シルバラード / ケヴィン・クライン
シルバラード
/ローレンス・カスダン
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(16)
解説・ストーリー
R・カスダンが製作から脚本、監督まで務めた痛快娯楽ウェスタン。とある事件で投獄の身だったエメット(グレン)は故郷シルバラードに帰郷する。しかしそこには土地独占を企てる牧場主が嫌がらせを続けており、エメットの姉夫婦も立ち退きを要求されていた。そして酒場のオーナーで町の保安官として君臨しているコッブ(デネヒー)達の悪行に怒ったエメットは仲間と共に一味に戦いを挑む……。
R・カスダンが製作から脚本、監督まで務めた痛快娯楽ウェスタン。とある事件で投獄の身だったエメット(グレン)は故郷シルバラードに帰郷する。しかしそこには土地独占を企てる牧場主が嫌がらせを続けており、エメットの姉夫婦も立ち退きを要求されていた。そして酒場のオーナーで町の保安官として君臨しているコッブ(デネヒー)達の悪行に怒ったエメットは仲間と共に一味に戦いを挑む……。
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「シルバラード」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
R・カスダンが製作から脚本、監督まで務めた痛快娯楽ウェスタン。とある事件で投獄の身だったエメット(グレン)は故郷シルバラードに帰郷する。しかしそこには土地独占を企てる牧場主が嫌がらせを続けており、エメットの姉夫婦も立ち退きを要求されていた。そして酒場のオーナーで町の保安官として君臨しているコッブ(デネヒー)達の悪行に怒ったエメットは仲間と共に一味に戦いを挑む……。
「シルバラード」 の作品情報
「シルバラード」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
シルバラードの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
133分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
RDD10799 |
2004年02月06日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
|
0人
|
0人
|
シルバラードの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
133分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
RDD10799 |
2004年02月06日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
|
0人
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ユーザーレビュー:16件
スモールペンタゴンズ
ケヴィン・クライン
スコット・グレン
ダニ・グローバー
この3人に
バカ売れ秒読み段階だったのかな?の
ケヴィン・コスナーを加えた4人が
今作の主人公。
正直、主役って感じの飛び抜けた人物不在。
誰もがいい仕事するんだけど
決して4番バッターでもエースでもない
なので荷が重い部分もある
そんな感じのキャスティングです。
しかし
圧倒的なスター不在なれど
個々の能力の欠点がないというか
(五角形で表せば
皆さん小さいけどきれいな五角形)
地味ながらも勝ち進んじゃうチームというか
退屈に針を完全に振り切らせない仕事師っぷりで
2時間を超える物語をどうにかこうにか楽しませます。
陽気なお調子者のケヴィンに
その兄のスコット
銃の名手のダニーに
誰かひとりと言われれば
主人公にあたるケヴィン・クライン。
決して正義のヒーロー然としてない彼らが
完全なる悪に立ち向かうストーリー。
そのストーリーは
西部劇ということもあり
単純明快でわかりやすい
そして既視感もある
それは悪いことではなくて
ベタを守っている伝統とでも言いましょうか。
きっと途中から観たとしても
問題なくストーリーを把握できるのでは。
日本の時代劇に相当するのが西部劇ですからね。
安心して頭を大いに使うことなく観てられます。
一か所
意味不明な流れになる恋愛パートもありますが
それは大筋にはあまり関係ないのでほっときましょう。
紅一点はロザンナ・アークエット
この頃のロザンナは本当に可愛らしい
ピーク時の可愛らしさではないでしょうか。
80年代の雰囲気も感じられる
地味ながらも大損はさせない西部劇でした。
損はするかもしれません(笑)
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
正統派西部劇
投稿日:2018/04/21
レビュアー:趣味は洋画
シルバラード(1985年アメリカ、カラー133分)
