ワンダフルライフ / 井浦新
ワンダフルライフ
/是枝裕和
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(80)
解説・ストーリー
死んだ人が天国へ辿り着くまでの7日間に最も大切な思い出をひとつだけ選ぶ、という設定を通して人生の意味について見つめ直した物語。監督は「幻の光」の是枝裕和。天国の入り口にやって来た22人の老若男女。彼らはこれから7日間の間に大切な思い出をひとつだけ選ばなければならない。人はその思い出だけを持って天国に向かう。思い出は職員の手により撮影され、最終日に上映会が開かれることになっていた。さっそく職員たちは死者たちから思い出を聞き出し、撮影のための準備を進めるが…。
死んだ人が天国へ辿り着くまでの7日間に最も大切な思い出をひとつだけ選ぶ、という設定を通して人生の意味について見つめ直した物語。監督は「幻の光」の是枝裕和。天国の入り口にやって来た22人の老若男女。彼らはこれから7日間の間に大切な思い出をひとつだけ選ばなければならない。人はその思い出だけを持って天国に向かう。思い出は職員の手により撮影され、最終日に上映会が開かれることになっていた。さっそく職員たちは死者たちから思い出を聞き出し、撮影のための準備を進めるが…。
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「ワンダフルライフ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
死んだ人が天国へ辿り着くまでの7日間に最も大切な思い出をひとつだけ選ぶ、という設定を通して人生の意味について見つめ直した物語。監督は「幻の光」の是枝裕和。天国の入り口にやって来た22人の老若男女。彼らはこれから7日間の間に大切な思い出をひとつだけ選ばなければならない。人はその思い出だけを持って天国に向かう。思い出は職員の手により撮影され、最終日に上映会が開かれることになっていた。さっそく職員たちは死者たちから思い出を聞き出し、撮影のための準備を進めるが…。
「ワンダフルライフ」 の作品情報
「ワンダフルライフ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ワンダフルライフの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
138分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
BCDR0049 |
2003年04月28日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
16枚
|
0人
|
1人
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ワンダフルライフの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
138分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
BCDR0049 |
2003年04月28日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
16枚
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0人
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ユーザーレビュー:80件
ドキュメンタリーっぽさが奇妙な幸福感を呼ぶ
投稿日:2006/04/14
レビュアー:ガラリーナ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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「誰も知らない」で一躍有名になった是枝裕和監督の1998年の作品。私は「誰も知らない」よりこちらの方が好き。是枝監督の作品を初めて見たのがこれで、ドキュメンタリー出身の監督というのを知らなかったため、その独特のタッチに最初は少々とまどったのだが、設定が面白く、また役者たちの演じているのか、素なのか、何ともわからない演技に妙に引き込まれる。
古い建物は例えて言うなら、生と死の境目。そこに勤務している人々は、大切な思い出をひとつだけ選ぶことができず、スタッフとしてその建物に残っている。死んだ人は面接室で自分のこれまでの人生の中でいちばん大切な思い出を必死にたぐりよせようとする。なかなか答が選べない人、そんないい思い出は一つもないという人、最初に出した答を後から変えてしまう人、と様々だ。さて、果たして自分が今死んだら、いったいどんな思い出を選ぶのだろうと思わず考えてしまう。
