こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
経営危機に陥り、まともな治療も出来ないまま多くの患者を抱えるとある病院。建物の老朽化も進み、医薬品や備品も足りない劣悪な環境に、患者ばかりか医者や看護婦の心身も限界に達していた。そんな中、入院患者の一人の容態が急変する。急いで対応に当たる医師の秋葉と魚住だったが、ふとした不注意から患者を死なせてしまう。明らかな医療ミスに動揺し、事故の隠蔽を図る医師たち。そんな混乱する医師たちを尻目に、今度は内臓が溶け始めた急患が運び込まれてくる。しかし、かつてない奇怪な症状の患者に、病院はいかなる対応のすべも持っていなかった…。
経営危機に陥り、まともな治療も出来ないまま多くの患者を抱えるとある病院。建物の老朽化も進み、医薬品や備品も足りない劣悪な環境に、患者ばかりか医者や看護婦の心身も限界に達していた。そんな中、入院患者の一人の容態が急変する。急いで対応に当たる医師の秋葉と魚住だったが、ふとした不注意から患者を死なせてしまう。明らかな医療ミスに動揺し、事故の隠蔽を図る医師たち。そんな混乱する医師たちを尻目に、今度は内臓が溶け始めた急患が運び込まれてくる。しかし、かつてない奇怪な症状の患者に、病院はいかなる対応のすべも持っていなかった…。
製作年: |
2004年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
98分 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(音声解説) |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
D*TDV015132R | 2005年04月01日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
98分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(音声解説)
レイティング:
記番:
D*TDV015132R
レンタル開始日:
2005年04月01日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
98分 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(音声解説) |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
D*TDV015132R | 2005年04月01日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
98分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(音声解説)
レイティング:
記番:
D*TDV015132R
レンタル開始日:
2005年04月01日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
観たことを忘れて、レンタルして観てる途中で「あれ?これ観たことあるかも」ってこともある私ですが、この作品は深夜に放映されてるのを観たことがあり、それをはっきり記憶していました。
でも、ラストがどうなったのかは全然覚えてなかったのと、全編通しての不気味さが強く印象に残っていて、もう一度観たいと思ってレンタルしました。
感染症患者が運び込まれる前に既に充分不気味なこの病院。受け入れ体制OKです。
内臓が溶け始めた患者が笑いかけるシーン、是非観たかったんですけど―――
しかし、感染症かもしれない患者見るのにマスクを口に当てるだけって、何年前の設定?手袋は?ガウンは?スタンダードプリコーションはどうなってんだ。
あー・きっと昔の設定なんだな。設備とかいろいろ古そうだし。
うん、いいや、そういうことで。
感染もので封鎖される病院(この病院は封鎖されるのを避けようとしていただけで封鎖はされてないですが)を見ると、中井拓史氏の『レフトハンド』という小説を思い出します。
映像化してほしい小説のひとつです。
CG使えば実写もいけそうな気がするけど、素人考えですか?
空気感染でも、飛沫感染でもなく、意識感染。
いいです。ホラーなんだから、そうこなくっちゃ。
この展開なら、科学的に解明されちゃー興ざめです。
で、何だったのか説明のないまま終わって、「だからラスト覚えてなかったのか」と納得しました。
私としては、やっぱり羽田美智子も意識が感染してしまったのだと思いますけど、解釈は人それぞれでいいとも思います。
疲労のあまり頭がおかしくなった佐藤浩市さんが、悪夢を見ながら大量殺人をしたって解釈でもいいし。(でもそれじゃ最後のロッカーのシーンの説明がつかないか。あ、落ちてくる手首、レフトハンドだ)
不満は内臓が溶け始めた患者が笑いかけるシーンがなかったことだけ。
よかったです。何度でも観られます。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
つい先だっても点滴器具使いまわしの発覚があったわけだけれど。
