水上のフライト / 中条あやみ
水上のフライト
/兼重淳
平均評価点:
予告編を観る
全体の平均評価点: (5点満点)
(11)
解説・ストーリー
解説・あらすじ・ストーリーは、ただいま準備中です。
解説・あらすじ・ストーリーは、ただいま準備中です。
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「水上のフライト」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
解説・あらすじ・ストーリーは、ただいま準備中です。
「水上のフライト」 の作品情報
「水上のフライト」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
水上のフライトの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
CPDP14812 |
2021年04月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
19枚
|
0人
|
0人
|
水上のフライトの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
CPDP14812 |
2021年04月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
19枚
|
0人
|
0人
|
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:11件
「今なら空も飛べる気がする」
とにかく清々しくて爽やかな映画。カヌー競技が舞台となっているので、青い水、青い空、白い雲、緑の木々と、ロケーションが素晴らしい。特に、林間合宿の、富士山を背景にした湖(クレジットによると、河口湖か山中湖)でのシーンの美しさは特筆に値する。
オリンピックを目指していた走り高跳びの選手だった藤堂遥が、交通事故によって運命が一瞬に暗転、脊髄損傷でもう二度と歩けない車椅子生活となり、気丈に振る舞いながらも、失くしたものは脚だけではないと、家に閉じこもってしまう。けれど、周囲の人々の様々な助力によって次第に立ち直り、辛く苦しい現実を受け入れて、パラカヌーという新たな目標に向かって傾注するようになるまでを描いている。
こういう映画にありがちな、暗く重苦しいシーンは少なくて、遥は終始強気で立ち向かっていく。遥を心配しながらも、めそめそせずに笑顔で遥を支えようとする母親にも心を打たれる。パラスポーツを陰で支える装具についても触れられていて、とても参考になる。こういうテーマの作品は多いけど、どんな状況になってもまだ未来はある、ただ自分を信じて努力するしかないと、サラっと描かれていて、爽快になれる映画です。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
パラカヌーで水上を跳べ!!
2020年。「TSUTAYAクリエーターズ・プログラム・フィルム2017」
………………………審査員特別賞受賞作。
陸上の走高跳び選手だった藤堂遥(中条あやみ)はオリンピック出場も有望視される大学生だった。
ある日交通事故に遭い、脊椎損傷して下半身麻痺になり選手生命を絶たれる。
失意の遥はある日、父の友人の村上(小澤征悦)にカヌーに誘われる。
カヌーに乗ってみると足の不自由さはほとんど関係なかった。
天性の運動神経の良さと負けん気で、遥はメキメキ腕を上げる。
そして競技用のカヌーに出会う。
それは美しかった!見るからにバランスを取るのが難しい、細長いフォルムだった!
遥はカヌーに恋した。
失意のアスリートが、障害者となり人生の夢を諦めたとき、
人生はそれで終わりではない。
「友達や仲間を失ったのではない。自分を見失っていたのだ」
遥のこの言葉が胸に響く。
富士山の富士5湖のひとつ中山湖。
藤堂遥のカヌーが湖上に映る空とひとつになって、跳ぶように走る。
「夢を諦めないで!」
パラリンピックのパラカヌー代表を目指して、遥は今日も頑張る。
「私、負けるの嫌いですから・・・」
日本パラカヌー選手権大会の女子KL2の決勝レースの実況が迫力あった。
アスリートの復活が爽やかな、感動の映画だった。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
自分の居場所
投稿日:2023/02/10
レビュアー:こうさま
走り高跳び界の女子学生女王として君臨していた藤堂遥、オリンピック代表選手も視野に入れ自信満々だった彼女が交通事故に遭遇、脊髄損傷により下半身不随、一生車椅子生活を余儀なくせざるを得ない状況に陥ったら、誰だってそれを運命として受け止められるわけはなかろうし平常心を保つことすら難しいはずだ。
