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ああっ女神さまっ / 菊池正美

ああっ女神さまっ /藤島康介

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12

DVD

旧作

解説・ストーリー

「逮捕しちゃうぞ」でお馴染みの藤島康介原作による大人気漫画の最新TVシリーズ第1巻。冴えない大学生・螢一と女神・ベルダンディーの愛と試練の日々を綴る。第1話「ああっ女神さまっ」から第3話「ああっ修行と我が家と女神さまっ」まで、全3話を収録。

作品情報

製作年:

2004年

製作国:

日本

キャスト・スタッフ

監督:

合田浩章合田宏章

出演:

菊池正美冬馬由美久川綾梁田清之

原作:

藤島康介

音楽:

浜口史郎浜口史郎
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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2005年12月23日

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「ああっ女神さまっ」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

「逮捕しちゃうぞ」でお馴染みの藤島康介原作による大人気漫画の最新TVシリーズ第1巻。冴えない大学生・螢一と女神・ベルダンディーの愛と試練の日々を綴る。第1話「ああっ女神さまっ」から第3話「ああっ修行と我が家と女神さまっ」まで、全3話を収録。

「ああっ女神さまっ」 の作品情報

作品情報

製作年:

2004年

製作国:

日本

「ああっ女神さまっ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

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レンタル開始日:2005年12月23日

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6〜 10件 / 全12件

スクルド&ばんぺいくん登場! ネタバレ

投稿日:2009/09/13 レビュアー:春爛漫

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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●第13話「ああっお姉さまっは誰のモノっ?」
異常発生した「バグ」によって、その日の森里家は朝から大パニック!
そこへ事態修復の為やってきたのはベルダンディの妹のスクルドだった
彼女は、螢一の願いのせいでベルダンディの心が不安定になりバグが発生していると告げる。
スクルドの言うには、契約を解除してベルダンディを天上界へ返せば直るというのだが…実はそれはベルダンディーに戻って来てほしいスクルドの狂言だった。
ウルドに見抜かれ、しぶしぶ「バグ取りマシーン」を発動させるスクルド。
しかし、ウルドが原因で「バグ取りマシーン」は大爆発してしまう。今度こそ本当に「打つ手」が無くなってしまったスクルド達。
大量発生したバグの影響で、街ではパニックが広がるばかり。
そして、自分の心の不安定さが、バグ発生の原因と感じたベルダンデイーは、ついに天上界への帰還を決意する。

★スクルド登場!
最初は本当に鬱陶しく感じましたよ。
直情的で、世間知らず、おまけに自分の考えだけが正しいと考えているのか人の話を聞かないときた!
これで顔が可愛くなければ袋叩きです!(やっぱり顔が可愛いのは得ですね…)
実際、こういうタイプは結構周りにいたりしますけど…みんなに一線引かれていることにも気付けないんですよね。

●第14話「ああっ対決という名の教育実習っ?」
「お姉さまとはベタベタさせないわよ!」と、森里家に居座るスクルドは自分とお姉さまを邪魔する螢一を敵視する。
イヤガラセの為、螢一のバイクを分解しようとするが、メカフェチ魂に火がついて、逆にチューンナップしてしまう。
たまたまそこに居合わせた恵はその出来栄えに感心するが、足回りとのバランスが悪いことを指摘。
スクルドが逆上して、あわや一触即発の2人ではあったが、ベルダンディーの「勝負をつけるなら同じ土俵で」という勧めと、なぜかその場に現れた田宮・大滝先輩の乱入によって、話は途端に大きくなり恵とスクルドの勝負は「ロボットバトル大会」で決する事となる。
早速、仲間達と協力し合いロボット作りに勤しむ恵とは反対に、1人、意固地になってロボット作りを始めるスクルド。そんなスクルドへ「自分と同じものを感じる恵さんから、違っている部分も見つけて欲しくて…」と願い、影ながら彼女のロボット作りをサポートしてゆくベルダンディー。
そして大会当日。ついに完成した恵とスクルドのロボットは、互いの雌雄を決するべく火花を散らす。

★スクルドと同じ性格の困ったちゃんに見て欲しい回ですね(笑)
一人では出来ることに限界がある。一人だけで作り上げるのは苦しみもあるけれど、周りの人と一丸になって物を作り上げる楽しさは格別であることを知ってほしいものです。

●第15話「ああっ女神に心奪われてっ」
スクルドがベルダンディーの為に、持てる技術の粋を集めた成果がついに完成した!。
ベルダンディーの御役に立ち、ベルダンディーを御守りする万能ロボット、「ばんぺいくん」!!。
家事手伝いと対魔族装備においては、けっこう御役に立つはずのばんぺいくんだが、起動すると森里家の電源が全て落ちてしまうので、ウルドと螢一からは大苦情!
この世に生まれてきたからには、ばんぺいくんにもきっと成すべき事があるというベルダンディーの言葉で、仕方なく、ばんぺいくんに半分の電源で起動できる「昇圧回路」を組み込むスクルドだったが、なんとばんぺいくんはその回路を利用してプログラムを書き換えてしまう。
恋心とも思える感情を持ったばんぺいくんは、ベルダンディーから「大切な人」や「感謝」といった様々な気持ちを学んでゆく。
ある日、螢一の為にベルダンディーが「心を込めて作った」お弁当を、マーラーに奪われてしまい、スクルドと一緒にマーラーを追撃するばんぺいくんだったが…。

