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SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿
SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿
SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 / 戸田恵梨香
SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿
/戸田恵梨香
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全体の平均評価点: (5点満点)
(44)
解説・ストーリー
戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を務め、特殊能力を持った犯人を追うふたりの刑事の活躍を描いたミステリードラマ第1巻。未詳事件特別対策係でのらりくらりと働いていた野々村の下へ、問題はあるが優秀なふたりの刑事が配属される。第1話と第2話を収録。
戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を務め、特殊能力を持った犯人を追うふたりの刑事の活躍を描いたミステリードラマ第1巻。未詳事件特別対策係でのらりくらりと働いていた野々村の下へ、問題はあるが優秀なふたりの刑事が配属される。第1話と第2話を収録。
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「SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を務め、特殊能力を持った犯人を追うふたりの刑事の活躍を描いたミステリードラマ第1巻。未詳事件特別対策係でのらりくらりと働いていた野々村の下へ、問題はあるが優秀なふたりの刑事が配属される。第1話と第2話を収録。
「SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」 の作品情報
「SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
最新巻情報
SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿のシリーズ商品
SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 1
戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を務め、特殊能力を持った犯人を追うふたりの刑事の活躍を描いたミステリードラマ第1巻。未詳事件特別対策係でのらりくらりと働いていた野々村の下へ、問題はあるが優秀なふたりの刑事が配属される。第1話と第2話を収録。
収録時間: |
字幕: |
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92分 |
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レンタル開始日: |
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KIBR1147 |
2011年03月23日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
75枚 |
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SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 2
戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を務め、特殊能力を持った犯人を追うふたりの刑事の活躍を描いたミステリードラマ第2巻。公安の上層部から張り込みを命ぜられた当麻と瀬文は、説明もないまま地図にあったガソリンスタンドに向かう。第3話と第4話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
92分 |
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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KIBR1148 |
2011年03月23日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
73枚 |
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SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 3
戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を務め、特殊能力を持った犯人を追うふたりの刑事の活躍を描いたミステリードラマ第3巻。当麻と瀬文が念動力のスペックを持った犯人と格闘していると、何者かがやって来て犯人をさらってしまう。第5話と第6話を収録。
収録時間: |
字幕: |
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92分 |
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レンタル開始日: |
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KIBR1149 |
2011年03月23日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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51枚 |
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SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 4
戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を務め、特殊能力を持った犯人を追うふたりの刑事の活躍を描いたミステリードラマ第4巻。植物状態が続いていた部下・志村が強制尊厳死されることを知った瀬文は、病を治す能力を持つ人物を探すが…。第7話と第8話を収録。
収録時間: |
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92分 |
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レンタル開始日: |
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KIBR1150 |
2011年03月23日 |
在庫枚数 |
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55枚 |
