8人の女たち / カトリーヌ・ドヌーヴ
8人の女たち
/フランソワ・オゾン
平均評価点:
予告編を検索
全体の平均評価点: (5点満点)
(179)
解説・ストーリー
1950年代のフランス。クリスマスを祝うため、雪に閉ざされた大邸宅に家族が集うこととなった。ちょうどその日の朝、メイドのルイーズが、一家の主マルセルの部屋へ朝食を持っていくと、彼はナイフで背中を刺され死んでいた。外から何者かが侵入した形跡はない。電話線は切られ、雪で外部との連絡を完全に絶たれた8人の女たち。祝祭気分は一転、彼女たちは疑心暗鬼を募らせていく。やがて、互いの詮索が始まる。そして、次々と彼女たち一人ひとりの思惑や秘密が暴露されていく…。
1950年代のフランス。クリスマスを祝うため、雪に閉ざされた大邸宅に家族が集うこととなった。ちょうどその日の朝、メイドのルイーズが、一家の主マルセルの部屋へ朝食を持っていくと、彼はナイフで背中を刺され死んでいた。外から何者かが侵入した形跡はない。電話線は切られ、雪で外部との連絡を完全に絶たれた8人の女たち。祝祭気分は一転、彼女たちは疑心暗鬼を募らせていく。やがて、互いの詮索が始まる。そして、次々と彼女たち一人ひとりの思惑や秘密が暴露されていく…。
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「8人の女たち」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
1950年代のフランス。クリスマスを祝うため、雪に閉ざされた大邸宅に家族が集うこととなった。ちょうどその日の朝、メイドのルイーズが、一家の主マルセルの部屋へ朝食を持っていくと、彼はナイフで背中を刺され死んでいた。外から何者かが侵入した形跡はない。電話線は切られ、雪で外部との連絡を完全に絶たれた8人の女たち。祝祭気分は一転、彼女たちは疑心暗鬼を募らせていく。やがて、互いの詮索が始まる。そして、次々と彼女たち一人ひとりの思惑や秘密が暴露されていく…。
「8人の女たち」 の作品情報
「8人の女たち」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
8人の女たちの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
111分 |
日本語吹き替え用解説 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
AFD10316 |
2004年01月21日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
21枚
|
2人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
8人の女たちの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
111分 |
日本語吹き替え用解説 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
AFD10316 |
2004年01月21日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
21枚
|
2人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:179件
★★★☆☆
犯人探しのサスペンスかと思ったら、ミュージカルかコメディですねこれは。どちらかというと犯人が誰かというのは二の次で、どんどん明らかになっていく8人の女性のキャラクターや互いの関係性のほうがおもしろい。犯人を暴こうとして観るより、その場その場の暴露を楽しんでいったほうが楽しめると思います。
8人全員のキャラクターがきちんと設定されていてそれぞれの出番がしっかりあるので、西洋人がたくさん出ると誰が誰だかわからなくなる私にも安心して観れた。それと皆美しくてファッションもかわいいので視覚だけでも見ごたえがあった。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ミュージカルが嫌いでなければ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
基本的にミュージカルは苦手なのだが
(普通にしゃべっているセリフの途中からいきなり激しく歌いだし、しかもそのことに誰も突っ込まず、あまつさえ、一緒になって歌い踊りだす不自然さが・・・)
それでも、時々、これは、と思う作品は観てみます。
で、今作。1度見て、おもしろかったので2度目。
やっぱりおもしろいです。いきなり歌いだすのもさほど違和感なく受け止めました。
誰がマルセルを殺したか、というミステリーの体裁を取りながらも、
誰かが口を開くたびに次々に明らかになる新事実。
けんかはするけれど、そこそこ幸せな家族・・と思っていたら、
その内実は、という展開。
人間には「殺してやりたいほど憎い」「でも愛している」という
相反する2つの感情が矛盾なく同居することがある、というのが的を射ていてなかなかおもしろい。
元が舞台ってことで、その雰囲気を崩さないカメラワークでしたが、映画にしたんだから、そこはあえて舞台を意識しなくてもよかったのかなーとは思いましたが。
恩田陸の「木曜組曲」がよく似た着想のストーリーです。
