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24−TWENTY FOUR− シーズンV

24−TWENTY FOUR− シーズンVの画像・ジャケット写真

24−TWENTY FOUR− シーズンV / キーファー・サザーランド

24−TWENTY FOUR− シーズンV /キーファー・サザーランド

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669

DVD

旧作

解説・ストーリー

偽装死から18ヵ月を経たジャック・バウアーの新たなる活躍を描く第5シーズン第1巻。自宅からCTUに向かう途中で何者かに付け狙われ、身の危険を感じたクロエは名前を変えて潜伏生活を送るジャックに救いを求める。第1話「7:00」と第2話「8:00」を収録。

24−TWENTY FOUR− シーズンVの画像・ジャケット写真

最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2006年11月03日

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「24−TWENTY FOUR− シーズンV」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

偽装死から18ヵ月を経たジャック・バウアーの新たなる活躍を描く第5シーズン第1巻。自宅からCTUに向かう途中で何者かに付け狙われ、身の危険を感じたクロエは名前を変えて潜伏生活を送るジャックに救いを求める。第1話「7:00」と第2話「8:00」を収録。

「24−TWENTY FOUR− シーズンV」 の作品情報

作品情報

製作年:

2006年

製作国:

アメリカ

原題:

24

「24−TWENTY FOUR− シーズンV」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

24−TWENTY FOUR− シーズンVの画像・ジャケット写真

最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2006年11月03日

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ユーザーレビュー:669件

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51〜 55件 / 全669件

24ファンからすれば、号泣必至のスタート ネタバレ

投稿日:2007/01/10 レビュアー:しゃれこうべ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

『24』5thシーズンはかなりの高評価を得ているという情報をチラホラと耳にしていましたが、
とにかく前知識ナシで観るのがいいだろう…と、
全部レンタル開始になって、一息ついてからレンタルしました。

少し前に、もう一度1stシーズンを観ようと思い、一気に鑑賞したのですが、やっぱりはじめて観たときの衝撃はさほど蘇らず…
(いや、確かにやっぱり面白いのは分かるんだけれど)。
『24』というドラマに身構えるオーディエンスに、
ファーストコンタクトで与える破壊力というのはかなりのものだったのだなぁ…と再認識。

そして、今回の5thシーズン。
最初の15分少々で「ギャ〜〜〜っ」と5回ぐらいは叫んでしまいましたね…。
この衝撃は1stシーズンで与えられたショックを超えるかも!?
今までの2nd以降のシーズンでは、中盤になって懐かしい顔ぶれが揃うというのが普通でしたが、
今回に関しては、はじめからほぼオールスターが登場するのに喜んでいたのも束の間、
バンバン強制退場させまくりです。
あまりにも悲しくて、ファンとしては少し泣きそうになってしまいましたよ(泣)。
きっと熱烈なファンなら完全に涙流してます!
特にジャイアン〜(パーマー元大統領のことです。やっぱり似てない?)。

でも、「やっぱりこの俳優さんor女優さん、他の仕事が忙しくなってきたからこんな扱いなんやろか…」
とか、いらん詮索してみたり…。
実際のところはどうなんでしょうかね?

とにかくとにかく!
5thシーズンは、みなさんも書いていらっしゃるとおり、
しょっぱなからエンジン全開…というか、エンジンから火を吹いている状態です。危ないです。このままだと完全に壊れます(笑)。

ジャックの無鉄砲さ加減はもちろん健在。
ローガン大統領のアホさ加減ももちろん健在中の健在(彼の顔がニクソン元大統領にプチそっくりぶりも健在)。
クロエのエキセントリック&微妙キャラっぷりも健在(ちょっと彼女が“アダルト”になったバージョンも楽しめる!)。
さて、これからどんな展開になっていくのか…、もうたまりませんな!
DISCAS加入後、初めてスポットレンタルチケットを購入しようと考えています!

ジャックの祝☆復活で号泣、
オールスターたちへの追悼に号泣、
あまりのテンポの速さと展開のぶっ飛び度に号泣…
と、号泣必至のシーズンの幕開けです!

