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“寅次郎の憧れの人”ファン投票で第1位に輝いた吉永小百合をマドンナに迎えた人気シリーズ劇場版第9弾。北陸で出会った3人娘のひとり・歌子に想いを寄せる寅次郎だが、彼女は小説家の父親と恋人の狭間で悩んでいた。
“寅次郎の憧れの人”ファン投票で第1位に輝いた吉永小百合をマドンナに迎えた人気シリーズ劇場版第9弾。北陸で出会った3人娘のひとり・歌子に想いを寄せる寅次郎だが、彼女は小説家の父親と恋人の狭間で悩んでいた。
製作年: |
1972年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
シリーズ: |
男はつらいよ 【第1作】 |
---|
1〜 2件 / 全2件
“寅次郎の憧れの人”ファン投票で第1位に輝いた吉永小百合をマドンナに迎えた人気シリーズ劇場版第9弾。北陸で出会った3人娘のひとり・歌子に想いを寄せる寅次郎だが、彼女は小説家の父親と恋人の狭間で悩んでいた。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
108分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DA9509 | 2004年10月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
国民的人気シリーズ「男はつらいよ」の第9弾がデジタルリマスター版で復活。北陸で出会った3人娘のひとり・歌子に想いを寄せる寅次郎だが、彼女は小説家の父親と恋人の狭間で悩んでいた。マドンナ役として登場するのは若き日の吉永小百合。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
108分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日(音声ガイド) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DB8509 | 2008年11月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
1枚 | 0人 | 2人 |
1〜 2件 / 全2件
DVD
1〜 2件 / 全2件
1〜 2件 / 全2件
約35,500
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@寅の帰郷。「貸間あり」の下げ札を見て驚き、江戸屋の前に座り込んでしまう。
源公が現われて、寅となにやら話しているが、寅を怒らせて追いかけられる。
麦藁帽子に青いTシャツ。腰に手ぬぐいをぶら下げている。
寅とサクラが話しながら参道を歩いているのを源公が見ている。
A寅が旅先の金沢から帰ってくる。
江戸川の土手を歩いていると、源公が河川敷で白い大きな犬と戯れている。
「アニキ〜!」と手を振る。
犬と一緒に土手を登ろうとするが、源公は登りきれずにひっくり返る。
B寅が題経寺に上がりこんで御前様と話をしている。
庭掃除をしていた源公が覗きにくる。
寅が御前様から庭掃除の仕事をもらうことになる。
C寅と源公、掃除もせずに題経寺の廊下を滑って遊んでいる。
御前様に怒鳴られて、寅が「クビ」のジェスチャーをする。
源公がニヤッと笑うと、寅の手が飛ぶ。「ビシャッ!」
源公は頭に手ぬぐいを巻いている。
D日曜日、江戸川で寅と歌子と源公が三人で遊んでいる。
源公、逆立ちなどしてはしゃいでいる。
寅と源公がとらやに帰ってくる。
博から「きみ、そろそろ鐘を撞く時間だぞ。」言われてあわてて帰っていく。
E夜、寅と歌子がお寺の脇を通ると、ヘルメット姿の源公が覗いている。
寅と歌子が話をしているときも覗きにきて、寅に石を投げられて逃げて行く。
源公は物陰に隠れて寅の失恋を見ている。
歌子「あ、また流れ星。」
源公も一緒に空をみる。
F高見順吉が江戸川の土手を帰っていくのを見送るさくらと満男。
そばで源公が犬と散歩している。
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前作は、なんとも切ない話だったが、本作は一転して、ほのぼのとした楽しい作品になっていて、とらや一家の屈託のない楽しい演技が印象的だ。
結婚後3年経った博とサクラ夫婦が家を建てようということになり、寅の部屋を貸間にしようという話から映画は始まる。
山田洋次監督の処女作「二階の他人」は、新婚間もない夫婦が家を建てたものの家計が赤字になってしまうので、2階を他人に貸すという話だが、新婚間もない夫婦が一戸建てを持つということが当時としては一般的だったとは思えない。
寅は「ケッ、10年がとこ早いよ、おめえ。」と毒づいたが、むしろそれが普通の感覚だったんじゃないのかな?