ある者は「自死」を考えるかもしれない。
回りからいくら慰めや励ましの言葉をかけられても、「こんな経験をしたことのない人に何が分かるの」と反発するのは当然の事だろう。
本作は失意のドン底にあった彼女が、下半身をあまり使わない競技カヌーでパラリンピックを目指すという、新たな希望と目標に踏み出して行く過程を描いたスポーツドラマでなかなか感動的ないいお話なのだが欲を言えば作品的にはもう一つぐらい感動的なエビソードがあったらなぁと思う。
最初は全てを拒否する姿勢の遥が徐々に落ち着きを取り戻し、自分の居場所を失ったと思っていたのは、自分自身を見失っていたのだと気づき、新たな未来へと踏み出すきっかけを作ってくれたのは、母であり、カヌーのコーチ、義肢装具士、クラブの小さな仲間たちの支えであった事は間違いのないところ。
「私は誰かの助がなければ何も出来ない身体になった」自嘲気味に言う遥と「君は今まで誰の支えもなしにやってこられたのか」義肢装具士の青年との会話が印象的であった。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
あまり暗いシーンも無く、爽やかな映画です。
< ストーリー >
走高跳でオリンピック出場を目指していた遥は、
交通事故で 二度と歩けない身体になってしまいます。
そんな時、子供の頃に 少しだけ習っていたカヌーのコーチから
パラカヌーに誘われるのですが・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
遥は負けず嫌いな性格で 運動神経も良く
しかも子供の頃に 少しだけカヌーをしていたので、
とても順調にパラカヌーの成績を伸ばしていきます。
あまりにも順調すぎて、映画としての盛り上がりには欠けますが、
爽やかな映画でした。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
陸上からパラカヌーへ
オリンピックにあまり興味がありませんでした。
パラリンピックにも。
初めてパラカヌーの事を知りました(汗
陸上選手でオリンピック候補のハルカが交通事故にあい、車椅子生活に。
無気力だった彼女にグリーンスクールをやっている知り合いから子供の頃にやっていたカヌーを進められる。
のり気でなかったが、グリーンスクールの子供達や義肢装具士の青年との交流を通して、徐々に心を開き、パラカヌー選手への道を目指す。
子を半身不随にしてしまった親の後悔・立ち直ってほしい気持ち。
周囲の人々に助けられて人は生きていること。
挫折しても他に目標があることの大切さ。
いろんなことに気づかされた。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
「今なら空も飛べる気がする」
投稿日
2021/04/14
レビュアー
hinakksk
とにかく清々しくて爽やかな映画。カヌー競技が舞台となっているので、青い水、青い空、白い雲、緑の木々と、ロケーションが素晴らしい。特に、林間合宿の、富士山を背景にした湖(クレジットによると、河口湖か山中湖)でのシーンの美しさは特筆に値する。
オリンピックを目指していた走り高跳びの選手だった藤堂遥が、交通事故によって運命が一瞬に暗転、脊髄損傷でもう二度と歩けない車椅子生活となり、気丈に振る舞いながらも、失くしたものは脚だけではないと、家に閉じこもってしまう。けれど、周囲の人々の様々な助力によって次第に立ち直り、辛く苦しい現実を受け入れて、パラカヌーという新たな目標に向かって傾注するようになるまでを描いている。
こういう映画にありがちな、暗く重苦しいシーンは少なくて、遥は終始強気で立ち向かっていく。遥を心配しながらも、めそめそせずに笑顔で遥を支えようとする母親にも心を打たれる。パラスポーツを陰で支える装具についても触れられていて、とても参考になる。こういうテーマの作品は多いけど、どんな状況になってもまだ未来はある、ただ自分を信じて努力するしかないと、サラっと描かれていて、爽快になれる映画です。
パラカヌーで水上を跳べ!!
投稿日
2021/04/07
レビュアー
カマンベール
2020年。「TSUTAYAクリエーターズ・プログラム・フィルム2017」
………………………審査員特別賞受賞作。
陸上の走高跳び選手だった藤堂遥(中条あやみ)はオリンピック出場も有望視される大学生だった。
ある日交通事故に遭い、脊椎損傷して下半身麻痺になり選手生命を絶たれる。
失意の遥はある日、父の友人の村上(小澤征悦)にカヌーに誘われる。
カヌーに乗ってみると足の不自由さはほとんど関係なかった。
天性の運動神経の良さと負けん気で、遥はメキメキ腕を上げる。
そして競技用のカヌーに出会う。
それは美しかった!見るからにバランスを取るのが難しい、細長いフォルムだった!
