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マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ ディア・ウーマン/ゾンビの帰郷
マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ ディア・ウーマン/ゾンビの帰郷
マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ ディア・ウーマン/ゾンビの帰郷 / シンシア・モウラ
マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ ディア・ウーマン/ゾンビの帰郷
/ジョン・ランディス
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(18)
解説・ストーリー
13人のホラー映画の巨匠が“最恐の称号”を賭けて競作した「マスターズ・オブ・ホラー」シリーズ第7弾。半人半獣の女の伝説を描く、ジョン・ランディス監督によるエロスホラー『ディア・ウーマン』と、ジョー・ダンテ監督『ゾンビの帰郷』を収録。
13人のホラー映画の巨匠が“最恐の称号”を賭けて競作した「マスターズ・オブ・ホラー」シリーズ第7弾。半人半獣の女の伝説を描く、ジョン・ランディス監督によるエロスホラー『ディア・ウーマン』と、ジョー・ダンテ監督『ゾンビの帰郷』を収録。
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「マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ ディア・ウーマン/ゾンビの帰郷」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
13人のホラー映画の巨匠が“最恐の称号”を賭けて競作した「マスターズ・オブ・ホラー」シリーズ第7弾。半人半獣の女の伝説を描く、ジョン・ランディス監督によるエロスホラー『ディア・ウーマン』と、ジョー・ダンテ監督『ゾンビの帰郷』を収録。
「マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ ディア・ウーマン/ゾンビの帰郷」 の作品情報
「マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ ディア・ウーマン/ゾンビの帰郷」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ ディア・ウーマン/ゾンビの帰郷」 のシリーズ作品
ディア・ウーマン/ゾンビの帰郷 〜マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ〜の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR0307 |
2006年08月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
|
0人
|
0人
|
ディア・ウーマン/ゾンビの帰郷 〜マスターズ・オブ・ホラー 恐1グランプリ〜の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR0307 |
2006年08月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:18件
ダンテの圧勝
とりあえずラヴァースさんとダブラないように、この辺から。
ジョン・ランディスとジョー・ダンテはホラー・ファンには「狼男アメリカン」VS「ハウリング」の狼男対決で因縁のある2人です。ジョン・ランディスが「ハウリング」の余りの出来のよさを見て、「アメリカン」の特撮パートを取り直し、その結果、歴史に残る変身シーンが完成したのは有名な話です。そんなライバル関係にある2人ですが、今回はお互いの得意分野を相手に譲るような、友情溢れる闘いになっています。
ダンテの「ゾンビの帰郷」は政治色の強いコメディで、本来はランディスが得意とするテーマです。イラク戦争への批判、というより、ブッシュ政権への抗議で、悪名高い得票の「数え直し」も出てきます。ホラーを余り政治と結びつけるのは好みませんが、これは面白かった。ストーリーがいいです。ゾンビの「帰郷」の理由が爆笑です。また、権力とは変態性欲のことである、というダンテの主張は極めてまともだと思います。現在のホラーの流れを生む根源となったのは、大国アメリカの狂気への恐れ、ベトナム戦争への反戦、反権力の姿勢(「アメリカン・ナイトメア」参照)ですが、今も状況は変わらない、というより、すでにホラーにもならず、コメディになっている、という状況がよく伝わってきて、傑作であると思います。
