ボーン・アイデンティティー / フランカ・ポテンテ
ボーン・アイデンティティー
/ダグ・リーマン
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全体の平均評価点: (5点満点)
(268)
解説・ストーリー
『オーシャンズ13』のマット・デイモンが初の本格的アクションに挑んだ、同名ベストセラー小説の映画化。イタリアの漁船が洋上に浮かぶ意識不明の男を発見する。記憶を失っていた彼は、過去の自分を探ろうとするが、刺客に命を狙われていて…。
『オーシャンズ13』のマット・デイモンが初の本格的アクションに挑んだ、同名ベストセラー小説の映画化。イタリアの漁船が洋上に浮かぶ意識不明の男を発見する。記憶を失っていた彼は、過去の自分を探ろうとするが、刺客に命を狙われていて…。
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「ボーン・アイデンティティー」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
『オーシャンズ13』のマット・デイモンが初の本格的アクションに挑んだ、同名ベストセラー小説の映画化。イタリアの漁船が洋上に浮かぶ意識不明の男を発見する。記憶を失っていた彼は、過去の自分を探ろうとするが、刺客に命を狙われていて…。
「ボーン・アイデンティティー」 の作品情報
「ボーン・アイデンティティー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「ボーン・アイデンティティー」 のシリーズ作品
ボーン・アイデンティティーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
119分 |
日本語・英語・その他 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
UNRD33445 |
2003年06月27日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
55枚
|
1人
|
2人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】ボーン・アイデンティティー(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
119分 |
日英 |
英:DTS-HD MA5.1ch、日:DTS5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNXR1018 |
2010年04月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
15枚
|
0人
|
1人
|
英:DTS-HD MA5.1ch、日:DTS5.1ch
ボーン・アイデンティティーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
119分 |
日本語・英語・その他 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
UNRD33445 |
2003年06月27日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
55枚
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1人
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2人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】ボーン・アイデンティティー(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
119分 |
日英 |
英:DTS-HD MA5.1ch、日:DTS5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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GNXR1018 |
2010年04月22日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
15枚
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1人
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英:DTS-HD MA5.1ch、日:DTS5.1ch
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ユーザーレビュー:268件
始まりの物語
投稿日:2012/11/19
レビュアー:さっちゃん
それまでマット・デイモンをアクションの人とは思っていなかったもので、ある意味、意表を突かれた感が強かったのですが、物語のテンポが良く、あれよあれよという間に惹き込まれてしまいました。
