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アイルランドのダブリンを舞台に、地元の男とチェコ移民の若い女がストリートで出会い、音楽を通して心を通わせていくさまを描いた感動ラブ・ストーリー。主演は共にプロのミュージシャンとして活躍するグレン・ハンサードとマルケタ・イルグロヴァ。監督は「オン・エッジ 19歳のカルテ」のジョン・カーニー。男は穴の開いたギターで毎日のように街角に立ち、歌を歌うストリート・ミュージシャン。そんな男の前に現われ、あれやこれやと話しかける花売りの若い女。彼女はチェコからの移民で、楽しみは楽器店でピアノを弾かせてもらうこと。彼女のピアノに心動かされた男は、一緒にセッションしてみないかと持ちかける。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
アイルランド |
原題: |
ONCE |
受賞記録: |
2007年 アカデミー賞 歌曲賞
2007年 LA批評家協会賞 音楽賞 |
監督: |
ジョン・カーニー |
---|---|
製作: |
マルティナ・ニーランド |
製作総指揮: |
デヴィッド・コリンズ[製作] 、 デヴィッド・コリンズ |
出演: |
グレン・ハンサード 、 マルケタ・イルグロヴァ 、 ヒュー・ウォルシュ 、 ゲリー・ヘンドリック 、 アラスター・フォーリー 、 ビル・ホドネット 、 ニーアル・クリアリー |
脚本: |
ジョン・カーニー |
撮影: |
ティム・フレミング |
アイルランドのダブリンを舞台に、地元の男とチェコ移民の若い女がストリートで出会い、音楽を通して心を通わせていくさまを描いた感動ラブ・ストーリー。主演は共にプロのミュージシャンとして活躍するグレン・ハンサードとマルケタ・イルグロヴァ。監督は「オン・エッジ 19歳のカルテ」のジョン・カーニー。男は穴の開いたギターで毎日のように街角に立ち、歌を歌うストリート・ミュージシャン。そんな男の前に現われ、あれやこれやと話しかける花売りの若い女。彼女はチェコからの移民で、楽しみは楽器店でピアノを弾かせてもらうこと。彼女のピアノに心動かされた男は、一緒にセッションしてみないかと持ちかける。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
アイルランド |
原題: |
ONCE |
受賞記録: |
2007年 アカデミー賞 歌曲賞
2007年 LA批評家協会賞 音楽賞 |
監督: |
ジョン・カーニー |
---|---|
製作: |
マルティナ・ニーランド |
製作総指揮: |
デヴィッド・コリンズ[製作] 、 デヴィッド・コリンズ |
出演: |
グレン・ハンサード 、 マルケタ・イルグロヴァ 、 ヒュー・ウォルシュ 、 ゲリー・ヘンドリック 、 アラスター・フォーリー 、 ビル・ホドネット 、 ニーアル・クリアリー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
87分 | 日本語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR7979 | 2008年05月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
32枚 | 2人 | 1人 |
収録時間:
87分
字幕:
日本語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
GNBR7979
レンタル開始日:
2008年05月23日
在庫枚数
32枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
87分 | 日本語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR7979 | 2008年05月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
32枚 | 2人 | 1人 |
収録時間:
87分
字幕:
日本語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
GNBR7979
レンタル開始日:
2008年05月23日
在庫枚数
32枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
1人
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映画の予告編でもDISCASのイントロダクションでも
感動のラブストーリーってことになってますね。
でも、二人の間には目に見えるラブシーンは何もないんです。
あいさつのキスくらいはあったかもしれないけれど
手をつなぐとか、ハグするとか、そんなこともなかったはず。
それでもお互い惹かれあって、心が触れ合ってる・・
というのはちゃんと伝わってきます。
何もなかったけれど、忘れられない人って人生にはいるはず。
たとえ一緒に過ごした時間は短くても、その後の人生で
二度と同じ道を歩むことがなくても・・・
歌で紡ぐ、ほのかな恋心をつづったラブストーリーなんですね。
大きな感動ではなかったけれど、ポッと心に灯をともすような
素敵なお話でした。
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全米でわずか2館での上映から、口コミで140館までに上映館を増やしたという心温まるラブロマンス。
規模は小さいけれども、素敵な映画です。
お互いに過去の愛について悩み、問題を抱えながら、やがては素晴らしいラブソングを完成させるのですが、この二人の関係は一体どうなるのか?