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SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 5
戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を務め、特殊能力を持った犯人を追うふたりの刑事の活躍を描いたミステリードラマ第5巻。当麻と瀬文が特殊能力者対策特務班の存在を突き止めたことで、未詳の取り潰しが決定してしまい…。第9話と最終第10話を収録。
収録時間: |
字幕: |
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92分 |
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レンタル開始日: |
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KIBR1151 |
2011年03月23日 |
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46枚 |
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SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿のシリーズ商品
SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 1
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- 収録時間:
92分
- 字幕:
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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KIBR1147
- レンタル開始日:
2011年03月23日
- 在庫枚数
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戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を務め、特殊能力を持った犯人を追うふたりの刑事の活躍を描いたミステリードラマ第3巻。当麻と瀬文が念動力のスペックを持った犯人と格闘していると、何者かがやって来て犯人をさらってしまう。第5話と第6話を収録。
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戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を務め、特殊能力を持った犯人を追うふたりの刑事の活躍を描いたミステリードラマ第4巻。植物状態が続いていた部下・志村が強制尊厳死されることを知った瀬文は、病を治す能力を持つ人物を探すが…。第7話と第8話を収録。
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戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を務め、特殊能力を持った犯人を追うふたりの刑事の活躍を描いたミステリードラマ第5巻。当麻と瀬文が特殊能力者対策特務班の存在を突き止めたことで、未詳の取り潰しが決定してしまい…。第9話と最終第10話を収録。
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ユーザーレビュー:44件
ギョウザ地獄
やっぱ面白れぇっす。
再鑑賞しても面白れぇっす。
堤ワールド炸裂っす。
・・・・このワールド炸裂が良し悪しでもあるんですが。
堤さんの作品って、大概は「これ堤さんでしょ」ってわかりますよね。
独特の感覚とか、映像センスとか。
この作品もその味が余すとこなく出ていて、しかも「悪し」の部分がほとんどなくて素晴らしいです。
個人的には堤さんのドラマ作品で一番好き。
「池袋〜」も好きですが、僅差でこっちかなぁ。
「ケイゾク」も良いです。
が、「ケイゾク」は「悪し」の部分もたくさんあって、それを自分の中で上手く消化しきれませんでした。
なんというか、どんよりした気分になる部分というか・・・
さらにダメを押すような劇場版でしょ・・・・
堤監督、夢でも見てんじゃねーか・・・って思ったものです。
たくさんお金使った悪ふざけかって思ったものです。
しかしこの「スペック」はバツグンです。
シリアスパート、コミカルパートのバランスが絶妙。
コミカル多しがサイコーです。
観てて全くゲンナリしない。
ハリウッドで大金使ってやったほうがいいんじゃねーか!?ってストーリーにチャレンジしてるのもステキですね。
しかもこれなら絶対ハリウッドでやるより面白い。
この味はハリウッド版では出せないでしょう。
主演二人も凄く良かったです。
瀬文刑事を演じた加瀬さん。
こういうゴリゴリな感じでも魅力爆発できるんですね。
ステキでした。
「○○なめんなよ」に代表される、数々のセリフにグっときます。
そして当麻刑事を演じた戸田ちゃん。
この役を演じて自分を解放、殻を破る、的な発言をどこかで、なにかでしてたような気がしますが(笑)
まさにそう!
この役のおかげで戸田ちゃんが大好きになりました。
ボクの中の戸田ちゃんというイメージをブチ壊して突き抜けた。
サイコーに魅力的で全開バリバリな炸裂する戸田ちゃんがここにいます。
瀬文とのコンビ芸もかなりグレート。
何も言うな!
何も考えるな!
躊躇すな!
当麻を観よ!ですね。
ギョウザに書道に野々村係長。
それだけに留まらず、いたるところに配置された堤爆弾を楽しむだけでも観る価値ありますねぇ。
驚き。
「一」で「にのまえ」って読むなんて。
粋だねぇ。
続くテレビスペシャル、期待してまっす。
そして劇場版、大いに期待してまっす。
当麻のように「キター!!!!」って死語を、心の中で叫び響かせて欲しい。
たのむから「どんだけー!!!」って死語は叫ばせないでね・・・・
テレビ放送当時は、10時開始だったため、あんなにこれでもかと出てくる大好きなギョウザに相当苦しめられました。
こんな時間に食べるワケにはいかんし・・・・
でも食べたいし・・・・
しかもギョウザだし・・・・・
ぐるしい・・・我慢・・・・ぐるしい・・・・なんて。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
いやいや、惜しい感じだなぁ。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
これ、なんでこんな作りなんだろう。
ジョークまじりに真面目にやってんだけど、不謹慎にしか見えない。
なんだか警視庁自体がダメダメな雰囲気満載。
唯一クールに決めてる加瀬亮も、おちゃらけモード入ってきたし、
何かあれば銃を抜くっていう軽率さも頂けない。
基本スペックを信用していないっていうのはわかるけど、そこで抜いちゃ
ダメだろうって思わず言っちゃうぐらい。
射殺されなかったのが不思議なぐらいだ。
あっ、撃たれたら撃たれたで、例の現象が起きるか。。。
だけど、そこは椎名桔平で、ここだけは活きている。さすがだ。
ってことは演技力ってことなのか!?
脚本的にはかなり面白いはずなのに、このおふざけぶりが全てをブチ壊してる。
真面目につくるのがそんなに嫌なのか!?
自信がないのか!?