★ばんぺいくん登場!
女神さまが作った装置のエネルギー源が何故に電気?という疑問と、百歩譲って電気だとしても人智を超えた高効率で、電池で動くようなものが作れるのが女神じゃない?という疑問が湧きました。
原作見た時は感じませんでしたけど、ばんぺいくんが動き時のケーブルを生々しく見せられると気になってしまいます。
だって、あんなぶっといケーブルで家の中を歩き回ったら、絶対どっかでつっかかりますよね!
(そうならないのがアニメですけど…)
まぁこのぶっといケーブルもちゃんと伏線なんですけどね。
藤島康介先生の作品は、物や人の命をとても大事にしているのが分かります。
きっと先生の人柄なんでしょうね。
それも癒される一因なのかもしれません。

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マーラー登場! ネタバレ

投稿日:2009/09/13 レビュアー:春爛漫

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●第10話「ああっ自動車部は勝てますかっ?」
進入部員勧誘に精を出す螢一たち自動車部。しかし、部員は一向に集まる気配は無い。実は、青嶋が立ち上げた「四輪部」に、部員はほとんど横取りされていたのだ。
四輪部の当てつけに抗議する自動車部であったが、青嶋の挑発によって「負けた部は解散」という条件のもと、「大学対抗ラリー」での対決を受けてしまう。
「自動車を愛し、古いものを大切にしてきた皆さんが、負けるはずがありません」
ベルダンディーの力強い言葉を信じ、ラリー参加に向けてバイトとマシン開発に明け暮れる自動車部一同。
そしてラリー当日、ついにマシンは完成し、螢一とベルダンディーを乗せて、決戦の火蓋は切って落とされる…!。

★女神さまでも怒るんですね…
もっとも、女神そのものが北欧神話から出てくる話ですから当たり前かな?
だって、北欧神話の神々って人間と変わりない所業をしてますからね。
今回は、結構スッキリさせてくれます!恋の進展は相変わらずですけどね。

●第11話「ああっ悪魔が来たりて災い成すっ」
長年ベルダンディー達に敵対した挙げ句、「CD」に封印されていた一級魔属「マーラー」が、封印を解かれ復活した。
早速マーラーは、ベルダンディーに復讐する為、恰好の餌食として螢一を選ぶ。
ベルダンディーもマーラー復活を察知してはいたものの、時すでに遅く、螢一はマーラーの手にかかり、なんと「バイク」に変身させられてしまう。
困惑しながらも、あらゆる手をつくして螢一を元に戻そうとするベルダンディーとウルド。
しかし、どれも上手くはいかず、「やはりマーラーでないと、この呪いは解けない」との結論に至った2人は、マーラーの居場所と封印されていた触媒(CD)を探し始める。

★マーラーだぁ!原作を読んだとき、これをどんな声優が演じるだろうと思ったもんです。
いや、なかなか良いキャスティングだと思います。
マーラーが蛍一に対して『お前の周りに幸福が集まり過ぎている』と言ってましたが…ホントにそうですか?
ウルドは来るし、マーラーは来るし、あらゆる事件に巻き込まれるし…決して幸せには見えないんですけどね。

●第12話「ああっ女神と女王を天秤にかけてっ?」
「打倒!ベルダンディー」の旗の下、マーラーと沙夜子がついに結託した!
マーラーの一件が落着し、螢一とベルダンディーが気晴らしに散歩へ出た隙に、沙夜子はウルドを演歌番組で眠らせ、「神のCD」をマーラーに渡してしまう。
その見返りとして、マーラーは「螢一の心を操る天秤」を沙夜子に示し、螢一を篭絡すればベルダンディーはいなくなると、そそのかす。
一方、久々に「2人きりの時間」を堪能する螢一とベルダンディーであったが、2人の前に沙夜子が現れた途端、螢一の態度が豹変する。
「沙夜子っ!、一緒に遊びにいこう!」ベルダンディーの事など眼中に無く、沙夜子とハデに(?)遊びまくる螢一。
そして、彼の「あまりにつれない態度」にショックを受けたベルダンディーは、そのまま夜の街へと走り出す…。

★この回は苦手です!途中が…
だんだんと螢一に惹かれていく沙夜子の姿は嫌いではないんですけど、やっぱりベルダンディに対する螢一の態度が変わるというのは嫌ですね。
それも強制的に…。
思わず、途中で早送りしちゃいました!