路上から始まるささやかな音楽を通して、彼女はもとより、彼の仲間や、スタジオのスタッフを巻き込んで皆が心を通わせる描写は感動的です。やっぱり言葉で表現しなくとも一緒に演奏することで、心は通じ合うものだなぁ〜と。
ラブストーリーのようなドラマチックな展開はないけれども、二人の間にお互いを思う気持ちは、もどかしいほどに伝わって来ます。
言葉では照れくさくなってしまう表現も、音楽に載せることでより素直に表現できるということでしょうか?
二人の関係は、よい意味で裏切られてしまいましたが、こういうのもありかなぁ〜?と。
音楽と共に切なさが心に響いてきます。
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そういえば昔 ザ・フレームスってバンドがあったような気がしますね 主演の人はそこのフロント・マンだったってことで 監督もその元メンバーとくれば あうんの呼吸ですかね 共演の女性がまた彼のソロ・アルバムに参加してるとかで 二人とも素人ながら 特に彼女のほうは なかなかの情感を出していていいですね
彼女のアパートに初めて招待されたとき それまで手持ちで少し揺れていたキャメラがよりいいからかんになるんですが そこに隣の部屋からやはり 移民の青年たちが入ってきて この他人のうちのTVを見に来るんですね 30年代TVが日本でも普及してきた頃の風景で うちにも知らない近所の子供たちがたくさん見に来てたので とても懐かしく暖かい気分になりましたね ダブリンの片隅の貧しい人々の話なんですね
友人のパーティ会場なんでしょうか そこで自然なライブ感覚で音楽が披露され そのあとのシーンで二人が海が見える丘へと海岸線をバイクをとばし そこで彼女が人妻であることを告白 この流れなんか良くて キャメラもかなり年期入った人だなってわかるんですが その流れの中で二人に愛は発展せず 音楽の結びつきのほうが深くなるんですね まあこのおっさんではこの辺が限界かな
何気な二人の行動とダブリンの街の風情などで進行するラブ・ストーリーかなと思わせるんですが デモ・テープ製作の音楽優先のプロットが仕組まれていて さすがはミュージック・ビデヨなどの製作出身の演出家らしい展開 なるほどこんな映画への転用もあるんだなあとちょっと感心 危ない綱渡りなんだけど ほのぼのとまとまりました
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男はダブリンの街角で歌うストリートミュージシャン。自分を捨ててロンドンに行ってしまった恋人への未練をたちきれないでいる。
女はチェコからの移民。ビッグイッシュや花を売り歩き、家族の生活を支える。
そんなふたりが出会い、音楽を通して心を通わせてゆく。
10万ドルの低予算、わずか3週間ほどで撮影されたという小品ですが、私はとても気に入ってCDまで買ってしまいました。
ところが映画館では感動したのに、歌だけ聞くとそれほどよくないんです。音楽に一言ある夫なんて、「これは2流以下やなあ。」と言う始末。
音楽、映像、ストーリー、それらが上手く絡まって相乗効果をもたらすからこそ、感動を呼び起こすんだなあなんてことを改めて感じてしまいました。
女には故郷に残してきた夫と、小さな娘がいる。
レコーディングのあと、男から「一緒にロンドンに行こう。」と誘われるのだが、それが半ば社交辞令であることを知っている女は、故郷の夫とやり直す決意をする。そんなせつないラストもよかったです。
主演のグレン・ハンサードとマルケタ・イルグロヴァはアカデミー賞の歌曲賞を受賞しています。
このふたり、実生活でもパートナーらしいのですが、受賞の瞬間にハンサードは隣りにいた彼女ではなく、母親らしき人に抱きつき、受賞スピーチでは一言も彼女にしゃべらせなかったので、よっぽどうれしかったんだろうけど、ふたりの行く末が心配になりました。
司会のジョン・スチュワートは「That guy is so arrogant!」といって、 イルグロヴァに特別にスピーチの時間を設けていましたが、その中で「私たちのようなインディーズ・ミュージシャンに希望をあたえてくださって、ありがとうございます。」と言ってたのが印象的でした。
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ユーザーレビュー:119件
投稿日
2008/05/26
レビュアー
ムーミンママ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画の予告編でもDISCASのイントロダクションでも
感動のラブストーリーってことになってますね。
でも、二人の間には目に見えるラブシーンは何もないんです。
あいさつのキスくらいはあったかもしれないけれど
手をつなぐとか、ハグするとか、そんなこともなかったはず。
それでもお互い惹かれあって、心が触れ合ってる・・
というのはちゃんと伝わってきます。
何もなかったけれど、忘れられない人って人生にはいるはず。
たとえ一緒に過ごした時間は短くても、その後の人生で
二度と同じ道を歩むことがなくても・・・
歌で紡ぐ、ほのかな恋心をつづったラブストーリーなんですね。
大きな感動ではなかったけれど、ポッと心に灯をともすような
素敵なお話でした。
投稿日
2008/05/30
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
全米でわずか2館での上映から、口コミで140館までに上映館を増やしたという心温まるラブロマンス。
規模は小さいけれども、素敵な映画です。
お互いに過去の愛について悩み、問題を抱えながら、やがては素晴らしいラブソングを完成させるのですが、この二人の関係は一体どうなるのか?
