愛の渦

つまなかった。中身の無い映画。何が言いたいのかわからない。
門脇　麦ちゃんが、どうしてこの映画で脱いだのかわかりません。勇気は買いますが、キャリアの汚点になるくらいの映画です。
ベッドシーンが熱演だっただけに、余計に思ってしまった。

「本編123分中、役者の着衣時間はたったの18分半」というキャッチコピーにも関わらず、エロっぽい要素はほとんど感じられない。
乱交パーティがテーマなのに、参加者は特別にエロいわけでも、変態的な要素があるわけでもなく、表の顔は普通のサラリーマンやOLだったり、女子大生だったりするので、人間の本質ってどっちなんだろうと思ってしまう。
また、最初に一部屋に集められたときには、表の顔が支配しているが、だんだん本音が現れ、朝になると元の表の顔に戻っているところが面白い。

気になったシーンは女子大生がシャワーを浴びているときに、口からあるものを出すところ。
ちょっと刺激的でドキッとした。

一方、店員のぞんざいな態度はどんな意図があったのだろう。
仮にも接客業なのだから、ありえないと思うのだが。

門脇麦の喘ぎ声はちょっと引く。
彼女も、よくこの役を引き受けたな。

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門脇麦と言えば、今は今年の大河にもご出演の大女優様ですが、この作品では最初はオドオドの初心者風で、でもいざＨが始まると大声でわめくわめく、そして激しく腰を上下させるで「えっ、誰？」と一瞬思った程の熱の入れよう。流石の女優さんですね。でも大河でもこの作品の最初のの方も可憐で華奢に見えるので驚きであり、楽しい変化でした。

集まった男女誰と何回やってもイイ。相手を変える時はキチンとシャワーを浴びる事！終了は朝の５時！これだけの事で後は客としてやって来た男女が入り乱れての乱交パーティーです。去年だか一昨年だかに逮捕された俳優も入ってて面子は色々あって楽しめました。
１人どうにもこうにも浮いてたのが色白のおデブさん。物凄くキョドってた割には週５で来てるというちょっと怖そうな姉さんに声を掛けて連れていきました。最後まで相手を決めずにウジウジしてたのが門脇麦と池松 壮亮。彼も売れっ子の俳優ですよね。でも麦ちゃんと同じくウジウジと下を見てるだけ。麦ちゃんが動き出さなきゃどうなっていたのか。

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六本木のとあるマンションの３０１号室に入って行く面々。そこで行われるのは乱交パーティー。ネットで知った者だけが電話番号を知り、予約して行く事が出来る。
始まりは皆でシャワーを浴びてタオル１枚の姿になりますが、オーナーから「では朝までどうぞごゆっくり」と言われてからが長い。皆してダラダラとどーでもイイ話を繰り返す。
週に５日来てると言う常連の女はバイト？の男にお菓子を買って来る様に支持を出す。
週に５日って朝までアレやってたらかなりの運動量だけど、よく倒れないね。骸骨みたいな女がやってたけど。池松壮亮は迷子になりそうになりながらマンションに到着して、エレバーターに乗った時、丁度別の人間が乗ってて３Fを押したので、気まずかったのか４Fを押したのが可愛かった。そして４Fから階段で降りて来る。門脇麦ちゃんも可愛いですね。こういう映画には合わないというと失礼でしょうけど、やっぱりしっくりこなかった。でもアノシーンはシッカリと懸命にやってました。声が凄く本気っぽかった。
こういうトコロって本当にあるのでしょうかね？男性陣からはお金を取ってたので、そこそこ犯罪には引っ掛かると思うのですが　．．．

途中からグダってきた感じでした。最後の方意味わかんなかったけど基本は面白かったと思います…。