奇跡の2000マイル / ミア・ワシコウスカ
奇跡の2000マイル
/ジョン・カラン
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全体の平均評価点: (5点満点)
(10)
解説・ストーリー
1977年に、たった一人でオーストラリア西部の砂漠を横断する2000マイル(約3000キロ)の大冒険を成し遂げた女性ロビン・デヴィッドソンの回顧録を「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ主演で映画化した感動のロード・ムービー。監督は「ストーン」のジョン・カラン。オーストラリア中央部の町アリス・スプリングス。人生に煮詰まり、居場所を失った24歳の女性ロビン・デヴィッドソンがこの地にやって来る。目的は、ここから西に広がる広大な砂漠地帯を、たった一人で踏破するという過酷な冒険の旅を始めるため。そのために、まずは牧場でラクダの調教を学ぶロビン。そして8ヵ月後、ようやく準備を整えた彼女は、4頭のラクダと愛犬を引き連れ、荒涼とした大地へとその一歩を踏み出していくが…。 JAN:4562462760299
1977年に、たった一人でオーストラリア西部の砂漠を横断する2000マイル(約3000キロ)の大冒険を成し遂げた女性ロビン・デヴィッドソンの回顧録を「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ主演で映画化した感動のロード・ムービー。監督は「ストーン」のジョン・カラン。オーストラリア中央部の町アリス・スプリングス。人生に煮詰まり、居場所を失った24歳の女性ロビン・デヴィッドソンがこの地にやって来る。目的は、ここから西に広がる広大な砂漠地帯を、たった一人で踏破するという過酷な冒険の旅を始めるため。そのために、まずは牧場でラクダの調教を学ぶロビン。そして8ヵ月後、ようやく準備を整えた彼女は、4頭のラクダと愛犬を引き連れ、荒涼とした大地へとその一歩を踏み出していくが…。 JAN:4562462760299
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「奇跡の2000マイル」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
1977年に、たった一人でオーストラリア西部の砂漠を横断する2000マイル(約3000キロ)の大冒険を成し遂げた女性ロビン・デヴィッドソンの回顧録を「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ主演で映画化した感動のロード・ムービー。監督は「ストーン」のジョン・カラン。オーストラリア中央部の町アリス・スプリングス。人生に煮詰まり、居場所を失った24歳の女性ロビン・デヴィッドソンがこの地にやって来る。目的は、ここから西に広がる広大な砂漠地帯を、たった一人で踏破するという過酷な冒険の旅を始めるため。そのために、まずは牧場でラクダの調教を学ぶロビン。そして8ヵ月後、ようやく準備を整えた彼女は、4頭のラクダと愛犬を引き連れ、荒涼とした大地へとその一歩を踏み出していくが…。 JAN:4562462760299
「奇跡の2000マイル」 の作品情報
「奇跡の2000マイル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
奇跡の2000マイルの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
112分 |
日 |
英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
BMDR1028 |
2015年12月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
0人
|
0人
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奇跡の2000マイルの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
112分 |
日 |
英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
BMDR1028 |
2015年12月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
0人
|
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ユーザーレビュー:10件
豪州西部2700キロを踏破!彼女の得たものは...
う〜ん、スゴイ。ラクダと犬を友に、女一人でオーストラリアの荒野と砂漠を2700キロも歩くとは...
でも、その過酷さが案外伝わってこない映像なんだよな。あの枯れた大地で、旅中の水や食料の補給などどのように?と思っていたが、資金を提供したナショナルジオグラフィック社側のカメラマンが適宜支援したり、道案内とともにいろいろなアドバイスをしてくれた先住民の協力ありで、なるほどなと。印象深いのはやはり、広大で荒涼としたオーストラリア西部の原風景、大陸のその素顔だ。彼女の旅そのものよりも、むしろこの大地の映像こそが映画化に際してのメインのようにも思える。
旅のはじめ、出発地であるアリス・スプリングスの様子には唖然。まるで西部劇の舞台となる宿場町のような枯れた町並みだ。日本の地方部でも寂れた町は少なからずあるが、空気がまるで違う感じ。馬に跨ったガンマンが出てきそう。’70年代とはいえ、東部の都会とこれほどの差があるとは驚き。やはり国土が広い。それと、ロビンが旅を続けたはるかな先の原野にも、白人がポツリポツリと住んでいて、あの国のこれまでの歴史を見る思い。先住民でなければとても暮らせそうにない所に、よくぞ足を向けたなぁと...
