女優霊 / 柳憂怜
全体の平均評価点: (5点満点)
(26)
解説・ストーリー
新人監督の村井俊男は、カメラテストの映像にまったく別な女優が写っていることに気がついた。それから奇妙なことが次々に起こり始めて……。映画の撮影現場を舞台にした正統派ホラーの力作。「J・MOVIE・WARS3」の一作として製作され、2/3(10:00〜11:35)にWOWOWで放映された。監督は本作が劇場デビューとなる中田秀夫。
新人監督の村井俊男は、カメラテストの映像にまったく別な女優が写っていることに気がついた。それから奇妙なことが次々に起こり始めて……。映画の撮影現場を舞台にした正統派ホラーの力作。「J・MOVIE・WARS3」の一作として製作され、2/3(10:00〜11:35)にWOWOWで放映された。監督は本作が劇場デビューとなる中田秀夫。
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「女優霊」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
新人監督の村井俊男は、カメラテストの映像にまったく別な女優が写っていることに気がついた。それから奇妙なことが次々に起こり始めて……。映画の撮影現場を舞台にした正統派ホラーの力作。「J・MOVIE・WARS3」の一作として製作され、2/3(10:00〜11:35)にWOWOWで放映された。監督は本作が劇場デビューとなる中田秀夫。
「女優霊」 の作品情報
「女優霊」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
女優霊の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
76分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
BCDR2748 |
2010年11月26日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
|
2人
|
2人
|
女優霊の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
76分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
BCDR2748 |
2010年11月26日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
|
2人
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2人
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ユーザーレビュー:26件
この幽霊“笑い上戸”
『リング』の中田監督作品。
『リング』のイメージがほのかに漂い、恐怖感はオブラートで包まれた感じ。。
この作品が原点と言われれば納得いく内容でした。『女優霊』のタイトルなので、女優の霊が関係しているのか?と思い鑑賞。撮影所での映画撮影がメイン舞台となります。昔から撮影所は霊がよく出ると聞きます。(誰に?稲川淳二に)ですから霊が出ても不思議ではない雰囲気が最初からあります。
そして、作品の進行に併せ女性の霊の存在も露わになってきます。気が付くと到る所に“ボ〜”っと立っています。「ドキッ」とします。
その為、何故かこの様な作品は「今、どこかに居るのか!?」と画面の隅々まで目を凝らして観てしまう・・・私。。作品の術中に嵌ってます。(ビビリなのです)
でもね・・・女性の霊が誰なのか?と云う結論がちょっと微妙な感じ。それに伴いオチもう〜ん・・・・。(悩)
女優の霊?女の幽霊?【の】を省けばどちらも【じょゆうれい】・・・掛けてるのか?
ちなみに【柳ユーレイ】も出ています。これは掛けてません、たけし軍団です。。(笑)
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
じわりと怖いです。
映画監督が体験する恐怖を描いた作品です。
怪異のきっかけは、女優の背後にぼんやりと映り込む怪しい人影なのですが、
これが気持ち悪いです。
見えそうで見えない、でも、気味が悪い何かがいる。
そこはかとなく漂う霊の気配というか…
撮影所の暗がり、スタッフが語る霊の目撃談等のぼや〜っとした怖さがあります。
もちろん、終始ぼや〜っとしているわけではなく、はっきりとした恐怖シーンも
盛り込まれています。
映画監督が主人公ということもあり、映画製作の舞台裏が垣間見えるのも楽しかった。
芸能事務所の社長が撮影所を訪問するシーンが、面白怖いw
監督役も好演していた。
CGや特殊メイクはないけど、とてもよくできている作品でした。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
Jホラーの方向性を示した記念碑的作品
■原題:女優霊
■1995年■日本■76分
■監督:中田秀夫
■脚本:高橋洋
■出演:柳ユーレイ/白島靖代/石橋けい/大杉漣 他
