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評決 / ポール・ニューマン

評決 /シドニー・ルメット

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DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

酒びたりの日々を送る弁護士が、ある訴訟をきっかけに再び真実と正義を問いただすようになるまでを描く法廷ドラマ。主人公ギャルビンは新聞の死亡欄から裁判になりそうな事件を見つけては、葬儀に紛れ込んで依頼を受けようとするまでに落魄れた毎日を送っていた。そこに医療ミスで植物人間にされた患者の弁護の仕事がやってくる。始めは金になりそうと言うだけで引き受けたが、調査を進める内に再び弁護士魂に火が点り、法廷に立ち上がるギャルビンだったが……。

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「評決」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

酒びたりの日々を送る弁護士が、ある訴訟をきっかけに再び真実と正義を問いただすようになるまでを描く法廷ドラマ。主人公ギャルビンは新聞の死亡欄から裁判になりそうな事件を見つけては、葬儀に紛れ込んで依頼を受けようとするまでに落魄れた毎日を送っていた。そこに医療ミスで植物人間にされた患者の弁護の仕事がやってくる。始めは金になりそうと言うだけで引き受けたが、調査を進める内に再び弁護士魂に火が点り、法廷に立ち上がるギャルビンだったが……。

「評決」 の作品情報

作品情報

製作年:

1982年

製作国:

アメリカ

原題:

THE VERDICT

「評決」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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洋画・邦画

35,500
タイトル以上

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国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

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タイトル以上

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6〜 10件 / 全41件

最終弁論 ネタバレ

投稿日:2009/05/09 レビュアー:ひきむすび

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

大人になるたびに
私たちは何を身につけ 何を捨ててきたのでしょう
現実と折り合うための嘘
どうにもならない現実から目を逸らすこと
ごまかし あいまいであること
全てに折り合いをつけること
幼い頃 夢みた自分はこんなはずじゃなかったじゃない?

まっすぐでありたい心に この映画はうれしい
思いを貫かせてくれるから。

すっかり落ち目の弁護士ギャルビンが引き受けたのは医療訴訟。
示談金目当ての‘軽い’仕事のはずが 
植物状態の患者を目の当たりにして正義に目覚める。

問題を公にしたくない病院サイド、当然 勝ちたい被告側弁護団
町の有力層を敵に回したくない裁判長のえこひいき
そして真実よりも生活のためのお金が欲しい原告夫婦。
ギャルビンはどこまでも追い込まれ どこまでもひとり。
もちろんサポートしてくれるベテラン弁護士の存在もあるでしょう。
でも法廷に立ったときの いてもたってもいられない孤独感 緊張感が好きですね。
そして 非常に孤独な戦い どうにも不利な戦いクライマックスに
切々と最終弁論はひとびとの良心へと語りかける。
その言葉にはまったく派手なところがないものの熱くなります。
良心を 正義を 正しいことを正しいといえる勇気
最終弁論にはいつも 普遍的な‘願い’があり いつも感動してしまいます。
これが見たくて 法廷劇を見ている気がします。



以下ネタバレ、、、(の気がする)−−−−−−−−−−−−−−−−

さて 

真実が勝ったんでしょうか。
そうなんでしょうね。たぶん。。。たぶん。
結局のところ私たちもケイトリンの証言を信じざるを得ません。
ただ それが何らかの意図での偽証だったなら・・・
そうした終盤の揺らぎを シャーロット・ランプリング電話が消し去る。
すごく上手い締めくくりだと思いました。

