しあわせのパン / 原田知世
しあわせのパン
/三島有紀子
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全体の平均評価点: (5点満点)
(87)
解説・ストーリー
北海道出身の大泉洋を主演に迎え、北海道を舞台に贈るハートウォーミング・ストーリー。洞爺湖のほとりで小さなパンカフェを営む一組の夫婦と、そこを訪れる人々の心温まる人生模様が、四季折々の美しい風景とともに綴られてゆく。共演に「となり町戦争」の原田知世。監督は「刺青 匂ひ月のごとく」の三島有紀子。東京から洞爺湖のほとりの月浦に移り住み、パンカフェ“マーニ”を開店した夫婦、水縞尚とりえ。夫がパンを焼き、妻がそれに合うコーヒーを淹れ、料理をつくる。そんな小さなお店を、少しだけ悩みを抱えたいろいろなお客たちがやって来る。そしていつしか、心に小さなしあわせをみつけて帰ってゆくのだった。
北海道出身の大泉洋を主演に迎え、北海道を舞台に贈るハートウォーミング・ストーリー。洞爺湖のほとりで小さなパンカフェを営む一組の夫婦と、そこを訪れる人々の心温まる人生模様が、四季折々の美しい風景とともに綴られてゆく。共演に「となり町戦争」の原田知世。監督は「刺青 匂ひ月のごとく」の三島有紀子。東京から洞爺湖のほとりの月浦に移り住み、パンカフェ“マーニ”を開店した夫婦、水縞尚とりえ。夫がパンを焼き、妻がそれに合うコーヒーを淹れ、料理をつくる。そんな小さなお店を、少しだけ悩みを抱えたいろいろなお客たちがやって来る。そしていつしか、心に小さなしあわせをみつけて帰ってゆくのだった。
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「しあわせのパン」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
北海道出身の大泉洋を主演に迎え、北海道を舞台に贈るハートウォーミング・ストーリー。洞爺湖のほとりで小さなパンカフェを営む一組の夫婦と、そこを訪れる人々の心温まる人生模様が、四季折々の美しい風景とともに綴られてゆく。共演に「となり町戦争」の原田知世。監督は「刺青 匂ひ月のごとく」の三島有紀子。東京から洞爺湖のほとりの月浦に移り住み、パンカフェ“マーニ”を開店した夫婦、水縞尚とりえ。夫がパンを焼き、妻がそれに合うコーヒーを淹れ、料理をつくる。そんな小さなお店を、少しだけ悩みを抱えたいろいろなお客たちがやって来る。そしていつしか、心に小さなしあわせをみつけて帰ってゆくのだった。
「しあわせのパン」 の作品情報
「しあわせのパン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
しあわせのパンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ACBR10850 |
2012年07月06日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
67枚
|
2人
|
1人
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しあわせのパンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ACBR10850 |
2012年07月06日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
67枚
|
2人
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ユーザーレビュー:87件
現実ばなれ
洞爺湖のほとりにたたずむカフェ「マーニ」。
「水縞くん」「りえさん」とお互いを呼び合う夫婦が営むカフェが出す、香り高いコーヒーとおいしいパンを求めて、様々なお客が集まってくる。
夏、秋、冬。季節ごとにやってくる、それぞれに悩みをかかえたお客たち。
大泉洋演じる水縞くんが焼くパンはどれもおいしそうで、パンが大好きな私には嬉しかったけれども、内容はなんともかったるかったです。
なんというか、全てが現実離れしてるんですよね。
四季を描いていても、曇りや雨の日は一日もない。(例外は雪。きれいだからね。)
いいことがあった日には、壜の中にコインをいれることにしているという夫婦なんだけど、お客さんとのお金のやりとりは一切なし。(パン買って、お金払わないの?)
切手を貼らず、住所もちゃんと書かない手紙を、ちゃんと届けてくれる郵便屋さんがいて。
夫婦のカフェに入り浸ってる、アコーデオンを弾くおじさんは、一体どうやって生計をたててるんだろうか?
現実離れした話に、原田知世は合ってるともいえるんだけど、地震で経営していた銭湯を失ってしまったという冬のお客さんに、
「地震、ずいぶん経ちましたね。」
と、まるで他の惑星での出来事のように言うせりふには、そんなことでいいのか?と思ってしまいました。(どうやら阪神大震災の話のようでした。)
りえさんは都会でいろいろ辛いことがあって、それほど好きなわけではなかった水縞くんと一緒に北海道に来たことになってるみたいだったけど、どんな辛いことがあったのか、結局最後までなにも語られず。のんびり暮らしてたら、そのうちに癒されてしまったってことなのか。
こういう映画がそれなりにヒットするのは、それだけ癒しを求めてる人が多いのだろうけど、それでいいのか?
