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宮崎駿オリジナルの原作漫画を映画化した劇場用アニメーション。地球壊滅後の近未来を舞台に、“腐海”と呼ばれる毒の森に生きる人々の闘いを描く。文化論を躍動感溢れる娯楽作に昇華させた宮崎駿の手腕はさすが。また、鬱蒼とした腐海や数々の巨大な虫たちを具現化した美術も素晴らしい。海から吹く風によって腐海の毒から守られている「風の谷」。ある日、虫に襲われた輸送飛行船が風の谷に墜落する。船内には、“火の七日間”と呼ばれる最終戦争で地球を壊滅させた「巨神兵」の核が積まれていた。やがて巨神兵をめぐり闘争が勃発し、風の谷の王妃ナウシカも陰謀渦巻く戦乱に巻き込まれてゆく。 [ジブリがいっぱいCOLLECTION]
宮崎駿オリジナルの原作漫画を映画化した劇場用アニメーション。地球壊滅後の近未来を舞台に、“腐海”と呼ばれる毒の森に生きる人々の闘いを描く。文化論を躍動感溢れる娯楽作に昇華させた宮崎駿の手腕はさすが。また、鬱蒼とした腐海や数々の巨大な虫たちを具現化した美術も素晴らしい。海から吹く風によって腐海の毒から守られている「風の谷」。ある日、虫に襲われた輸送飛行船が風の谷に墜落する。船内には、“火の七日間”と呼ばれる最終戦争で地球を壊滅させた「巨神兵」の核が積まれていた。やがて巨神兵をめぐり闘争が勃発し、風の谷の王妃ナウシカも陰謀渦巻く戦乱に巻き込まれてゆく。 [ジブリがいっぱいCOLLECTION]
製作年: |
1984年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
原題: |
NAUSICAA OF THE VALLEY OF WIND/WARRIORS |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
116分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWDG8006 | 2003年12月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
125枚 | 34人 | 18人 |
収録時間:
116分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング:
記番:
VWDG8006
レンタル開始日:
2003年12月05日
在庫枚数
125枚
1位登録者:
34人
2位登録者:
18人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
116分 | 日本語・英語 | 1:リニアPCM/2ch/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWBG1110 | 2010年07月14日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
72枚 | 22人 | 14人 |
収録時間:
116分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:リニアPCM/2ch/日本語
レイティング:
記番:
VWBG1110
レンタル開始日:
2010年07月14日
在庫枚数
72枚
1位登録者:
22人
2位登録者:
14人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
116分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWDG8006 | 2003年12月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
125枚 | 34人 | 18人 |
収録時間:
116分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング:
記番:
VWDG8006
レンタル開始日:
2003年12月05日
在庫枚数
125枚
1位登録者:
34人
2位登録者:
18人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
116分 | 日本語・英語 | 1:リニアPCM/2ch/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWBG1110 | 2010年07月14日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
72枚 | 22人 | 14人 |
収録時間:
116分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:リニアPCM/2ch/日本語
レイティング:
記番:
VWBG1110
レンタル開始日:
2010年07月14日
在庫枚数
72枚
1位登録者:
22人
2位登録者:
14人
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「天空の城ラピュタ」の公開を控え、金曜ロードショーで放送されたのを観たのが最初。
何の予備知識も、期待もなく見始めましたが、群れからはぐれた王蟲をナウシカが腐海の森に戻してやる冒頭のシーンが終わるころには、もうすっかり作品に魅了されていました。
これが、ぼくが 宮崎駿 という名前を知った日でした。
(敬称略)
劇場で「天空の城ラピュタ」も観て感動、予告編を観ていたのに食指を動かさなかった「ルパン三世カリオストロの城」もビデオで観て驚きました。 これはおもしろい。
そしてそれまで意識していなかったあの作品にも、この作品にもスタッフとして参加してるのを知り、魅了されていきました。
今でも、この劇場版アニメ「風の谷のナウシカ」は大好きですし、高く評価します
その上で宮崎駿への思いも絡んで、作品への思いもいささか複雑です。
ところで、これは、いわば”第2のナウシカ”です。
宮崎駿の名を意識した頃から、[アニメージュ]で連載されていた”第1のナウシカ”である原作漫画を読んでいくことになりました。
これがすばらしい。 より以上にナウシカの世界に入っていきました。
「ルパン三世カリオストロの城」の後、企画が次々に頓挫し煮詰まっていた宮崎駿に、当時同誌編集部にいた鈴木敏夫が説得し、始まった連載。
どうせならアニメ化できないようなスケールでと描かれたこの漫画が、紆余曲折を経て映画化されることになって、”七転八倒の苦しみ”(後の宮崎監督の発言)だったようです。
分量としては、今日[アニメージュ・コミックスワイド版](全7巻)の2巻分ほどを、再構成して2時間ほどにまとめるというものです。 その短縮する苦しみ。
一方で、たとえば、あの蟲たちを描いていくのでから、それは作業として実にハードでしょう。
製作を高畑勲にするなら、という条件で引き受けた仕事。
他の優秀なスタッフも併せ、まさに力業の奇跡の一本、熱が伝わってくるような作品です。
2007年4月16日づけ、干し草さん(もう今は投稿なさっていない方ですが、のレビュー)ぜひお読みくだそい。 ぼくも原作漫画、お勧めします
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
こんなに有名なアニメなのに、何故か今日まで観る機会がありませんでした。
娘たちは何度も観ていて、「王蟲(オーム)がキモイんだよ〜」とか、教えてくれていたのに・・・
1984年の作品というのに、テーマはまさしく現代の地球の環境問題。
とてもメッセージ性の高い作品だったのですね。
巨神兵は核兵器の象徴であり、腐海は汚染されてしまった自然と見ていいのでしょうか?