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ウルド登場! ネタバレ

投稿日:2009/09/13 レビュアー:春爛漫

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●第7話「ああっ想い伝える場所っ」
バレンタインデーを知らなかったベルダンディーからチョコがもらえず、落ち込んでいる螢一。
そんな螢一を心配するベルダンディー見て、恵は2人の手助けをする事に。
そこで恵は、ベルダンディーにバレンタインのチョコは「男性にとって特別」であり、ムードのある場所でチョコを渡せば螢一は元気になれる、と入れ知恵する。
早速、手作りのチョコを用意したものの「ムードのある場所」が全く判らないベルダンディー。
「ムードのある場所はどこでしょう?」という質問を、あろう事か沙夜子にたずねてしまう。
「好機!」とばかり、彼女は学園一のプレイボーイ・青嶋を紹介した上で、ベルダンディーを「ムードのある場所(ラブホテル)」で青嶋に弄ばれるよう仕向けるが、結局ベルダンディーの法術で、哀れ青嶋は撃退されるハメに。
それを知った恵は、今度は「螢一が喜ぶ場所」へ連れ出すようベルダンディーをうながす。晴天の日曜、「モーターバイクショー」でデートする2人。
当初は、楽しい時間を過ごしていた螢一とベルダンディであったが、楽しそうにメカとふれあう螢一の「自動車好き」を、「あらぬ方向」へ勘違いしてしまった彼女は、螢一を見当違いのデートスポットへ次々と案内してしまう。

★螢一を喜ばせようと一生懸命なベルダンディ。健気で思わず目頭が熱くなります。
的を外してばかりいるため、なおさらベルダンディが可哀想になります。
そして、そういうベルダンディを丸ごと受け入れることが出来る螢一。
大きいですねぇ〜。男としてこうありたいものです。
しかし、キスぐらいスマートに出来ないかなぁ(苦笑)

●第8話「ああっ偏差値30からの恋愛受験っ」
「くしゃみ」の止まらないベルダンディーの為に薬屋に行った螢一は、アヤシイ店員(?)から怪しげな薬とビデオテープを渡される。
いぶかしながらも自宅でビデオを再生する螢一。
しかし、ブラウン管から現れ出たのは映像ではなく、ベルダンディーの姉「ウルド」であった。
ウルドは、螢一とベルダンディーの契約で生じた「問題」を修正する為に降臨し、その「問題」とは最悪の場合、ベルダンディーが強制送還される程の事態、と告げる。
驚きながらも、その解決法をたずねる螢一。ウルドが伝えたその解決法とは、螢一の遺伝子情報をベルダンディーからユグドラシルへ登録させる…すなわち、ベルダンディーと「キス」する事であった。

★ウルド登場!
私はこのウルドが大好きです!
まぁやることは過激なところがあるんですけど、奥深い女性で、その真意に触れていく内に魅力ある女性ということが分かったんですよね。
話は違いますが、ユグドラシルってゲームやらアニメで何かと聞きますよね。
北欧神話で出てくる世界を体現する木…いわゆる『世界樹』とか『宇宙樹』ってやつですが、このアニメでは木の姿をしたシステムになっているようです。
サーバーって名称まで出てきちゃいますから、藤島氏はメカや技術に本当に明るい方なんですねぇ〜

●第9話「ああっ女王さまと女神のヒミツっ」
かつては学園の女王として絶大な人気を誇っていた沙夜子ではあったが、気がつけばその栄光も過去となり、「ミス猫実工大コンテスト」でも優勝はベルダンディー、準優勝すら、いきなり乱入してきたウルドへ「かっさらわれる」という屈辱にまみれる始末。
荒れまくった挙げ句、酔いつぶれていた沙夜子であったが、足元がフラつき歩道から車道へ踏み外す所を、たまたま通りかかったベルダンディーに、法術で助けられる。
「ベルダンディーには絶対、なにかヒミツがあるに違いないわ!」過去の様々ないきさつからも、改めてベルダンディーを怪しむ沙夜子は、リベンジをねらう青嶋と結託して、様々な策を労する。しかし、今回はウルドも絡んで計画はことごとく頓挫するばかり。
業を煮やした沙夜子は螢一を地下スタジオに連れ込み、彼からベルダンディーの秘密を暴こうとするが…。

★なぜに自然にウルドが猫実工大にいるんでしょうか?
ベルダンディの時にはあんだけ苦労したのに…(苦笑)
三嶋沙夜子と青嶋紀元(あおしま としゆき)がコンビを組んでベルダンディの正体を掴もうと画策する回です。
青嶋は、このストーリーの中で唯一好きになれない、てか嫌いなキャラクターです。
親の財力を笠に着て、『俺の方が素晴らしい男だ!』なんて!絶対知り合いにすらなりたくないタイプです。
私の周りにこういうタイプがいなくて良かった!

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ドタバタもなぜか穏やかに感じる… ネタバレ

投稿日:2009/09/13 レビュアー:春爛漫

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●第4話「ああっ女王さまと女神さまっ」
螢一と共に猫実工大にやってきたベルダンディー。その「あまりにも麗しい」容姿の彼女に、群がってくる男たち。
そんな折、「学園の女王」と呼ばれ、ライバル意識を燃やす沙夜子と、ベルダンディーのせいで自分の受講生が減ってしまった大沢教授の二人は、結託してベルダンディーを大学から追い出そうと策略する。
しかし、その策略は自動車部のみんなの協力で、何とか阻止する事に成功。しかし、沙夜子は諦めず螢一を誘惑しようとするが…。