しかし、ラストに流れる矢野顕子&忌野清志郎の「ひとつだけ」にはぐっときた。ずるい。
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24人の会員が気に入ったと投稿しています
カンパーニュが焼けました
いくつもの苦しみを背負って
喘ぐ人の声を聴きたければ
街に出ればいい
引き裂かれて血を流す
自分の心を見たければ
鏡の前に行けばいい
わざわざ選んで
ひとのふしあわせを
映画で 見ることはない
「好きな場所で 好きなことを 好きな人とするって
結局お金があるからできることなのよね」
とため息をついた
あなた
「パン食って癒されるんなら 世話ないわ」
と肩をすくめた
あなた
「こっちは毎日真剣勝負してるんだから
ゆるい自己満足やめてほしい」
と眉をひそめた
あなた
そして
そう
あなた
このパン
半分どうぞ
え?
これですか?
しあわせのパンです
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意味のないカット、無駄な時間
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理想のスローライフ。そうきれいごとばかりじゃないと思うけどね…
とにかく映像の美しさに圧倒されます。映像へのこだわりが冒頭からビンビン伝わってきます。
主人公で、カフェを営んでいる水縞夫妻の生き方と同じように、大切に丁寧につくられた映画です。
北海道の月浦にあるカフェ「マー二」が舞台。風景はもちろん美しく、部屋やインテリアのナチュラルな色使いもいい。羊もかわいい。
食べ物のおいしさも伝わってきます。
カフェの奥さんは原田知世で、透明感があって、この映画の雰囲気にぴったり。
でも穏やか過ぎて、生活感が感じられない。
ご主人は大泉洋だけど、今回は控えめ。いつもは存在感あるキャラ作ってますが、
今回は自然と原田知世に主役を譲ったのか…。変幻自在のすごい役者さんだと思う。
カフェのお客さんに関する3つのエピソードで構成されてますが、内容はよくあるパターンで
2つ目位から、物語にも美しい映像にも飽きてきました^^;
でもいろんな季節を見せたかったんでしょうね。いろんな年代、いろんな人生を…
…と思って、きちんと最後まで見ました。
エンディングの歌は矢野顕子さんで、「もう予想してたよ〜ハマリ過ぎ!!」って感じだったんですが、
その後、清志郎の声が…じんときました。この人の声は文句なくすばらしい。
本作は理想であり、ファンタジーですね。これ見て田舎暮らしをしたいと思ったとしても
現実はそうはいかないと思う。でもきれいで癒やされました。
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11人の会員が気に入ったと投稿しています
心地よい時間を過ごせるお薦め作品
北海道・洞爺湖の辺にある宿泊設備を備えたパンカフェ「マーニ」を営む夫婦(原田知世さんと大泉洋さん)。
これは、ふたりと そこを訪れた人たちの物語。
監督(脚本も)はドキュメンタリー作品を多く取っていた三島有紀子さんの第1回長編監督。
ドキュメンタリーで培った(であろう)脚本が秀逸で、観客の心を和ませる。
自然な存在感の原田知世さん、抑えた演技が新しい魅力の北海道出身、大泉洋さん。
焼きたてのパンとコーヒーとワイン。場内に香りが漂ってきそう。
心地よい時間を過ごせる、お薦め作品です。
映画の余韻で、帰りに有楽町のパスタ&ピッツアのお店でワインを飲んで帰りましたよ。
http://ameblo.jp/sinekon/entry-11155658654.html
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
現実ばなれ
投稿日
2012/05/27
レビュアー
パープルローズ
洞爺湖のほとりにたたずむカフェ「マーニ」。
「水縞くん」「りえさん」とお互いを呼び合う夫婦が営むカフェが出す、香り高いコーヒーとおいしいパンを求めて、様々なお客が集まってくる。
夏、秋、冬。季節ごとにやってくる、それぞれに悩みをかかえたお客たち。
大泉洋演じる水縞くんが焼くパンはどれもおいしそうで、パンが大好きな私には嬉しかったけれども、内容はなんともかったるかったです。
なんというか、全てが現実離れしてるんですよね。
四季を描いていても、曇りや雨の日は一日もない。(例外は雪。きれいだからね。)
いいことがあった日には、壜の中にコインをいれることにしているという夫婦なんだけど、お客さんとのお金のやりとりは一切なし。(パン買って、お金払わないの?)