そう考えずにいられないのは、この登場人物の中に俳優ではない「素人さん」が多数出演しているからなのだ。「素人さん」はカメラに向かって、自分の人生を語る。このあたりがドキュメンタリー出身の是枝監督らしく、非常にうまく撮られている。兄のために「赤い靴」の踊りを披露した時のことを選んだおばあさん。パイロットを目指してセスナで飛行訓練した時のことを選んだ会社員。どれもが脚本ではなく、本当に彼らが選び出した答なのだ。彼らの話を聞くこと、それは彼らが「生きてきた喜び」を聞くこと。みんな死者である、という設定なのに「生きることのすばらしさ」がじわっと伝わってくるのだ。
淡々としたストーリー展開でこのままで終わるのかな、と思っていたら、最後にちょっとしたどんでん返しも用意されている。しかし、もちろん是枝作品らしく映画全体を覆う雰囲気は、いたって穏やかで、静かに幕を閉じる。そしてその静けさの中で、やはり「果たして私なら…」という思いに浸らずにはいられない。この作品は生きることのすばらしさを伝える、素敵なファンタジー映画です。
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一生懸命生きるぞ。
ううう。つらい。望月くん(ARATA)のいいなずけさんは、40年連れ添った旦那様との思い出ではなくて望月くんとの思い出とともに永遠に生きることになるのですね。40年一緒に暮らした旦那様のことを考えると非常に悲しい。そしてまた、この世で働いて人に振り回されて悩んでいるのだから、せめて、あの世では安らかに私は生きたい。死んでからの第二の人生を天国の入り口の職員のように人にまた振り回されて生きたくないです。大切な思い出作っておかないと。危ない、危ない。
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今まで生きた中の想い出。。。
コレが、私です
っていう、想い出。
自分は決められるんだろうかと心配になる。
楽しかったことなのか幸せだったことなのか、それとも死にものぐるいで生きた証なのか。
ストーリーは良かった。
でも個人的に、ARATAと小田エリカの演技が気になって今イチ映画の世界に入り込めなかったのが残念。
他の俳優さんはベテランで、とても良い味を出してたのに、台無しだ。
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「死」を考えてみる
同居の家族を殺したというニュースを観ましたが、どう受け止めるべきか。ここでは老人ホームにいる人も出演していて、昔の人生を懐かしく語っていましたが。何が幸せで何が幸せでないかは、ハタから見ているだけではわからない。何故今の人生に辿り着いたか。
「死」を考えてみる、などと堅苦しく書いてはみたが、所詮無理。精神的に浅いようです。私はここの職員になれそうです。
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残念すぎ。
これは・・。つまらなかった。あまりに、つまらなかった。前日に、今年見た(これから見るであろう)
映画の中で、ナンバーワンなんじゃないかってくらい最高だったシングル・マンを見た翌日に見たのも悪かったかもしれない。
でも、やっぱり、それを差し引いても、つまらなかった。
読書とは、他人の自我に辛抱強く耳を傾けること
かなんか言ったのは、ニーチェだっけ。
そんな感じ。
興味を持てない赤の他人の、人生の独白を、延々と聞かされる。ただただ、だるい。
なかなかに、退屈だった。
発想は面白い。撮る人が違ってたら、ものすごく、おもしろくなっていたかもしれない。
それゆえに、残念。是枝監督が、やりたいことは、ぼんやりわかったのだけれど、
なんだか、独りよがりな感じがぬぐえない。役者に関しても。
伊勢谷君、ARATA君が、その筆頭。ARATA君については、公開当初、インタビューで、
この映画のこの役に抜擢されて、並々ならぬ決意や意欲を語っていた。が、それも、空回り。
ともに、鼻息が粗すぎて、演技も粗い。へたくそ。是枝監督お得意の、ドキュメントな感じを出すための、
素人起用が、職業役者のへたくそを、さらに際立たせてしまっている。
はあ。
残念。
内藤さんとか、寺島 進さんとか、谷啓さんとか、由利 徹さんとか、原さんとか、ほんとに
すばらしい役者さんを揃えているのに、なんだか、いいところがちっとも出ていない。
残念。
幻の光の、梅田での舞台挨拶を見に行った。幻の光は、ほんとに素晴らしかった。
それだけに、かえすがえすも、残念だ。
ワンダフルライフより、変態村に収録されているワンダフルラブの方が、はるかに、
少なくとも、100倍面白くて、素敵。
ちなみに、わたしが、人生でいちばん焼き付いているのは、もっていきたいシーンは、
1990年の8月の、暑い日。
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ユーザーレビュー
ドキュメンタリーっぽさが奇妙な幸福感を呼ぶ
投稿日
2006/04/14
レビュアー
ガラリーナ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
「誰も知らない」で一躍有名になった是枝裕和監督の1998年の作品。私は「誰も知らない」よりこちらの方が好き。是枝監督の作品を初めて見たのがこれで、ドキュメンタリー出身の監督というのを知らなかったため、その独特のタッチに最初は少々とまどったのだが、設定が面白く、また役者たちの演じているのか、素なのか、何ともわからない演技に妙に引き込まれる。