★三嶋沙夜子は卒業まで何かと絡んでくる人物です。
根は決して悪い子ではないんですけど…プライドが高いせいで変な方向に進んでしまうんです。

●第5話「ああっひとつ屋根の下でっ」
蛍一の忘れ物の為に、1人で家に戻るベルダンディー。彼女の帰りを待つ螢一は、沙夜子から「ベルダンディーはどうしたの?」と尋ねられる。一緒に住んでいる事がばれた挙げ句「何もないの?」と沙夜子に聞かれ、改めて、ベルダンディーを意識する蛍一。
早速、彼女に自分の気持ちを伝えようと悪戦苦闘する螢一だったが、彼の不審(?)な行動に、ベルダンディーは「病気か」と勘違いし、寝かしつけようとする。
それでも何とか誤解を解き、気持ちを伝えようとする螢一だったが…。

★森里螢一って、今流行りの草食男子ってやつですね。
とにかく恋愛下手で見ている方が恥ずかしくなるし、イライラもします。
でも、こういう純粋な森里螢一とベルダンディだから癒されるのかもしれません。
しかし、漫才師みたいなジャケットはあり得ないですよね!(笑)
そうそう、ベルダンディが法術を使う時の高速言語、アニメの時にどう表現するのか気になっていたんですけど…見事ですね!
らしく聴こえるじゃないですか!!
どうやってるのかなぁ〜

●第6話「ああっ掘り出し物に恵アリっ?」
ある朝、森里家の家計は危機に陥った。つまりは「お金がない」のだ。
そんな時、森里家に来たのが螢一の妹、恵だった。恵は4月から大学に通うため、アパート探しに来たという。
そして赤貧にあえぐ蛍一達は、恵から「実家の新鮮な食料」を提供してもらい、代わりにアパート探しを協力する事に。
しかし、無茶な条件ばかり言う恵に、蛍一は困惑するばかり。
それでも、なんとか見つかった物件は、料金・環境は良心的なれどいわく付きの部屋で、ベルダンディーはそこになにかがいると察知する。
それは、地脈に杭を打たれ、力を失った「地霊」だった。

★森里恵の登場です。
美人で、気さくで人当たりが良く…さり気に良い女です。
表面的には兄である蛍一を軽く見ているようですが、実はブラコン気があるんですよ。
なんせ、恋人を兄を比べて見てしまうんですから!(原作より)
元々なのか、ベルダンディと付き合うようになって見直したのかまでは分かりませんけどね。

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意外とレビューが少ないですけど…みんな見てますよね? ネタバレ

投稿日:2009/09/13 レビュアー:春爛漫

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女神なんて突拍子もない設定なんですけど、それがとても自然に受け入れられる。
そんな魅力がベルダンディーにあります。
理想の女性像というのは人によって違いますから、迂闊に使えませんけど、少なくともこんな素敵な女性に愛されるなら、毎日が楽しいでしょうね。
残念ながら現実は厳しいものですが、このアニメを見ている間は夢を見ることができ、癒されていることを感じます。

●第1話「キミは女神さまっ?」
大学での新たな生活へ期待に胸膨らませていた螢一。しかし、現実は何をやってもツキがなく、部活や恋愛など何かとトラブルがつきまとう。実は、そんな彼の頭上に輝いていたのは「不幸の星」であった。
ある日蛍一は、寮の先輩達から留守番と一緒に、山のような仕事を押し付けられ、途方にくれる。
それでも、前向きに頼まれた用事を片づけていく、お人よしな螢一。
そして最後の用事を片づけようとかけた1本の電話。しかし、受話器の向こうから返ってきた言葉は、なんと「こちら、お助け女神事務所です」の一言だった。

★最初のナレーション、ウルド役の冬馬由美さんの声はすぐ分かったんですけど、スクルド役の久川綾さんの声にはしばらく気付きませんでした。
だって、スクルドの声の時と全然違いますもの!
すごいですねぇ〜声優さんは…がらりと雰囲気を変えちゃうんですから…。

●第2話「ああっ信じる者は救われるっ?」
突然現れたベルダンディー。彼女は「あなたの願い事をひとつだけ叶えます」と言う。
しかし螢一は「これは、先輩たちの悪戯では」と疑い、どうしても信じる事ができない。
それでも、真っ直ぐでひたむきなベルダンディーに、いつしか心惹かれる螢一。
ついに彼は、「君のような女神にずっと側にいて欲しい…」と言ってしまい、結果、願いは受理される事になってしまう。
今後の二人の生活を妄想していた螢一だったが、そこへ先輩たちが帰宅して、二人とも見つかってしまう。
結局、女性禁制の寮を追い出されてしまった螢一とベルダンディーは、今日のねぐらを探す事に…。

★まだ不幸の星の影響がでているようですね、螢一は!(笑)
長い間つきまとわれていたんですから、そんなに急には変わらないということでしょう。
しかし、ベルダンディが来る事自体が不幸の星の影響とも考えられなくもないんですよね…。
『大きな幸せがあれば、多少の不幸なんてものともしなくなる』という感じが相応しいかな?