第6作の純情編でも、いきなり博の独立話が出てきたりして、どうも博君は少し独立心が強すぎるきらいがある。
焼き茄子好きの苦労人の博のことだから、そんな思いに駆られるのも無理はないのかもしれないのだが・・・
幸福はあくまでも自分の手でつかむしかないことを知っている博だった。
いよいよ本作で、宮口精二さんの登場だ。
TV版「あにいもうと」で、ほとんどしゃべらないのになんとも存在感のある漁師を演じていたのを思い出すが、ここでも一人娘・歌子(吉永小百合)の幸せを祈る口下手な親父を演じている。
父は、娘の結婚相手を気に入っていない。
娘には感じ取れないなにかを感じ取っているのだ。
しかし歌子は、自分の幸福は自分の手で掴み取るしかないことを悟る。
たとえそれが、どんなにはかない願いであったとしても。
江戸川の土手で語り合う寅とサクラ。
「ほらみな、あんな雲になりてえんだよ。」
そんな男がいたっていいじゃないかと思わせるような、優しく温かい日差しに包まれた作品である。
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ユーザーレビュー:10件
投稿日
2008/10/28
レビュアー
二男※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
@寅の帰郷。「貸間あり」の下げ札を見て驚き、江戸屋の前に座り込んでしまう。
源公が現われて、寅となにやら話しているが、寅を怒らせて追いかけられる。
麦藁帽子に青いTシャツ。腰に手ぬぐいをぶら下げている。
寅とサクラが話しながら参道を歩いているのを源公が見ている。
A寅が旅先の金沢から帰ってくる。
江戸川の土手を歩いていると、源公が河川敷で白い大きな犬と戯れている。
「アニキ〜!」と手を振る。
犬と一緒に土手を登ろうとするが、源公は登りきれずにひっくり返る。
B寅が題経寺に上がりこんで御前様と話をしている。
庭掃除をしていた源公が覗きにくる。
寅が御前様から庭掃除の仕事をもらうことになる。
C寅と源公、掃除もせずに題経寺の廊下を滑って遊んでいる。
御前様に怒鳴られて、寅が「クビ」のジェスチャーをする。
源公がニヤッと笑うと、寅の手が飛ぶ。「ビシャッ!」
源公は頭に手ぬぐいを巻いている。
D日曜日、江戸川で寅と歌子と源公が三人で遊んでいる。
源公、逆立ちなどしてはしゃいでいる。
寅と源公がとらやに帰ってくる。
博から「きみ、そろそろ鐘を撞く時間だぞ。」言われてあわてて帰っていく。
E夜、寅と歌子がお寺の脇を通ると、ヘルメット姿の源公が覗いている。
寅と歌子が話をしているときも覗きにきて、寅に石を投げられて逃げて行く。
源公は物陰に隠れて寅の失恋を見ている。
歌子「あ、また流れ星。」
源公も一緒に空をみる。
F高見順吉が江戸川の土手を帰っていくのを見送るさくらと満男。
そばで源公が犬と散歩している。
投稿日
2008/09/27
レビュアー
skd007※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
前作は、なんとも切ない話だったが、本作は一転して、ほのぼのとした楽しい作品になっていて、とらや一家の屈託のない楽しい演技が印象的だ。
結婚後3年経った博とサクラ夫婦が家を建てようということになり、寅の部屋を貸間にしようという話から映画は始まる。
山田洋次監督の処女作「二階の他人」は、新婚間もない夫婦が家を建てたものの家計が赤字になってしまうので、2階を他人に貸すという話だが、新婚間もない夫婦が一戸建てを持つということが当時としては一般的だったとは思えない。
寅は「ケッ、10年がとこ早いよ、おめえ。」と毒づいたが、むしろそれが普通の感覚だったんじゃないのかな?
第6作の純情編でも、いきなり博の独立話が出てきたりして、どうも博君は少し独立心が強すぎるきらいがある。
焼き茄子好きの苦労人の博のことだから、そんな思いに駆られるのも無理はないのかもしれないのだが・・・
幸福はあくまでも自分の手でつかむしかないことを知っている博だった。
いよいよ本作で、宮口精二さんの登場だ。
TV版「あにいもうと」で、ほとんどしゃべらないのになんとも存在感のある漁師を演じていたのを思い出すが、ここでも一人娘・歌子(吉永小百合)の幸せを祈る口下手な親父を演じている。
父は、娘の結婚相手を気に入っていない。
娘には感じ取れないなにかを感じ取っているのだ。
しかし歌子は、自分の幸福は自分の手で掴み取るしかないことを悟る。
たとえそれが、どんなにはかない願いであったとしても。
江戸川の土手で語り合う寅とサクラ。
「ほらみな、あんな雲になりてえんだよ。」
そんな男がいたっていいじゃないかと思わせるような、優しく温かい日差しに包まれた作品である。
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男はつらいよ 柴又慕情 【第9作】