マイティ・ソー

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単純に、こ〜れはオモロい！誰でも楽しめる娯楽作！

王位を継承する予定だった主人公の神の王子「ソー」が乱暴過ぎるので
神の王様「アンソニー・ホプキンス」が王子のパワーを無力にして地球へ追放する（あれ？怪物くんの流れ？＾＾
そして地球で「ナタリー・ポートマン」と出会い人間？らしさを取り戻して行く。
一方、天空では弟の神の王子が兄に変わり王位を継承しようと企み・・

北欧神話での神「ソー」をベースにして
米国「マーベル社」がコミックでヒーローにした、アメコミを実写化。
注目の「浅野忠信」だが、全然チョイ役・・台詞も極少・・出演する意味無いのでは？＾＾
エンドロール直後にまたあの黒人のオッサンが登場！続編は１００％有るって事だね＾＾

ところで、特典メニューを観たらアメコミのヒーローを集めたエンタメ映画を作るようだ。
「マイティ・ソー」を含め「アイアンマン」「キャプテンアメリカ」とか「ブラックシャドー」等々。
何かごっちゃ混ぜ系で詰め込み過ぎの宝石箱のような映画になりそうだが・・
けど、「ブラックシャドー」役が「スカーレット・ヨハンソン」なので大いに期待中！＾＾

「アイアンマン２」を観たので、「マイティ・ソー」を観てきました！

バカすぎるｗｗｗ
素晴しいバカ映画だｗｗｗ
楽しすぎるやんｗｗｗ

これは大好きだｗｗｗ

◇◆◇

この前に観た、「スカイライン-征服-」が、「ボンクラ中学生バカ映画」とするならば、「マイティ・ソー」は、「優等中学生バカ映画」やねｗｗｗｗ

でまぁ、なんで優等生バカ映画かというと、ド天然のバカ映画と思わせといて、実は、かなり計算されたバカ映画になっとるんですな！！！
キチンと王道の笑いを解ってる作り手が、キチンと王道の笑いを演出しているのです！！！

元のストーリーがなかなか複雑に広げにくいことを作り手は解ってるので、
笑いの要素をふんだんに入れたド派手な王道バカ映画をつくりだしてるのですｍ９（°∀°）ドーン！

っと、思いますヽ（ ´ ▽ `）ノえ！？

だって、これ、ケネス・ブラナー監督っすからね（`・ω・´）ゝ
超優等生っすからね（`・ω・´）ゝ
超インテリっすからね（`・ω・´）ゝ

シェイクスピアを知り尽くしたケネス・ブラナーっすからね！
王道を解った上で、王道のバカをやってるのは間違いないっしょ！

ボンクラ中学生バカ映画の「スカイライン」は、やりたいほーだいで、観客のことなんで完全無視やったけど、
これは観客に楽しんでもらうことを第一に考えて作られとるっすよ♪

例えば、ソーのギャップネタや筋肉ネタ、助手の女の子の小ボケ・・・
非常にセンスが良い王道の笑いやし、間のとり方も抜群に上手い！

そしてそれらのコメディ要素が作品全体のリズムとリンクして、映画の推進力を成型してるのが素晴しいっすね♪
おっと、こんな映画を真面目に語るとこやったｗｗｗ
まぁ、とにかく楽しい映画やねш(｀∇´*)ш

個人的に一番笑ったのは、ソーが空を飛ぶシーンかな・・・・ってソコかよｗｗｗｗｗ

◇◆◇

それにしてもマーベルの勢いはスゴイなぁ〜
まさかケネス・ブラナーを監督に持ってくるとは・・・・
良い作品を作ろうという気合の入り方がハンパないね（（φ（・д・。）

ケネス・ブラナーは、こんなんとってる場合か！！！なんつーツッコミはなしでお願いしますｗｗｗｗ

あ！そういえば、浅野忠信でてたね！特に見せ場は無かったね！ま、このクラスの映画やとしゃーないね。

個人的満足度　73点！　オススメ度　65点！

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劇場で見逃しちゃった映画でした。

アベンジャーズ予習としても、観たかったし、最近アメコミもなかなか面白いのが多いので見てみました。


これ、ソーのいでたちがロン毛で、あのコスチューム・・・・
どーも、好きじゃないんだよな・・・・とか思ってたんですが
観てるうちにそんなん気にならなくなりました。

だってお話が・・・・・
「グラディエーター」を髣髴させるような話だもの。
そうとうさかのぼればシェイクスピアとか、そういう系。
そりゃ、面白くなるわ♪

一応世界を救うソーということになるんだろうけど
結局元はといえば、
「兄弟の出生の秘密」が明るみになったことによる
壮大な兄弟げんかというか、いがみ合い・・・
おとーさんが真相を墓場まで持ってけばこんな争いは起こらなかったんじゃ？
なんて、野暮なこと考えたりもしましたが。