●第3話「ああっ修行と我が家と女神さまっ」
部室脇の車の中で夜を過ごした螢一とベルダンディー。今度はちゃんとした新居を探そうと不動産屋を回るが、予算と希望が合わずなかなか物件が見つからない。
「螢一を助けたい」という気持ちから、ベルダンディーが精霊に祈りを捧げると、二人はあるお寺へと導かれていく。そこで出会ったのが、その寺の和尚。事情を話した所、彼は「寺の仕事を手伝う代わりに晩飯と寝床を保障してやる」というではないか。早速、仕事を手伝う二人。だが、屋根から誤まって落ちた蛍一を助ける為、法術を使うベルダンディーを見ていた和尚は、彼女の事を物の怪の類だと勘違いをする。

★越庵和尚…実は後ほど再登場します。

★藤島康介氏の原作は、絵の感じが2回変わってきています。(私の見る限りですが)
元々、上手な方ですが、一時期ロリータチックな絵になって、後に今の綺麗な絵に変わっているんです。
最近はそれに磨きがかかった感じです。
アニメは、後期の絵を上手に再現していて、かつ丁寧で…とても綺麗に感じます。

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6〜 10件 / 全12件

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スクルド&ばんぺいくん登場!

投稿日

2009/09/13

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春爛漫

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●第13話「ああっお姉さまっは誰のモノっ?」
異常発生した「バグ」によって、その日の森里家は朝から大パニック!
そこへ事態修復の為やってきたのはベルダンディの妹のスクルドだった
彼女は、螢一の願いのせいでベルダンディの心が不安定になりバグが発生していると告げる。
スクルドの言うには、契約を解除してベルダンディを天上界へ返せば直るというのだが…実はそれはベルダンディーに戻って来てほしいスクルドの狂言だった。
ウルドに見抜かれ、しぶしぶ「バグ取りマシーン」を発動させるスクルド。
しかし、ウルドが原因で「バグ取りマシーン」は大爆発してしまう。今度こそ本当に「打つ手」が無くなってしまったスクルド達。
大量発生したバグの影響で、街ではパニックが広がるばかり。
そして、自分の心の不安定さが、バグ発生の原因と感じたベルダンデイーは、ついに天上界への帰還を決意する。

★スクルド登場!
最初は本当に鬱陶しく感じましたよ。
直情的で、世間知らず、おまけに自分の考えだけが正しいと考えているのか人の話を聞かないときた!
これで顔が可愛くなければ袋叩きです!(やっぱり顔が可愛いのは得ですね…)
実際、こういうタイプは結構周りにいたりしますけど…みんなに一線引かれていることにも気付けないんですよね。

●第14話「ああっ対決という名の教育実習っ?」
「お姉さまとはベタベタさせないわよ!」と、森里家に居座るスクルドは自分とお姉さまを邪魔する螢一を敵視する。
イヤガラセの為、螢一のバイクを分解しようとするが、メカフェチ魂に火がついて、逆にチューンナップしてしまう。
たまたまそこに居合わせた恵はその出来栄えに感心するが、足回りとのバランスが悪いことを指摘。
スクルドが逆上して、あわや一触即発の2人ではあったが、ベルダンディーの「勝負をつけるなら同じ土俵で」という勧めと、なぜかその場に現れた田宮・大滝先輩の乱入によって、話は途端に大きくなり恵とスクルドの勝負は「ロボットバトル大会」で決する事となる。
早速、仲間達と協力し合いロボット作りに勤しむ恵とは反対に、1人、意固地になってロボット作りを始めるスクルド。そんなスクルドへ「自分と同じものを感じる恵さんから、違っている部分も見つけて欲しくて…」と願い、影ながら彼女のロボット作りをサポートしてゆくベルダンディー。
そして大会当日。ついに完成した恵とスクルドのロボットは、互いの雌雄を決するべく火花を散らす。

★スクルドと同じ性格の困ったちゃんに見て欲しい回ですね(笑)
一人では出来ることに限界がある。一人だけで作り上げるのは苦しみもあるけれど、周りの人と一丸になって物を作り上げる楽しさは格別であることを知ってほしいものです。

●第15話「ああっ女神に心奪われてっ」
スクルドがベルダンディーの為に、持てる技術の粋を集めた成果がついに完成した!。
ベルダンディーの御役に立ち、ベルダンディーを御守りする万能ロボット、「ばんぺいくん」!!。
家事手伝いと対魔族装備においては、けっこう御役に立つはずのばんぺいくんだが、起動すると森里家の電源が全て落ちてしまうので、ウルドと螢一からは大苦情!
この世に生まれてきたからには、ばんぺいくんにもきっと成すべき事があるというベルダンディーの言葉で、仕方なく、ばんぺいくんに半分の電源で起動できる「昇圧回路」を組み込むスクルドだったが、なんとばんぺいくんはその回路を利用してプログラムを書き換えてしまう。
恋心とも思える感情を持ったばんぺいくんは、ベルダンディーから「大切な人」や「感謝」といった様々な気持ちを学んでゆく。
ある日、螢一の為にベルダンディーが「心を込めて作った」お弁当を、マーラーに奪われてしまい、スクルドと一緒にマーラーを追撃するばんぺいくんだったが…。

★ばんぺいくん登場!
女神さまが作った装置のエネルギー源が何故に電気?という疑問と、百歩譲って電気だとしても人智を超えた高効率で、電池で動くようなものが作れるのが女神じゃない?という疑問が湧きました。
原作見た時は感じませんでしたけど、ばんぺいくんが動き時のケーブルを生々しく見せられると気になってしまいます。
だって、あんなぶっといケーブルで家の中を歩き回ったら、絶対どっかでつっかかりますよね!
(そうならないのがアニメですけど…)
まぁこのぶっといケーブルもちゃんと伏線なんですけどね。
藤島康介先生の作品は、物や人の命をとても大事にしているのが分かります。
きっと先生の人柄なんでしょうね。
それも癒される一因なのかもしれません。

マーラー登場!

