幸せの１ページ

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こうゆう系の映画はほんとにいいです♪楽です。映画だ!!って観れるので。

南の島に暮らす生物学者の父と子、都会に暮らす冒険小説家。
まったく接点がないが小説家のアレクサンドラが小説のネタ探しに
ニムの父にメールを送ってから交流し始める。

このジョディ・フォスター演じるアレクサンドラが潔癖症で外出恐怖症。
１６週間も外に出てないってのが驚きですｗ
私は高校生の時にちょっと悪さをしまして、３週間学校に来ちゃダメよ〜と言われまして、
１週間は我慢できましたが、その後は我慢できずにお外へ出ましたよ(ーー;)
その私にはちょっと考えられないですが、こうゆう人もいるんだな〜と。。。

一方、ニムの方は父が研究の為、海へ行ったはいいが連絡がとれなくなってしまい
そのニムの住んでる島へ海賊が乗っ取りに…ま、海賊ではないんですが（笑
で、アレクサンドラにＳＯＳのメールを送ります。
ニムの行動はほんとに可愛らしくってｗ動物たちが味方になってくれて
この敵！？を追い出す作戦を決行しますｗｗｗ　
この作戦が実に子供的で面白かった♪ま、かなりの無茶はしますｗ

９６分の映画なのでこんな感じで大いに結構です♪
かなり楽しめましたので(^_-)-☆
それにしても、ジェラルド・バトラーの声…素敵だわ(#^.^#)
どうも『オペラ座の怪人』からこの人の声にやられてるようですｗ

ジョディのファンなので、何気なくレンタルした１枚ですが・・冒険小説を夢中で読んで、頭がパンクしそうなくらい空想の世界にのめり込んでいた頃にワープ出来ました。とてもワクワク☆ドキドキさせる映画です。お子さんが観たら特に女の子が喜ぶと思います。南の島に科学者の父とふたりで住んでいる主人公ニナ。ニナにはお友達がたくさんいます。中でもアシカとトカゲとはいつも一緒です。ある日、父が２日間島を留守にします。嵐になったり大変なことにいろいろ直面するニナ。偶然メル友になったアレクサンドラ（ジョディ）にSOSのメールをします。そこで対人恐怖症のアレクサンドラですが、ニナを救出する為困難を乗り越えながら島に向かいます。ラスト、嵐にも負けず元気で島に帰って来た父、笑顔で迎える喜びいっぱいのニナ、そして優しく微笑むアレクサドラ・・・幸せの１ページ目が始まります。是非、お子さんと一緒に楽しまれることをお薦めします。P.S.ジョディファンのパパ＆ママへ この何年か、サスペンスドラマなどで怖い喧騒をしているジョディばかり観ていますが、この映画では仄々とした素敵な彼女を見ることが出来ますよ。

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いちおう、現実の世界を描いている風ではあるけれど、
基本、ファンタジー・アドベンチャー＆コメディ
という映画でしょう。

その世界の中で、ニム役のアビゲイル・ブレスリンの、
可愛さ満載の、まとまりのあるおとぎ話になっていると思います。

見てみると、彼女、リトル・ミスサンシャインの子なんですね。

あの映画は、テーマはきちんとしているのですが、
私には、そのテーマ性の表現が、いまいちで、
彼女もそんな可愛らしくも見えなかったのですが・・・（汗）

こちらの映画は、むしろ、テーマ性は、もともと、なくて、
彼女のプロモーションに専念した面もあるのでしょうかね。

内容的には、
１１歳のニムは、海洋学者の父、ジャックと共に
南の孤島で二人だけで暮らしていて、
ジャックが２泊の予定の船旅に出たある日、
ニムは兼ねてからファンだった、
冒険小説家アレックス・ローバーからの
新作の参考に質問をしようとするメールを受取り、
メール交換をすることになる。

しかし、ジャックは激しい嵐に襲われて遭難し、無線の連絡が付かない状態になり、
ニムは、アレックスからの火山の状態を聞くメールに、
答えようと、山に登り、負傷してしまう。
父に連絡が付かないまま、怪我をしてしまったニムは、
冒険家だと思いこんでいるアレックスにＳＯＳのメールを送る。

しかし、本物のアレックスは、冒険家でもなんでもなく、
単なる引きこもりの作家だったが・・・

という内容で、正直、ストリー展開には、
まったく説得力はないものの、
はじめから、絵本風の画像を挿入して、
おとぎ話であることを、宣言しているので、
私はそのあたりは、気にならなかったです。

おとぎ話として、素敵なお話に仕上がっていると思いました。

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これは肩の力を抜いてみる映画だと思います。
マジメ？に見ると「ありえね〜」の連続なので、逆に疲れます（笑）。

もっと何か起こるのかと思っていたんですが、途中からショボイ「ホームアローン」になったりしてびっくりしました；
そしてせっかく来た主人公に対して「帰れ」というあの女の子。
ひ…ヒドい…（苦笑）。
確かに主人公は使えないけど（爆）、遠いところから来た人に対してそれはあまりにも…（涙）。
で、私はここから主人公が何かすごいことをするのかと思ったんですよ。
あることで女の子の父親が行方不明になってしまうんですが、そこで主人公が何かどでかいことをするんではないかと！！体力とかはないけど知識はありそうなので。
…でも特に何もなく終わりまして…（苦笑）。
ここがとにかくガッカリでした（涙）。

終わり方も「え〜〜〜〜！！！」という感じだったし、とにかく全てが中途半端でした。
私はあまり好きじゃないです。ゴメンなさい。

元が児童文学なのでファミリー向け、子供向けの作品に仕上がっている。なかなか面白く“前に進む勇気”をシンプルに描いていて、子供がいる家庭には、お勧めの映画。大人も楽しめる作品へと成っているのだが、テンポ重視で、どうしてそうなったのかを深く人物を描いてないし、主人公のアビゲイルちゃんがドリトル先生なみに動物と意思疎通が出来るので少々冷めてしまうかもしれない。