残念で仕方がない。。。
問題のスペックは憑依とサイコキネシスなんだけど、いい具合な脚本なので
重ね重ね残念だ。
このドラマ、なんでも「ケイゾク」というドラマににてるらしい。
私は「ケイゾク」なるドラマはみてないのでよーわからんけどw
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いただきました
投稿日:2013/01/17
レビュアー:こうさま
評価75点(100点満点)
警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係なんて長い名前が付いているが要するに一般的な常識では説明できないような事件、すなわちスペック(特殊能力)が絡んだ事案を扱う「ミショウ」、流れは昔人気だった「ケイゾク」を引き継いでいる。竜雷太扮する係長のほのぼのとした雰囲気とあの「柿ピー」がうれしい。
「ミショウ」は倉庫の奥にあるみたいで荷物用のリフトで昇らなければならない。ここに新たに配属されたのは元SATの優秀な小隊長だった瀬文、スペックがらみの事件で責任をとらされて左遷されてきたという設定。この摩訶不思議な事件は毎話の事件とは別に序々に解明されていくことになる。
先任の当麻、女性で抜群のIQの持ち主、色気は全く無いが食欲は旺盛、決め文句は「いただきました」で事件解決に活躍。
人間の脳は実際に使われているのはせいぜい10%以下、もし残りを全て使える人間がいれば想定できない特殊能力を持っていてもおかしくないという理屈、異常に勘が鋭い、記憶力がある、瞬時に計算ができる、なんていう現象は理解できるが人に憑依したり、未来が見えたり、念力があるなんていうことになるとなんだかよくわからなくなってしまうが、そんな事件を当麻の頭脳と瀬文の行動力、捜査力で解決してゆくところがなかなか斬新で面白い。
アメリカではこんなTVドラマシリーズは以前からあったが本シリーズも首をひねつてしまう設定はあるもののなんとなくこんなことがあってもおかしくないと思わせる説得力があるということは一応成功と言えるのだろう。
当麻と瀬文の掛け合いの妙も要因の一つだろう。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
決め台詞は 「いただきました」
通常は、1話、2話と続くのですが、このドラマは「甲の回」「乙の回」というふうに甲、乙、丙・・・(私はここまでしか分からない・・・)の順番で進んでいきます。
SPECとは人間の持つ特殊能力のことで、予知、サイコメトリー、憑依、念動力と様々なようです。
当麻 紗綾(戸田恵梨香)も瀬文 焚流(加瀬亮)もSPECの持ち主で、同じくSPECを持った犯人と毎回対決し、事件を解決していきます。
ドラマとは言え、戸田恵梨香の大食いのシーンや、大きな容器に入ったハチミツを一気飲みするシーンは、観ていて気持ち悪かった。
この大食いにもちゃんとした理由があるのですが、ドラマを観ていくと分かります。
戸田恵梨香が、初回登場からずっと左腕には三角巾、赤いキャリーバッグを引きずって歩く姿にも秘密があるのです。
それも、観ていけば分かります。(教えな〜い!フフ・・・)
彼女の特技は書道で、例のキャリーバッグから書道道具を取り出し、半紙を広げ、事件のキーワードを一枚一枚に書き連ねながら推理していくスタイル。
ちょっと漫画チックと言えなくもないですが、書き連ねた半紙を重ねたままビリビリと破り、紙吹雪のように舞い上げたところで「いただきました」と決め台詞を言うのです。
このシーンが私と娘のお気に入りで、何よりも彼女が書く文字が素晴らしい。
どなたの書によるものなのか興味津々で、調べてみたら「中塚翠涛さん」という女性書家の方なんですね。(若くて可愛らしい方です)
各回で扱う事件や犯人のSPECについては、ネタバレしちゃうと全くつまらなくなるので、真っさらな状態でご覧ください。
ちょっと、ふざけたシーンや設定が、肌に合わない方もいるかも知れません。
おふざけシーンをまったく無くして、シリアスな作りも可能かと思いますが、そうなるとグロくて怖いドラマに様変わりするかもです。
「ケイゾク」がお好きな方は、けっこうハマると思います。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
まぁ、こんなもんでしょうか。。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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邦画ドラマがいまいちな致命的な理由のひとつとして挙げられるのがエンディング。