■これは、いわゆるJホラーを語るうえで必ずと言っていいくらい俎上に載る作品。にもかかわらず、当時観ていなかったんですよね。ずっとずっと観たいと思っていて、このたびのDVD発売&レンタルでようやく観ることが出来ました。
物語は、言ってみれば“映画撮影所の怪異”。
戦時中の二人の姉妹を主人公にした映画(タイトルは明かされない)の撮影中、ラッシュフィルムに昔の未現像の映像が紛れ込んでいたことから始まる怪現象。ストーリー的には腑に落ちないところもあるし、それほど恐いという訳でもないのですが、全編を覆う不気味な空気はなかなかいいです。また、女の霊の“黒く長い髪”と“白い服”、また話がじわじわと進んで、最後に“どーん!”という展開は、この後に中田秀夫が撮ることになるJホラーの最高峰『リング』に引き継がれていて、あらためて本作がある意味Jホラーの方向性を示した作品であることを認識しました。
本作以降の約15年の間に、数多のJホラーが作られたその状況下で本作を観ると、どうしても逆に既視感のある古い作品に感じてしまうかもしれませんが、ホラー好きであれば観るに値する作品だと思います。
ちなみにオレは、まずはレンタルで観ましたが、セル版の特典『「シェラデコブレの幽霊」を探して』が気になって気になってしかたないので、いずれセル版を購入するつもりです。
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心にひたひたと忍び寄る恐怖
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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他の方のレビューを読んで思わず笑ってしまったのは、
皆さん「怖い、怖いと聞いていたので・・・」って。
いやん、私も全く同じ書き出しを考えていました〜(笑)。
噂話っていうのは尾ヒレが付いちゃうんでしょうかね、
「盛られてる感」アリアリ。
観る前は「自分、なんでこんなの借りちゃったんだろ」って
後悔したくらいビビってたんだけど、
結論から言って、そんなに怖くありません。
いや、私はそれで助かりましたね、今晩ちゃんと電気消して
寝られると思います。(そんなビビリならホラー借りるなよ)
薄暗い撮影所、長い廊下、フィルムに映っていた不気味な人影・・・
って、こういう雰囲気は確かに怖いです。
「リング」の中田秀夫らしい、和の情緒たっぷりの恐怖。
洋画の場合だと、恐怖の対象がバーン!って大きな音と一緒に
突然フレームインしてくるような、体感に訴えかけてくる力技が
メインな気がするのだけど、ジャパニーズホラーは心にひたひたと
忍び寄る恐怖ですね。恐怖の対象がボンヤリしてるので
観る側の方で「なんだろ、なんだろ」と想像を膨らませて怖さを増幅させてしまう。
そうなると、いざ御本人さん登場となったときに
「な〜んだ」ってなってしまうのが「弱点」なんですがね(苦笑)。
これ、たぶん「怪談」として「聞く」方が怖いと思います。
映像にしないで。
稲川淳二に語ってもらったら一番怖いな、きっと(笑)。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
レビュー読んでるだけで寒気が・・
DVDが出たんですね。
この映画、私が今まで見た中で断トツで一番怖かった作品です。
もうみなさんのレビュー読んでるだけで、背中がひんやりしてきます、ぞくぞく。
友達と家で夜中に見たんですが、終わった後、隣の友達の顔を見るのも怖くて、そしたら友達もそんな顔をして私を見て、2人で手をつないで震え上がったのを覚えてます。
こういうのはやっぱり日本物が怖い。
「リング」よりずっと恐ろしかったです。
内容をはっきりとは覚えてないんですが、もう二度と見たくない、思いだすのも怖い映画です・・。
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ユーザーレビュー
この幽霊“笑い上戸”
投稿日
2011/04/08
レビュアー
ホラーいいよネ〜
『リング』の中田監督作品。
『リング』のイメージがほのかに漂い、恐怖感はオブラートで包まれた感じ。。
この作品が原点と言われれば納得いく内容でした。『女優霊』のタイトルなので、女優の霊が関係しているのか?と思い鑑賞。撮影所での映画撮影がメイン舞台となります。昔から撮影所は霊がよく出ると聞きます。(誰に?稲川淳二に)ですから霊が出ても不思議ではない雰囲気が最初からあります。
そして、作品の進行に併せ女性の霊の存在も露わになってきます。気が付くと到る所に“ボ〜”っと立っています。「ドキッ」とします。
その為、何故かこの様な作品は「今、どこかに居るのか!?」と画面の隅々まで目を凝らして観てしまう・・・私。。作品の術中に嵌ってます。(ビビリなのです)
でもね・・・女性の霊が誰なのか?と云う結論がちょっと微妙な感じ。それに伴いオチもう〜ん・・・・。(悩)
女優の霊?女の幽霊?【の】を省けばどちらも【じょゆうれい】・・・掛けてるのか?
ちなみに【柳ユーレイ】も出ています。これは掛けてません、たけし軍団です。。(笑)
じわりと怖いです。
投稿日
2013/06/16
レビュアー
コタロウ(!)