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CTUの壊滅的な惨状! そしてあの人が・・・!そんなバカなぁ〜! ネタバレ

投稿日:2007/01/07 レビュアー:RUSH

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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このレビューにはネタバレ情報が含まれます。まだ見ていない方は読まないで下さい。


CTUの災難が続く。そしてシーズン1からのお馴染みキャラまでがいなくなってしまう。一体今シーズン何処まで死なせれば気が済むんだろうという気持ちと次のシーズンに向けてのキャラ整理だろうし、次シーズンが楽しみだという変な期待とが入り交じったちょっと不思議な感覚を持ってしまいで困ってしまった(^^ゞ。こんな不思議な感情はこのドラマを見ていて初めてのものだ。一体今シーズンは何処まで行くのだろう?何処へ行こうとしているのか?今巻の最後には衝撃の事実がジャックを襲う。それは同時に視聴者をも襲うことになる。僕はショックでちょっと放心状態になってしまった程だ。誰かが死ぬわけではないが僕にとっては信じられない事実だった。今でもそのショックが残っていて次巻が見れない心境になっている。こんな展開ってあるのか?一体脚本家は何処まで考えている?何処まで視聴者を驚かせようとしているのだろうか?前巻から今巻まで全く息つく暇がなかった。疲れ果てて次巻を見る気力がなくなってしまった。回復するまで少し時間がいるかもしれない。別の作品を見て気分転換をはからないと当分次巻を見れそうもない。

今巻での見所は「CTU危機的状況からの脱出」「CTUの今後・・ビルvsカレン」「お馴染みキャラを襲う悲劇」「大統領を操る副大統領」「新キャラ登場」「ジャックと新キャラのかけひき」「恐るべき新事実」というところか?

危機的状況に陥ってしまったCTU。しかし、生き残ったメンバーをそのまま救ってはくれなかった。セントックスガスが充満したCTUの中で密閉出来る部屋は4箇所しかない。1階の司令室と医療室、2階の支部長オフィスと第4拘束室の4つだ。ジャックらは1階の司令室に、ビルは2階の支部長オフィスに、ヘンダーソンとトニーは医療室に、マクギルは2階の第4拘束室にいる。この密閉された部屋をセントックスガスが隔壁のポリマーを腐食し始め、化学処理班が到着する前にガスが部屋に入って来るという危機的状況に陥ってしまう。この危機をジャック、クロエの活躍と何人かの犠牲によって回避していく。前巻以降悲しい出来事が続いている。そのとどめを刺すのはお馴染みキャラを襲う悲劇に他ならない。彼の今後の活躍に期待していた僕はあまりのことにショックを受けた。もう前巻からショックを受けまくりで精神的に疲れ果ててしまった(^^ゞ。少し平常心を取り戻さないと次を見ることが出来ないぐらい前巻から今巻に続く出来事はあまりにショッキングなことが多すぎる。

CTUを襲う悲劇はそれだけではない。組織自体が消滅しかねない事態へと発展していくのだ。ここで登場してくるのが国家安全保障省のカレンでCTUの組織を吸収しようと大統領に(正確には副大統領にといった方が正解かも)進言し了承を得る(どこまでおバカなのだろう、この大統領は・・)のだ。外部・内部から挟み撃ち状態のCTUは一体これからどうなっていくのだろうか?そんな時、新しいキャラが登場する。ドイツ連邦捜査官テオ・ストーラーだ。結構イケメンで女性の人気を集めそうだ(笑)。彼とジャックのウェットリストを巡るかけひきやその結末はジャックの今後に大きく影響を与えてしまいそうでとても気になるところだ。前シーズンでは中国を敵に回し、今シーズンではドイツを敵に回してしまうのか?結局コレットという女性ブローカーの身柄を拘束する事になるのだが、それまでのカレンとジャックのかけひきは緊張感があたりを支配し24らしさ全開で最高におもしろい。短い時間だがコレットを拘束するまでの緊張感はとても良かった。

一方、大統領側と言えば、前巻で副大統領を誰にも相談することなく召還したローガン。このハル・ガードナー副大統領はマイクと敬遠の仲である。常に大統領の座を狙うこの男が側近として大統領側にいることは事態を混乱させるだろうことを予測させる。彼は早速LAに戒厳令を敷くことを提案し、その案をおバカなローガンは許可してしまう。副大統領とマイク、マーサの対立が今後どういう形で現れてくるか楽しみなところだ。そしてパーマーの弟ウェインにも悲劇が襲う。1話に登場して以来姿を見せなかったウェインだが中盤に来て姿を現す。そして大統領主任警護官アーロンに会いたいと連絡し別荘に向かっている途中襲撃される。一体大統領側で何が起こっているのか?カミングス以外にスパイがいるのか興味が尽きないところである。

いったい今シーズンはどぉ〜なってしまうんだぁ〜〜〜!(^^ゞ

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テロ計画が着々と進み懐かしい顔が再登場するがCTUは危機に瀕する ネタバレ

