バレット

いやいや、一本毎に老けてゆくスタローン君。ジャッキー・チェンもアクション卒業したんだけど、君はその路線しかないもんね！？

顔つきがいやらしくなってきたし、今回の髪型はいったいなんなの？日本の安っぽいオッチャンの風貌だ！！

いつまで動けるのか？シュワちゃんも復活して頑張ってるみたいだけど・・・観る方も限界があるからね〜！！

それにしてもアメリカはタトゥー社会だね〜？綺麗なお姉ちゃんからお爺ちゃんまでもんちゃんだらけ・・・大阪じゃ〜橋下さんに嫌われるで〜！！

さてこの映画、内容そのものにケチはない。最初から最後までサラっと観れて、あ〜っ！スタローン映画らしい展開だな〜。てな感じ。

これまた相棒はワイルドスピードのハン君じゃ〜ないですか？刑事役ではピンと来ない悪役面なんだけど憎めない存在。

このコンビ、韓国人とアメリカ人の設定だがこれも合同軍事演習の賜物か？日本を萎縮させるためか？北朝鮮への挑発か？とどちらにもとれる。

また、惨殺シーンは命の大切さや尊さを欠片も感じさせない殺し方を観て、この先の人類社会を心配してしまう。

それにしてもスタローン爺ちゃん最近めっきり無理してるよな〜！

あきずに最後まで観た。それだけ。

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　いったい年齢いくつなんだと忘れさせてくれるスライさんが大暴れしてるだけで驚くべきことで、それが見られるだけでこの時代に生まれてよかったと感謝できる映画でした。
　
　殺し屋の主人公が騙されて相棒を殺されて刑事と一緒に自分をハメた黒幕を探すという話。一応バディものな映画ですが、相棒となるアジア系の刑事さんが印象が薄くて携帯でひたすら調べてもらってるだけにしか見えないのが痛いです。
　悪役もこれまた印象が薄い。USBメモリを必死に取り戻す悪役ってイマドキどうなんだっていう。

　そんなことより90分の短い上映時間で短くまとめていて、アクションシーンは激しくて迫力いっぱいで面白かったです。後はクリスチャン・スレイターが小物感いっぱいの役どころなのも笑えてよかったのと悪役の殺し屋の人も印象的でした。
　
　相棒の刑事は殺し屋の主人公に味方するのか法を守るのかという葛藤も一応はありますが、そこらへんは忘れ去られて主人公の娘さんといい感じになる。
　とにもかくにも血しぶきがあればそれでいい映画でした。

なんというか、スタローンのアクション映画って
スタローンが暴れてくれればそれでよし
みいたいな感じがするけど、
これもそうだった。

スタローンは元海兵隊の現殺し屋で
相棒を殺された恨みを抱えてる。
刑事と組んで復讐するぞ！
っていうおおまかなストーリー。

刑事役がサン・カン。

コンビ組んでガンガン殺ってく系。

ってことで、復讐劇の割にはあんましぐっとこなかったし、
思ったより大雑把な感じで
なんだか、ザーーーーーっと見終わってしまった感じ。

おっぱいもたくさんだし、男子が燃えるアクション映画なんだろうか・・・・・

ワイルドスピードではあんまし好きじゃなかったサン・カンが
ちょっと良く見えたのは収穫でした。

スタローンは、スタローンのままです！！！ｗ

求めていたスタローンがそこにいるという感じ。

ちょっと古臭い感じもするけど、
これはそれでよかったんじゃないかね？と思えましたよ。

スタローンらしい無骨な作品でした。昔と違って無茶はしない、でもゴツゴツとやって殺していく。そんな話です。ですんで・・・あんまり面白くない。敵方もクセはあるんだけど、なんか活かしきっていないような気がいたします。もっといえば、終始一緒となる相棒が韓国人。なぜに？？なんか意味があるかと思ったんだけど、あまりなく、さらに人種的な交わりによる、副作用みたいな感じのこともなく・・・いらんやん、それやったら・・・

スタローンの世界というのを楽しむのにはいい作品なんですが、だからこそ、韓国人、いらんかったんちゃうかなぁ・・・あれ、別に白人でもいいし、黒人でもいいし・・・中国人でもいいし・・・あっ、そうか、スタローン映画に人種は関係ない。結局のところスタローンが目立てばいいんだ、ということか。