アベンジャーズ

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★登場する夢のような最強チームのメンバー7人です。
「アイアンマン」のトニー・スターク（ロバート・ダウニーJr）
「キャプテン・アメリカ」のスティーヴ・ロジャース（クリス・エヴァンス）
「マイティー・ソー」のソー（クリス・ヘムズワース）
「インクレディブル・ハルク」のブルース・バナー（マーク・ラファロ）
「ブラック・ウィドウ」のナターシャ・ロマノフ （スカーレット・ヨハンソン）
「ホークアイ」クリント・バートン（ジェレミー・レナー）
ニック・フューリー（サミュエル・L・ジャクソン）
※因みに、最強の敵はソーの義弟であるロキ（ トム・ヒドルストン）です。

☆ストーリーは、謎の物体四次元キューブのワームホールが開きソーの義弟であるロキが降り立つ。それに依って地球滅亡の危機がカウントされる。
そこで、ニックが急遽ヒーロー達を集め最強のチーム結成に乗り出す。集結した7人は”アベンジャーズ”と名付けれ地球を救う為、最恐の敵ロキと戦うと言う物です。
とにかく夢のヒーローたちが集結し画面で大暴れする姿は素晴らしかったです。それに皆さんヒーローとは言え弱点があったりするのですが、そこもまた魅力の1つとして楽しめました。

★登場人物のプロフィール
☆70年の眠りから覚めたスティーヴは、先進機材にはちょっと疎いが、スーパーソルジャー計画で手に入れた強鞭な肉体と、あらゆる物を跳ね返すトレードマークの盾を片手に戦います。
☆ソーは地球から遠く離れた星、神の国アスガルドの最強の戦士で、莫大な力を持つハンマーがトレードマークです。因みに父はアスガルドの王です。
☆ブルースは普段は天才科学者ですが、実験中にガンマ線を浴びたことで、怒りが込み上げ興奮状態になると緑色の巨人に変貌。暴れるハルクは最強なのですが、ただの怪物になるところが・・。
☆ナターシャは実は知りませんでしたが、最強の身体能力を持ったスパイだそうです。
☆クリントはS.H.I.E.L.D.のエリート・エージェントで地上最強の狙撃手で弓の名人でもある。と言うことですがこの人も知りませんでした。
☆ニックはS.H.I.E.L.D.の長官でアベンジャー計画を実行した人。彼は9作品に同キャラクター役で登場しているそうです。そういえば、何度か見掛けました。
☆悪役のロキですが、マイティソーでも悪役でお騒がせなソーの義弟なのです。
☆お待たせしました。トニーです。今作では兄貴のような存在でヒーローたちを引っ張る役でした。ラストシーンでの活躍は感動物でした。
彼は、実業家で億万長者そして自ら発明した鋼鉄製のパワード・スーツを何度も改良し着用、アイアンマンに変身します。スーツには色んな武器が搭載されています。

※エンドクレジットが終わった後、トニーが仲間に約束したシャワルマをみんなでテーブルを囲みながら食べているシーンが楽しそうでした。
おまけ：シャワルマってなあに？それはネ(-_☆)bキラーン　”ドネルケバフ”と言われるトルコ料理で、味付けした肉を大きくスライスし串に刺し焼いた肉料理だそうです。

(映画館にて鑑賞）

ひたすら爆発の繰り返しで退屈でした。
ドカンドカンとサウンドは大音響なのに眠くて仕方のないこと。
どうやらアメコミムービーとお別れする時が来たのかも知れません。
ヒーローたちが一同に集結！って言われても、「それが何か？」と思ってしまうオバハンですから。

思えば、この手の映画を見始めたのは、映画好きなれど仕事と子育てに追われてロクに自分の時間が持てない中、
なんとか「映画館に行く」という行為を生み出したいがゆえでした。
｢息子が見たい映画を見に行く｣それが外出の口実として、もっとも夫の認証を得やすかったのです。
その息子も来春は高校生。もうオカンとふたりで映画を見ることなど、なくなるでしょう。
そんな中見たこの作品、「アイアンマン」しか見ていないというハンデもさることながら、とにかく楽しめない。
メンバーのキャラが強すぎてまとまりのないチームを
「キャプテン」と名が付くだけでとくにリーダーシップも発揮してないキャプテンアメリカが仕切るという展開。
宇宙からやってきたのにムカデみたいなフォルムの侵略者。なにゆえ、そのカタチ？
結局はハルクひとりで何とかなるんじゃないの、というトホホなアクション。
スカヨハのむっちむちのお尻だけが見どころでした。

新しいスパイダーマンもイマイチだったし、そろそろマーベルムービーは卒業かな。
そう思わせられるのは、「ダークナイト」が見事に完結してしまったことも一因かも。

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“日本よ、これが映画だ“
という、キャッチフレーズのうまさというか、
本編と、ある意味、それほど関係のないこのキャッチフレーズで、
つかんだ、ある意味、コピーライターの勝利かなと思う。