古い建物は例えて言うなら、生と死の境目。そこに勤務している人々は、大切な思い出をひとつだけ選ぶことができず、スタッフとしてその建物に残っている。死んだ人は面接室で自分のこれまでの人生の中でいちばん大切な思い出を必死にたぐりよせようとする。なかなか答が選べない人、そんないい思い出は一つもないという人、最初に出した答を後から変えてしまう人、と様々だ。さて、果たして自分が今死んだら、いったいどんな思い出を選ぶのだろうと思わず考えてしまう。
そう考えずにいられないのは、この登場人物の中に俳優ではない「素人さん」が多数出演しているからなのだ。「素人さん」はカメラに向かって、自分の人生を語る。このあたりがドキュメンタリー出身の是枝監督らしく、非常にうまく撮られている。兄のために「赤い靴」の踊りを披露した時のことを選んだおばあさん。パイロットを目指してセスナで飛行訓練した時のことを選んだ会社員。どれもが脚本ではなく、本当に彼らが選び出した答なのだ。彼らの話を聞くこと、それは彼らが「生きてきた喜び」を聞くこと。みんな死者である、という設定なのに「生きることのすばらしさ」がじわっと伝わってくるのだ。
淡々としたストーリー展開でこのままで終わるのかな、と思っていたら、最後にちょっとしたどんでん返しも用意されている。しかし、もちろん是枝作品らしく映画全体を覆う雰囲気は、いたって穏やかで、静かに幕を閉じる。そしてその静けさの中で、やはり「果たして私なら…」という思いに浸らずにはいられない。この作品は生きることのすばらしさを伝える、素敵なファンタジー映画です。
一生懸命生きるぞ。
投稿日
2005/07/30
レビュアー
sheriff
ううう。つらい。望月くん(ARATA)のいいなずけさんは、40年連れ添った旦那様との思い出ではなくて望月くんとの思い出とともに永遠に生きることになるのですね。40年一緒に暮らした旦那様のことを考えると非常に悲しい。そしてまた、この世で働いて人に振り回されて悩んでいるのだから、せめて、あの世では安らかに私は生きたい。死んでからの第二の人生を天国の入り口の職員のように人にまた振り回されて生きたくないです。大切な思い出作っておかないと。危ない、危ない。
今まで生きた中の想い出。。。
投稿日
2006/04/26
レビュアー
レビュアー名未設定
コレが、私です
っていう、想い出。
自分は決められるんだろうかと心配になる。
楽しかったことなのか幸せだったことなのか、それとも死にものぐるいで生きた証なのか。
ストーリーは良かった。
でも個人的に、ARATAと小田エリカの演技が気になって今イチ映画の世界に入り込めなかったのが残念。
他の俳優さんはベテランで、とても良い味を出してたのに、台無しだ。
「死」を考えてみる
投稿日
2005/10/06
レビュアー
Voice K
同居の家族を殺したというニュースを観ましたが、どう受け止めるべきか。ここでは老人ホームにいる人も出演していて、昔の人生を懐かしく語っていましたが。何が幸せで何が幸せでないかは、ハタから見ているだけではわからない。何故今の人生に辿り着いたか。
「死」を考えてみる、などと堅苦しく書いてはみたが、所詮無理。精神的に浅いようです。私はここの職員になれそうです。
残念すぎ。
投稿日
2011/06/28
レビュアー
真
これは・・。つまらなかった。あまりに、つまらなかった。前日に、今年見た(これから見るであろう)
映画の中で、ナンバーワンなんじゃないかってくらい最高だったシングル・マンを見た翌日に見たのも悪かったかもしれない。
でも、やっぱり、それを差し引いても、つまらなかった。
読書とは、他人の自我に辛抱強く耳を傾けること
かなんか言ったのは、ニーチェだっけ。
そんな感じ。
興味を持てない赤の他人の、人生の独白を、延々と聞かされる。ただただ、だるい。
なかなかに、退屈だった。
発想は面白い。撮る人が違ってたら、ものすごく、おもしろくなっていたかもしれない。
それゆえに、残念。是枝監督が、やりたいことは、ぼんやりわかったのだけれど、
なんだか、独りよがりな感じがぬぐえない。役者に関しても。
伊勢谷君、ARATA君が、その筆頭。ARATA君については、公開当初、インタビューで、
この映画のこの役に抜擢されて、並々ならぬ決意や意欲を語っていた。が、それも、空回り。
ともに、鼻息が粗すぎて、演技も粗い。へたくそ。是枝監督お得意の、ドキュメントな感じを出すための、
素人起用が、職業役者のへたくそを、さらに際立たせてしまっている。
はあ。
残念。
内藤さんとか、寺島 進さんとか、谷啓さんとか、由利 徹さんとか、原さんとか、ほんとに
すばらしい役者さんを揃えているのに、なんだか、いいところがちっとも出ていない。
残念。
幻の光の、梅田での舞台挨拶を見に行った。幻の光は、ほんとに素晴らしかった。
それだけに、かえすがえすも、残念だ。
ワンダフルライフより、変態村に収録されているワンダフルラブの方が、はるかに、
少なくとも、100倍面白くて、素敵。
ちなみに、わたしが、人生でいちばん焼き付いているのは、もっていきたいシーンは、
1990年の8月の、暑い日。
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