よふかしさんのレビューに惹かれて借りました。ありがとうございました。

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「法廷モノ」としての出来は良く無い ネタバレ

投稿日:2010/12/31 レビュアー:忙中有閑

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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私、法律に明るい方では無いですが、陪審員制度には非常に疑問を持っています。原告側、被告側がどれほど綿密に証拠、証言を提示し論理的に有罪、無罪を証明したとしても、最終的な結論が陪審員の「心証」で決まる、というのはどうしても納得がいかないんですね。裁判官の裁定にも恣意や誤謬がある可能性は否定しませんが、少なくとも法律のプロであり職業倫理を問われる立場にある裁判官の判断のほうが責任の無い素人の判断より信頼出来る、と思ってしまう。それこそ素人考えかもしれませんが。
それにしてもこの映画、アメリカ人の大好きな「法廷モノ」としてはあまり出来がいいとは思えませんね。法廷に於いて原告側が勝訴する決定的要因となったのは最後の証人である病院の受付係の女性の証言ですが、この証言が「決定的」であるのは被告の医師の処置に過誤があったか否かでは無く、医師自身が過誤を認めて隠蔽工作をこの女性に指示したことを証言しているからです。この場合彼女が持参した受付票の「コピー」が「証拠」として採用されるか否かは問題では無く、彼女の証言は「証言」としては採用されざるを得ない、というのが論理的帰結でしょう。被告側弁護士の「証言不採用」の主張、及びそれを支持した判事の裁定は明らかに論理的誤謬ですし、「陪審員の心証」はこの時点で「決定的」です。被告側としてはこの証言が「偽証」であることを証明する(印象付ける)以外に手は無いのであって、あそこで「うろたえ」て証言不採用を主張するのは経験豊富なプロにしてはリアリティに欠けます。実際この女性が「偽証」した可能性だって十分にあるのですから。さらに弁護側がこのような「決定的」証人の存在を知らずに裁判に臨んだ、というのはオハナシとして全くリアリティに欠けます。まぁ最初からあの判事の分かり易過ぎる恣意的言動が「法廷モノ」としてこのオハナシのリアリティを決定的に損なってしまっていたことは否めませんねぇ。
とは言えこの映画、P.ニューマン演ずる落ちぶれた初老のアル中弁護士フランクと妖しい中年女性ローラ(S.ランプリング)の恋愛を単なるサイドストーリーとしてでは無くなかなか味わい深く丁寧に描いており、私は寧ろそちらのほうが気に入りました。ラストシーン、ローラからの電話(であることをフランクは分かっている)のベルが鳴り続けているのに受話器を取らないフランク。彼は自分を裏切ったローラを許せないのではありません。一度壊れてしまった二人の恋がもう「取り返しがつかない」ことをフランクは理解している。そして実は電話を掛け続けるローラもまたそのことを理解しつつ掛けずにいられない。大人同士の恋は切ないですねぇ。S.ランプリングってあの三白眼がどうにも好きになれないんですが、
ほんとに上手い女優ですね。あの顔で女の可愛さを表現出来るってのがスゴい(笑)。
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正義への祈り

投稿日:2023/09/13 レビュアー:hinakksk

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

圧巻!

投稿日:2016/11/12 レビュアー:趣味は洋画

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「なかったことに」などできない

投稿日:2012/08/08 レビュアー:ロキュータス

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6〜 10件 / 全41件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:41件

最終弁論

投稿日

2009/05/09

レビュアー

ひきむすび

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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大人になるたびに
私たちは何を身につけ 何を捨ててきたのでしょう
現実と折り合うための嘘
どうにもならない現実から目を逸らすこと
ごまかし あいまいであること
全てに折り合いをつけること
幼い頃 夢みた自分はこんなはずじゃなかったじゃない?

まっすぐでありたい心に この映画はうれしい
思いを貫かせてくれるから。

すっかり落ち目の弁護士ギャルビンが引き受けたのは医療訴訟。
示談金目当ての‘軽い’仕事のはずが 
植物状態の患者を目の当たりにして正義に目覚める。

問題を公にしたくない病院サイド、当然 勝ちたい被告側弁護団
町の有力層を敵に回したくない裁判長のえこひいき
そして真実よりも生活のためのお金が欲しい原告夫婦。
ギャルビンはどこまでも追い込まれ どこまでもひとり。
もちろんサポートしてくれるベテラン弁護士の存在もあるでしょう。
でも法廷に立ったときの いてもたってもいられない孤独感 緊張感が好きですね。
そして 非常に孤独な戦い どうにも不利な戦いクライマックスに
切々と最終弁論はひとびとの良心へと語りかける。
その言葉にはまったく派手なところがないものの熱くなります。
良心を 正義を 正しいことを正しいといえる勇気
最終弁論にはいつも 普遍的な‘願い’があり いつも感動してしまいます。
これが見たくて 法廷劇を見ている気がします。



