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和月伸宏の人気コミックを映画化したアクション大作の前編。新時代を迎え、緋村剣心は大切な仲間と穏やかな日々を送っていた。そんなある日、剣心は新政府から剣心の後継者として“影の人斬り役”を務めた志々雄真実を討つよう頼まれる。
和月伸宏の人気コミックを映画化したアクション大作の前編。新時代を迎え、緋村剣心は大切な仲間と穏やかな日々を送っていた。そんなある日、剣心は新政府から剣心の後継者として“影の人斬り役”を務めた志々雄真実を討つよう頼まれる。
製作年: |
2014年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
139分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000534078 | 2014年12月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
156枚 | 6人 | 3人 |
収録時間:
139分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
1000534078
レンタル開始日:
2014年12月17日
在庫枚数
156枚
1位登録者:
6人
2位登録者:
3人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
139分 | 日本語 | 1:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語 2:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000534077 | 2014年12月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
58枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
139分
字幕:
日本語
音声:
1:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語
2:リニアPCM/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
1000534077
レンタル開始日:
2014年12月17日
在庫枚数
58枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
139分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000534078 | 2014年12月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
156枚 | 6人 | 3人 |
収録時間:
139分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
1000534078
レンタル開始日:
2014年12月17日
在庫枚数
156枚
1位登録者:
6人
2位登録者:
3人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
139分 | 日本語 | 1:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語 2:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000534077 | 2014年12月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
58枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
139分
字幕:
日本語
音声:
1:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語
2:リニアPCM/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
1000534077
レンタル開始日:
2014年12月17日
在庫枚数
58枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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1作目の大ヒットを受けての続編『京都大火編』を鑑賞。
冒頭で嬉しかったのは、齋藤一演じる江口洋介が、シャープになってカッコよかったのと、前作よりも齋藤のアクションシーンが多かった事。
NHK『官兵衛』の織田信長役が良かった事も乗じて、私の中での江口株が急上昇中です。
今回、新キャラとして登場の志々雄真実・藤原竜也、宗次郎・神木隆之介、四乃森蒼紫・伊勢谷友介もまさにハマリ役!!
神木隆之介なんて、彼しかいない!という配役だし、蒼紫の伊勢谷は、息子が当初からイメージしていたほどの俳優。
以外にも、張の三浦涼介が美味しい役どころ!!
個人的には、剣心と張の格闘シーンが一番の見せ場と思うほど良かったと思っています。
藤原竜也。
この人、イケメンなのですが、なかなかにクセのある役ばかり。この志々雄役も迫力ありました。
続編で剣心とどのようにファイトするのか、今からワクワクします♪
ストーリーは、原作に若干のアレンジを加え、かなり内容は削ってはいますが、尺の中に上手にまとめていて違和感はありません。
剣心の身体に明らかに流れる人斬りの血、過去の罪とその償いの合間で葛藤しながら、逆刃刀を手に志々雄軍団に立ち向かう様に熱くなります。
その逆刃刀の真打登場のくだりもゾクゾクするんですよねぇ♪
この手の作品は、内容うんぬんでなく、純粋にアクションと配役の是非を楽しむのがよいと思います。
そのアクション、奥様いわく、前回より凄かった!との事ですが、個人的には前回の方が印象に残りました。
フォローする訳ではありませんが『京都大火編』のアクションも相当ですけどね。
次回に期待するのは、安慈の"二重の極み"ですかね。
左之助への伝授をぜひ映像化してほしい!!