投稿日

2009/09/13

レビュアー

春爛漫

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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●第10話「ああっ自動車部は勝てますかっ?」
進入部員勧誘に精を出す螢一たち自動車部。しかし、部員は一向に集まる気配は無い。実は、青嶋が立ち上げた「四輪部」に、部員はほとんど横取りされていたのだ。
四輪部の当てつけに抗議する自動車部であったが、青嶋の挑発によって「負けた部は解散」という条件のもと、「大学対抗ラリー」での対決を受けてしまう。
「自動車を愛し、古いものを大切にしてきた皆さんが、負けるはずがありません」
ベルダンディーの力強い言葉を信じ、ラリー参加に向けてバイトとマシン開発に明け暮れる自動車部一同。
そしてラリー当日、ついにマシンは完成し、螢一とベルダンディーを乗せて、決戦の火蓋は切って落とされる…!。

★女神さまでも怒るんですね…
もっとも、女神そのものが北欧神話から出てくる話ですから当たり前かな?
だって、北欧神話の神々って人間と変わりない所業をしてますからね。
今回は、結構スッキリさせてくれます!恋の進展は相変わらずですけどね。

●第11話「ああっ悪魔が来たりて災い成すっ」
長年ベルダンディー達に敵対した挙げ句、「CD」に封印されていた一級魔属「マーラー」が、封印を解かれ復活した。
早速マーラーは、ベルダンディーに復讐する為、恰好の餌食として螢一を選ぶ。
ベルダンディーもマーラー復活を察知してはいたものの、時すでに遅く、螢一はマーラーの手にかかり、なんと「バイク」に変身させられてしまう。
困惑しながらも、あらゆる手をつくして螢一を元に戻そうとするベルダンディーとウルド。
しかし、どれも上手くはいかず、「やはりマーラーでないと、この呪いは解けない」との結論に至った2人は、マーラーの居場所と封印されていた触媒(CD)を探し始める。

★マーラーだぁ!原作を読んだとき、これをどんな声優が演じるだろうと思ったもんです。
いや、なかなか良いキャスティングだと思います。
マーラーが蛍一に対して『お前の周りに幸福が集まり過ぎている』と言ってましたが…ホントにそうですか?
ウルドは来るし、マーラーは来るし、あらゆる事件に巻き込まれるし…決して幸せには見えないんですけどね。

●第12話「ああっ女神と女王を天秤にかけてっ?」
「打倒!ベルダンディー」の旗の下、マーラーと沙夜子がついに結託した!
マーラーの一件が落着し、螢一とベルダンディーが気晴らしに散歩へ出た隙に、沙夜子はウルドを演歌番組で眠らせ、「神のCD」をマーラーに渡してしまう。
その見返りとして、マーラーは「螢一の心を操る天秤」を沙夜子に示し、螢一を篭絡すればベルダンディーはいなくなると、そそのかす。
一方、久々に「2人きりの時間」を堪能する螢一とベルダンディーであったが、2人の前に沙夜子が現れた途端、螢一の態度が豹変する。
「沙夜子っ!、一緒に遊びにいこう!」ベルダンディーの事など眼中に無く、沙夜子とハデに(?)遊びまくる螢一。
そして、彼の「あまりにつれない態度」にショックを受けたベルダンディーは、そのまま夜の街へと走り出す…。

★この回は苦手です!途中が…
だんだんと螢一に惹かれていく沙夜子の姿は嫌いではないんですけど、やっぱりベルダンディに対する螢一の態度が変わるというのは嫌ですね。
それも強制的に…。
思わず、途中で早送りしちゃいました!

ウルド登場!

投稿日

2009/09/13

レビュアー

春爛漫

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●第7話「ああっ想い伝える場所っ」
バレンタインデーを知らなかったベルダンディーからチョコがもらえず、落ち込んでいる螢一。
そんな螢一を心配するベルダンディー見て、恵は2人の手助けをする事に。
そこで恵は、ベルダンディーにバレンタインのチョコは「男性にとって特別」であり、ムードのある場所でチョコを渡せば螢一は元気になれる、と入れ知恵する。
早速、手作りのチョコを用意したものの「ムードのある場所」が全く判らないベルダンディー。
「ムードのある場所はどこでしょう?」という質問を、あろう事か沙夜子にたずねてしまう。
「好機!」とばかり、彼女は学園一のプレイボーイ・青嶋を紹介した上で、ベルダンディーを「ムードのある場所(ラブホテル)」で青嶋に弄ばれるよう仕向けるが、結局ベルダンディーの法術で、哀れ青嶋は撃退されるハメに。
それを知った恵は、今度は「螢一が喜ぶ場所」へ連れ出すようベルダンディーをうながす。晴天の日曜、「モーターバイクショー」でデートする2人。
当初は、楽しい時間を過ごしていた螢一とベルダンディであったが、楽しそうにメカとふれあう螢一の「自動車好き」を、「あらぬ方向」へ勘違いしてしまった彼女は、螢一を見当違いのデートスポットへ次々と案内してしまう。