主人公が記憶喪失で、自分自身を探すというのはサスペンスの基本みたいなところがあります(そう言えば『トータルリコール』もそうでした。)。原題は和訳が難しいですが、拙訳ですが「ボーンの拠り所」とでも言えばいいでしょうか。確かフィリップ・K・ディックの映画についてレヴューしたときかコメントしたときか忘れてしまいましたが、自分が何者か分からなくなることは非常な不安であり、それを解消するため、主人公は必至で自分の正体を探り出そうとするのが物語を牽引することになる訳です。
その意味では本作もジェイソン・ボーンと仮に名乗っている人物(それさえも偽名である可能性がある)が本来の自分を探す物語ではあります。ただ、そこに一つの要素が付け加わります。巻き込まれたマリー(フランカ・ポテンテ)の存在です。彼女と共に危険をかいくぐり、自分の正体に迫っていくうちに、重要なのは自分の正体ではなく彼女の存在であることに変わっていくのです。ここで原題の「アイデンテティ」が皮肉に効いてきます。そうしてジェイソン・ボーンは自分が何者であるかということから解放され、自分がどうあるべきかということを考えるようになったのだと思います。
我々の人生を考えても、そういった局面は色々と思い当たることがあるのではないでしょうか。例えば独身者が結婚することによって夫とない妻となる。さらに子供が生まれて親になる。こうして確固とした自分ではなく、周りの人々との関係によって変わっていく自分がいる。そうして常に変化していくけれど、そのどれもが自分であることに変わりはない。この映画を観て、そういったことを考えたのでした。
ところで、アクションで銃もかなり出てきますが、俳優さんの動きが速いもので、アメリカ大使館の警備の海兵隊員の持っているM16A2くらいしか識別がつきませんでしたので、いつもの”趣味の時間”はお休みとさせていただきます。でも、クライブ・オーウェンをスナイパーとしてだけ使うなど結構、贅沢な配役をしておりますね。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
そんな大げさな…から一転
投稿日:2012/06/28
レビュアー:やまやま
最初から最後まで息つく暇がないくらいにスピード感のある展開でとてもおもしろかったです。最初は、たった一人の殺人者のためにCIAも大げさだなあと思っていたのですが、そのたった一人が強いこと強いこと。体のキレ・動き、頭脳も本当に超人的。次々と襲いかかる相手をバッタバッタとやっつけるのですから、こちらは口をあんぐりあけてその強すぎる技に見とれるばかり。ジェイソンが強ければ強いほど、CIAが悪者に見えてきていつのまにかジェイソンを応援していました。
しっかし、CIAって大丈夫なのかなと、不安になったりして。
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アクションもOK!マットデイモン
マット・デイモンをわたしはゴリって呼んでますが、決して悪口ではなくw
彼は大好きな俳優です。好きだった役は、オーシャンズ11のちょっと心配ライナス君とか
ディバーテッドのずるがしこいコリン。リプリーみたいなおたくっぽい役もうまい。
とにかく頭のいい、一見不器用そうに見えるけど、実はどんな役でも器用にこなす俳優ってイメージ。
でもね、彼っていまいち華がない。
ボーンにあんまり魅力を感じなかったんですよねー
それはボーンっていう人物がどういう人なのか、なんで人間兵器やってたのかすべて謎
っていうせいもあると思うんですが。
この作品カーアクションとかも素晴らしくて、見ててほんと気疲れ、いえw
ドキドキ感いっぱいで楽しめるんですけど、なんか普通でしたわ。
評価がいいから期待しすぎちゃったかも。
これから続編みまーす。
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身体が覚えてる☆☆☆
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
記憶を亡くした殺人兵器。
出会った女と共に追われる身となる。
記憶を亡くしているとはいえ、
反射的に動く身体、身近なものを道具とする術、知恵、察知・・・
その染み付いた能力は消えていなかった。
若干、ついてくと言ったり、来るなと言ったり、鬱陶しい女だ・・
と、思ったけれど、 フランカ・ポテンテの魅力がカバー。
普通に面白かった。
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クライヴ・オーウェンがスナイパー
コレは何度も観てる作品。
こないだは完結編?のボーン・アルティメイタムを観たけど、やっぱり最初のアイデンティティーが一番面白いと思った。
アクション作品だけど、これはヒューマンドラマでもあり、ラブストーリーでもある感じがいいと思う。
しかし、今まで何度も観てたんだけど、ボーンの敵役のスナイパー“教授”がクライヴ・オーウェンだったことを先日初めて気付きました。。。
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ユーザーレビュー