投稿日:2007/01/07 レビュアー:RUSH

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このレビューにはネタバレ情報が含まれます。まだ見ていない方は読まないで下さい。


今シーズンはどの旧シーズンと比べても史上最高の出来映えかもしれない。これまでのシーズンであれば一山終わればしばらくは落ち着きを取り戻し中だるみに発展することが多かったが今シーズンはそんなことがここまで来て一度もない。強いて中だるみかもと思わせたシーンはセントックスガスを見失った直後、ネイサンソンからの電話がかかってくる直前までがほんのわずかな時間だが唯一中だるみと言えるかもしれない。状況が益々悪くなっていく。今巻ではCTUが危機に瀕していく様子が如実に描かれていく。そして見慣れた仲間達がどんどん死んでいく。今までのシーズンも人が簡単に死んでいったが主なキーパーソンやレギュラーメンバーは一度に沢山死ぬことなんてなかったはずだ。それが今シーズンは冒頭から死にまくりだ。見ていてこちらが辛くなるばかりだ。

さて、今巻の見所は「トニーの意識が本当に戻る」「マクギルのキーカードの行方」「新たなテロ計画」「ジャックvsヘンダーソン」「懐かしいキャラ再登場」「ローガン、副大統領を召還」「CTUを襲う危機」ぐらいか?

以前、トニーの意識が戻ったということでジャックがおびき出され殺されそうになったことがあったが、今回は本当にトニーの意識が戻る。この時点では彼がこれからどの様な活躍をしてくれるか胸躍らせたのだけど・・まさかあんなことになろうとは・・。トニーはミシェルの死亡を自力で調べショックを受け憎悪を燃やす。前巻で拘束状態にあるマクギル。彼のキーカードは妹の彼氏に奪われたままだ。あの時点でこのカードがCTUに対して良くないことが起こる前兆だろうと予想は出来ていた。今までにもCTUが爆破され壊滅状態に陥ったことがあったから多少のことは大丈夫だろうと高をくくっていた。しかし、その予想を超える出来事がCTUを襲う。そしてマクギルは次巻でその大きな責任の代償を支払うことになる。全く脚本がよく出来ている。見ているものにある程度予測させ、その予測を超えた出来事を起こさせ視聴者を驚かせ、喜ばせてくれる。さすがエミー賞を受賞しただけのことはあるし、シリーズ最高傑作の呼び声が高いのもうなずける。いやぁ〜しかし、今シーズンは本当に凄いわ(^^ゞ。

CTUは手がかりが少ない、つまりテロリストの計画が用意周到であることから後手後手に回ってしまうがそれでも捜査の手はゆるめない。おバカなローガン大統領は成果をあまり上げられていないCTUを責めるがCTUのメンバーはそれでも必至に捜査していく。そして次のテロ計画の標的が判明する。ここではCTU戦術チームリーダーであるカーティスが大活躍を見せる。彼は出番こそ多いもののいつもジャックの影に隠れてしまい忘れがちになることが多いが、常に冷静沈着な行動を見せとても好感が持てる。トニーやジャックとまた違った魅力を持ったキャラだ。今シーズンでちょっと好きになったかも(^^ゞ。このテロ事件から次のCTU襲撃事件までの流れは全く目が離せないくらいテンポが良い。視聴者に休む暇を与えない程に緊張感が持続する。これも24ならではの特徴であり魅力だ。でもここまで凄いのは初めてだけど(^^ゞ。

別行動をとっていたジャックはヘンダーソンと対峙する。ここでジャックの真骨頂が発揮される。ヘンダーソンが何食わぬ顔で家に戻ってきてジャックから尋問を受けた際、口を割らないので妻のミリアムの足を撃つのだ。このミリアムとジャックは知り合いだ。知り合いであっても捜査バカで非情なジャックの真骨頂が発揮されたのだ。そうせざるを得ないジャックの心境はわかるがあまりに非情なやり方を見るととても複雑になってしまう。シーズン3以来の登場となる懐かしキャラも彼のそういうところに嫌気がさし、距離を置くことを決めたのだろう。懐かしキャラは彼に対して「嬉しいけど素直に喜べない。あなたは誰も守れない」と言っていることからもそれがわかる。この懐かしキャラはこの後も登場するのだろうか?エポックメイキングな出来事だけで終わってしまうのか全く予測は出来ない。でも相変わらずの引っかき回し役であることには変わりなかった(笑)。今回は男連れでの再登場となっている(笑)。ジャックはヘンダーソンをCTUに連行し尋問を行うが元CTUでジャックの上司だった彼がそう簡単に口を割るはずがない。CTUへ連行したことが大きな悲劇を呼ぶことになろうとはこの時点では誰も想像しなかっただろう。

一番の見所が最後にある。CTUの惨状だ。詳細は書けないが未だかつてない打撃をCTUは受けることになる。そしてそれ以降もCTUのメンバーが他の組織から苦しめられることになる。一体どうなるCTU!!