この旅をやり遂げて、ロビンはいったい何を得たのだろうか。私は案外、彼女自身には特別なものは無かったのではないかという気がする。彼女のその後の人生についての言及はなく、この過酷な長旅が彼女を変えた様子は窺われなかった。歩いても、止まっていても、人生はただ過ぎ行くだけ...そんなニヒリズムを再確認したということだけかもしれない。
緊迫感のあるシーンはあまりなく、旅の日々が坦々と続くのでちょっと退屈してしまう。こうした本人の体験を基にした記録映像的な作品に大幅な脚色は許されないだろうが、もう少し“映画”として面白く観させる工夫があってもよかったかな。
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キャメルガール
投稿日:2017/02/17
レビュアー:こうさま
女性冒険家ロビン・デヴィットソンの自伝を映画化した作品。
「そこに山があるから登るんだ」と言った高名な登山家がいたが、砂漠があるから歩くんだということなのだろうか。
砂漠地帯をラクダ4頭と愛犬を連れて2000マイルという気の遠くなるような距離を半年余かけて歩いて横断するという行為、他人から見れば単にバカげた旅であり理解し難いことであろう。
「どこにも居場所のない者がいる、私もそうだった」と本人が述懐するように、彼女は人付き合いの苦手な、他人から見ればかなり変わり者なんだろう。
しかし目的達成に対する強い意志と勇気は称賛に価する。
孤独を慰めてくれた愛犬を失った喪失感はよくわかる。
でもやはり彼女の旅にどれだけの価値があったのかは本人しか判らないであろうし、他人がとやかく評価するものではないのだろう。
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実話だと思うと驚きました
投稿日:2016/05/02
レビュアー:スヌーピー
女性でラクダと、愛犬だけで何千キロも歩くなんてすごいなと思いました。心細くないのかなと思いました、でも、途中で色々な人の助けがありやっぱり人って一人では生きれないんだなと思いました。
彼女がどうしてこの旅に出ようと思ったのかその理由が気になったけどよく分からなかったです。
愛犬が毒薬で亡くなったのはすごくかわいそうで悲しくなりました。
この旅を達成したことにより彼女はたくさんのことを学んだんだろうなと思いました。実話だと思うと本当に感心しました。
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砂漠と女と犬とラクダと。
なぜラクダで砂漠を横断しようとするのか?
動機も語られないまま淡々と冒険は始まる。
主人公は偏屈な女。愛想もないし滅多に笑わない。それでも助けてくれる人はいる。
邪魔なのは野次馬的観光客とマスコミ。
冒険の目的が名誉欲でないことだけはわかった。
浮世から離れたい、厭世的な理由なのか?
想像してたような感動アドベンチャーものでは全然なかったけど、嫌いじゃない。
女と犬とラクダのロードムービー。
何よりオーストラリアの大自然が素晴らしい。
別に動機なんかなんでもいいや、一生に一度はこんな旅をしてみたいって気にさせられる。
(実際やったら、三日で弱音吐いて辞めちゃうどろうけど、オレ(-。-)・・・・)
ただ、アダム・ドライバー演じるカメラマンの立ち位置だけは謎だった。
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ミア・ワシコウスカ
投稿日:2015/12/28
レビュアー:よふかし
頑固なミア・ワシコウスカは可愛いし、出会う人々との交流や、オーストラリアの風景もまたよい。けれど彼女が何のためにこの旅を続けているかが胸に沁みないので、感動するところまではいきませんでした。その意味では『わたしに会うまでの1600キロ』のほうが切実だったかな。50点。
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ユーザーレビュー
豪州西部2700キロを踏破!彼女の得たものは...
投稿日
2015/12/07
レビュアー
哲郎
う〜ん、スゴイ。ラクダと犬を友に、女一人でオーストラリアの荒野と砂漠を2700キロも歩くとは...