始まりの物語
投稿日
2012/11/19
レビュアー
さっちゃん
それまでマット・デイモンをアクションの人とは思っていなかったもので、ある意味、意表を突かれた感が強かったのですが、物語のテンポが良く、あれよあれよという間に惹き込まれてしまいました。
主人公が記憶喪失で、自分自身を探すというのはサスペンスの基本みたいなところがあります(そう言えば『トータルリコール』もそうでした。)。原題は和訳が難しいですが、拙訳ですが「ボーンの拠り所」とでも言えばいいでしょうか。確かフィリップ・K・ディックの映画についてレヴューしたときかコメントしたときか忘れてしまいましたが、自分が何者か分からなくなることは非常な不安であり、それを解消するため、主人公は必至で自分の正体を探り出そうとするのが物語を牽引することになる訳です。
その意味では本作もジェイソン・ボーンと仮に名乗っている人物(それさえも偽名である可能性がある)が本来の自分を探す物語ではあります。ただ、そこに一つの要素が付け加わります。巻き込まれたマリー(フランカ・ポテンテ)の存在です。彼女と共に危険をかいくぐり、自分の正体に迫っていくうちに、重要なのは自分の正体ではなく彼女の存在であることに変わっていくのです。ここで原題の「アイデンテティ」が皮肉に効いてきます。そうしてジェイソン・ボーンは自分が何者であるかということから解放され、自分がどうあるべきかということを考えるようになったのだと思います。
我々の人生を考えても、そういった局面は色々と思い当たることがあるのではないでしょうか。例えば独身者が結婚することによって夫とない妻となる。さらに子供が生まれて親になる。こうして確固とした自分ではなく、周りの人々との関係によって変わっていく自分がいる。そうして常に変化していくけれど、そのどれもが自分であることに変わりはない。この映画を観て、そういったことを考えたのでした。
ところで、アクションで銃もかなり出てきますが、俳優さんの動きが速いもので、アメリカ大使館の警備の海兵隊員の持っているM16A2くらいしか識別がつきませんでしたので、いつもの”趣味の時間”はお休みとさせていただきます。でも、クライブ・オーウェンをスナイパーとしてだけ使うなど結構、贅沢な配役をしておりますね。
そんな大げさな…から一転
投稿日
2012/06/28
レビュアー
やまやま
最初から最後まで息つく暇がないくらいにスピード感のある展開でとてもおもしろかったです。最初は、たった一人の殺人者のためにCIAも大げさだなあと思っていたのですが、そのたった一人が強いこと強いこと。体のキレ・動き、頭脳も本当に超人的。次々と襲いかかる相手をバッタバッタとやっつけるのですから、こちらは口をあんぐりあけてその強すぎる技に見とれるばかり。ジェイソンが強ければ強いほど、CIAが悪者に見えてきていつのまにかジェイソンを応援していました。
しっかし、CIAって大丈夫なのかなと、不安になったりして。
アクションもOK!マットデイモン
投稿日
2011/05/08
レビュアー
そよち
マット・デイモンをわたしはゴリって呼んでますが、決して悪口ではなくw
彼は大好きな俳優です。好きだった役は、オーシャンズ11のちょっと心配ライナス君とか
ディバーテッドのずるがしこいコリン。リプリーみたいなおたくっぽい役もうまい。
とにかく頭のいい、一見不器用そうに見えるけど、実はどんな役でも器用にこなす俳優ってイメージ。
でもね、彼っていまいち華がない。
ボーンにあんまり魅力を感じなかったんですよねー
それはボーンっていう人物がどういう人なのか、なんで人間兵器やってたのかすべて謎
っていうせいもあると思うんですが。
この作品カーアクションとかも素晴らしくて、見ててほんと気疲れ、いえw
ドキドキ感いっぱいで楽しめるんですけど、なんか普通でしたわ。
評価がいいから期待しすぎちゃったかも。
これから続編みまーす。
身体が覚えてる☆☆☆
投稿日
2009/06/13
レビュアー
カメラ湯ミカミラ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
記憶を亡くした殺人兵器。
出会った女と共に追われる身となる。
記憶を亡くしているとはいえ、
反射的に動く身体、身近なものを道具とする術、知恵、察知・・・
その染み付いた能力は消えていなかった。
若干、ついてくと言ったり、来るなと言ったり、鬱陶しい女だ・・
と、思ったけれど、 フランカ・ポテンテの魅力がカバー。
普通に面白かった。
クライヴ・オーウェンがスナイパー
投稿日
2009/02/25
レビュアー
hitomi
コレは何度も観てる作品。
こないだは完結編?のボーン・アルティメイタムを観たけど、やっぱり最初のアイデンティティーが一番面白いと思った。
アクション作品だけど、これはヒューマンドラマでもあり、ラブストーリーでもある感じがいいと思う。
しかし、今まで何度も観てたんだけど、ボーンの敵役のスナイパー“教授”がクライヴ・オーウェンだったことを先日初めて気付きました。。。
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