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パリに実在する名門カフェを舞台に、店に集う人々の様々な人生模様を軽妙な会話劇で描き出す人情ストーリー。主演は「スパニッシュ・アパートメント」のセシル・ドゥ・フランス。セレブな街、パリ8区のモンテーニュ通り。田舎からやって来た女性、ジェシカは運良くカフェの名店“カフェ・ド・テアトル”で働くことに。そんな彼女の目の前では、満たされない思いを抱えたままコンサートを迎える著名ピアニスト、生涯のコレクションをオークションにかけようとする初老の資産家、舞台の初日を目前にして苛立ちを募らせる女優といった面々が繰り広げる様々な人生の一瞬が切り取られていく。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
フランス |
原題: |
FAUTEUILS D’ORCHESTRE/AVENUE MONTAIGNE |
監督: |
ダニエル・トンプソン |
---|---|
製作: |
クリスティーヌ・ゴズラン 、 アラン・サルド |
出演: |
セシル・ドゥ・フランス 、 ヴァレリー ルメルシエ 、 アルベール・デュポンテル 、 クロード・ブラッスール 、 クリストファー・トンプソン 、 ラウラ・モランテ 、 シュザンヌ・フロン 、 シドニー・ポラック 、 ギヨーム・ガリエンヌ 、 クリストファー・トンプソン 、 セシル・ド・フランス |
脚本: |
クリストファー・トンプソン 、 ダニエル・トンプソン 、 クリストファー・トンプソン |
撮影: |
ジャン・マルク・ファーブル |
音楽: |
ニコラ・ピオヴァーニ 、 ニコラ・ピオヴァーニ |
パリに実在する名門カフェを舞台に、店に集う人々の様々な人生模様を軽妙な会話劇で描き出す人情ストーリー。主演は「スパニッシュ・アパートメント」のセシル・ドゥ・フランス。セレブな街、パリ8区のモンテーニュ通り。田舎からやって来た女性、ジェシカは運良くカフェの名店“カフェ・ド・テアトル”で働くことに。そんな彼女の目の前では、満たされない思いを抱えたままコンサートを迎える著名ピアニスト、生涯のコレクションをオークションにかけようとする初老の資産家、舞台の初日を目前にして苛立ちを募らせる女優といった面々が繰り広げる様々な人生の一瞬が切り取られていく。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
フランス |
原題: |
FAUTEUILS D’ORCHESTRE/AVENUE MONTAIGNE |
監督: |
ダニエル・トンプソン |
---|---|
製作: |
クリスティーヌ・ゴズラン 、 アラン・サルド |
出演: |
セシル・ドゥ・フランス 、 ヴァレリー ルメルシエ 、 アルベール・デュポンテル 、 クロード・ブラッスール 、 クリストファー・トンプソン 、 ラウラ・モランテ 、 シュザンヌ・フロン 、 シドニー・ポラック 、 ギヨーム・ガリエンヌ 、 クリストファー・トンプソン 、 セシル・ド・フランス |
脚本: |
クリストファー・トンプソン 、 ダニエル・トンプソン 、 クリストファー・トンプソン |
---|---|
撮影: |
ジャン・マルク・ファーブル |
音楽: |
ニコラ・ピオヴァーニ 、 ニコラ・ピオヴァーニ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
106分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBX4202 | 2008年11月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
106分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
レイティング:
記番:
ASBX4202
レンタル開始日:
2008年11月28日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
106分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ASBX4202 | 2008年11月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
106分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
レイティング:
記番:
ASBX4202
レンタル開始日:
2008年11月28日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
約35,500