西部の街シルバラードで、個性的な4人のガンマンが力を合わせ悪と戦う姿を描いた、久々の正統派西部劇である。久々の...と書いたのは、70年代から80年代にかけて、いわゆる‘これぞ西部劇’という映画を観た記憶があまりない。76年「ラスト・シューティスト」(主演ジョン・ウェインの遺作)以降、イーストウッドの92年「許されざる者」までの間は、実に寂しい空白だった。
勿論、時代が西部劇を要求していなかった(ファン層の変化や激減)ということもある。
そんな中にあって本作は、公開当時、‘西部劇復活なる’として話題となった映画だ。
悪徳牧場主殺害の刑から出獄したばかりのエメット(スコット・グレン)は、姉一家が住むシルバラードへ向かっていた。その途中、砂漠のど真ん中で、身ぐるみ剥がされて倒れていた風来坊ペイドン(ケヴィン・クライン)を助ける。ペイドンは凄腕のガンマンだった。2人は街で知り合った黒人ガンマンのマル(ダニー・グローバー)と結託し、正当防衛の殺人で縛り首となる寸前だったエメットの弟ジェイク(ケヴィン・コスナー)を助け出す。シルバラードの街は牧場主のマッケンドリック(レイ・ベイカー)が牛耳っており、その後ろ盾は悪徳警官のコッブ(ブライアン・デネヒー)だった...。
西部劇に必須のあらゆる要素が詰まったうえ、豪華オールキャストもファンには堪えられない。
上述以外にも、ジェフ・ゴールドブラム、リチャード・ジェンキンス、リンダ・ハント、ジョン・クリーズ、といった芸達者が顔を揃えているし、何よりロザンナ・アークェットが印象的。
幌馬車隊の若い女性ハンナを演じ、むさ苦しい男どもの中で光り輝いている。芸能一家アークェット家の長女だが、最近顔をみないのは寂しい。
雄大な景観、荒野の中を駆ける馬脚の土煙、酒場のシーン、闇討ち、集団による銃撃戦、そしてラストの1対1の決闘シーンなど、西部劇の魅力満載だ。
多くの西部劇にみられる決闘シーンでは、早撃ちを見せる(魅せる)ために銃を抜くシーンが瞬時に映し出されるが、本作ではそれがない。あえて見せていないのだろうか、銃撃音だけが響きわたる。
そして、もんどりうって倒れたのは...。(これはお楽しみというところ)
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いい関係だった
物語の面白さというのがあるにはあるんだけど、
平滑に進みすぎて旨みがちょっと薄れる。
しかし、見やすい西部劇であることは間違いない。
人物に感情移入しやすいような展開ではあるし。
ただ、悪役が憎ったらしいまで描ききれていない
ためなのか、小悪党がちょこちょこ登場するためか、
醍醐味がなくなってしまっているのが残念。
若いケビン・コスナーの弾けた姿は新鮮だった。
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予定調和な西部劇濃縮版
投稿日:2007/01/10
レビュアー:とにおう
今となっては豪華なキャスト。若かりし頃のケビンコスナーの、馬の降り方が斬新でとても気に入りました。
開拓民の美女との恋、二挺拳銃、牛群の暴走、酒場のケンカ、ストリートの一騎打ち、脱獄、悪徳保安官、少年とのきずな。
西部劇のお約束事項がバーゲンセールのてんこ盛りです。そういう意味では、込み入った話のわりに展開が早いので、ジェットコースターちっく。でも夜と昼のシーンが変につながったり、復讐とはいえそこまでしなくても、とか、腑に落ちない点も多々あります。
一番の突っ込みどころは、弾が当たりすぎのところですね。史実に基づいたらしい「ワイアットアープ」のOK牧場シーンを見るとわかりますが、短銃というのはそうそうあたるものではないのだとか。戦争に行った中学の教師によると、ピストルなんか5mはなれたらあたるもんじゃない、なのだそうです。
意外性のないおきまりのストーリー展開とはいえ、今では少ないワクワク西部劇の古きよき作品を思い起こさせてくれます。
★3つ
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典型的な西部劇
若かりし頃のケビン・コスナーが良い。二挺拳銃のガンプレイも堂に入っている。一見の価値あり。
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ユーザーレビュー
スモールペンタゴンズ
投稿日
2021/12/30
レビュアー
ビンス
ケヴィン・クライン
スコット・グレン
ダニ・グローバー
この3人に
バカ売れ秒読み段階だったのかな?の
ケヴィン・コスナーを加えた4人が
今作の主人公。
正直、主役って感じの飛び抜けた人物不在。
誰もがいい仕事するんだけど
決して4番バッターでもエースでもない
なので荷が重い部分もある
そんな感じのキャスティングです。
しかし
圧倒的なスター不在なれど
個々の能力の欠点がないというか
(五角形で表せば
皆さん小さいけどきれいな五角形)
地味ながらも勝ち進んじゃうチームというか
退屈に針を完全に振り切らせない仕事師っぷりで
2時間を超える物語をどうにかこうにか楽しませます。
陽気なお調子者のケヴィンに
その兄のスコット
銃の名手のダニーに
