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『オーシャンズ13』のマット・デイモンが初の本格的アクションに挑んだ、同名ベストセラー小説の映画化。イタリアの漁船が洋上に浮かぶ意識不明の男を発見する。記憶を失っていた彼は、過去の自分を探ろうとするが、刺客に命を狙われていて…。
製作年: |
2002年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE BOURNE IDENTITY |
監督: |
ダグ・リーマン |
---|---|
製作: |
パトリック・クローリー 、 リチャード・N・グラッドスタイン 、 ダグ・リーマン |
製作総指揮: |
ロバート・ラドラム 、 フランク・マーシャル 、 ロバート・ラドラム |
出演: |
フランカ・ポテンテ 、 マット・デイモン 、 クリス・クーパー 、 クライヴ・オーウェン 、 ブライアン・コックス 、 ガブリエル・マン 、 ジョシュ・ハミルトン 、 ジュリア・スタイルズ 、 ブライアン・コックス |
脚本: |
トニー・ギルロイ 、 トニー・ギルロイ 、 ウィリアム・ブレイク・ヘロン |
原作: |
ロバート・ラドラム 、 ロバート・ラドラム |
撮影: |
オリヴァー・ウッド |
音楽: |
ジョン・パウエル 、 ジョン・パウエル |
『オーシャンズ13』のマット・デイモンが初の本格的アクションに挑んだ、同名ベストセラー小説の映画化。イタリアの漁船が洋上に浮かぶ意識不明の男を発見する。記憶を失っていた彼は、過去の自分を探ろうとするが、刺客に命を狙われていて…。
製作年: |
2002年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE BOURNE IDENTITY |
監督: |
ダグ・リーマン |
---|---|
製作: |
パトリック・クローリー 、 リチャード・N・グラッドスタイン 、 ダグ・リーマン |
製作総指揮: |
ロバート・ラドラム 、 フランク・マーシャル 、 ロバート・ラドラム |
出演: |
フランカ・ポテンテ 、 マット・デイモン 、 クリス・クーパー 、 クライヴ・オーウェン 、 ブライアン・コックス 、 ガブリエル・マン 、 ジョシュ・ハミルトン 、 ジュリア・スタイルズ 、 ブライアン・コックス |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日本語・英語・その他 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
UNRD33445 | 2003年06月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
65枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
119分
字幕:
日本語・英語・その他
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
UNRD33445
レンタル開始日:
2003年06月27日
在庫枚数
65枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日英 | 英:DTS-HD MA5.1ch、日:DTS5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNXR1018 | 2010年04月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
25枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
119分
字幕:
日英
音声:
英:DTS-HD MA5.1ch、日:DTS5.1ch
レイティング:
記番:
GNXR1018
レンタル開始日:
2010年04月22日
在庫枚数
25枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日本語・英語・その他 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
UNRD33445 | 2003年06月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
65枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
119分
字幕:
日本語・英語・その他
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
UNRD33445
レンタル開始日:
2003年06月27日
在庫枚数
65枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日英 | 英:DTS-HD MA5.1ch、日:DTS5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNXR1018 | 2010年04月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
25枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
119分
字幕:
日英
音声:
英:DTS-HD MA5.1ch、日:DTS5.1ch
レイティング:
記番:
GNXR1018
レンタル開始日:
2010年04月22日
在庫枚数
25枚
1位登録者:
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とても面白いアクション映画です。今回で四、五回目の鑑賞になりましたが、退屈することなく堪能しました。
映画の季節は冬です。凍るような蒼く薄暗い海から始まって、マルセイユ−スイス−パリとすべては寒々しく、ブルーを基調にした映像は冷たさを感じさせます。