映画化されているので、今作が気に入った方は観てみては。
ただし、こっちはいきなり歌いだしたりしませんが(笑)
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
8人の歌とファッションショー
投稿日:2009/05/19
レビュアー:bell
室内の犯人捜しはミステリーによくあるパターン。目新しい設定ではないけれど、8人の女性たちの衣装がまたバラエティに富んでいて、ファッションショーを見ているような華やかさがある。
8人の女性たちの本性が次々と暴露されていくのだが、この意外性にビックリするというより、展開が飛びすぎて思わず吹き出してしまう、馬鹿っぽい可笑しさがある。いわゆるコメディものなのです。
ちなみに歌や踊りが挿入されているのですが、まあ学芸会の延長みたいな素人っぽいところが楽しいといえば楽しかったです。雪に紙吹雪を使っているところなど、’50年代のミュージカルを意識しているのかな。わたしの映画メモ帳には、いちおうミュージカルに分類しておきました。
カトリーヌ・ドヌーヴの役は、最初はてっきりメイドのルイーズ役なのかと勘違いしてしまい(似ていたため)、後になってギャビー役だと気づきました。「ロバと王女」を観た後だったので、ドヌーヴの雰囲気がだいぶ違ったなあと思ったのですが、一気に30年後の彼女を観たのですから、そりゃどんな美女も贅肉はつくわなと、後になってやっと納得したのでした。
まあミステリーあり、コメディあり、ファッションあり、ミュージカルありのずいぶん雑多な映画という印象で、午後のティータイムに気軽に観るような映画です。また、出演している女優さんたちが、他のどの作品に出ていたかなど調べると、この人かという感じで、意外に面白いかもしれません。
★★★☆
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
舞台の方が絶対面白いと思う
今 舞台の公演の稽古中です。女芝居です。なので 何かネタ的に使えるキャラというか 芝居的に盗めるものはないかと思い 「8人の女たち」(原作が舞台だし)を観てみました。
1950年代のフランス。クリスマスを祝うため、雪に閉ざされた大邸宅に家族が集うこととなった。ちょうどその日の朝、メイドのルイーズが、一家の主マルセルの部屋へ朝食を持っていくと、彼はナイフで背中を刺され死んでいた。外から何者かが侵入した形跡はない。電話線は切られ、雪で外部との連絡を完全に絶たれた8人の女たち。祝祭気分は一転、彼女たちは疑心暗鬼を募らせていく。やがて、互いの詮索が始まる。そして、次々と彼女たち一人ひとりの思惑や秘密が暴露されていく…。
これ 絶対映画より 舞台の方が面白いと思います・・・。映画にする必要性が何も感じられなかった・・・。
家の中だけだし・・・。
でも さすがに脚本は練れてます!
この家の主人マルセルが殺され 犯人は この身内の中の誰か・・・。
キレイですました女性達 それぞれの裏話が暴かれていくのは なかなか 見応えあります。
でも 殺人事件が起こった時点で 結論が読めてしまった(汗) しかし 結論が読まれる事を見越して その先にどんでん返しをつくったのではなかろうか?というようなオチは 賛否両論でしょう・・・。
いや〜何が一番驚いたって 前触れもなく 突然歌いだし踊りだした事!
これが ミュージカルだとは知らなかった私は 飲んでいた発泡酒を吹き出しそうになりました(笑)
しかも みなさん 歌も踊りも・・・・ちょっと笑えます・・・・。舞台を観ているなら(舞台もミュージカルは苦手) まだ我慢できそうな これら(ミュージカル部分)のシーンも 映画で しかも おそまつだと 目を伏せてしまいます(汗) 必要あったのかなぁ〜・・・・・・・・・・。
何はともあれ 物語はとても面白く 女優さんたちも 魅力的でした♪
ただ・・・今度 私がやる役のキャラの参考には なりませんでしたが(笑)
カトリーヌ・ドヌーブの美しさと貫禄は 健在です!!!
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
リメイクの背負う運命
投稿日:2008/10/15
レビュアー:まぐのりあ
マグちゃんです。
これ結構有名なしかもフランス映画だったのにずっと放置していてやっと見ました。
ロシュフォーの姉妹とかでもそうですが、フランスのミュージカルって
だささが味になっている、と無理矢理言わざるを得ない(冷や汗付きで)何かがありますね(汗 なにかしらこの感覚 あなたたち本当に分かってない訳 自分のしている事が(笑)
とは言う物の
歌は良かったです… ピアノをひいて歌う所とか
わたしは〜自由な〜女〜♪とか(笑)
フランス人って外じゃなくて徹底的に自分に視線が向いているんですね。
人なんざあ知ったこっちゃないんですね。
ほいだから愛の国で、愛がなけりゃあ存在価値もないんですね。
外を見ないからバランスが取れておらず自分自分自分の世界ぃいいい〜〜なんですね。
このあきれる程に開いた口の塞がらない自意識にはもう何も言う事はありません。
そして更に興味深い事に
自意識が強いただの自己中のお間抜けさんかと思えば
その集中力によりとても我が侭で自由自在なセンスの世界を繰り広げますね。
あのへんが、どっからそういう風になるのかマグちゃんも是非知りたい所なのですが…
とにかくこの全体の仕上りバランスを見て、マグちゃんはオゾンに惚れました
(それが言いたかったのか!!)