映画監督が体験する恐怖を描いた作品です。
怪異のきっかけは、女優の背後にぼんやりと映り込む怪しい人影なのですが、
これが気持ち悪いです。
見えそうで見えない、でも、気味が悪い何かがいる。
そこはかとなく漂う霊の気配というか…
撮影所の暗がり、スタッフが語る霊の目撃談等のぼや〜っとした怖さがあります。
もちろん、終始ぼや〜っとしているわけではなく、はっきりとした恐怖シーンも
盛り込まれています。
映画監督が主人公ということもあり、映画製作の舞台裏が垣間見えるのも楽しかった。
芸能事務所の社長が撮影所を訪問するシーンが、面白怖いw
監督役も好演していた。
CGや特殊メイクはないけど、とてもよくできている作品でした。
Jホラーの方向性を示した記念碑的作品
投稿日
2011/01/13
レビュアー
ぶわつ
■原題:女優霊
■1995年■日本■76分
■監督:中田秀夫
■脚本:高橋洋
■出演:柳ユーレイ/白島靖代/石橋けい/大杉漣 他
■これは、いわゆるJホラーを語るうえで必ずと言っていいくらい俎上に載る作品。にもかかわらず、当時観ていなかったんですよね。ずっとずっと観たいと思っていて、このたびのDVD発売&レンタルでようやく観ることが出来ました。
物語は、言ってみれば“映画撮影所の怪異”。
戦時中の二人の姉妹を主人公にした映画(タイトルは明かされない)の撮影中、ラッシュフィルムに昔の未現像の映像が紛れ込んでいたことから始まる怪現象。ストーリー的には腑に落ちないところもあるし、それほど恐いという訳でもないのですが、全編を覆う不気味な空気はなかなかいいです。また、女の霊の“黒く長い髪”と“白い服”、また話がじわじわと進んで、最後に“どーん!”という展開は、この後に中田秀夫が撮ることになるJホラーの最高峰『リング』に引き継がれていて、あらためて本作がある意味Jホラーの方向性を示した作品であることを認識しました。
本作以降の約15年の間に、数多のJホラーが作られたその状況下で本作を観ると、どうしても逆に既視感のある古い作品に感じてしまうかもしれませんが、ホラー好きであれば観るに値する作品だと思います。
ちなみにオレは、まずはレンタルで観ましたが、セル版の特典『「シェラデコブレの幽霊」を探して』が気になって気になってしかたないので、いずれセル版を購入するつもりです。
心にひたひたと忍び寄る恐怖
投稿日
2013/06/05
レビュアー
ポッシュ(卒業)
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
他の方のレビューを読んで思わず笑ってしまったのは、
皆さん「怖い、怖いと聞いていたので・・・」って。
いやん、私も全く同じ書き出しを考えていました〜(笑)。
噂話っていうのは尾ヒレが付いちゃうんでしょうかね、
「盛られてる感」アリアリ。
観る前は「自分、なんでこんなの借りちゃったんだろ」って
後悔したくらいビビってたんだけど、
結論から言って、そんなに怖くありません。
いや、私はそれで助かりましたね、今晩ちゃんと電気消して
寝られると思います。(そんなビビリならホラー借りるなよ)
薄暗い撮影所、長い廊下、フィルムに映っていた不気味な人影・・・
って、こういう雰囲気は確かに怖いです。
「リング」の中田秀夫らしい、和の情緒たっぷりの恐怖。
洋画の場合だと、恐怖の対象がバーン!って大きな音と一緒に
突然フレームインしてくるような、体感に訴えかけてくる力技が
メインな気がするのだけど、ジャパニーズホラーは心にひたひたと
忍び寄る恐怖ですね。恐怖の対象がボンヤリしてるので
観る側の方で「なんだろ、なんだろ」と想像を膨らませて怖さを増幅させてしまう。
そうなると、いざ御本人さん登場となったときに
「な〜んだ」ってなってしまうのが「弱点」なんですがね(苦笑)。
これ、たぶん「怪談」として「聞く」方が怖いと思います。
映像にしないで。
稲川淳二に語ってもらったら一番怖いな、きっと(笑)。
レビュー読んでるだけで寒気が・・
投稿日
2011/03/02
レビュアー
さむこ
DVDが出たんですね。
この映画、私が今まで見た中で断トツで一番怖かった作品です。
もうみなさんのレビュー読んでるだけで、背中がひんやりしてきます、ぞくぞく。
友達と家で夜中に見たんですが、終わった後、隣の友達の顔を見るのも怖くて、そしたら友達もそんな顔をして私を見て、2人で手をつないで震え上がったのを覚えてます。
こういうのはやっぱり日本物が怖い。
「リング」よりずっと恐ろしかったです。
内容をはっきりとは覚えてないんですが、もう二度と見たくない、思いだすのも怖い映画です・・。
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