パリでのミニを駆使したカー・アクションのあと、変装の為、髪をばっさりと切ったマリー(フランカ・ポテンテ)の細い首筋も心細げで、ようやく交わしたボーン(マット・デイモン)との抱擁も、少しも温かさを感じさせません(だから必死に温めあおうとするふたりの心情が伝わるような気がします)。
あるいは終盤に、ポンヌフの上に呼び出されたクリス・クーパーが、ボーンの指示に従いコートと上着を脱いで、ワイシャツ一枚になる。望遠で際立つシャツの青。非情な物語を際立たせて、見事だと思いました。
劇場公開時、CIAが暗殺組織などというとまたかという感じでしたし、ラドラムの原作はもともとやや荒唐無稽、スパイ小説はソ連−東欧圏の崩壊後壊滅したようなものでしたから、今更どうするのかと疑問でした。けれども映画は(辛うじてながら)現代に通用するリアリティを獲得しており、それはこうした寒さについての丁寧な作りこみであるとか、そしてやはり斬新なアクション演出によるものだと思います。
スイスについて公園のベンチで寝ているボーンに、職務質問の警官がふたり近づいての格闘で、僕は目を瞠りました。戦闘マシーンのスイッチが入ったかのように、ボーンが一瞬にして警官たちを打ち倒すのですが、あっという間過ぎて、細かな所作は分からないのです。たち上がったボーンは警棒を奪い取り、左右の警官にそれぞれ(たぶん)二度ずつ打撃を加え、奪った銃を構え制圧する。それをほんの数秒で行っています。これはマーシャルアーツの訓練もしたというデイモンがどう動いたかというより、編集のマジックによるところが大きいと思います。
凄いと思うのは、本作の作り手は、「アクション映画のアクションは見えなくてもよい」という決断をしたことではないかと思います。時間や動作のショートカットは映画そのものと言っていい技法なのですが、この映画より前、アクションは「すごいものを見せる」ことが前提であったと思うのです。見せないことでスピードをアップし、かつ、アクションのすごさを観客に印象付けるというのは、とてもセンスが必要で難しいことではないでしょうか(ただし、シリーズの進展によってスピードはあまりにも速くなり、スタイルが優先してアクションを伝えきれていないまでになってしまったのではないかと思うのですが・・・というのは次作以降を再見したいと思います)。
編集頼りばかりでなく、アクションの舞台がいろいろと考えられていて飽きさせません。クライヴ・オーウェンとの郊外の荒地での対決は、それまでの閉塞感から一転、開放感溢れる戸外での水平運動にかわって、力強いボーンの疾走など、身体を使ったアクションに胸が躍ります。さらに、様々な言語を思い出していく様など、次第にボーンの能力が「発動していく」語り口がとても面白いですし、いつも有能なニッキーなど、脇役にいたる演技陣も素晴らしいと思います。80点。
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ユーザーレビュー:268件
投稿日
2008/03/10
レビュアー
よふかし※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
とても面白いアクション映画です。今回で四、五回目の鑑賞になりましたが、退屈することなく堪能しました。
映画の季節は冬です。凍るような蒼く薄暗い海から始まって、マルセイユ−スイス−パリとすべては寒々しく、ブルーを基調にした映像は冷たさを感じさせます。
パリでのミニを駆使したカー・アクションのあと、変装の為、髪をばっさりと切ったマリー(フランカ・ポテンテ)の細い首筋も心細げで、ようやく交わしたボーン(マット・デイモン)との抱擁も、少しも温かさを感じさせません(だから必死に温めあおうとするふたりの心情が伝わるような気がします)。
あるいは終盤に、ポンヌフの上に呼び出されたクリス・クーパーが、ボーンの指示に従いコートと上着を脱いで、ワイシャツ一枚になる。望遠で際立つシャツの青。非情な物語を際立たせて、見事だと思いました。
劇場公開時、CIAが暗殺組織などというとまたかという感じでしたし、ラドラムの原作はもともとやや荒唐無稽、スパイ小説はソ連−東欧圏の崩壊後壊滅したようなものでしたから、今更どうするのかと疑問でした。けれども映画は(辛うじてながら)現代に通用するリアリティを獲得しており、それはこうした寒さについての丁寧な作りこみであるとか、そしてやはり斬新なアクション演出によるものだと思います。
スイスについて公園のベンチで寝ているボーンに、職務質問の警官がふたり近づいての格闘で、僕は目を瞠りました。戦闘マシーンのスイッチが入ったかのように、ボーンが一瞬にして警官たちを打ち倒すのですが、あっという間過ぎて、細かな所作は分からないのです。たち上がったボーンは警棒を奪い取り、左右の警官にそれぞれ(たぶん)二度ずつ打撃を加え、奪った銃を構え制圧する。それをほんの数秒で行っています。これはマーシャルアーツの訓練もしたというデイモンがどう動いたかというより、編集のマジックによるところが大きいと思います。
凄いと思うのは、本作の作り手は、「アクション映画のアクションは見えなくてもよい」という決断をしたことではないかと思います。時間や動作のショートカットは映画そのものと言っていい技法なのですが、この映画より前、アクションは「すごいものを見せる」ことが前提であったと思うのです。見せないことでスピードをアップし、かつ、アクションのすごさを観客に印象付けるというのは、とてもセンスが必要で難しいことではないでしょうか(ただし、シリーズの進展によってスピードはあまりにも速くなり、スタイルが優先してアクションを伝えきれていないまでになってしまったのではないかと思うのですが・・・というのは次作以降を再見したいと思います)。
編集頼りばかりでなく、アクションの舞台がいろいろと考えられていて飽きさせません。クライヴ・オーウェンとの郊外の荒地での対決は、それまでの閉塞感から一転、開放感溢れる戸外での水平運動にかわって、力強いボーンの疾走など、身体を使ったアクションに胸が躍ります。さらに、様々な言語を思い出していく様など、次第にボーンの能力が「発動していく」語り口がとても面白いですし、いつも有能なニッキーなど、脇役にいたる演技陣も素晴らしいと思います。80点。
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