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テロ事件勃発!ジャックは孤軍奮闘!テロの真の目的は? ネタバレ

投稿日:2007/01/04 レビュアー:RUSH

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このレビューにはネタバレ情報が含まれます。まだ見ていない方は読まないで下さい。


前巻のラストで始まったテロリストによる空港占拠事件を柱に物語は多面性を持ちながら突き進んでいく。今巻は空港占拠事件が収束するまでを描く。空港でとられた人質は60人程。その中にはこの事件とは何の関係もなく単純に巻き込まれたデレクもいた。またその時、パーマーの秘密文書から得た情報によってシェベンスキーに事情を聴こうと空港にいたジャックはテロリストに気づかれることなく空港内に潜伏した形となった。これまでのシーズンを通してジャックと知り合って幸せになったキャラを見たことがない。このシーズン5が始まった時もダイアンとデレクは巻き込まれるだろうなぁ〜?とすぐに想像できたがやっぱりそうだった(^^ゞ。このシリーズでは必ず「ジャックと知り合い、もしくは知り合った人間は事件に巻き込まれる」「ジャックは誰かしらから愛されている」が共通項としてあり、これはもう定石と言っていいだろう。シーズン1から見ている人には僕と同じように推測できたはずだ。

今巻の見所は空港占拠事件の顛末に他ならない。テロリストとジャックのやりとり・攻防、事件に巻き込まれたダイアン・デレク親子の運命、テロリストとジャックとCTUの攻防、CTU内部の覇権争い、アンチテロリスト条約締結までの大統領側のごたごたとスパイの暗躍が挙げられる。色々な出来事がどんどん発生していき、状況が刻々と変化し、見るものを飽きさせないのは24シリーズの真骨頂だが今巻で中心となるのは空港占拠事件の顛末だ。テロリスト・ジャック・CTUの3者のかけひきが見るものをドキドキハラハラさせてくれる。テロリスト達の目的がアンチテロリスト条約締結阻止だけでないことはこのシリーズを見てきている方ならすぐに想像がつくだろう。実際、今巻のラストでは妖しいブツを運び出すテロリストの姿が描かれている。これが次の事件への予告ともとれる。この空港占拠事件がシーズン5の幕開けでありスタートになっていることはたやすく想像出来る。これから事件はとんでもない方向へと突き進むに違いない。

僕が個人的に興味を持って見ているのは大統領側の事情だ。特に大統領夫人であるマーサが今シーズンどういった役割を担っているのかとても気になるのだ。パーマーの妻シェリーの様なかき回し役になるのか否かがとても気になるし、ジャックと今後どう関わってくるのか関わらないのか考え始めると止まらない(^^ゞ。しかし、今後マーサの行動がこれから起こるであろう何らかの出来事に絶対に絡んできそうな気がする。今巻では夫であるローガン大統領に全く信じてもらえない自分を悲観し途方に暮れるが、ある時から自分が正しかったことを証明しようと行動し始める。しかし、大統領側にいるスパイによって彼女の行動は監視されており、彼女の思惑とは違った方向へと進んでしまう。

そしてCTU内部にも変化が起こる。それはマクギルの登場である。彼はクロエと知り合いらしく、エドガーが気にする(笑)。そしてCTUの実権をビル・ブキャナンから奪い去ってしまう。彼はCTUメンバーから(例外もいるが)疎まれている様子。このままで済むはずがない。ほんとこのシリーズの定石だよね(笑)。大統領側、CTU内部このいずれも必ず何かしらのドタバタが起こるのももう慣れっこになってしまった自分に今回気がついた(笑)。

とにかくテロリストの目的が空港占拠事件によってアンチテロリスト条約締結阻止ではないことが明らかとなった今、事件がどう展開していくか全く楽しみや期待は尽きることがない。

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今回のシーズン5は泣ける ネタバレ

投稿日:2006/10/14 レビュアー:aiai

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☆物語
ジャックが活躍する

☆aiai's eye
VOL9まで一気に見たが、今回は泣ける展開多し。よく映画とかで一作目が好評でVOL2、3と製作してはいるものの、最初のボルテージというか面白さがどんどん回を追うごとに減衰していくものが多いが、この24だけはそういう常識というか、傾向を吹き飛ばす勢い、強さがある。今回は全シーズン通して、かなり前評判が良かったが、ほんとにその通り面白い。とにかくやめられない。ここまで次が気になるドラマもそうそうないです。