私達は、自分たちの都合に合わせて、森林を切り開き、氾濫する川を治水し、まるで自然を征服したかのような思い違いをしていました。
自然の再生力に頼り、その再生する力の限界まで自然を痛めつけてしまったのかも知れません。
子供が観ても十分に楽しめるアニメですが、内容は大人にもけっこう重たいものでした。
地球が何万年、何億年という、気の遠くなるような時間をかけて作り上げてきた自然の恩恵を、人類の短い歴史の中で使い果たし、朽ちさせてしまう愚かさを、もう一度考え直したいと思いました。
しかし、そんな理屈っぽいことばかり考えて、この作品を観ていたワケではありません。
ナウシカが風を読み、「メーヴェ」を上手に操り、大空を飛び回る姿に憧れました。
あの「メーヴェ」を自分も上手に操りたい、乗ってみたいと思った人、きっと沢山いると思います。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
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ユーザーレビュー:169件
投稿日
2009/07/01
レビュアー
ロキュータス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「天空の城ラピュタ」の公開を控え、金曜ロードショーで放送されたのを観たのが最初。
何の予備知識も、期待もなく見始めましたが、群れからはぐれた王蟲をナウシカが腐海の森に戻してやる冒頭のシーンが終わるころには、もうすっかり作品に魅了されていました。
これが、ぼくが 宮崎駿 という名前を知った日でした。
(敬称略)
劇場で「天空の城ラピュタ」も観て感動、予告編を観ていたのに食指を動かさなかった「ルパン三世カリオストロの城」もビデオで観て驚きました。 これはおもしろい。
そしてそれまで意識していなかったあの作品にも、この作品にもスタッフとして参加してるのを知り、魅了されていきました。
今でも、この劇場版アニメ「風の谷のナウシカ」は大好きですし、高く評価します
その上で宮崎駿への思いも絡んで、作品への思いもいささか複雑です。
ところで、これは、いわば”第2のナウシカ”です。
宮崎駿の名を意識した頃から、[アニメージュ]で連載されていた”第1のナウシカ”である原作漫画を読んでいくことになりました。
これがすばらしい。 より以上にナウシカの世界に入っていきました。
「ルパン三世カリオストロの城」の後、企画が次々に頓挫し煮詰まっていた宮崎駿に、当時同誌編集部にいた鈴木敏夫が説得し、始まった連載。
どうせならアニメ化できないようなスケールでと描かれたこの漫画が、紆余曲折を経て映画化されることになって、”七転八倒の苦しみ”(後の宮崎監督の発言)だったようです。
分量としては、今日[アニメージュ・コミックスワイド版](全7巻)の2巻分ほどを、再構成して2時間ほどにまとめるというものです。 その短縮する苦しみ。
一方で、たとえば、あの蟲たちを描いていくのでから、それは作業として実にハードでしょう。
製作を高畑勲にするなら、という条件で引き受けた仕事。
他の優秀なスタッフも併せ、まさに力業の奇跡の一本、熱が伝わってくるような作品です。
2007年4月16日づけ、干し草さん(もう今は投稿なさっていない方ですが、のレビュー)ぜひお読みくだそい。 ぼくも原作漫画、お勧めします
投稿日
2008/06/06
レビュアー
kazupon※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
こんなに有名なアニメなのに、何故か今日まで観る機会がありませんでした。
娘たちは何度も観ていて、「王蟲(オーム)がキモイんだよ〜」とか、教えてくれていたのに・・・
1984年の作品というのに、テーマはまさしく現代の地球の環境問題。
とてもメッセージ性の高い作品だったのですね。
巨神兵は核兵器の象徴であり、腐海は汚染されてしまった自然と見ていいのでしょうか?
私達は、自分たちの都合に合わせて、森林を切り開き、氾濫する川を治水し、まるで自然を征服したかのような思い違いをしていました。
自然の再生力に頼り、その再生する力の限界まで自然を痛めつけてしまったのかも知れません。
子供が観ても十分に楽しめるアニメですが、内容は大人にもけっこう重たいものでした。
地球が何万年、何億年という、気の遠くなるような時間をかけて作り上げてきた自然の恩恵を、人類の短い歴史の中で使い果たし、朽ちさせてしまう愚かさを、もう一度考え直したいと思いました。
しかし、そんな理屈っぽいことばかり考えて、この作品を観ていたワケではありません。
ナウシカが風を読み、「メーヴェ」を上手に操り、大空を飛び回る姿に憧れました。
あの「メーヴェ」を自分も上手に操りたい、乗ってみたいと思った人、きっと沢山いると思います。
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風の谷のナウシカ