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「セレブに憧れたのよ。
でもなる術がなかったから、一流ホテルで働くことにしたの。」
というおばあちゃんのお話を繰り返し聞かされていたジェシカが、パリで見つけた仕事はカフェのギャルソン。
そこはパリの中でも最も華やかでスノッブな場所。劇場やコンサートホール、オークション会場が集まる地域。
ギャルソンの仕事をしながらジェシカが出会う様々な人たち。
世界的に名を知られていながら、自分の仕事に居心地の悪さを感じているピアニスト。
息子のかつての恋人を愛人にしながらも、死んだ妻が忘れられない骨董品収集家。
アメリカ人有名映画監督の映画への出演を熱望する昼メロの女王。
世間的には成功をおさめていても、自分の人生に満足できないで、どこかほかの場所を探している人たちばかり。
一方ジェシカは、お金も住む場所もないけど、太陽のような存在。
行く先々でみんなに光をあて、温める。
ちょっとイライラしていたときに見始めたのですが、なんだかゆったりとした、温かい気持ちになれる素敵な群像劇でした。冒頭のパリの街並みがほんとに素敵で、旅行気分でした。
有名監督役でシドニー・ポラックが出演していますが、その会話の中にさまざまな人物の実名が出てくるのもおもしろかった。モニカ・ベリッチなんかえらいこきおろろされ方です。
そしてなによりも「恋がしたくなる」という彫刻「接吻」がとても素敵!!カプチーノさん、ブリジストン美術館に見にいかれる際には、ぜひ私も連れてってくださ〜い。
「地上5センチの恋心」で、KEEさんと「ちっともかっこよくない!」と意見が一致したアルベール・デュポンテルがピアニスト役をやっていますが、相変わらずかっこよくないです。変な髪形!来週みようと思ってる「Paris」にも出てるそうです・・・。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
生きてるんだし。そして誰だって、何かは持ってるのだ。生きてきたのだから。
カラリっと、そんな気持ちになる映画。
Gジャンに黒のミニタイトスカート。この格好、若い頃好んでしたな…。
物語の軸はパリに出てきてカフェのギャルソンになった、太陽みたいに明るい女の子、ジェシカ。
彼女のおばあさんは「セレブになりたかったけど、なる術がなかったからリッチモンドホテルで働いてたの。」と繰り返す。
ジェシカは人懐っこさがかわいいのだけど、いきなり人にズカズカ入り込み、はじめ「このコ、自分がかわいいことをよく知ってるな…」と、ハスにかまえてしまったりした(男性はこういうの見抜けない)。
ところが観ているうちに、いつのまにか彼女の持つムードに巻き込まれてしまう。
有名なのに現状に鬱屈した思いを持つピアニスト。
この人、(今回は)川谷拓三を思い出すけど、よく見る俳優、アルベール・デュポンテル。
資産を売り払いたい老齢の骨董屋、その父に微妙にズレを感じている息子。
やりたい仕事に恵まれないメロドラマ女優。劇場の管理人。
何かしらの成功を持っている人々と、田舎から出てきて何も持っていないジェシカ。
ホテルのむかいのカフェに集まる人々に、笑顔のかわいいジェシカがちょっぴり風を起こす、パリの匂いでいっぱいの群像劇。
相手の心を開くためには、自分から開かないと。
苦手なのだけど、昨年から自分のテーマのひとつなので、ジェシカの言動に心が動く。
現状に不満を持つ人々が抜け出そうともがく様は、滑稽だけれど元気が出ます。
でも私は観ていて、周りの人、大丈夫?…と気になってしまう、日本人の悪い(?)部分が出てきてしまった。
周囲に迷惑もお世話もかけずに生きることなんて、不可能なんですけどね。
でもでも、どんな現状で生きていようと、生きてるんだから先のことは不安、思い通りになることばかりじゃないし、自分の幸せのためにえいやっ!としたくなる日もある。
「接吻」というオブジェも、とても素敵。
パタパタコメディを堪能、ジェシカの明るさにすっかり気持ちよくさせてもらって、後味ニッコリでした。
しかし、やっぱりパリはおされだね。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
人生の悲哀や機微をセリフに語らせて、
それが絵になるのがパリ。
映画も、コメディながらも老いや貧乏や恋人や不倫や家族や夫婦をすこおし辛口に描いています。
カフェに集まる文化人と田舎から出てきたかわいい娘のやりとりは楽しめます。
これを日本に置き換えると、なぜか場所はやはり劇場のある浅草などになるのでしょうが、仕上がりはこんなおしゃれにはなりませんよね。
人情話になりそうですよね・・・
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ユーザーレビュー:44件
投稿日
2009/01/08
レビュアー