マジでありえない花の様な美しいフランス女優たちが全員出演に承諾
あでやかな花束の匂い立つような一本にしあがっちまいました。
つっこみどころはあるんですよ、いろいろと
リメイクだから綺麗に仕上がりすぎて味が減ってるとか
最初のパパがどうとかっちゅう歌どうかならんかとか
でもカトリーヌドヌーブは太ったに関わらずそして意地悪な役に関わらず
野に咲く白い百合の様なエレガントな優しさを醸し出し
エマニュエルベアールはあの個性的なとんがった口で
大人しいようで一癖も二癖もあったコケティッシュなメイドを演じ
(日本のお宅文化のメイドとどえらい違いです)
あとマグちゃんファニーアルダンが好きなんですが この人も不適な顔つきで
いい役演じてましたね… この人大したもんですね 役者魂 素晴らしい
なんだ、じゃあ結局面白かったのか?
うん、そうなの、面白かったよ(笑)
マグちゃんでした。★は…四つにしとこうか。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
★★★☆☆
投稿日
2009/09/20
レビュアー
ちまり
犯人探しのサスペンスかと思ったら、ミュージカルかコメディですねこれは。どちらかというと犯人が誰かというのは二の次で、どんどん明らかになっていく8人の女性のキャラクターや互いの関係性のほうがおもしろい。犯人を暴こうとして観るより、その場その場の暴露を楽しんでいったほうが楽しめると思います。
8人全員のキャラクターがきちんと設定されていてそれぞれの出番がしっかりあるので、西洋人がたくさん出ると誰が誰だかわからなくなる私にも安心して観れた。それと皆美しくてファッションもかわいいので視覚だけでも見ごたえがあった。
ミュージカルが嫌いでなければ
投稿日
2009/05/31
レビュアー
ゆいま
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
基本的にミュージカルは苦手なのだが
(普通にしゃべっているセリフの途中からいきなり激しく歌いだし、しかもそのことに誰も突っ込まず、あまつさえ、一緒になって歌い踊りだす不自然さが・・・)
それでも、時々、これは、と思う作品は観てみます。
で、今作。1度見て、おもしろかったので2度目。
やっぱりおもしろいです。いきなり歌いだすのもさほど違和感なく受け止めました。
誰がマルセルを殺したか、というミステリーの体裁を取りながらも、
誰かが口を開くたびに次々に明らかになる新事実。
けんかはするけれど、そこそこ幸せな家族・・と思っていたら、
その内実は、という展開。
人間には「殺してやりたいほど憎い」「でも愛している」という
相反する2つの感情が矛盾なく同居することがある、というのが的を射ていてなかなかおもしろい。
元が舞台ってことで、その雰囲気を崩さないカメラワークでしたが、映画にしたんだから、そこはあえて舞台を意識しなくてもよかったのかなーとは思いましたが。
恩田陸の「木曜組曲」がよく似た着想のストーリーです。
映画化されているので、今作が気に入った方は観てみては。
ただし、こっちはいきなり歌いだしたりしませんが(笑)
8人の歌とファッションショー
投稿日
2009/05/19
レビュアー
bell
室内の犯人捜しはミステリーによくあるパターン。目新しい設定ではないけれど、8人の女性たちの衣装がまたバラエティに富んでいて、ファッションショーを見ているような華やかさがある。
8人の女性たちの本性が次々と暴露されていくのだが、この意外性にビックリするというより、展開が飛びすぎて思わず吹き出してしまう、馬鹿っぽい可笑しさがある。いわゆるコメディものなのです。
ちなみに歌や踊りが挿入されているのですが、まあ学芸会の延長みたいな素人っぽいところが楽しいといえば楽しかったです。雪に紙吹雪を使っているところなど、’50年代のミュージカルを意識しているのかな。わたしの映画メモ帳には、いちおうミュージカルに分類しておきました。
カトリーヌ・ドヌーヴの役は、最初はてっきりメイドのルイーズ役なのかと勘違いしてしまい(似ていたため)、後になってギャビー役だと気づきました。「ロバと王女」を観た後だったので、ドヌーヴの雰囲気がだいぶ違ったなあと思ったのですが、一気に30年後の彼女を観たのですから、そりゃどんな美女も贅肉はつくわなと、後になってやっと納得したのでした。
まあミステリーあり、コメディあり、ファッションあり、ミュージカルありのずいぶん雑多な映画という印象で、午後のティータイムに気軽に観るような映画です。また、出演している女優さんたちが、他のどの作品に出ていたかなど調べると、この人かという感じで、意外に面白いかもしれません。
★★★☆
舞台の方が絶対面白いと思う
投稿日
2009/04/06
レビュアー
詩乃
今 舞台の公演の稽古中です。女芝居です。なので 何かネタ的に使えるキャラというか 芝居的に盗めるものはないかと思い 「8人の女たち」(原作が舞台だし)を観てみました。
1950年代のフランス。クリスマスを祝うため、雪に閉ざされた大邸宅に家族が集うこととなった。ちょうどその日の朝、メイドのルイーズが、一家の主マルセルの部屋へ朝食を持っていくと、彼はナイフで背中を刺され死んでいた。外から何者かが侵入した形跡はない。電話線は切られ、雪で外部との連絡を完全に絶たれた8人の女たち。祝祭気分は一転、彼女たちは疑心暗鬼を募らせていく。やがて、互いの詮索が始まる。そして、次々と彼女たち一人ひとりの思惑や秘密が暴露されていく…。
これ 絶対映画より 舞台の方が面白いと思います・・・。映画にする必要性が何も感じられなかった・・・。
家の中だけだし・・・。
でも さすがに脚本は練れてます!