そしてもう一つ、比古清十郎ですよねぇ。彼がそうでしょ?これがまたイメージ合っちゃうんですよね、卑怯ですよね…
子供達の言葉。「すっごく面白かったから見てきて!」
これが一番素直な感想でしょうね。
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明治政府を転覆しようとするミイラみたいな男に立ち向かうために京都に行く剣心の話。
アクションシーンの気合の入りっぷりはさすがのシリーズで、村を襲った男たちとの殺陣、十本刀と呼ばれるカタキ役たちとの一騎打ちなどどれもが迫力あるものでこれを見られるだけで満足な1本だったと思います。
ただ、話の方がよくわからず。登場人物が増えたためにその紹介と対立のドラマを見せていかないといけないし、更にはアクションシーンも描かないといけないしでみんなの成長みたいなのがわからなかったです。
主人公は明治政府に頼まれて過去の人斬りの後輩が一般市民を巻き込んで戦争を起こそうとしているので主人公に止めてほしいと頼まれる。この時、主人公と一緒に鳥羽伏見の戦いに参加してた回想が描かれますが。主人公が辞めたのがこの鳥羽伏見の戦いと言ってたのに、シシオというカタキ役は鳥羽伏見の戦い後すぐに暗殺未遂があるので、一体いつ人斬り時代があったのだろう? とよくわからなかったです。暗殺しまくってた人斬り時代は鳥羽伏見の戦いより前なのではないのだろうか? 主人公が人斬りを辞めたのは鳥羽伏見の戦いのときと言ってたのによくわからなかったです。
そして東京での暮らしを捨てて京都へと行く決意をする主人公。ここの葛藤も結構あっさりで、ここの悩みだけで1本映画にできそうなものでした。喧嘩屋のサノスケという男はずっと怒鳴って怒ってるだけなので、なんでみんな仲良くできるんだろう? と謎でした。あんな怒鳴り散らす男いたら迷惑このうえなさそうでした。
ほいで京都に行って、シシオの部下たちとの戦いになって、主人公の刀が折られるという象徴的なシーンがありますが、ここから再生するまでの葛藤もわかりにくく。敗北して決意するまでの流れがイマイチわからなかったです。人を殺さないという誓いをたてた主人公だけど、そんな甘い考えじゃ通用しないかもしれない。いやそれでも人を活かす剣なんだ。と決意しないといけないと思うのに。刀狩りの男との戦いを普通にやって普通に勝って、クライマックスへと向かうので主人公が傷ついて成長するというカタルシスは得られにくかったです。
そもそもカタキ役たちは何回も主人公に勝ってるのに、何で殺さないんだろう? とわからなかったです。
1番の謎の男は、伊勢谷雄介さん演じる元幕府の隠密ですが。「抜刀歳はどこにいる?」を連発して主人公を追いかけるターミネーターみたいな男。回想で江戸無血開城のときに幕府に部下を暗殺された過去を持つ。そのときに「歴史にわれらの名を」と部下の最期の言葉を聞いて、徳川慶喜や勝海舟に恨みを持つのかな? と思いきや何故か「最強の男を探す」と主人公を追いかけまわすという。どういう意味なのかわからなかったです。
そして主人公が京都でお世話になる旅籠の人たちが伊勢谷さんと同じ組織の人間で、田中泯さんは「あいつは修羅に堕ちた」と伊勢谷さんと戦うという。
個人的にはこの2人の戦いが1番熱かったですが、正直シシオとの戦いとは一切関係のないアクションなので本筋には邪魔なのではないのかな? と思えるくだりでした。
カタキ役たちも数人だけで「十本刀を招集しろ」と言われてマンガみたいなキャラクターたちが集まった割には名前も顔もよくわからないままで終わってしまって残念でした。
ヒロインをさらっておいて、速攻で船から突き落として主人公も追いかける。すると「おいおい一緒に心中かよ」とそのまま追いかけもせずに戦いが終わる。なんでヒロインをさらってヒロインを突き落としたのか? そして主人公にとどめをささないのは何故だろう?
と、原作を読んでればわかるのかもしれないですが、ちょっと登場人物たちのドラマには疑問ばかりで入り込めない映画でしたが。続編が楽しみな映画でした。そしてラストで一気に【龍馬伝】感。アミューズ感が強くなる映画でした。
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ユーザーレビュー:45件
投稿日
2014/12/29
レビュアー
Bikke兄※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
1作目の大ヒットを受けての続編『京都大火編』を鑑賞。
冒頭で嬉しかったのは、齋藤一演じる江口洋介が、シャープになってカッコよかったのと、前作よりも齋藤のアクションシーンが多かった事。
NHK『官兵衛』の織田信長役が良かった事も乗じて、私の中での江口株が急上昇中です。
今回、新キャラとして登場の志々雄真実・藤原竜也、宗次郎・神木隆之介、四乃森蒼紫・伊勢谷友介もまさにハマリ役!!
神木隆之介なんて、彼しかいない!という配役だし、蒼紫の伊勢谷は、息子が当初からイメージしていたほどの俳優。
以外にも、張の三浦涼介が美味しい役どころ!!
個人的には、剣心と張の格闘シーンが一番の見せ場と思うほど良かったと思っています。
藤原竜也。
この人、イケメンなのですが、なかなかにクセのある役ばかり。この志々雄役も迫力ありました。
続編で剣心とどのようにファイトするのか、今からワクワクします♪
ストーリーは、原作に若干のアレンジを加え、かなり内容は削ってはいますが、尺の中に上手にまとめていて違和感はありません。
剣心の身体に明らかに流れる人斬りの血、過去の罪とその償いの合間で葛藤しながら、逆刃刀を手に志々雄軍団に立ち向かう様に熱くなります。
その逆刃刀の真打登場のくだりもゾクゾクするんですよねぇ♪
この手の作品は、内容うんぬんでなく、純粋にアクションと配役の是非を楽しむのがよいと思います。
そのアクション、奥様いわく、前回より凄かった!との事ですが、個人的には前回の方が印象に残りました。
フォローする訳ではありませんが『京都大火編』のアクションも相当ですけどね。
次回に期待するのは、安慈の"二重の極み"ですかね。
左之助への伝授をぜひ映像化してほしい!!