以下ネタバレ、、、(の気がする)−−−−−−−−−−−−−−−−

さて 

真実が勝ったんでしょうか。
そうなんでしょうね。たぶん。。。たぶん。
結局のところ私たちもケイトリンの証言を信じざるを得ません。
ただ それが何らかの意図での偽証だったなら・・・
そうした終盤の揺らぎを シャーロット・ランプリング電話が消し去る。
すごく上手い締めくくりだと思いました。

よふかしさんのレビューに惹かれて借りました。ありがとうございました。

「法廷モノ」としての出来は良く無い

投稿日

2010/12/31

レビュアー

忙中有閑

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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私、法律に明るい方では無いですが、陪審員制度には非常に疑問を持っています。原告側、被告側がどれほど綿密に証拠、証言を提示し論理的に有罪、無罪を証明したとしても、最終的な結論が陪審員の「心証」で決まる、というのはどうしても納得がいかないんですね。裁判官の裁定にも恣意や誤謬がある可能性は否定しませんが、少なくとも法律のプロであり職業倫理を問われる立場にある裁判官の判断のほうが責任の無い素人の判断より信頼出来る、と思ってしまう。それこそ素人考えかもしれませんが。
それにしてもこの映画、アメリカ人の大好きな「法廷モノ」としてはあまり出来がいいとは思えませんね。法廷に於いて原告側が勝訴する決定的要因となったのは最後の証人である病院の受付係の女性の証言ですが、この証言が「決定的」であるのは被告の医師の処置に過誤があったか否かでは無く、医師自身が過誤を認めて隠蔽工作をこの女性に指示したことを証言しているからです。この場合彼女が持参した受付票の「コピー」が「証拠」として採用されるか否かは問題では無く、彼女の証言は「証言」としては採用されざるを得ない、というのが論理的帰結でしょう。被告側弁護士の「証言不採用」の主張、及びそれを支持した判事の裁定は明らかに論理的誤謬ですし、「陪審員の心証」はこの時点で「決定的」です。被告側としてはこの証言が「偽証」であることを証明する(印象付ける)以外に手は無いのであって、あそこで「うろたえ」て証言不採用を主張するのは経験豊富なプロにしてはリアリティに欠けます。実際この女性が「偽証」した可能性だって十分にあるのですから。さらに弁護側がこのような「決定的」証人の存在を知らずに裁判に臨んだ、というのはオハナシとして全くリアリティに欠けます。まぁ最初からあの判事の分かり易過ぎる恣意的言動が「法廷モノ」としてこのオハナシのリアリティを決定的に損なってしまっていたことは否めませんねぇ。
とは言えこの映画、P.ニューマン演ずる落ちぶれた初老のアル中弁護士フランクと妖しい中年女性ローラ(S.ランプリング)の恋愛を単なるサイドストーリーとしてでは無くなかなか味わい深く丁寧に描いており、私は寧ろそちらのほうが気に入りました。ラストシーン、ローラからの電話(であることをフランクは分かっている)のベルが鳴り続けているのに受話器を取らないフランク。彼は自分を裏切ったローラを許せないのではありません。一度壊れてしまった二人の恋がもう「取り返しがつかない」ことをフランクは理解している。そして実は電話を掛け続けるローラもまたそのことを理解しつつ掛けずにいられない。大人同士の恋は切ないですねぇ。S.ランプリングってあの三白眼がどうにも好きになれないんですが、
ほんとに上手い女優ですね。あの顔で女の可愛さを表現出来るってのがスゴい(笑)。
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正義への祈り

投稿日

2023/09/13

レビュアー

hinakksk

圧巻!

投稿日

2016/11/12

レビュアー

趣味は洋画

「なかったことに」などできない

投稿日

2012/08/08

レビュアー

ロキュータス

6〜 10件 / 全41件

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