ただ、もう一度見たいとかいう、映画的な味わいはほとんどなく、ただ単にシナリオの鮮度だけで存在意義を有する、シーンの展開が命のドラマ。まさに視聴率戦争を勝ち抜くためだけのドラマともいえないことも無い。一回見たら、もう二度と見たいという気は起こらず、次は?次は?というきりがない消費者欲望社会の象徴的ドラマともいえる。
なこといってもシーズン6が出たら必ず見るのだ。

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51〜 55件 / 全669件

ユーザーレビュー

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24ファンからすれば、号泣必至のスタート

投稿日

2007/01/10

レビュアー

しゃれこうべ

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『24』5thシーズンはかなりの高評価を得ているという情報をチラホラと耳にしていましたが、
とにかく前知識ナシで観るのがいいだろう…と、
全部レンタル開始になって、一息ついてからレンタルしました。

少し前に、もう一度1stシーズンを観ようと思い、一気に鑑賞したのですが、やっぱりはじめて観たときの衝撃はさほど蘇らず…
(いや、確かにやっぱり面白いのは分かるんだけれど)。
『24』というドラマに身構えるオーディエンスに、
ファーストコンタクトで与える破壊力というのはかなりのものだったのだなぁ…と再認識。

そして、今回の5thシーズン。
最初の15分少々で「ギャ〜〜〜っ」と5回ぐらいは叫んでしまいましたね…。
この衝撃は1stシーズンで与えられたショックを超えるかも!?
今までの2nd以降のシーズンでは、中盤になって懐かしい顔ぶれが揃うというのが普通でしたが、
今回に関しては、はじめからほぼオールスターが登場するのに喜んでいたのも束の間、
バンバン強制退場させまくりです。
あまりにも悲しくて、ファンとしては少し泣きそうになってしまいましたよ(泣)。
きっと熱烈なファンなら完全に涙流してます!
特にジャイアン〜(パーマー元大統領のことです。やっぱり似てない?)。

でも、「やっぱりこの俳優さんor女優さん、他の仕事が忙しくなってきたからこんな扱いなんやろか…」
とか、いらん詮索してみたり…。
実際のところはどうなんでしょうかね?

とにかくとにかく!
5thシーズンは、みなさんも書いていらっしゃるとおり、
しょっぱなからエンジン全開…というか、エンジンから火を吹いている状態です。危ないです。このままだと完全に壊れます(笑)。

ジャックの無鉄砲さ加減はもちろん健在。
ローガン大統領のアホさ加減ももちろん健在中の健在(彼の顔がニクソン元大統領にプチそっくりぶりも健在)。
クロエのエキセントリック&微妙キャラっぷりも健在(ちょっと彼女が“アダルト”になったバージョンも楽しめる!)。
さて、これからどんな展開になっていくのか…、もうたまりませんな!
DISCAS加入後、初めてスポットレンタルチケットを購入しようと考えています!

ジャックの祝☆復活で号泣、
オールスターたちへの追悼に号泣、
あまりのテンポの速さと展開のぶっ飛び度に号泣…
と、号泣必至のシーズンの幕開けです!

CTUの壊滅的な惨状! そしてあの人が・・・!そんなバカなぁ〜!

投稿日

2007/01/07

レビュアー

RUSH

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このレビューにはネタバレ情報が含まれます。まだ見ていない方は読まないで下さい。


CTUの災難が続く。そしてシーズン1からのお馴染みキャラまでがいなくなってしまう。一体今シーズン何処まで死なせれば気が済むんだろうという気持ちと次のシーズンに向けてのキャラ整理だろうし、次シーズンが楽しみだという変な期待とが入り交じったちょっと不思議な感覚を持ってしまいで困ってしまった(^^ゞ。こんな不思議な感情はこのドラマを見ていて初めてのものだ。一体今シーズンは何処まで行くのだろう?何処へ行こうとしているのか?今巻の最後には衝撃の事実がジャックを襲う。それは同時に視聴者をも襲うことになる。僕はショックでちょっと放心状態になってしまった程だ。誰かが死ぬわけではないが僕にとっては信じられない事実だった。今でもそのショックが残っていて次巻が見れない心境になっている。こんな展開ってあるのか?一体脚本家は何処まで考えている?何処まで視聴者を驚かせようとしているのだろうか?前巻から今巻まで全く息つく暇がなかった。疲れ果てて次巻を見る気力がなくなってしまった。回復するまで少し時間がいるかもしれない。別の作品を見て気分転換をはからないと当分次巻を見れそうもない。

今巻での見所は「CTU危機的状況からの脱出」「CTUの今後・・ビルvsカレン」「お馴染みキャラを襲う悲劇」「大統領を操る副大統領」「新キャラ登場」「ジャックと新キャラのかけひき」「恐るべき新事実」というところか?