ランディスの方は、本来はダンテが得意とする「トワイライト・ゾーン」っぽいオーソドックスなホラーを手がけています。こちらは「鹿女」の背景にある先住民への恐怖、米国の歴史の暗部への恐怖があまり描かれず、何故か主人公の刑事のどーでもいい過去に重きが置かれ、やや残念な出来です。ランディスらしい笑いもあんまりありません。検視官の女性のキャラなど、もっとお笑いにつなげてもいいと思いましたが、今回はそこまでいかず、小さくまとまってしまいました。ランディスが「ゾンビ」の方をやって、ダンテが「ディア・ウーマン」をやれば、もっと面白くなったのに、と思います。ダンテなら鹿女をもっとエロティックに、怖ろしく描いたでしょう。ランディスはエロには向いてないと思います。
というわけで、恐1グランプリなので判定を下さなければなりません。ダンテVSランディスのライバル対決は終始ダンテが押して圧勝。しかし、お互いに得意技を封印し、相手の得意技を使うなど、異色の対決は非常に興味深かった。
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仕事を干されたうらみ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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実力があるが仕事を干されている、もっと評価されるべき2監督の作品。
ランデイスもダンテもOKでやんす。みんながわからなくても私がわかっているから安心していいぞ。
「鹿女」
ホラーと恐怖は紙一重である。人間は理解できない物にでくわすと笑うしかないのだ。サムライミのせいで、スプラッター描写で直接的な笑いをとるホラーが増えましたが、元祖はランデイスです。笑いながら人を殺せるのは彼しかいない。刑事の想像(犯罪の再現)をくどいとるか、素直に笑えるか、センスがとわれるところ。もっと尺があれば、もっと無茶できたのでは?彼なら、90分の尺があれば、おそらく性的な描写をしつつ残虐シーンをつくれたはず。「吐きだめの悪魔」みたいに空飛ぶチXコを表現していたかも。事件自体が「Xーファイル」っぽく、落ちもそのまんまなのでファンの評価は分かれてしまったのでしょう。自分の仕事をこなしているが、健在ぶりは十分感じました。
「ゾンビの帰還」
社会派ゾンビはロメロの十八番だか、巨匠っぽく哲学的でなく、ダイレクトに表現しています。ゾンビと人との交流でホロリとさせたり、街中で人と共存したりは「ショーンオブ〜」をほうふつさせます。人肉喰わなくても、XXして死んでしまうゾンビは切なくて大好きです。「ランドオブ〜」よりは現政権を批判してます。
中途半端なリメイクよりも彼らに新作を。特にランデイスには「アニマルハウス」「ブルースブラザース」みたいな暴力と破壊にあふれた強烈な新作(ホラーでなくても可)を期待しています。
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両雄をカップリングしたのが、一番怖い
投稿日:2009/01/22
レビュアー:ナナメ歩き
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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ではランディスから、鹿女自体には突っ込みません(笑)
監督らしいと言えばそれまでだが、意外と企画を理解している
オチは見え見えなので、もう少しやりすぎても良かったのでは?
せめて、蹴りで肉達磨になるシーンは欲しいところだ
コメディ色は強いが、要らぬ愚痴を挟まず一直線なので分かり易くて良い。
う〜ん、じゃあダンテ、やっちゃった感はいつものことなので突っ込まない(泣)
まあ空気を読めないのはこの際置いておく、が今度は何に感化されたのか丸分かりなのは頂けない
無声なら画面的には良いが、話の流れから言ってゾンビで無くても良いのは否めない
どうせなら、ハウリング並に描写重視の方が良い、強烈に政府批判している割には、最後はほったらかしで主人公の個人オチで中途半端だ
ゾンビが要人皆殺しで良かったのでは?最後に逃げないで欲しいので評価は下がる。
この2作品だと、女性の綺麗さでランディスの勝ちくらいで良い。
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
私的には、13人中2位と9位。
2位:ジョー・ダンテ監督『ゾンビの帰郷』
9位:ジョン・ランディス監督『ディア・ウーマン』
…な感じです、私的には。
『ゾンビの帰郷』は、純粋にストーリーが面白かった。基本的には人を傷つけないゾンビ、という設定が一風変わっていて良かったです。
予告を観た段階では、ゾンビが選挙に投票なんてギャグなのか??…と思っていたら意外や意外、真面目に世相を風刺する作品でした。
結構深いメッセージが込められた作品なので、考えさせられます。
ゾンビがどうこう言うよりも、ストーリーを楽しむ作品ですね。
私は好きです。
『ディア・ウーマン』は、ストーリー自体はあまり特筆すべき点も無い感じですが、ギャグ要素が普通に笑えたので、嫌いじゃないです。主人公の妄想は大変面白かった。
ラストは意味不明でちょっと残念でしたが、単純スッキリ見れる作品だと思います。
頭を使いたくない人向け。
人を選ぶとは思いますが、観て損は無い一枚だと思います。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
シリーズ13作品中、8位と11位かな?
