トリコロール 赤の愛 / イレーヌ・ジャコブ
トリコロール 赤の愛
/クシシュトフ・キェシロフスキ
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(29)
解説・ストーリー
女学生のヴァランティーヌが知り合った初老の元判事には、他人の電話を盗聴するという悪習があった。彼女はそれをやめさせようと、男の過去を探っていくが……。
女学生のヴァランティーヌが知り合った初老の元判事には、他人の電話を盗聴するという悪習があった。彼女はそれをやめさせようと、男の過去を探っていくが……。
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「トリコロール 赤の愛」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
女学生のヴァランティーヌが知り合った初老の元判事には、他人の電話を盗聴するという悪習があった。彼女はそれをやめさせようと、男の過去を探っていくが……。
「トリコロール 赤の愛」 の作品情報
「トリコロール 赤の愛」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「トリコロール 赤の愛」 のシリーズ作品
トリコロール/赤の愛の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
96分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
AFD10526 |
2004年08月28日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
|
0人
|
1人
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トリコロール/赤の愛の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
96分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
AFD10526 |
2004年08月28日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
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0人
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1人
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ユーザーレビュー:29件
運命と偶然、そして、それを超える愛。
人生は淋しく、生きるのは悲しい。
でも、嵐のなか、扉を閉める女がいる。
犬も、そばにいます。
気晴らしに、ボーリング。このコントラストも、いい案配。
映像がきれい、特に室内の映像は内容が濃いです。
そんなことはいいか。
電話、声、不安、疑い、
トリコロール三部作。
素晴しいです。
愛と人生語る、キェシロフスキ、最後の作品。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
これを観て良かったのかな?と迷いの出る監督という事になってしま
「男と女(1966)」のジャン・ルイ・トランティニャンと、この監督に注目するきっかけとなった「ふたりのベロニカ(1991)」の主演、イレーヌ・ヤコブの共演と知って、前二作以上に期待したのだが、ストーリーは離陸できなかった。よく分かるんだが、話しの意味が分からない。
最初の画面は多分知ってる人は少ないと思うが、国際電話の海底ケーブルを地上から海中に追いかけ、そして向こう側の地上に出てくるというのを映している。いろんな言語の通話が聞こえるから、これはコムニカシオン・プロブレーマが出てくるんだろうなと予測させるが、そのとおりだ。映像は相変わらず綺麗だ。室内映像は光の具合が特に良く、人物には常に横からの光で顔を半分しか見せない。表情が全部見えない分、内面の奥行きを具現している。
そういう意図は全部読める。白と違って、言いたいことはすべて分かる。しかし、面白くないのだ。困った。
イレーヌ・ヤコブは綺麗だ。オテロのデズデモーナ役もやっているというから歌も歌えるはずだ。
【作品データの画面には「オセロ」の「オフィーリア役を演じた」と書いてあるが、これはどちらも間違っている。シェークスピアの劇はオテロと発音しなくてはならない。あと、オテロにオフィーリアは出てこない。オフィーリアはハムレットに出てくる女性である。この解説を書いた人は原稿確認が甘い。プロとして失格。】
ということでイレーヌ・ヤコブは是非今度別の監督作品で観てみたい。【ついでだが彼女の名前はジャコブじゃなくてヤコブと発音するはずだ】
「ふたりのベロニカ」の映像美に衝撃を受けてトリコロールを観てみたわけだが、クシシュトフ・キェシロフスキ監督という人は、作品を観始めてから「これを観て良かったのかな?」と迷いの出る監督ということになってしまった。トリコロールの中ではブルーだけが面白かったといえる。皆さんの感性とはかなり違うのかもしれない。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
罪と罰とは。
盗聴という卑劣、卑怯な方法はなんの解決にもならない。それを正義だと思う者のなんと哀れなこと。法廷の場で裁くことこそ真の正義だと思います。いたずらに人のプライバシーをかき回しても、なんの制裁にもならないし、改心もしない。彼も法で裁かれることを覚悟していたのだろうし、そのことで相手の罪も裁かれ、本当の改心につながったのだと思います。
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キェシロフスキの遺作