危機的状況に陥ってしまったCTU。しかし、生き残ったメンバーをそのまま救ってはくれなかった。セントックスガスが充満したCTUの中で密閉出来る部屋は4箇所しかない。1階の司令室と医療室、2階の支部長オフィスと第4拘束室の4つだ。ジャックらは1階の司令室に、ビルは2階の支部長オフィスに、ヘンダーソンとトニーは医療室に、マクギルは2階の第4拘束室にいる。この密閉された部屋をセントックスガスが隔壁のポリマーを腐食し始め、化学処理班が到着する前にガスが部屋に入って来るという危機的状況に陥ってしまう。この危機をジャック、クロエの活躍と何人かの犠牲によって回避していく。前巻以降悲しい出来事が続いている。そのとどめを刺すのはお馴染みキャラを襲う悲劇に他ならない。彼の今後の活躍に期待していた僕はあまりのことにショックを受けた。もう前巻からショックを受けまくりで精神的に疲れ果ててしまった(^^ゞ。少し平常心を取り戻さないと次を見ることが出来ないぐらい前巻から今巻に続く出来事はあまりにショッキングなことが多すぎる。

CTUを襲う悲劇はそれだけではない。組織自体が消滅しかねない事態へと発展していくのだ。ここで登場してくるのが国家安全保障省のカレンでCTUの組織を吸収しようと大統領に(正確には副大統領にといった方が正解かも)進言し了承を得る(どこまでおバカなのだろう、この大統領は・・)のだ。外部・内部から挟み撃ち状態のCTUは一体これからどうなっていくのだろうか?そんな時、新しいキャラが登場する。ドイツ連邦捜査官テオ・ストーラーだ。結構イケメンで女性の人気を集めそうだ(笑)。彼とジャックのウェットリストを巡るかけひきやその結末はジャックの今後に大きく影響を与えてしまいそうでとても気になるところだ。前シーズンでは中国を敵に回し、今シーズンではドイツを敵に回してしまうのか?結局コレットという女性ブローカーの身柄を拘束する事になるのだが、それまでのカレンとジャックのかけひきは緊張感があたりを支配し24らしさ全開で最高におもしろい。短い時間だがコレットを拘束するまでの緊張感はとても良かった。

一方、大統領側と言えば、前巻で副大統領を誰にも相談することなく召還したローガン。このハル・ガードナー副大統領はマイクと敬遠の仲である。常に大統領の座を狙うこの男が側近として大統領側にいることは事態を混乱させるだろうことを予測させる。彼は早速LAに戒厳令を敷くことを提案し、その案をおバカなローガンは許可してしまう。副大統領とマイク、マーサの対立が今後どういう形で現れてくるか楽しみなところだ。そしてパーマーの弟ウェインにも悲劇が襲う。1話に登場して以来姿を見せなかったウェインだが中盤に来て姿を現す。そして大統領主任警護官アーロンに会いたいと連絡し別荘に向かっている途中襲撃される。一体大統領側で何が起こっているのか?カミングス以外にスパイがいるのか興味が尽きないところである。

いったい今シーズンはどぉ〜なってしまうんだぁ〜〜〜!(^^ゞ

テロ計画が着々と進み懐かしい顔が再登場するがCTUは危機に瀕する

投稿日

2007/01/07

レビュアー

RUSH

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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このレビューにはネタバレ情報が含まれます。まだ見ていない方は読まないで下さい。


今シーズンはどの旧シーズンと比べても史上最高の出来映えかもしれない。これまでのシーズンであれば一山終わればしばらくは落ち着きを取り戻し中だるみに発展することが多かったが今シーズンはそんなことがここまで来て一度もない。強いて中だるみかもと思わせたシーンはセントックスガスを見失った直後、ネイサンソンからの電話がかかってくる直前までがほんのわずかな時間だが唯一中だるみと言えるかもしれない。状況が益々悪くなっていく。今巻ではCTUが危機に瀕していく様子が如実に描かれていく。そして見慣れた仲間達がどんどん死んでいく。今までのシーズンも人が簡単に死んでいったが主なキーパーソンやレギュラーメンバーは一度に沢山死ぬことなんてなかったはずだ。それが今シーズンは冒頭から死にまくりだ。見ていてこちらが辛くなるばかりだ。

さて、今巻の見所は「トニーの意識が本当に戻る」「マクギルのキーカードの行方」「新たなテロ計画」「ジャックvsヘンダーソン」「懐かしいキャラ再登場」「ローガン、副大統領を召還」「CTUを襲う危機」ぐらいか?