本作でも感じてしまった。。。(・・。)ゞ
"最恐の称号”を賭けての対決ではないですね。
二つの作品を鑑賞して感じたのは、”もしもネタ”対決。
西田敏行さんが、もしもピアノが弾けたならと思ったように。
わらべが、もしも明日が晴れならばと思ったように。
もしも願いが叶うなら吐息を白い薔薇に変えて
逢えない日には部屋中に飾りましょう♪(えっ!何で?片付け大変っ!) by『恋に落ちて』
分かりやすいものから意味不明なものまで、もしもネタは”愛する人”を対象にした作品が多いように感じます。
本作品は、ドリフのもしもネタのようなバカバカしさが微笑ましい『ディア・ウーマン』(8位にランク付けしました)と
ここまで気合の入った(皮肉った)反戦メッセージの強い作品は観たことがない『ゾンビの帰郷』(11位にランク付けしました)を収録。
『ディア・ウーマン』からはホラー要素は全く感じ取れませんが、シンシア・モウラの見事な腰のくびれとコメディ色の強い主人公の推理シーンがちょっとしたツボでした。(*^.^*)
(ディアを”dear”と思い込んでいたことも幸いしたかも?)
『ゾンビの帰郷』はシナリオが上手くまとまっており、ここまで政府に対する痛烈な批判を作品に込めた意気込みは評価すべきところですが、
残念ながら私の好みではないんですよ。
ホラー演出と主張のバランスが良ければ。。。(・・。)ゞ
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ダンテの圧勝
投稿日
2006/09/03
レビュアー
勝王
とりあえずラヴァースさんとダブラないように、この辺から。
ジョン・ランディスとジョー・ダンテはホラー・ファンには「狼男アメリカン」VS「ハウリング」の狼男対決で因縁のある2人です。ジョン・ランディスが「ハウリング」の余りの出来のよさを見て、「アメリカン」の特撮パートを取り直し、その結果、歴史に残る変身シーンが完成したのは有名な話です。そんなライバル関係にある2人ですが、今回はお互いの得意分野を相手に譲るような、友情溢れる闘いになっています。
ダンテの「ゾンビの帰郷」は政治色の強いコメディで、本来はランディスが得意とするテーマです。イラク戦争への批判、というより、ブッシュ政権への抗議で、悪名高い得票の「数え直し」も出てきます。ホラーを余り政治と結びつけるのは好みませんが、これは面白かった。ストーリーがいいです。ゾンビの「帰郷」の理由が爆笑です。また、権力とは変態性欲のことである、というダンテの主張は極めてまともだと思います。現在のホラーの流れを生む根源となったのは、大国アメリカの狂気への恐れ、ベトナム戦争への反戦、反権力の姿勢(「アメリカン・ナイトメア」参照)ですが、今も状況は変わらない、というより、すでにホラーにもならず、コメディになっている、という状況がよく伝わってきて、傑作であると思います。
ランディスの方は、本来はダンテが得意とする「トワイライト・ゾーン」っぽいオーソドックスなホラーを手がけています。こちらは「鹿女」の背景にある先住民への恐怖、米国の歴史の暗部への恐怖があまり描かれず、何故か主人公の刑事のどーでもいい過去に重きが置かれ、やや残念な出来です。ランディスらしい笑いもあんまりありません。検視官の女性のキャラなど、もっとお笑いにつなげてもいいと思いましたが、今回はそこまでいかず、小さくまとまってしまいました。ランディスが「ゾンビ」の方をやって、ダンテが「ディア・ウーマン」をやれば、もっと面白くなったのに、と思います。ダンテなら鹿女をもっとエロティックに、怖ろしく描いたでしょう。ランディスはエロには向いてないと思います。
というわけで、恐1グランプリなので判定を下さなければなりません。ダンテVSランディスのライバル対決は終始ダンテが押して圧勝。しかし、お互いに得意技を封印し、相手の得意技を使うなど、異色の対決は非常に興味深かった。
仕事を干されたうらみ
投稿日
2006/12/24
レビュアー
trygun
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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実力があるが仕事を干されている、もっと評価されるべき2監督の作品。
ランデイスもダンテもOKでやんす。みんながわからなくても私がわかっているから安心していいぞ。
「鹿女」
ホラーと恐怖は紙一重である。人間は理解できない物にでくわすと笑うしかないのだ。サムライミのせいで、スプラッター描写で直接的な笑いをとるホラーが増えましたが、元祖はランデイスです。笑いながら人を殺せるのは彼しかいない。刑事の想像(犯罪の再現)をくどいとるか、素直に笑えるか、センスがとわれるところ。もっと尺があれば、もっと無茶できたのでは?彼なら、90分の尺があれば、おそらく性的な描写をしつつ残虐シーンをつくれたはず。「吐きだめの悪魔」みたいに空飛ぶチXコを表現していたかも。事件自体が「Xーファイル」っぽく、落ちもそのまんまなのでファンの評価は分かれてしまったのでしょう。自分の仕事をこなしているが、健在ぶりは十分感じました。
「ゾンビの帰還」
社会派ゾンビはロメロの十八番だか、巨匠っぽく哲学的でなく、ダイレクトに表現しています。ゾンビと人との交流でホロリとさせたり、街中で人と共存したりは「ショーンオブ〜」をほうふつさせます。人肉喰わなくても、XXして死んでしまうゾンビは切なくて大好きです。「ランドオブ〜」よりは現政権を批判してます。
中途半端なリメイクよりも彼らに新作を。特にランデイスには「アニマルハウス」「ブルースブラザース」みたいな暴力と破壊にあふれた強烈な新作(ホラーでなくても可)を期待しています。
両雄をカップリングしたのが、一番怖い
投稿日
2009/01/22
レビュアー
ナナメ歩き
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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ではランディスから、鹿女自体には突っ込みません(笑)
監督らしいと言えばそれまでだが、意外と企画を理解している
オチは見え見えなので、もう少しやりすぎても良かったのでは?