どうも苦手のようだ。
それとももし人気がでたら続編作ったり、映画化したりってあるからそこら辺りを
考えているのであれば本末転倒なんだけど、関係してそうだ。
ちなみに、今回は「映画化なんてしねーから」って最後に当麻が言ってたけどねw
VOL4あたりから壮大だった話も敵が明確化し途端にスケールダウン。
脚本の弱さが露呈。やりこのレベルでおさまってりまうのかと残念な思いでいっぱいだ。
あの組織もアッサリあれだとなぁ。。。
う〜ん、惜しい。
でも、それなりに楽しめた作品でした。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ギョウザ地獄
投稿日
2012/04/04
レビュアー
ビンス
やっぱ面白れぇっす。
再鑑賞しても面白れぇっす。
堤ワールド炸裂っす。
・・・・このワールド炸裂が良し悪しでもあるんですが。
堤さんの作品って、大概は「これ堤さんでしょ」ってわかりますよね。
独特の感覚とか、映像センスとか。
この作品もその味が余すとこなく出ていて、しかも「悪し」の部分がほとんどなくて素晴らしいです。
個人的には堤さんのドラマ作品で一番好き。
「池袋〜」も好きですが、僅差でこっちかなぁ。
「ケイゾク」も良いです。
が、「ケイゾク」は「悪し」の部分もたくさんあって、それを自分の中で上手く消化しきれませんでした。
なんというか、どんよりした気分になる部分というか・・・
さらにダメを押すような劇場版でしょ・・・・
堤監督、夢でも見てんじゃねーか・・・って思ったものです。
たくさんお金使った悪ふざけかって思ったものです。
しかしこの「スペック」はバツグンです。
シリアスパート、コミカルパートのバランスが絶妙。
コミカル多しがサイコーです。
観てて全くゲンナリしない。
ハリウッドで大金使ってやったほうがいいんじゃねーか!?ってストーリーにチャレンジしてるのもステキですね。
しかもこれなら絶対ハリウッドでやるより面白い。
この味はハリウッド版では出せないでしょう。
主演二人も凄く良かったです。
瀬文刑事を演じた加瀬さん。
こういうゴリゴリな感じでも魅力爆発できるんですね。
ステキでした。
「○○なめんなよ」に代表される、数々のセリフにグっときます。
そして当麻刑事を演じた戸田ちゃん。
この役を演じて自分を解放、殻を破る、的な発言をどこかで、なにかでしてたような気がしますが(笑)
まさにそう!
この役のおかげで戸田ちゃんが大好きになりました。
ボクの中の戸田ちゃんというイメージをブチ壊して突き抜けた。
サイコーに魅力的で全開バリバリな炸裂する戸田ちゃんがここにいます。
瀬文とのコンビ芸もかなりグレート。
何も言うな!
何も考えるな!
躊躇すな!
当麻を観よ!ですね。
ギョウザに書道に野々村係長。
それだけに留まらず、いたるところに配置された堤爆弾を楽しむだけでも観る価値ありますねぇ。
驚き。
「一」で「にのまえ」って読むなんて。
粋だねぇ。
続くテレビスペシャル、期待してまっす。
そして劇場版、大いに期待してまっす。
当麻のように「キター!!!!」って死語を、心の中で叫び響かせて欲しい。
たのむから「どんだけー!!!」って死語は叫ばせないでね・・・・
テレビ放送当時は、10時開始だったため、あんなにこれでもかと出てくる大好きなギョウザに相当苦しめられました。
こんな時間に食べるワケにはいかんし・・・・
でも食べたいし・・・・
しかもギョウザだし・・・・・
ぐるしい・・・我慢・・・・ぐるしい・・・・なんて。
いやいや、惜しい感じだなぁ。
投稿日
2011/04/30
レビュアー
MonPetit
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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これ、なんでこんな作りなんだろう。
ジョークまじりに真面目にやってんだけど、不謹慎にしか見えない。
なんだか警視庁自体がダメダメな雰囲気満載。
唯一クールに決めてる加瀬亮も、おちゃらけモード入ってきたし、
何かあれば銃を抜くっていう軽率さも頂けない。
基本スペックを信用していないっていうのはわかるけど、そこで抜いちゃ
ダメだろうって思わず言っちゃうぐらい。
射殺されなかったのが不思議なぐらいだ。
あっ、撃たれたら撃たれたで、例の現象が起きるか。。。
だけど、そこは椎名桔平で、ここだけは活きている。さすがだ。
ってことは演技力ってことなのか!?
脚本的にはかなり面白いはずなのに、このおふざけぶりが全てをブチ壊してる。
真面目につくるのがそんなに嫌なのか!?
自信がないのか!?