誰かひとりと言われれば
主人公にあたるケヴィン・クライン。
決して正義のヒーロー然としてない彼らが
完全なる悪に立ち向かうストーリー。
そのストーリーは
西部劇ということもあり
単純明快でわかりやすい
そして既視感もある
それは悪いことではなくて
ベタを守っている伝統とでも言いましょうか。
きっと途中から観たとしても
問題なくストーリーを把握できるのでは。
日本の時代劇に相当するのが西部劇ですからね。
安心して頭を大いに使うことなく観てられます。
一か所
意味不明な流れになる恋愛パートもありますが
それは大筋にはあまり関係ないのでほっときましょう。
紅一点はロザンナ・アークエット
この頃のロザンナは本当に可愛らしい
ピーク時の可愛らしさではないでしょうか。
80年代の雰囲気も感じられる
地味ながらも大損はさせない西部劇でした。
損はするかもしれません(笑)
正統派西部劇
投稿日
2018/04/21
レビュアー
趣味は洋画
シルバラード(1985年アメリカ、カラー133分)
西部の街シルバラードで、個性的な4人のガンマンが力を合わせ悪と戦う姿を描いた、久々の正統派西部劇である。久々の...と書いたのは、70年代から80年代にかけて、いわゆる‘これぞ西部劇’という映画を観た記憶があまりない。76年「ラスト・シューティスト」(主演ジョン・ウェインの遺作)以降、イーストウッドの92年「許されざる者」までの間は、実に寂しい空白だった。
勿論、時代が西部劇を要求していなかった(ファン層の変化や激減)ということもある。
そんな中にあって本作は、公開当時、‘西部劇復活なる’として話題となった映画だ。
悪徳牧場主殺害の刑から出獄したばかりのエメット(スコット・グレン)は、姉一家が住むシルバラードへ向かっていた。その途中、砂漠のど真ん中で、身ぐるみ剥がされて倒れていた風来坊ペイドン(ケヴィン・クライン)を助ける。ペイドンは凄腕のガンマンだった。2人は街で知り合った黒人ガンマンのマル(ダニー・グローバー)と結託し、正当防衛の殺人で縛り首となる寸前だったエメットの弟ジェイク(ケヴィン・コスナー)を助け出す。シルバラードの街は牧場主のマッケンドリック(レイ・ベイカー)が牛耳っており、その後ろ盾は悪徳警官のコッブ(ブライアン・デネヒー)だった...。
西部劇に必須のあらゆる要素が詰まったうえ、豪華オールキャストもファンには堪えられない。
上述以外にも、ジェフ・ゴールドブラム、リチャード・ジェンキンス、リンダ・ハント、ジョン・クリーズ、といった芸達者が顔を揃えているし、何よりロザンナ・アークェットが印象的。
幌馬車隊の若い女性ハンナを演じ、むさ苦しい男どもの中で光り輝いている。芸能一家アークェット家の長女だが、最近顔をみないのは寂しい。
雄大な景観、荒野の中を駆ける馬脚の土煙、酒場のシーン、闇討ち、集団による銃撃戦、そしてラストの1対1の決闘シーンなど、西部劇の魅力満載だ。
多くの西部劇にみられる決闘シーンでは、早撃ちを見せる(魅せる)ために銃を抜くシーンが瞬時に映し出されるが、本作ではそれがない。あえて見せていないのだろうか、銃撃音だけが響きわたる。
そして、もんどりうって倒れたのは...。(これはお楽しみというところ)
いい関係だった
投稿日
2011/09/10
レビュアー
はち
物語の面白さというのがあるにはあるんだけど、
平滑に進みすぎて旨みがちょっと薄れる。
しかし、見やすい西部劇であることは間違いない。
人物に感情移入しやすいような展開ではあるし。
ただ、悪役が憎ったらしいまで描ききれていない
ためなのか、小悪党がちょこちょこ登場するためか、
醍醐味がなくなってしまっているのが残念。
若いケビン・コスナーの弾けた姿は新鮮だった。
予定調和な西部劇濃縮版
投稿日
2007/01/10
レビュアー
とにおう
今となっては豪華なキャスト。若かりし頃のケビンコスナーの、馬の降り方が斬新でとても気に入りました。
開拓民の美女との恋、二挺拳銃、牛群の暴走、酒場のケンカ、ストリートの一騎打ち、脱獄、悪徳保安官、少年とのきずな。
西部劇のお約束事項がバーゲンセールのてんこ盛りです。そういう意味では、込み入った話のわりに展開が早いので、ジェットコースターちっく。でも夜と昼のシーンが変につながったり、復讐とはいえそこまでしなくても、とか、腑に落ちない点も多々あります。
一番の突っ込みどころは、弾が当たりすぎのところですね。史実に基づいたらしい「ワイアットアープ」のOK牧場シーンを見るとわかりますが、短銃というのはそうそうあたるものではないのだとか。戦争に行った中学の教師によると、ピストルなんか5mはなれたらあたるもんじゃない、なのだそうです。
意外性のないおきまりのストーリー展開とはいえ、今では少ないワクワク西部劇の古きよき作品を思い起こさせてくれます。
★3つ
典型的な西部劇
投稿日
2006/11/11
レビュアー
シー・チャン
若かりし頃のケビン・コスナーが良い。二挺拳銃のガンプレイも堂に入っている。一見の価値あり。
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