せめて、蹴りで肉達磨になるシーンは欲しいところだ
コメディ色は強いが、要らぬ愚痴を挟まず一直線なので分かり易くて良い。
う〜ん、じゃあダンテ、やっちゃった感はいつものことなので突っ込まない(泣)
まあ空気を読めないのはこの際置いておく、が今度は何に感化されたのか丸分かりなのは頂けない
無声なら画面的には良いが、話の流れから言ってゾンビで無くても良いのは否めない
どうせなら、ハウリング並に描写重視の方が良い、強烈に政府批判している割には、最後はほったらかしで主人公の個人オチで中途半端だ
ゾンビが要人皆殺しで良かったのでは?最後に逃げないで欲しいので評価は下がる。
この2作品だと、女性の綺麗さでランディスの勝ちくらいで良い。
私的には、13人中2位と9位。
投稿日
2007/03/23
レビュアー
レビュアー名未設定
2位:ジョー・ダンテ監督『ゾンビの帰郷』
9位:ジョン・ランディス監督『ディア・ウーマン』
…な感じです、私的には。
『ゾンビの帰郷』は、純粋にストーリーが面白かった。基本的には人を傷つけないゾンビ、という設定が一風変わっていて良かったです。
予告を観た段階では、ゾンビが選挙に投票なんてギャグなのか??…と思っていたら意外や意外、真面目に世相を風刺する作品でした。
結構深いメッセージが込められた作品なので、考えさせられます。
ゾンビがどうこう言うよりも、ストーリーを楽しむ作品ですね。
私は好きです。
『ディア・ウーマン』は、ストーリー自体はあまり特筆すべき点も無い感じですが、ギャグ要素が普通に笑えたので、嫌いじゃないです。主人公の妄想は大変面白かった。
ラストは意味不明でちょっと残念でしたが、単純スッキリ見れる作品だと思います。
頭を使いたくない人向け。
人を選ぶとは思いますが、観て損は無い一枚だと思います。
シリーズ13作品中、8位と11位かな?
投稿日
2014/01/18
レビュアー
伝衛門
本作でも感じてしまった。。。(・・。)ゞ
"最恐の称号”を賭けての対決ではないですね。
二つの作品を鑑賞して感じたのは、”もしもネタ”対決。
西田敏行さんが、もしもピアノが弾けたならと思ったように。
わらべが、もしも明日が晴れならばと思ったように。
もしも願いが叶うなら吐息を白い薔薇に変えて
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分かりやすいものから意味不明なものまで、もしもネタは”愛する人”を対象にした作品が多いように感じます。
本作品は、ドリフのもしもネタのようなバカバカしさが微笑ましい『ディア・ウーマン』(8位にランク付けしました)と
ここまで気合の入った(皮肉った)反戦メッセージの強い作品は観たことがない『ゾンビの帰郷』(11位にランク付けしました)を収録。
『ディア・ウーマン』からはホラー要素は全く感じ取れませんが、シンシア・モウラの見事な腰のくびれとコメディ色の強い主人公の推理シーンがちょっとしたツボでした。(*^.^*)
(ディアを”dear”と思い込んでいたことも幸いしたかも?)
『ゾンビの帰郷』はシナリオが上手くまとまっており、ここまで政府に対する痛烈な批判を作品に込めた意気込みは評価すべきところですが、
残念ながら私の好みではないんですよ。
ホラー演出と主張のバランスが良ければ。。。(・・。)ゞ
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