ■第11話 放火魔のワナ(Under Fire) 火災現場で他殺死体が見つかる。ベケット刑事らは、偶然、現場で放火魔に出くわした男が殺されたものと推測した。 しかし、火災現場から連続放火魔“ファントム”の犯行を示す証拠が見つかり、遺体が火災調査官だったことから事態は一変する。 火災調査官の車からは、火災現場と靴工場の図面が見つかる。次の放火のターゲットは靴工場に違いないと判断したエスポジートとライアンは、工場へと向かう。 ……というお話し。 放火魔の捜査と、ライアンの妻ジェニーの出産が重なり、思わぬドラマが展開される。パニック映画みたいだった。(笑) もっとも、これが映画だったらヒーローが登場するところだが、TVドラマなので現実的な対応にジリジリさせられる。 靴工場が放火魔のアジトだったことから、2人は爆発に巻き込まれてしまう。辛うじて2人は助かったものの、携帯電話の電波も届かない地下で炎に閉じ込められる。現場に到着したキャッスルとベケット刑事は、2人を助けるために真犯人を見つけ出すしかないことに気づく。 面白い1本だった。 ■第12話 極秘の再会 (Deep Cover) 通報を受けて駆けつけた警察官が、アパートの一室で浴槽に横たえられた男性の遺体を見つける。身元は直ぐに判明する。20歳のレコード店員だったが、実は天才的なハッカーだった。 床下から見つかったノートPCから、彼がハッキングしようとしていた或る企業の存在が浮かび上がる。 ベケット刑事と一緒に、その企業を訪れたキャッスルは、意外な人物と再会する。 ……というお話し。 ジェームズ・ブローリンが演じるキャッスルの父親が再登場。胡散臭くて、いいキャラクタだ。 CIAを辞めてフリーで仕事を請け負ったが、撃たれてキャッスル宅に転がり込むところが、いかにもTVドラマっぽい。(もしかしたら、老いて父親として、或いは夫としての未練が出たか……) ベケット刑事も巻き込んで、反撃に出るくだりが急ぎ過ぎだったのは、ザンネン。 映画は、さまざまなジャンルを生み出して来た。ジョルジュ・メリエスを持ち出すまでもなく、SFであったり、冒険活劇であったり、ホラーであったりするのだが、TVドラマの世界は、それらが混在する。 1シーズンの中に、いろいろなジャンルのエピソードが織り込まれる。長丁場の勝負だから当然かも知れないが、それ故、純粋な作品が生み出されにくい土壌になってしまったのかも知れない。(『24 -TWENTY FOUR-』は、サスペンス・アクションの純度が高かった) 視聴者の興味をひきつけておくための手段だとは理解しているが、もう少しジャンルの純度が高いドラマを観たいと、最近は思う。(苦笑) (『THE RIVER/ザ・リバー』もホラーとしての純度が高い) ライトなテイストの本作品が、どこまでコメディの要素を維持できるのか、楽しみだ。(笑) オススメ!
DISC 5 オンエア
投稿日
2016/10/02
レビュアー
みなさん(退会)
オンエアで観た作品を、知らずにディスクで観た時、何となく「損した」気分になる。どうやら本ディスクに収録されていた2話は、ケーブルTVで観たらしい。(溜息) 最近は1日中、ケーブルTVで海外ドラマを流しっ放しにしているので、好きな作品がかかるとツイ観てしまう。然も、複数のチャンネルで流れている。その上、チャンネルが違うと、放送しているシーズンが違う。おかげで、前後の順番が分からなくなる。 こんなことなら、毎週録画してシーズン最終話まで観れば良いのだろうけど、今更、それほどの熱意や根気はない。困ったものである。(苦笑) ■第 9話 分身(Disciple) 波止場で女性の遺体が見つかる。被害者は、釣り用のワイヤーで首を吊られていた。驚いたことに、女性の顔は、検視官のラニと同じ顔だった。 調べてみると、元売春婦で、彼女は整形手術をし、タトゥーから髪のスタリング剤に至る生活習慣までラニに似せていた。誰が、何の目的でこんな手のこんだことをしたのか? そして、第2の被害者が出る。今度は、エスポジート刑事と同じ顔だった。 キャッスルは、今回の一連の事件が、“3XK”の犯行ではないかと推測する。 ……というお話し。 3XKの陰がチラついた1話。3XK=タイソンは生きているのか、真実は不明のまま幕を閉じる。不穏な空気を演出したエンディングは、この一件が終わっていないことを物語っている。 『BONES/骨は語る』もそうだったが、敵役を強くすればするほど“スーパーマン”になってしまう。あまり超人的すぎると白けてしまうから、サジ加減が重要だ。『BONES/骨は語る』の場合は明らかに失敗だったが、本シリーズは、どうだろう? 節度をもった造形をして欲しいものだ。 今回は、アレクシスの出番はなかった。(苦笑) ■第10話 善人と悪人と赤ん坊 (The Good,The Bad & The Baby) 教会に男がやって来る。銃で撃たれていて、祭壇の前で息絶えてしまう。驚いたことに、男が抱えていたのは、生後3ヶ月の赤ん坊だった。 被害者は、前歴はあっても周囲からの評判も良く、善良なタクシー・ドライバーだった。しかし、彼に子供はいない。では、彼が教会に届けた赤ん坊は誰なのか? ベケット刑事らは、捜査を進めるが難航する。 一方、折からの感謝祭で預け先が見つからない赤ん坊を、キャッスルとベケットが預かることになる。 ……というお話し。 赤ん坊をめぐるドタバタが面白い1話だった。幾らでも膨らませる要素があるのに、いつもと同じ尺にまとめたのは、見事。抑制がきいていて感心してしまった。(笑) 初めて作品を観る喜びってのが存在する。購入であれレンタルであれ、ディスクで観た時に感じる新鮮さは、まず、ケーブルTVよりも美しい映像に感じる。そして、音。予告編や本編が始まる前の“DOLBY”や“THX”のロゴに感銘する。やがて始まる新しい物語に惹かれて行くことが出来るのだ。 ところが、その期待を知らないところで失っていたら? 何気なく観ていたために、貴重な機会を失ってしまうことを、最近は勿体ないと思っている。 チャンネルを音楽専門チャンネルにかえようかなぁ。(笑) オススメ!
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