投稿日:2013/04/10
レビュアー:さえぴょん
ポーランドの映像作家、クシシュトフ・キェシロフスキの遺作。これほど遺作然とした遺作も珍しい。
全編を覆う大らかな境地。ラストに漂う楽観性は、「運命」や「偶然」などキェシロフスキが命題としてきたことからの解放を感じさせ、
「殺人に関する短いフィルム」のような厳しさはなく、生を力強く肯定している。その感動は青、白、赤と順番通りに観た方が増すだろう。
プレイスネルのボレロ調の音楽がまた泣かせるんだな。我々東洋人の感覚に近いものがあるので、洋画嫌いの人でも観られるのではだろうか。
それにしてもイレーヌ・ジャコブ!なんと美しい女優だ!これ程「赤」が似合う人も珍しい。
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後味が良い
投稿日:2007/09/19
レビュアー:コロスケ
不思議な映画で、女優がきれいだなと観ていると、だんだん映像に引き込まれてゆく。ストーリーは現実離れで信じがたいがラストの後味のいい、さわやかな作品です。
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ユーザーレビュー
運命と偶然、そして、それを超える愛。
投稿日
2007/11/22
レビュアー
mayumi
人生は淋しく、生きるのは悲しい。
でも、嵐のなか、扉を閉める女がいる。
犬も、そばにいます。
気晴らしに、ボーリング。このコントラストも、いい案配。
映像がきれい、特に室内の映像は内容が濃いです。
そんなことはいいか。
電話、声、不安、疑い、
トリコロール三部作。
素晴しいです。
愛と人生語る、キェシロフスキ、最後の作品。
これを観て良かったのかな?と迷いの出る監督という事になってしま
投稿日
2008/09/17
レビュアー
bokensdorf
「男と女(1966)」のジャン・ルイ・トランティニャンと、この監督に注目するきっかけとなった「ふたりのベロニカ(1991)」の主演、イレーヌ・ヤコブの共演と知って、前二作以上に期待したのだが、ストーリーは離陸できなかった。よく分かるんだが、話しの意味が分からない。
最初の画面は多分知ってる人は少ないと思うが、国際電話の海底ケーブルを地上から海中に追いかけ、そして向こう側の地上に出てくるというのを映している。いろんな言語の通話が聞こえるから、これはコムニカシオン・プロブレーマが出てくるんだろうなと予測させるが、そのとおりだ。映像は相変わらず綺麗だ。室内映像は光の具合が特に良く、人物には常に横からの光で顔を半分しか見せない。表情が全部見えない分、内面の奥行きを具現している。
そういう意図は全部読める。白と違って、言いたいことはすべて分かる。しかし、面白くないのだ。困った。
イレーヌ・ヤコブは綺麗だ。オテロのデズデモーナ役もやっているというから歌も歌えるはずだ。
【作品データの画面には「オセロ」の「オフィーリア役を演じた」と書いてあるが、これはどちらも間違っている。シェークスピアの劇はオテロと発音しなくてはならない。あと、オテロにオフィーリアは出てこない。オフィーリアはハムレットに出てくる女性である。この解説を書いた人は原稿確認が甘い。プロとして失格。】
ということでイレーヌ・ヤコブは是非今度別の監督作品で観てみたい。【ついでだが彼女の名前はジャコブじゃなくてヤコブと発音するはずだ】
「ふたりのベロニカ」の映像美に衝撃を受けてトリコロールを観てみたわけだが、クシシュトフ・キェシロフスキ監督という人は、作品を観始めてから「これを観て良かったのかな?」と迷いの出る監督ということになってしまった。トリコロールの中ではブルーだけが面白かったといえる。皆さんの感性とはかなり違うのかもしれない。
罪と罰とは。
投稿日
2005/11/08
レビュアー
Voice K
盗聴という卑劣、卑怯な方法はなんの解決にもならない。それを正義だと思う者のなんと哀れなこと。法廷の場で裁くことこそ真の正義だと思います。いたずらに人のプライバシーをかき回しても、なんの制裁にもならないし、改心もしない。彼も法で裁かれることを覚悟していたのだろうし、そのことで相手の罪も裁かれ、本当の改心につながったのだと思います。
キェシロフスキの遺作
投稿日
2013/04/10
レビュアー
さえぴょん
ポーランドの映像作家、クシシュトフ・キェシロフスキの遺作。これほど遺作然とした遺作も珍しい。
全編を覆う大らかな境地。ラストに漂う楽観性は、「運命」や「偶然」などキェシロフスキが命題としてきたことからの解放を感じさせ、
「殺人に関する短いフィルム」のような厳しさはなく、生を力強く肯定している。その感動は青、白、赤と順番通りに観た方が増すだろう。
プレイスネルのボレロ調の音楽がまた泣かせるんだな。我々東洋人の感覚に近いものがあるので、洋画嫌いの人でも観られるのではだろうか。
それにしてもイレーヌ・ジャコブ!なんと美しい女優だ!これ程「赤」が似合う人も珍しい。
後味が良い
投稿日
2007/09/19
レビュアー
コロスケ
不思議な映画で、女優がきれいだなと観ていると、だんだん映像に引き込まれてゆく。ストーリーは現実離れで信じがたいがラストの後味のいい、さわやかな作品です。
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
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- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
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- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
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