以前、トニーの意識が戻ったということでジャックがおびき出され殺されそうになったことがあったが、今回は本当にトニーの意識が戻る。この時点では彼がこれからどの様な活躍をしてくれるか胸躍らせたのだけど・・まさかあんなことになろうとは・・。トニーはミシェルの死亡を自力で調べショックを受け憎悪を燃やす。前巻で拘束状態にあるマクギル。彼のキーカードは妹の彼氏に奪われたままだ。あの時点でこのカードがCTUに対して良くないことが起こる前兆だろうと予想は出来ていた。今までにもCTUが爆破され壊滅状態に陥ったことがあったから多少のことは大丈夫だろうと高をくくっていた。しかし、その予想を超える出来事がCTUを襲う。そしてマクギルは次巻でその大きな責任の代償を支払うことになる。全く脚本がよく出来ている。見ているものにある程度予測させ、その予測を超えた出来事を起こさせ視聴者を驚かせ、喜ばせてくれる。さすがエミー賞を受賞しただけのことはあるし、シリーズ最高傑作の呼び声が高いのもうなずける。いやぁ〜しかし、今シーズンは本当に凄いわ(^^ゞ。

CTUは手がかりが少ない、つまりテロリストの計画が用意周到であることから後手後手に回ってしまうがそれでも捜査の手はゆるめない。おバカなローガン大統領は成果をあまり上げられていないCTUを責めるがCTUのメンバーはそれでも必至に捜査していく。そして次のテロ計画の標的が判明する。ここではCTU戦術チームリーダーであるカーティスが大活躍を見せる。彼は出番こそ多いもののいつもジャックの影に隠れてしまい忘れがちになることが多いが、常に冷静沈着な行動を見せとても好感が持てる。トニーやジャックとまた違った魅力を持ったキャラだ。今シーズンでちょっと好きになったかも(^^ゞ。このテロ事件から次のCTU襲撃事件までの流れは全く目が離せないくらいテンポが良い。視聴者に休む暇を与えない程に緊張感が持続する。これも24ならではの特徴であり魅力だ。でもここまで凄いのは初めてだけど(^^ゞ。

別行動をとっていたジャックはヘンダーソンと対峙する。ここでジャックの真骨頂が発揮される。ヘンダーソンが何食わぬ顔で家に戻ってきてジャックから尋問を受けた際、口を割らないので妻のミリアムの足を撃つのだ。このミリアムとジャックは知り合いだ。知り合いであっても捜査バカで非情なジャックの真骨頂が発揮されたのだ。そうせざるを得ないジャックの心境はわかるがあまりに非情なやり方を見るととても複雑になってしまう。シーズン3以来の登場となる懐かしキャラも彼のそういうところに嫌気がさし、距離を置くことを決めたのだろう。懐かしキャラは彼に対して「嬉しいけど素直に喜べない。あなたは誰も守れない」と言っていることからもそれがわかる。この懐かしキャラはこの後も登場するのだろうか?エポックメイキングな出来事だけで終わってしまうのか全く予測は出来ない。でも相変わらずの引っかき回し役であることには変わりなかった(笑)。今回は男連れでの再登場となっている(笑)。ジャックはヘンダーソンをCTUに連行し尋問を行うが元CTUでジャックの上司だった彼がそう簡単に口を割るはずがない。CTUへ連行したことが大きな悲劇を呼ぶことになろうとはこの時点では誰も想像しなかっただろう。

一番の見所が最後にある。CTUの惨状だ。詳細は書けないが未だかつてない打撃をCTUは受けることになる。そしてそれ以降もCTUのメンバーが他の組織から苦しめられることになる。一体どうなるCTU!!

テロ事件勃発!ジャックは孤軍奮闘!テロの真の目的は?