遥はカヌーに恋した。
失意のアスリートが、障害者となり人生の夢を諦めたとき、
人生はそれで終わりではない。
「友達や仲間を失ったのではない。自分を見失っていたのだ」
遥のこの言葉が胸に響く。
富士山の富士5湖のひとつ中山湖。
藤堂遥のカヌーが湖上に映る空とひとつになって、跳ぶように走る。
「夢を諦めないで!」
パラリンピックのパラカヌー代表を目指して、遥は今日も頑張る。
「私、負けるの嫌いですから・・・」
日本パラカヌー選手権大会の女子KL2の決勝レースの実況が迫力あった。
アスリートの復活が爽やかな、感動の映画だった。
自分の居場所
投稿日
2023/02/10
レビュアー
こうさま
走り高跳び界の女子学生女王として君臨していた藤堂遥、オリンピック代表選手も視野に入れ自信満々だった彼女が交通事故に遭遇、脊髄損傷により下半身不随、一生車椅子生活を余儀なくせざるを得ない状況に陥ったら、誰だってそれを運命として受け止められるわけはなかろうし平常心を保つことすら難しいはずだ。
ある者は「自死」を考えるかもしれない。
回りからいくら慰めや励ましの言葉をかけられても、「こんな経験をしたことのない人に何が分かるの」と反発するのは当然の事だろう。
本作は失意のドン底にあった彼女が、下半身をあまり使わない競技カヌーでパラリンピックを目指すという、新たな希望と目標に踏み出して行く過程を描いたスポーツドラマでなかなか感動的ないいお話なのだが欲を言えば作品的にはもう一つぐらい感動的なエビソードがあったらなぁと思う。
最初は全てを拒否する姿勢の遥が徐々に落ち着きを取り戻し、自分の居場所を失ったと思っていたのは、自分自身を見失っていたのだと気づき、新たな未来へと踏み出すきっかけを作ってくれたのは、母であり、カヌーのコーチ、義肢装具士、クラブの小さな仲間たちの支えであった事は間違いのないところ。
「私は誰かの助がなければ何も出来ない身体になった」自嘲気味に言う遥と「君は今まで誰の支えもなしにやってこられたのか」義肢装具士の青年との会話が印象的であった。
あまり暗いシーンも無く、爽やかな映画です。
投稿日
2021/10/07
レビュアー
ホラーは観ないKEN
< ストーリー >
走高跳でオリンピック出場を目指していた遥は、
交通事故で 二度と歩けない身体になってしまいます。
そんな時、子供の頃に 少しだけ習っていたカヌーのコーチから
パラカヌーに誘われるのですが・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
遥は負けず嫌いな性格で 運動神経も良く
しかも子供の頃に 少しだけカヌーをしていたので、
とても順調にパラカヌーの成績を伸ばしていきます。
あまりにも順調すぎて、映画としての盛り上がりには欠けますが、
爽やかな映画でした。
陸上からパラカヌーへ
投稿日
2021/08/21
レビュアー
美麗
オリンピックにあまり興味がありませんでした。
パラリンピックにも。
初めてパラカヌーの事を知りました(汗
陸上選手でオリンピック候補のハルカが交通事故にあい、車椅子生活に。
無気力だった彼女にグリーンスクールをやっている知り合いから子供の頃にやっていたカヌーを進められる。
のり気でなかったが、グリーンスクールの子供達や義肢装具士の青年との交流を通して、徐々に心を開き、パラカヌー選手への道を目指す。
子を半身不随にしてしまった親の後悔・立ち直ってほしい気持ち。
周囲の人々に助けられて人は生きていること。
挫折しても他に目標があることの大切さ。
いろんなことに気づかされた。
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
水上のフライト
(C)2020 映画「水上のフライト」製作委員会 ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。