この家の主人マルセルが殺され 犯人は この身内の中の誰か・・・。
キレイですました女性達 それぞれの裏話が暴かれていくのは なかなか 見応えあります。
でも 殺人事件が起こった時点で 結論が読めてしまった(汗) しかし 結論が読まれる事を見越して その先にどんでん返しをつくったのではなかろうか?というようなオチは 賛否両論でしょう・・・。
いや〜何が一番驚いたって 前触れもなく 突然歌いだし踊りだした事!
これが ミュージカルだとは知らなかった私は 飲んでいた発泡酒を吹き出しそうになりました(笑)
しかも みなさん 歌も踊りも・・・・ちょっと笑えます・・・・。舞台を観ているなら(舞台もミュージカルは苦手) まだ我慢できそうな これら(ミュージカル部分)のシーンも 映画で しかも おそまつだと 目を伏せてしまいます(汗) 必要あったのかなぁ〜・・・・・・・・・・。
何はともあれ 物語はとても面白く 女優さんたちも 魅力的でした♪
ただ・・・今度 私がやる役のキャラの参考には なりませんでしたが(笑)
カトリーヌ・ドヌーブの美しさと貫禄は 健在です!!!
リメイクの背負う運命
投稿日
2008/10/15
レビュアー
まぐのりあ
マグちゃんです。
これ結構有名なしかもフランス映画だったのにずっと放置していてやっと見ました。
ロシュフォーの姉妹とかでもそうですが、フランスのミュージカルって
だささが味になっている、と無理矢理言わざるを得ない(冷や汗付きで)何かがありますね(汗 なにかしらこの感覚 あなたたち本当に分かってない訳 自分のしている事が(笑)
とは言う物の
歌は良かったです… ピアノをひいて歌う所とか
わたしは〜自由な〜女〜♪とか(笑)
フランス人って外じゃなくて徹底的に自分に視線が向いているんですね。
人なんざあ知ったこっちゃないんですね。
ほいだから愛の国で、愛がなけりゃあ存在価値もないんですね。
外を見ないからバランスが取れておらず自分自分自分の世界ぃいいい〜〜なんですね。
このあきれる程に開いた口の塞がらない自意識にはもう何も言う事はありません。
そして更に興味深い事に
自意識が強いただの自己中のお間抜けさんかと思えば
その集中力によりとても我が侭で自由自在なセンスの世界を繰り広げますね。
あのへんが、どっからそういう風になるのかマグちゃんも是非知りたい所なのですが…
とにかくこの全体の仕上りバランスを見て、マグちゃんはオゾンに惚れました
(それが言いたかったのか!!)
マジでありえない花の様な美しいフランス女優たちが全員出演に承諾
あでやかな花束の匂い立つような一本にしあがっちまいました。
つっこみどころはあるんですよ、いろいろと
リメイクだから綺麗に仕上がりすぎて味が減ってるとか
最初のパパがどうとかっちゅう歌どうかならんかとか
でもカトリーヌドヌーブは太ったに関わらずそして意地悪な役に関わらず
野に咲く白い百合の様なエレガントな優しさを醸し出し
エマニュエルベアールはあの個性的なとんがった口で
大人しいようで一癖も二癖もあったコケティッシュなメイドを演じ
(日本のお宅文化のメイドとどえらい違いです)
あとマグちゃんファニーアルダンが好きなんですが この人も不適な顔つきで
いい役演じてましたね… この人大したもんですね 役者魂 素晴らしい
なんだ、じゃあ結局面白かったのか?
うん、そうなの、面白かったよ(笑)
マグちゃんでした。★は…四つにしとこうか。
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
8人の女たち