★螢一を喜ばせようと一生懸命なベルダンディ。健気で思わず目頭が熱くなります。
的を外してばかりいるため、なおさらベルダンディが可哀想になります。
そして、そういうベルダンディを丸ごと受け入れることが出来る螢一。
大きいですねぇ〜。男としてこうありたいものです。
しかし、キスぐらいスマートに出来ないかなぁ(苦笑)

●第8話「ああっ偏差値30からの恋愛受験っ」
「くしゃみ」の止まらないベルダンディーの為に薬屋に行った螢一は、アヤシイ店員(?)から怪しげな薬とビデオテープを渡される。
いぶかしながらも自宅でビデオを再生する螢一。
しかし、ブラウン管から現れ出たのは映像ではなく、ベルダンディーの姉「ウルド」であった。
ウルドは、螢一とベルダンディーの契約で生じた「問題」を修正する為に降臨し、その「問題」とは最悪の場合、ベルダンディーが強制送還される程の事態、と告げる。
驚きながらも、その解決法をたずねる螢一。ウルドが伝えたその解決法とは、螢一の遺伝子情報をベルダンディーからユグドラシルへ登録させる…すなわち、ベルダンディーと「キス」する事であった。

★ウルド登場!
私はこのウルドが大好きです!
まぁやることは過激なところがあるんですけど、奥深い女性で、その真意に触れていく内に魅力ある女性ということが分かったんですよね。
話は違いますが、ユグドラシルってゲームやらアニメで何かと聞きますよね。
北欧神話で出てくる世界を体現する木…いわゆる『世界樹』とか『宇宙樹』ってやつですが、このアニメでは木の姿をしたシステムになっているようです。
サーバーって名称まで出てきちゃいますから、藤島氏はメカや技術に本当に明るい方なんですねぇ〜

●第9話「ああっ女王さまと女神のヒミツっ」
かつては学園の女王として絶大な人気を誇っていた沙夜子ではあったが、気がつけばその栄光も過去となり、「ミス猫実工大コンテスト」でも優勝はベルダンディー、準優勝すら、いきなり乱入してきたウルドへ「かっさらわれる」という屈辱にまみれる始末。
荒れまくった挙げ句、酔いつぶれていた沙夜子であったが、足元がフラつき歩道から車道へ踏み外す所を、たまたま通りかかったベルダンディーに、法術で助けられる。
「ベルダンディーには絶対、なにかヒミツがあるに違いないわ!」過去の様々ないきさつからも、改めてベルダンディーを怪しむ沙夜子は、リベンジをねらう青嶋と結託して、様々な策を労する。しかし、今回はウルドも絡んで計画はことごとく頓挫するばかり。
業を煮やした沙夜子は螢一を地下スタジオに連れ込み、彼からベルダンディーの秘密を暴こうとするが…。

★なぜに自然にウルドが猫実工大にいるんでしょうか?
ベルダンディの時にはあんだけ苦労したのに…(苦笑)
三嶋沙夜子と青嶋紀元(あおしま としゆき)がコンビを組んでベルダンディの正体を掴もうと画策する回です。
青嶋は、このストーリーの中で唯一好きになれない、てか嫌いなキャラクターです。
親の財力を笠に着て、『俺の方が素晴らしい男だ!』なんて!絶対知り合いにすらなりたくないタイプです。
私の周りにこういうタイプがいなくて良かった!

ドタバタもなぜか穏やかに感じる…

投稿日

2009/09/13

レビュアー

春爛漫

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●第4話「ああっ女王さまと女神さまっ」
螢一と共に猫実工大にやってきたベルダンディー。その「あまりにも麗しい」容姿の彼女に、群がってくる男たち。
そんな折、「学園の女王」と呼ばれ、ライバル意識を燃やす沙夜子と、ベルダンディーのせいで自分の受講生が減ってしまった大沢教授の二人は、結託してベルダンディーを大学から追い出そうと策略する。
しかし、その策略は自動車部のみんなの協力で、何とか阻止する事に成功。しかし、沙夜子は諦めず螢一を誘惑しようとするが…。

★三嶋沙夜子は卒業まで何かと絡んでくる人物です。
根は決して悪い子ではないんですけど…プライドが高いせいで変な方向に進んでしまうんです。

●第5話「ああっひとつ屋根の下でっ」
蛍一の忘れ物の為に、1人で家に戻るベルダンディー。彼女の帰りを待つ螢一は、沙夜子から「ベルダンディーはどうしたの?」と尋ねられる。一緒に住んでいる事がばれた挙げ句「何もないの?」と沙夜子に聞かれ、改めて、ベルダンディーを意識する蛍一。
早速、彼女に自分の気持ちを伝えようと悪戦苦闘する螢一だったが、彼の不審(?)な行動に、ベルダンディーは「病気か」と勘違いし、寝かしつけようとする。
それでも何とか誤解を解き、気持ちを伝えようとする螢一だったが…。