ただ、私、これを飛行機で見たのですが、
小さい画面だと、その良さが伝わってない感じはあります。

基本、どんぱちするだけの映画です。

アメコミ系の作品は、まったく見ないわけではないけど、
そんな好きでもない。
なので、あんま、よくわかってないのが多く、
本編も、なんとなく、知ってるのもあるけど、
大半は、そんな名前も聞いたことがあるって程度。

あ、ただ、マイティーソーが、結構、中心的なストーリーなので、
その映画を見ていた（これも飛行機の中だけど）のは、
ちょっと、見ておいた方が良いかなという感じがします。

ま、ややマイティーソーが中心ですが、
それだけじゃなく、オールスターでたたかうというのが、
本作のオリジナリティなところで、
それは、アメリカらしい面白さなんだろうけど、
それは、私には伝わらないよね。

だから、そういう部分で、
初めに戻るが、キャッチフレーズが、この映画を見た、
コピーライターがこの映画を見て、感じたことだから、
というのが、納得できるし、
関係ない面もあるけど、作った感はないんだよね。
つまり、広告のために、無理やり作った言葉的なので、
見ると興ざめしてしまう映画も多い中、
本作は、このキャッチコピーは、そのコピーライターが感じたといわれたら、
そういう感想、あるよな。
って思える映画だけに、そのコピーライターの才能なんだろうね。

とりあえず、だから、内容は大事ではなく、
ドンパチのカッコよさ、台詞のいい加減さ、
という意味で、確かに、最近のハリウッド映画の映画らしさを、
きわめて踏襲した映画になっていて、そういう意味では、面白さはあるなと感じた。

あと、出てる人も、豪華なんだよね。
スカーレットヨハンソンなんか、必要だったのか？
って思うほど、大物だと思うし、
でも、たとえば、ウルトラマンと、仮面ライダーと、ヤッターマンと、ガンダムと、宇宙戦艦ヤマトが、一緒にチームで戦うって、
映画ができるといわれたら、ちょっと、役者として、
出たくなるのかも・・・（笑）

そういう映画かなと思いますね。

ウォルトディズニージャパンが日本での配給会社なので、
たぶん、、彼らの勝利かなという感じがしますね。

アメコミのヒーロー、アイアンマンやハルク、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー、などなどひとつひとつも面白かったのに、
全員が勢揃いなんて、夢の様な共演！
しかもド派手なアクションシーン。
娯楽大作としては、申し分ない出来栄え！
楽しいのなんのって、どうぞみなさんで地球を救っちゃって下さい！
テンション上がります。

ロバート・ダウニーJrのアイアンマンは、本作も1，2共に面白かった。
億万長者であるために湯水の如くお金掛けてヒーローになってやった感と設備もどうだすごいだろう！感がとても清々しい。
ブラック・ウィドウのスカーレット・ヨハンソンはカッコ良く美しい。
キャプテンアメリカのクリス・エバンスは、いかにもアメリカのヒーロー。
ヒーロー物のお好きな方は、どうぞやんちゃな男の子と衣装を着て、ご鑑賞下さいませ。
コーラと山盛りのポップコーンもお忘れなく！

アベンジャーズ・プロジェクトを知って４年、遂にこの日がやってまいりました！
＼(^o^)／

インクレディブル・ハルクから始まり、アイアンマン→アイアンマン２→マイティ・ソー→キャプテン・アメリカときて、ついにアベンジャーズに到着！
面白いかつまらないかだって？
気にしたら負けです。＼(^o^)／

でもまぁポイントとし てはヒーローが多数出演するので上映時間の関係上、キャラに対する説明が敵も味方も一切ありません。
ハリウッド的に上記作品は、メジャーなヒーローなだけあって、全作ほぼ大ヒットでしたので、５作品を見ていることが前提です。
まぁ、その為の作品なので予習は必要です。

最新、最高の映像技術を使い、予算的にも超大作なのですが、個人的にはもう少し脚本に使って欲しk…、

いやいや、そんな贅沢な事は言えません。(;´Д｀)

でも、敵があんまり強くn…

いやいや、そんなに地球の危機じゃn…


まぁ、お祭りなんで目をつぶっときます。
設定が甘すぎる感が拭えませんが、原作もあるみたいなんで完全無視も出来ないでしょうし…。

頭を空っぽにして、ただただド迫力の映像を楽しみましょう。

正直、序盤のアイアンマン vs ソー vs キャップが一番アドレナリンが全開だったのはナイショです。

こんだけ集まっちゃうと敵の方が大変だよね！
＼(^o^)／

星は３つ半くらいでした。