切手を貼らず、住所もちゃんと書かない手紙を、ちゃんと届けてくれる郵便屋さんがいて。
夫婦のカフェに入り浸ってる、アコーデオンを弾くおじさんは、一体どうやって生計をたててるんだろうか?
現実離れした話に、原田知世は合ってるともいえるんだけど、地震で経営していた銭湯を失ってしまったという冬のお客さんに、
「地震、ずいぶん経ちましたね。」
と、まるで他の惑星での出来事のように言うせりふには、そんなことでいいのか?と思ってしまいました。(どうやら阪神大震災の話のようでした。)
りえさんは都会でいろいろ辛いことがあって、それほど好きなわけではなかった水縞くんと一緒に北海道に来たことになってるみたいだったけど、どんな辛いことがあったのか、結局最後までなにも語られず。のんびり暮らしてたら、そのうちに癒されてしまったってことなのか。
こういう映画がそれなりにヒットするのは、それだけ癒しを求めてる人が多いのだろうけど、それでいいのか?
しかし、ラストに流れる矢野顕子&忌野清志郎の「ひとつだけ」にはぐっときた。ずるい。
カンパーニュが焼けました
投稿日
2012/12/14
レビュアー
ちびた
いくつもの苦しみを背負って
喘ぐ人の声を聴きたければ
街に出ればいい
引き裂かれて血を流す
自分の心を見たければ
鏡の前に行けばいい
わざわざ選んで
ひとのふしあわせを
映画で 見ることはない
「好きな場所で 好きなことを 好きな人とするって
結局お金があるからできることなのよね」
とため息をついた
あなた
「パン食って癒されるんなら 世話ないわ」
と肩をすくめた
あなた
「こっちは毎日真剣勝負してるんだから
ゆるい自己満足やめてほしい」
と眉をひそめた
あなた
そして
そう
あなた
このパン
半分どうぞ
え?
これですか?
しあわせのパンです
意味のないカット、無駄な時間
投稿日
2012/06/12
レビュアー
ty
理想のスローライフ。そうきれいごとばかりじゃないと思うけどね…
投稿日
2012/12/22
レビュアー
みなみ
とにかく映像の美しさに圧倒されます。映像へのこだわりが冒頭からビンビン伝わってきます。
主人公で、カフェを営んでいる水縞夫妻の生き方と同じように、大切に丁寧につくられた映画です。
北海道の月浦にあるカフェ「マー二」が舞台。風景はもちろん美しく、部屋やインテリアのナチュラルな色使いもいい。羊もかわいい。
食べ物のおいしさも伝わってきます。
カフェの奥さんは原田知世で、透明感があって、この映画の雰囲気にぴったり。
でも穏やか過ぎて、生活感が感じられない。
ご主人は大泉洋だけど、今回は控えめ。いつもは存在感あるキャラ作ってますが、
今回は自然と原田知世に主役を譲ったのか…。変幻自在のすごい役者さんだと思う。
カフェのお客さんに関する3つのエピソードで構成されてますが、内容はよくあるパターンで
2つ目位から、物語にも美しい映像にも飽きてきました^^;
でもいろんな季節を見せたかったんでしょうね。いろんな年代、いろんな人生を…
…と思って、きちんと最後まで見ました。
エンディングの歌は矢野顕子さんで、「もう予想してたよ〜ハマリ過ぎ!!」って感じだったんですが、
その後、清志郎の声が…じんときました。この人の声は文句なくすばらしい。
本作は理想であり、ファンタジーですね。これ見て田舎暮らしをしたいと思ったとしても
現実はそうはいかないと思う。でもきれいで癒やされました。
心地よい時間を過ごせるお薦め作品
投稿日
2012/05/29
レビュアー
シネコンボーイ
北海道・洞爺湖の辺にある宿泊設備を備えたパンカフェ「マーニ」を営む夫婦(原田知世さんと大泉洋さん)。
これは、ふたりと そこを訪れた人たちの物語。
監督(脚本も)はドキュメンタリー作品を多く取っていた三島有紀子さんの第1回長編監督。
ドキュメンタリーで培った(であろう)脚本が秀逸で、観客の心を和ませる。
自然な存在感の原田知世さん、抑えた演技が新しい魅力の北海道出身、大泉洋さん。
焼きたてのパンとコーヒーとワイン。場内に香りが漂ってきそう。
心地よい時間を過ごせる、お薦め作品です。
映画の余韻で、帰りに有楽町のパスタ&ピッツアのお店でワインを飲んで帰りましたよ。
http://ameblo.jp/sinekon/entry-11155658654.html
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