路上から始まるささやかな音楽を通して、彼女はもとより、彼の仲間や、スタジオのスタッフを巻き込んで皆が心を通わせる描写は感動的です。やっぱり言葉で表現しなくとも一緒に演奏することで、心は通じ合うものだなぁ〜と。
ラブストーリーのようなドラマチックな展開はないけれども、二人の間にお互いを思う気持ちは、もどかしいほどに伝わって来ます。
言葉では照れくさくなってしまう表現も、音楽に載せることでより素直に表現できるということでしょうか?
二人の関係は、よい意味で裏切られてしまいましたが、こういうのもありかなぁ〜?と。
音楽と共に切なさが心に響いてきます。
投稿日
2008/06/06
レビュアー
裸足のラヴァース※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
そういえば昔 ザ・フレームスってバンドがあったような気がしますね 主演の人はそこのフロント・マンだったってことで 監督もその元メンバーとくれば あうんの呼吸ですかね 共演の女性がまた彼のソロ・アルバムに参加してるとかで 二人とも素人ながら 特に彼女のほうは なかなかの情感を出していていいですね
彼女のアパートに初めて招待されたとき それまで手持ちで少し揺れていたキャメラがよりいいからかんになるんですが そこに隣の部屋からやはり 移民の青年たちが入ってきて この他人のうちのTVを見に来るんですね 30年代TVが日本でも普及してきた頃の風景で うちにも知らない近所の子供たちがたくさん見に来てたので とても懐かしく暖かい気分になりましたね ダブリンの片隅の貧しい人々の話なんですね
友人のパーティ会場なんでしょうか そこで自然なライブ感覚で音楽が披露され そのあとのシーンで二人が海が見える丘へと海岸線をバイクをとばし そこで彼女が人妻であることを告白 この流れなんか良くて キャメラもかなり年期入った人だなってわかるんですが その流れの中で二人に愛は発展せず 音楽の結びつきのほうが深くなるんですね まあこのおっさんではこの辺が限界かな
何気な二人の行動とダブリンの街の風情などで進行するラブ・ストーリーかなと思わせるんですが デモ・テープ製作の音楽優先のプロットが仕組まれていて さすがはミュージック・ビデヨなどの製作出身の演出家らしい展開 なるほどこんな映画への転用もあるんだなあとちょっと感心 危ない綱渡りなんだけど ほのぼのとまとまりました
投稿日
2008/04/25
レビュアー
パープルローズ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
男はダブリンの街角で歌うストリートミュージシャン。自分を捨ててロンドンに行ってしまった恋人への未練をたちきれないでいる。
女はチェコからの移民。ビッグイッシュや花を売り歩き、家族の生活を支える。
そんなふたりが出会い、音楽を通して心を通わせてゆく。
10万ドルの低予算、わずか3週間ほどで撮影されたという小品ですが、私はとても気に入ってCDまで買ってしまいました。
ところが映画館では感動したのに、歌だけ聞くとそれほどよくないんです。音楽に一言ある夫なんて、「これは2流以下やなあ。」と言う始末。
音楽、映像、ストーリー、それらが上手く絡まって相乗効果をもたらすからこそ、感動を呼び起こすんだなあなんてことを改めて感じてしまいました。
女には故郷に残してきた夫と、小さな娘がいる。
レコーディングのあと、男から「一緒にロンドンに行こう。」と誘われるのだが、それが半ば社交辞令であることを知っている女は、故郷の夫とやり直す決意をする。そんなせつないラストもよかったです。
主演のグレン・ハンサードとマルケタ・イルグロヴァはアカデミー賞の歌曲賞を受賞しています。
このふたり、実生活でもパートナーらしいのですが、受賞の瞬間にハンサードは隣りにいた彼女ではなく、母親らしき人に抱きつき、受賞スピーチでは一言も彼女にしゃべらせなかったので、よっぽどうれしかったんだろうけど、ふたりの行く末が心配になりました。
司会のジョン・スチュワートは「That guy is so arrogant!」といって、 イルグロヴァに特別にスピーチの時間を設けていましたが、その中で「私たちのようなインディーズ・ミュージシャンに希望をあたえてくださって、ありがとうございます。」と言ってたのが印象的でした。
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ONCE ダブリンの街角で