それに王位継承とかも絡んでくるのだから。

そういうエピソードって
怒りや嫉妬のエネルギーがもろに感じるから、
観てるほうは、そこから派生する争いにも
見入っちゃうんだよなあ・・・。

あんな格好しててもね（笑

で、そんな話でありながら、
一方では地球上の描写が
ちょくちょく笑っちゃうのが、適度な息抜きになってよいです♪

ソーも、力をそがれ、勝手の分からない地球上では
オトボケをちょくちょくやらかすのがぷぷっと笑えて。

正直言うと、
主演俳優もピンとこなかったし
マイティソー自体知らなかったんで
あまり期待してなかったんですが、
面白かったです♪

アベンジャーズへの準備もこれでよし！かな！！！

馴染みのないヒーロー「Ｔｈｏｒ」を知るには解り易い作品でした。
武器がハンマーだけで頼りないのでは・・・と思いましたが、この男『強い！』と云うか、単なるハンマーじゃ無かったのねぇ〜。。しかも人間でも無かったのねぇ〜。。そりゃ、強いわけだ。。。

そんな「Ｔｈｏｒ」を演じた【クリス・ヘムズワース】が、作品の最後では「Ｔｈｏｒ」になってましたぁ。。
あの肉体美は素晴らしい。
あの肉体があってこそ、武器であるハンマーが生きてましたね。ブルン〜ブルン〜ビューン〜♂
まさに“マッチョ”が“マッチ”で“フィット”が“ヒット”した感じぃ。（笑）

内容は単純ですが、「Ｔｈｏｒ」を知るプロローグにはちょうど良いと思います。。
続編も出来るようですし、『ジ・アベンジャーズ』にも出演されるようなので、この作品を観てまずは「Ｔｈｏｒ」のイメージを固めましょう。。

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北欧神話の神に着想を得て描かれたマーベル・コミックのSFヒーロー・アクション・ムービー。
VFX満載、氷の世界でのアクションは目を見張るようなスピード感と芸術が統合し、とても美しかったです。
氷で出来た長〜い虹の橋も素敵でした。アスガルドと地球を結ぶ架け橋です。ヘイムダルと言う忠実な神が見張り番をしています。
戦闘マシーン”デストロイヤー”も巨大で迫力があり圧倒されました。地球で暴れるロボットです。

この映画のヒーローは、ソー(クリス・ヘムズワース)で、アスガルト最強の戦士で武器はハンマー。後継者だが傲慢で上から目線な問題児。
ヒロイン、ジェーンには「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマン。でしゃばり過ぎず可愛い女性科学者を演じています。
ソーの父親でアスガルドの王オーディンは、アンソニー・ホプキンズが演じています。やはりベテランらしく余裕ある演技は最高でした。
ソーを支える戦士３人の中の１人ホーガンを浅野忠信が演じていますが、あまり目立たなかったかな。今後に期待したいです。

ストーリーは、ソーの王位継承式が氷の巨人たちに邪魔され延期になってしまう。
それに立腹したソーは巨人の国に攻めに入る。父である王は勝手な行動に怒り、ソーからすべてのパワーを奪い人間界に追放するのです。
地球に落とされたソーは、そこで天文学を研究しているジェーンとセルヴィク教授とダーシーに出会います。
ソーの義弟ロキは自分が王位を継承しようと陰謀を企てます。ソーの実弟ではないワケアリな過去を持つロキ・・・。
そして、ソーがアスガルトに戻れないよう戦闘マシーン”デストロイヤー”を魔術で操り地球に送り込みます。
さて、ソーの運命は・・・地球は無事なのか・・・アスガルトには平和が戻るのか・・・。ソーとジェーンの恋の行方は・・・。

☆映像が素晴らしいのでもう一度じっくりとBDで観たいと思いました。ファミリーで楽しめまること間違いなしです。オススメです!!
因みに、エンドクレジットの最後を見逃さないで下さい。
「ソーは”アドベンジャーズに戻ってくる」と字幕が流れた後、セルヴィク教授とある男の会話のシーンがありました。
その後ろには、な・なんと続編を感じさせるような「○○」の姿が・・・。