パープルローズ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「セレブに憧れたのよ。
でもなる術がなかったから、一流ホテルで働くことにしたの。」
というおばあちゃんのお話を繰り返し聞かされていたジェシカが、パリで見つけた仕事はカフェのギャルソン。
そこはパリの中でも最も華やかでスノッブな場所。劇場やコンサートホール、オークション会場が集まる地域。
ギャルソンの仕事をしながらジェシカが出会う様々な人たち。
世界的に名を知られていながら、自分の仕事に居心地の悪さを感じているピアニスト。
息子のかつての恋人を愛人にしながらも、死んだ妻が忘れられない骨董品収集家。
アメリカ人有名映画監督の映画への出演を熱望する昼メロの女王。
世間的には成功をおさめていても、自分の人生に満足できないで、どこかほかの場所を探している人たちばかり。
一方ジェシカは、お金も住む場所もないけど、太陽のような存在。
行く先々でみんなに光をあて、温める。
ちょっとイライラしていたときに見始めたのですが、なんだかゆったりとした、温かい気持ちになれる素敵な群像劇でした。冒頭のパリの街並みがほんとに素敵で、旅行気分でした。
有名監督役でシドニー・ポラックが出演していますが、その会話の中にさまざまな人物の実名が出てくるのもおもしろかった。モニカ・ベリッチなんかえらいこきおろろされ方です。
そしてなによりも「恋がしたくなる」という彫刻「接吻」がとても素敵!!カプチーノさん、ブリジストン美術館に見にいかれる際には、ぜひ私も連れてってくださ〜い。
「地上5センチの恋心」で、KEEさんと「ちっともかっこよくない!」と意見が一致したアルベール・デュポンテルがピアニスト役をやっていますが、相変わらずかっこよくないです。変な髪形!来週みようと思ってる「Paris」にも出てるそうです・・・。
投稿日
2009/06/07
レビュアー
TOMY※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
生きてるんだし。そして誰だって、何かは持ってるのだ。生きてきたのだから。
カラリっと、そんな気持ちになる映画。
Gジャンに黒のミニタイトスカート。この格好、若い頃好んでしたな…。
物語の軸はパリに出てきてカフェのギャルソンになった、太陽みたいに明るい女の子、ジェシカ。
彼女のおばあさんは「セレブになりたかったけど、なる術がなかったからリッチモンドホテルで働いてたの。」と繰り返す。
ジェシカは人懐っこさがかわいいのだけど、いきなり人にズカズカ入り込み、はじめ「このコ、自分がかわいいことをよく知ってるな…」と、ハスにかまえてしまったりした(男性はこういうの見抜けない)。
ところが観ているうちに、いつのまにか彼女の持つムードに巻き込まれてしまう。
有名なのに現状に鬱屈した思いを持つピアニスト。
この人、(今回は)川谷拓三を思い出すけど、よく見る俳優、アルベール・デュポンテル。
資産を売り払いたい老齢の骨董屋、その父に微妙にズレを感じている息子。
やりたい仕事に恵まれないメロドラマ女優。劇場の管理人。
何かしらの成功を持っている人々と、田舎から出てきて何も持っていないジェシカ。
ホテルのむかいのカフェに集まる人々に、笑顔のかわいいジェシカがちょっぴり風を起こす、パリの匂いでいっぱいの群像劇。
相手の心を開くためには、自分から開かないと。
苦手なのだけど、昨年から自分のテーマのひとつなので、ジェシカの言動に心が動く。
現状に不満を持つ人々が抜け出そうともがく様は、滑稽だけれど元気が出ます。
でも私は観ていて、周りの人、大丈夫?…と気になってしまう、日本人の悪い(?)部分が出てきてしまった。
周囲に迷惑もお世話もかけずに生きることなんて、不可能なんですけどね。
でもでも、どんな現状で生きていようと、生きてるんだから先のことは不安、思い通りになることばかりじゃないし、自分の幸せのためにえいやっ!としたくなる日もある。
「接吻」というオブジェも、とても素敵。
パタパタコメディを堪能、ジェシカの明るさにすっかり気持ちよくさせてもらって、後味ニッコリでした。
しかし、やっぱりパリはおされだね。
投稿日
2009/05/18
レビュアー
ykk1976※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
人生の悲哀や機微をセリフに語らせて、
それが絵になるのがパリ。
映画も、コメディながらも老いや貧乏や恋人や不倫や家族や夫婦をすこおし辛口に描いています。
カフェに集まる文化人と田舎から出てきたかわいい娘のやりとりは楽しめます。
これを日本に置き換えると、なぜか場所はやはり劇場のある浅草などになるのでしょうが、仕上がりはこんなおしゃれにはなりませんよね。
人情話になりそうですよね・・・
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