残念で仕方がない。。。
問題のスペックは憑依とサイコキネシスなんだけど、いい具合な脚本なので
重ね重ね残念だ。
このドラマ、なんでも「ケイゾク」というドラマににてるらしい。
私は「ケイゾク」なるドラマはみてないのでよーわからんけどw
いただきました
投稿日
2013/01/17
レビュアー
こうさま
評価75点(100点満点)
警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係なんて長い名前が付いているが要するに一般的な常識では説明できないような事件、すなわちスペック(特殊能力)が絡んだ事案を扱う「ミショウ」、流れは昔人気だった「ケイゾク」を引き継いでいる。竜雷太扮する係長のほのぼのとした雰囲気とあの「柿ピー」がうれしい。
「ミショウ」は倉庫の奥にあるみたいで荷物用のリフトで昇らなければならない。ここに新たに配属されたのは元SATの優秀な小隊長だった瀬文、スペックがらみの事件で責任をとらされて左遷されてきたという設定。この摩訶不思議な事件は毎話の事件とは別に序々に解明されていくことになる。
先任の当麻、女性で抜群のIQの持ち主、色気は全く無いが食欲は旺盛、決め文句は「いただきました」で事件解決に活躍。
人間の脳は実際に使われているのはせいぜい10%以下、もし残りを全て使える人間がいれば想定できない特殊能力を持っていてもおかしくないという理屈、異常に勘が鋭い、記憶力がある、瞬時に計算ができる、なんていう現象は理解できるが人に憑依したり、未来が見えたり、念力があるなんていうことになるとなんだかよくわからなくなってしまうが、そんな事件を当麻の頭脳と瀬文の行動力、捜査力で解決してゆくところがなかなか斬新で面白い。
アメリカではこんなTVドラマシリーズは以前からあったが本シリーズも首をひねつてしまう設定はあるもののなんとなくこんなことがあってもおかしくないと思わせる説得力があるということは一応成功と言えるのだろう。
当麻と瀬文の掛け合いの妙も要因の一つだろう。
決め台詞は 「いただきました」
投稿日
2011/06/20
レビュアー
kazupon
通常は、1話、2話と続くのですが、このドラマは「甲の回」「乙の回」というふうに甲、乙、丙・・・(私はここまでしか分からない・・・)の順番で進んでいきます。
SPECとは人間の持つ特殊能力のことで、予知、サイコメトリー、憑依、念動力と様々なようです。
当麻 紗綾(戸田恵梨香)も瀬文 焚流(加瀬亮)もSPECの持ち主で、同じくSPECを持った犯人と毎回対決し、事件を解決していきます。
ドラマとは言え、戸田恵梨香の大食いのシーンや、大きな容器に入ったハチミツを一気飲みするシーンは、観ていて気持ち悪かった。
この大食いにもちゃんとした理由があるのですが、ドラマを観ていくと分かります。
戸田恵梨香が、初回登場からずっと左腕には三角巾、赤いキャリーバッグを引きずって歩く姿にも秘密があるのです。
それも、観ていけば分かります。(教えな〜い!フフ・・・)
彼女の特技は書道で、例のキャリーバッグから書道道具を取り出し、半紙を広げ、事件のキーワードを一枚一枚に書き連ねながら推理していくスタイル。
ちょっと漫画チックと言えなくもないですが、書き連ねた半紙を重ねたままビリビリと破り、紙吹雪のように舞い上げたところで「いただきました」と決め台詞を言うのです。
このシーンが私と娘のお気に入りで、何よりも彼女が書く文字が素晴らしい。
どなたの書によるものなのか興味津々で、調べてみたら「中塚翠涛さん」という女性書家の方なんですね。(若くて可愛らしい方です)
各回で扱う事件や犯人のSPECについては、ネタバレしちゃうと全くつまらなくなるので、真っさらな状態でご覧ください。
ちょっと、ふざけたシーンや設定が、肌に合わない方もいるかも知れません。
おふざけシーンをまったく無くして、シリアスな作りも可能かと思いますが、そうなるとグロくて怖いドラマに様変わりするかもです。
「ケイゾク」がお好きな方は、けっこうハマると思います。
まぁ、こんなもんでしょうか。。
投稿日
2011/04/30
レビュアー
MonPetit
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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邦画ドラマがいまいちな致命的な理由のひとつとして挙げられるのがエンディング。
どうも苦手のようだ。
それとももし人気がでたら続編作ったり、映画化したりってあるからそこら辺りを
考えているのであれば本末転倒なんだけど、関係してそうだ。
ちなみに、今回は「映画化なんてしねーから」って最後に当麻が言ってたけどねw
VOL4あたりから壮大だった話も敵が明確化し途端にスケールダウン。
脚本の弱さが露呈。やりこのレベルでおさまってりまうのかと残念な思いでいっぱいだ。
あの組織もアッサリあれだとなぁ。。。
う〜ん、惜しい。
でも、それなりに楽しめた作品でした。
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- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
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B ポストに返却
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※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