投稿日

2007/01/04

レビュアー

RUSH

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このレビューにはネタバレ情報が含まれます。まだ見ていない方は読まないで下さい。


前巻のラストで始まったテロリストによる空港占拠事件を柱に物語は多面性を持ちながら突き進んでいく。今巻は空港占拠事件が収束するまでを描く。空港でとられた人質は60人程。その中にはこの事件とは何の関係もなく単純に巻き込まれたデレクもいた。またその時、パーマーの秘密文書から得た情報によってシェベンスキーに事情を聴こうと空港にいたジャックはテロリストに気づかれることなく空港内に潜伏した形となった。これまでのシーズンを通してジャックと知り合って幸せになったキャラを見たことがない。このシーズン5が始まった時もダイアンとデレクは巻き込まれるだろうなぁ〜?とすぐに想像できたがやっぱりそうだった(^^ゞ。このシリーズでは必ず「ジャックと知り合い、もしくは知り合った人間は事件に巻き込まれる」「ジャックは誰かしらから愛されている」が共通項としてあり、これはもう定石と言っていいだろう。シーズン1から見ている人には僕と同じように推測できたはずだ。

今巻の見所は空港占拠事件の顛末に他ならない。テロリストとジャックのやりとり・攻防、事件に巻き込まれたダイアン・デレク親子の運命、テロリストとジャックとCTUの攻防、CTU内部の覇権争い、アンチテロリスト条約締結までの大統領側のごたごたとスパイの暗躍が挙げられる。色々な出来事がどんどん発生していき、状況が刻々と変化し、見るものを飽きさせないのは24シリーズの真骨頂だが今巻で中心となるのは空港占拠事件の顛末だ。テロリスト・ジャック・CTUの3者のかけひきが見るものをドキドキハラハラさせてくれる。テロリスト達の目的がアンチテロリスト条約締結阻止だけでないことはこのシリーズを見てきている方ならすぐに想像がつくだろう。実際、今巻のラストでは妖しいブツを運び出すテロリストの姿が描かれている。これが次の事件への予告ともとれる。この空港占拠事件がシーズン5の幕開けでありスタートになっていることはたやすく想像出来る。これから事件はとんでもない方向へと突き進むに違いない。

僕が個人的に興味を持って見ているのは大統領側の事情だ。特に大統領夫人であるマーサが今シーズンどういった役割を担っているのかとても気になるのだ。パーマーの妻シェリーの様なかき回し役になるのか否かがとても気になるし、ジャックと今後どう関わってくるのか関わらないのか考え始めると止まらない(^^ゞ。しかし、今後マーサの行動がこれから起こるであろう何らかの出来事に絶対に絡んできそうな気がする。今巻では夫であるローガン大統領に全く信じてもらえない自分を悲観し途方に暮れるが、ある時から自分が正しかったことを証明しようと行動し始める。しかし、大統領側にいるスパイによって彼女の行動は監視されており、彼女の思惑とは違った方向へと進んでしまう。

そしてCTU内部にも変化が起こる。それはマクギルの登場である。彼はクロエと知り合いらしく、エドガーが気にする(笑)。そしてCTUの実権をビル・ブキャナンから奪い去ってしまう。彼はCTUメンバーから(例外もいるが)疎まれている様子。このままで済むはずがない。ほんとこのシリーズの定石だよね(笑)。大統領側、CTU内部このいずれも必ず何かしらのドタバタが起こるのももう慣れっこになってしまった自分に今回気がついた(笑)。

とにかくテロリストの目的が空港占拠事件によってアンチテロリスト条約締結阻止ではないことが明らかとなった今、事件がどう展開していくか全く楽しみや期待は尽きることがない。

今回のシーズン5は泣ける

投稿日

2006/10/14

レビュアー

aiai

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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☆物語
ジャックが活躍する

☆aiai's eye
VOL9まで一気に見たが、今回は泣ける展開多し。よく映画とかで一作目が好評でVOL2、3と製作してはいるものの、最初のボルテージというか面白さがどんどん回を追うごとに減衰していくものが多いが、この24だけはそういう常識というか、傾向を吹き飛ばす勢い、強さがある。今回は全シーズン通して、かなり前評判が良かったが、ほんとにその通り面白い。とにかくやめられない。ここまで次が気になるドラマもそうそうないです。

ただ、もう一度見たいとかいう、映画的な味わいはほとんどなく、ただ単にシナリオの鮮度だけで存在意義を有する、シーンの展開が命のドラマ。まさに視聴率戦争を勝ち抜くためだけのドラマともいえないことも無い。一回見たら、もう二度と見たいという気は起こらず、次は?次は?というきりがない消費者欲望社会の象徴的ドラマともいえる。
なこといってもシーズン6が出たら必ず見るのだ。

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