そしてもう一つ、比古清十郎ですよねぇ。彼がそうでしょ?これがまたイメージ合っちゃうんですよね、卑怯ですよね…
子供達の言葉。「すっごく面白かったから見てきて!」
これが一番素直な感想でしょうね。
投稿日
2014/11/13
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
明治政府を転覆しようとするミイラみたいな男に立ち向かうために京都に行く剣心の話。
アクションシーンの気合の入りっぷりはさすがのシリーズで、村を襲った男たちとの殺陣、十本刀と呼ばれるカタキ役たちとの一騎打ちなどどれもが迫力あるものでこれを見られるだけで満足な1本だったと思います。
ただ、話の方がよくわからず。登場人物が増えたためにその紹介と対立のドラマを見せていかないといけないし、更にはアクションシーンも描かないといけないしでみんなの成長みたいなのがわからなかったです。
主人公は明治政府に頼まれて過去の人斬りの後輩が一般市民を巻き込んで戦争を起こそうとしているので主人公に止めてほしいと頼まれる。この時、主人公と一緒に鳥羽伏見の戦いに参加してた回想が描かれますが。主人公が辞めたのがこの鳥羽伏見の戦いと言ってたのに、シシオというカタキ役は鳥羽伏見の戦い後すぐに暗殺未遂があるので、一体いつ人斬り時代があったのだろう? とよくわからなかったです。暗殺しまくってた人斬り時代は鳥羽伏見の戦いより前なのではないのだろうか? 主人公が人斬りを辞めたのは鳥羽伏見の戦いのときと言ってたのによくわからなかったです。
そして東京での暮らしを捨てて京都へと行く決意をする主人公。ここの葛藤も結構あっさりで、ここの悩みだけで1本映画にできそうなものでした。喧嘩屋のサノスケという男はずっと怒鳴って怒ってるだけなので、なんでみんな仲良くできるんだろう? と謎でした。あんな怒鳴り散らす男いたら迷惑このうえなさそうでした。
ほいで京都に行って、シシオの部下たちとの戦いになって、主人公の刀が折られるという象徴的なシーンがありますが、ここから再生するまでの葛藤もわかりにくく。敗北して決意するまでの流れがイマイチわからなかったです。人を殺さないという誓いをたてた主人公だけど、そんな甘い考えじゃ通用しないかもしれない。いやそれでも人を活かす剣なんだ。と決意しないといけないと思うのに。刀狩りの男との戦いを普通にやって普通に勝って、クライマックスへと向かうので主人公が傷ついて成長するというカタルシスは得られにくかったです。
そもそもカタキ役たちは何回も主人公に勝ってるのに、何で殺さないんだろう? とわからなかったです。
1番の謎の男は、伊勢谷雄介さん演じる元幕府の隠密ですが。「抜刀歳はどこにいる?」を連発して主人公を追いかけるターミネーターみたいな男。回想で江戸無血開城のときに幕府に部下を暗殺された過去を持つ。そのときに「歴史にわれらの名を」と部下の最期の言葉を聞いて、徳川慶喜や勝海舟に恨みを持つのかな? と思いきや何故か「最強の男を探す」と主人公を追いかけまわすという。どういう意味なのかわからなかったです。
そして主人公が京都でお世話になる旅籠の人たちが伊勢谷さんと同じ組織の人間で、田中泯さんは「あいつは修羅に堕ちた」と伊勢谷さんと戦うという。
個人的にはこの2人の戦いが1番熱かったですが、正直シシオとの戦いとは一切関係のないアクションなので本筋には邪魔なのではないのかな? と思えるくだりでした。
カタキ役たちも数人だけで「十本刀を招集しろ」と言われてマンガみたいなキャラクターたちが集まった割には名前も顔もよくわからないままで終わってしまって残念でした。
ヒロインをさらっておいて、速攻で船から突き落として主人公も追いかける。すると「おいおい一緒に心中かよ」とそのまま追いかけもせずに戦いが終わる。なんでヒロインをさらってヒロインを突き落としたのか? そして主人公にとどめをささないのは何故だろう?
と、原作を読んでればわかるのかもしれないですが、ちょっと登場人物たちのドラマには疑問ばかりで入り込めない映画でしたが。続編が楽しみな映画でした。そしてラストで一気に【龍馬伝】感。アミューズ感が強くなる映画でした。
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るろうに剣心 京都大火編