冒頭、ブランコにいるナニモノかの視線を借りて映し出される病院の外観はありがちな地方都市の総合病院そのままで、多分近隣の町村では「あすこは待つだけで1日仕事だから億劫だけど救急指定の総合病院だから安心」と評判の病院なのだろう。
それを証明するかのように待合室は人であふれ、頭が痛いと訴える青年はもう既に何時間か放置されたまま、耳から出血するまで誰も気づかない。
なのに院内では空調が止まり、改装工事の道具は泥とコンクリート粉に塗れたまま廊下の端端にシートもかけられず打ち捨てられたまま、医療器具は底を尽き、賃金は未払いのまま医院長は失踪、勤務医は一時も早くその病院から逃げたがっており、看護師のほとんどはすでに別な職場を求め退職している。
その野戦病院状態の中、居残っているスタッフは「良心の呵責」や「責任感」という鎖で縛られ逃げ出せずにいるか、まだ他に行き場のない新人ばかり、その上そこに原因不明の感染症患者が運ばれスタッフの知らないうちに放置されるというこの最悪な状況は、ホラー以前にありえるし、怖すぎる。
見終えた後で、むしろその良心や責任感をどこかで放棄してくれた方がまだましだったのでは?と思わずにはいられないのにも救いが無い。
日頃から事故や健康には十分注意したいものだ。
こういう病院に搬送されるはめに陥らないためにも(にやり)。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:114件
投稿日
2009/11/23
レビュアー
蒼生※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
観たことを忘れて、レンタルして観てる途中で「あれ?これ観たことあるかも」ってこともある私ですが、この作品は深夜に放映されてるのを観たことがあり、それをはっきり記憶していました。
でも、ラストがどうなったのかは全然覚えてなかったのと、全編通しての不気味さが強く印象に残っていて、もう一度観たいと思ってレンタルしました。
感染症患者が運び込まれる前に既に充分不気味なこの病院。受け入れ体制OKです。
内臓が溶け始めた患者が笑いかけるシーン、是非観たかったんですけど―――
しかし、感染症かもしれない患者見るのにマスクを口に当てるだけって、何年前の設定?手袋は?ガウンは?スタンダードプリコーションはどうなってんだ。
あー・きっと昔の設定なんだな。設備とかいろいろ古そうだし。
うん、いいや、そういうことで。
感染もので封鎖される病院(この病院は封鎖されるのを避けようとしていただけで封鎖はされてないですが)を見ると、中井拓史氏の『レフトハンド』という小説を思い出します。
映像化してほしい小説のひとつです。
CG使えば実写もいけそうな気がするけど、素人考えですか?
空気感染でも、飛沫感染でもなく、意識感染。
いいです。ホラーなんだから、そうこなくっちゃ。
この展開なら、科学的に解明されちゃー興ざめです。
で、何だったのか説明のないまま終わって、「だからラスト覚えてなかったのか」と納得しました。
私としては、やっぱり羽田美智子も意識が感染してしまったのだと思いますけど、解釈は人それぞれでいいとも思います。
疲労のあまり頭がおかしくなった佐藤浩市さんが、悪夢を見ながら大量殺人をしたって解釈でもいいし。(でもそれじゃ最後のロッカーのシーンの説明がつかないか。あ、落ちてくる手首、レフトハンドだ)
不満は内臓が溶け始めた患者が笑いかけるシーンがなかったことだけ。
よかったです。何度でも観られます。
投稿日
2008/06/26
レビュアー
夜子※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
つい先だっても点滴器具使いまわしの発覚があったわけだけれど。
冒頭、ブランコにいるナニモノかの視線を借りて映し出される病院の外観はありがちな地方都市の総合病院そのままで、多分近隣の町村では「あすこは待つだけで1日仕事だから億劫だけど救急指定の総合病院だから安心」と評判の病院なのだろう。
それを証明するかのように待合室は人であふれ、頭が痛いと訴える青年はもう既に何時間か放置されたまま、耳から出血するまで誰も気づかない。
なのに院内では空調が止まり、改装工事の道具は泥とコンクリート粉に塗れたまま廊下の端端にシートもかけられず打ち捨てられたまま、医療器具は底を尽き、賃金は未払いのまま医院長は失踪、勤務医は一時も早くその病院から逃げたがっており、看護師のほとんどはすでに別な職場を求め退職している。
その野戦病院状態の中、居残っているスタッフは「良心の呵責」や「責任感」という鎖で縛られ逃げ出せずにいるか、まだ他に行き場のない新人ばかり、その上そこに原因不明の感染症患者が運ばれスタッフの知らないうちに放置されるというこの最悪な状況は、ホラー以前にありえるし、怖すぎる。
見終えた後で、むしろその良心や責任感をどこかで放棄してくれた方がまだましだったのでは?と思わずにはいられないのにも救いが無い。
日頃から事故や健康には十分注意したいものだ。
こういう病院に搬送されるはめに陥らないためにも(にやり)。
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
感染