でも、その過酷さが案外伝わってこない映像なんだよな。あの枯れた大地で、旅中の水や食料の補給などどのように?と思っていたが、資金を提供したナショナルジオグラフィック社側のカメラマンが適宜支援したり、道案内とともにいろいろなアドバイスをしてくれた先住民の協力ありで、なるほどなと。印象深いのはやはり、広大で荒涼としたオーストラリア西部の原風景、大陸のその素顔だ。彼女の旅そのものよりも、むしろこの大地の映像こそが映画化に際してのメインのようにも思える。
旅のはじめ、出発地であるアリス・スプリングスの様子には唖然。まるで西部劇の舞台となる宿場町のような枯れた町並みだ。日本の地方部でも寂れた町は少なからずあるが、空気がまるで違う感じ。馬に跨ったガンマンが出てきそう。’70年代とはいえ、東部の都会とこれほどの差があるとは驚き。やはり国土が広い。それと、ロビンが旅を続けたはるかな先の原野にも、白人がポツリポツリと住んでいて、あの国のこれまでの歴史を見る思い。先住民でなければとても暮らせそうにない所に、よくぞ足を向けたなぁと...
この旅をやり遂げて、ロビンはいったい何を得たのだろうか。私は案外、彼女自身には特別なものは無かったのではないかという気がする。彼女のその後の人生についての言及はなく、この過酷な長旅が彼女を変えた様子は窺われなかった。歩いても、止まっていても、人生はただ過ぎ行くだけ...そんなニヒリズムを再確認したということだけかもしれない。
緊迫感のあるシーンはあまりなく、旅の日々が坦々と続くのでちょっと退屈してしまう。こうした本人の体験を基にした記録映像的な作品に大幅な脚色は許されないだろうが、もう少し“映画”として面白く観させる工夫があってもよかったかな。
キャメルガール
投稿日
2017/02/17
レビュアー
こうさま
女性冒険家ロビン・デヴィットソンの自伝を映画化した作品。
「そこに山があるから登るんだ」と言った高名な登山家がいたが、砂漠があるから歩くんだということなのだろうか。
砂漠地帯をラクダ4頭と愛犬を連れて2000マイルという気の遠くなるような距離を半年余かけて歩いて横断するという行為、他人から見れば単にバカげた旅であり理解し難いことであろう。
「どこにも居場所のない者がいる、私もそうだった」と本人が述懐するように、彼女は人付き合いの苦手な、他人から見ればかなり変わり者なんだろう。
しかし目的達成に対する強い意志と勇気は称賛に価する。
孤独を慰めてくれた愛犬を失った喪失感はよくわかる。
でもやはり彼女の旅にどれだけの価値があったのかは本人しか判らないであろうし、他人がとやかく評価するものではないのだろう。
実話だと思うと驚きました
投稿日
2016/05/02
レビュアー
スヌーピー
女性でラクダと、愛犬だけで何千キロも歩くなんてすごいなと思いました。心細くないのかなと思いました、でも、途中で色々な人の助けがありやっぱり人って一人では生きれないんだなと思いました。
彼女がどうしてこの旅に出ようと思ったのかその理由が気になったけどよく分からなかったです。
愛犬が毒薬で亡くなったのはすごくかわいそうで悲しくなりました。
この旅を達成したことにより彼女はたくさんのことを学んだんだろうなと思いました。実話だと思うと本当に感心しました。
砂漠と女と犬とラクダと。
投稿日
2016/01/14
レビュアー
CLIMBER
なぜラクダで砂漠を横断しようとするのか?
動機も語られないまま淡々と冒険は始まる。
主人公は偏屈な女。愛想もないし滅多に笑わない。それでも助けてくれる人はいる。
邪魔なのは野次馬的観光客とマスコミ。
冒険の目的が名誉欲でないことだけはわかった。
浮世から離れたい、厭世的な理由なのか?
想像してたような感動アドベンチャーものでは全然なかったけど、嫌いじゃない。
女と犬とラクダのロードムービー。
何よりオーストラリアの大自然が素晴らしい。
別に動機なんかなんでもいいや、一生に一度はこんな旅をしてみたいって気にさせられる。
(実際やったら、三日で弱音吐いて辞めちゃうどろうけど、オレ(-。-)・・・・)
ただ、アダム・ドライバー演じるカメラマンの立ち位置だけは謎だった。
ミア・ワシコウスカ
投稿日
2015/12/28
レビュアー
よふかし
頑固なミア・ワシコウスカは可愛いし、出会う人々との交流や、オーストラリアの風景もまたよい。けれど彼女が何のためにこの旅を続けているかが胸に沁みないので、感動するところまではいきませんでした。その意味では『わたしに会うまでの1600キロ』のほうが切実だったかな。50点。
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