★森里螢一って、今流行りの草食男子ってやつですね。
とにかく恋愛下手で見ている方が恥ずかしくなるし、イライラもします。
でも、こういう純粋な森里螢一とベルダンディだから癒されるのかもしれません。
しかし、漫才師みたいなジャケットはあり得ないですよね!(笑)
そうそう、ベルダンディが法術を使う時の高速言語、アニメの時にどう表現するのか気になっていたんですけど…見事ですね!
らしく聴こえるじゃないですか!!
どうやってるのかなぁ〜

●第6話「ああっ掘り出し物に恵アリっ?」
ある朝、森里家の家計は危機に陥った。つまりは「お金がない」のだ。
そんな時、森里家に来たのが螢一の妹、恵だった。恵は4月から大学に通うため、アパート探しに来たという。
そして赤貧にあえぐ蛍一達は、恵から「実家の新鮮な食料」を提供してもらい、代わりにアパート探しを協力する事に。
しかし、無茶な条件ばかり言う恵に、蛍一は困惑するばかり。
それでも、なんとか見つかった物件は、料金・環境は良心的なれどいわく付きの部屋で、ベルダンディーはそこになにかがいると察知する。
それは、地脈に杭を打たれ、力を失った「地霊」だった。

★森里恵の登場です。
美人で、気さくで人当たりが良く…さり気に良い女です。
表面的には兄である蛍一を軽く見ているようですが、実はブラコン気があるんですよ。
なんせ、恋人を兄を比べて見てしまうんですから!(原作より)
元々なのか、ベルダンディと付き合うようになって見直したのかまでは分かりませんけどね。

意外とレビューが少ないですけど…みんな見てますよね?

投稿日

2009/09/13

レビュアー

春爛漫

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女神なんて突拍子もない設定なんですけど、それがとても自然に受け入れられる。
そんな魅力がベルダンディーにあります。
理想の女性像というのは人によって違いますから、迂闊に使えませんけど、少なくともこんな素敵な女性に愛されるなら、毎日が楽しいでしょうね。
残念ながら現実は厳しいものですが、このアニメを見ている間は夢を見ることができ、癒されていることを感じます。

●第1話「キミは女神さまっ?」
大学での新たな生活へ期待に胸膨らませていた螢一。しかし、現実は何をやってもツキがなく、部活や恋愛など何かとトラブルがつきまとう。実は、そんな彼の頭上に輝いていたのは「不幸の星」であった。
ある日蛍一は、寮の先輩達から留守番と一緒に、山のような仕事を押し付けられ、途方にくれる。
それでも、前向きに頼まれた用事を片づけていく、お人よしな螢一。
そして最後の用事を片づけようとかけた1本の電話。しかし、受話器の向こうから返ってきた言葉は、なんと「こちら、お助け女神事務所です」の一言だった。

★最初のナレーション、ウルド役の冬馬由美さんの声はすぐ分かったんですけど、スクルド役の久川綾さんの声にはしばらく気付きませんでした。
だって、スクルドの声の時と全然違いますもの!
すごいですねぇ〜声優さんは…がらりと雰囲気を変えちゃうんですから…。

●第2話「ああっ信じる者は救われるっ?」
突然現れたベルダンディー。彼女は「あなたの願い事をひとつだけ叶えます」と言う。
しかし螢一は「これは、先輩たちの悪戯では」と疑い、どうしても信じる事ができない。
それでも、真っ直ぐでひたむきなベルダンディーに、いつしか心惹かれる螢一。
ついに彼は、「君のような女神にずっと側にいて欲しい…」と言ってしまい、結果、願いは受理される事になってしまう。
今後の二人の生活を妄想していた螢一だったが、そこへ先輩たちが帰宅して、二人とも見つかってしまう。
結局、女性禁制の寮を追い出されてしまった螢一とベルダンディーは、今日のねぐらを探す事に…。

★まだ不幸の星の影響がでているようですね、螢一は!(笑)
長い間つきまとわれていたんですから、そんなに急には変わらないということでしょう。
しかし、ベルダンディが来る事自体が不幸の星の影響とも考えられなくもないんですよね…。
『大きな幸せがあれば、多少の不幸なんてものともしなくなる』という感じが相応しいかな?

●第3話「ああっ修行と我が家と女神さまっ」
部室脇の車の中で夜を過ごした螢一とベルダンディー。今度はちゃんとした新居を探そうと不動産屋を回るが、予算と希望が合わずなかなか物件が見つからない。
「螢一を助けたい」という気持ちから、ベルダンディーが精霊に祈りを捧げると、二人はあるお寺へと導かれていく。そこで出会ったのが、その寺の和尚。事情を話した所、彼は「寺の仕事を手伝う代わりに晩飯と寝床を保障してやる」というではないか。早速、仕事を手伝う二人。だが、屋根から誤まって落ちた蛍一を助ける為、法術を使うベルダンディーを見ていた和尚は、彼女の事を物の怪の類だと勘違いをする。

★越庵和尚…実は後ほど再登場します。

★藤島康介氏の原作は、絵の感じが2回変わってきています。(私の見る限りですが)
元々、上手な方ですが、一時期ロリータチックな絵になって、後に今の綺麗な絵に変わっているんです。
最近はそれに磨きがかかった感じです。
アニメは、後期の絵を上手に再現していて、かつ丁寧で…とても綺麗に感じます。

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