ANIARA アニアーラ / エメリー・ヨンソン
ANIARA アニアーラ
/ペラ・コーゲルマン
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(7)
解説・ストーリー
宇宙船の数百年に及ぶ漂流を描いたSFドラマ。火星へ移住する数千人の人々を乗せた巨大宇宙船・アニアーラ号。だが、航行中に隕石群と遭遇し、軌道を外れてしまう。修復不能となった宇宙船の乗員と乗客は、目的地のない数百年の漂流を続けることに。 JAN:4529264189116
宇宙船の数百年に及ぶ漂流を描いたSFドラマ。火星へ移住する数千人の人々を乗せた巨大宇宙船・アニアーラ号。だが、航行中に隕石群と遭遇し、軌道を外れてしまう。修復不能となった宇宙船の乗員と乗客は、目的地のない数百年の漂流を続けることに。 JAN:4529264189116
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「ANIARA アニアーラ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
宇宙船の数百年に及ぶ漂流を描いたSFドラマ。火星へ移住する数千人の人々を乗せた巨大宇宙船・アニアーラ号。だが、航行中に隕石群と遭遇し、軌道を外れてしまう。修復不能となった宇宙船の乗員と乗客は、目的地のない数百年の漂流を続けることに。 JAN:4529264189116
「ANIARA アニアーラ」 の作品情報
「ANIARA アニアーラ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ANIARA アニアーラの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
日・吹 |
スウェーデン:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
ATVD18911 |
2019年10月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
|
0人
|
0人
|
スウェーデン:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
ANIARA アニアーラの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
日・吹 |
スウェーデン:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
ATVD18911 |
2019年10月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
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スウェーデン:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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ユーザーレビュー:7件
ハードSF 8000人の漂流教室
「2001年宇宙の旅」志向で成層圏エレベーターでの冒頭が良かった。やがて巨大な客船で火星へ向かう「タイタニック」かと思えば氷山でなく宇宙ゴミを避けきれず遭難する予定調和なことに。
ここから船は地球に戻ることはあたわず、最終的に何百万年もの間を人間はこうするだろう的な事柄が描かれます。絶望や自殺衝動、宗教への傾倒、フリーセックスなどへの逃避行動、子育てや教育など。やがて人数は減って行きます。そして
うめづ先生の「漂流教室」や竹宮先生の「地球へ」をなんだか思い出しました。漫画まで到達してはいないけど。
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火星移住船が進路から脱落して宇宙を放浪した果ては?
SF映画フアンですが、これは結構面白く鑑賞できました。
「ANIARA アニアーラ」(2018年、スウェーデン/デンマーク、カラー、106分)。
原作は、スウェーデンの詩人・小説家ハリー・マーティンソン(1904〜1978)が、1956年に出版した作品です。彼は、1974年にノーベル文学賞を(当時、物議を醸しながら)受賞しているようですが、この映画をみるまで、全く未知の人でした。
ポーランドの作家スタニワス・レム(1921〜2006)の「ソラリスの陽光のもとに」(1965)より、10年も早い。しかし、「ソラリス」の人知を超えた地球外生命体の創造は、ない。
ここで、描かれているのは、地球が核戦争で危機を迎えた場合、人類がどういう選択肢をとり、どんなアクシデントがあり、救いはどこにあるかという、課題です。
今、映画を見終えて分かったことは、これは、2018年に製作された映画ですから、原作者の「ビジョン」を生かしながら、多分に21世紀の映画としての発達した科学の知識、映像効果が加えられている、ということです。それでも、たぶん(未読ですが)原作の課題は生かされているのでしょう。
絶望的ですが、そこに到る過程の描写は、面白いと思うのです。
環境破壊が限界に達した地球から火星へ移住するため、約8,000人の乗客を積んで旅立った巨大な宇宙船「アニアーラ」。ここには、すべてがある。豪華客船のように、レストラン、バー、プール、ディスコ、ゴルフのパッティング場、野球のバッティングセンター、医療機関、会葬場。宇宙船では埋葬はできないので、海葬される、船外に放出され、一生凍ったまま、どこかの惑星の周りの「デブリ」として漂うばかり。その放出された天体観測士の女性は、生前、この船が「石棺」になるだろうと予言していた。
船は、もっと金属的な宇宙ごみの衝突によって、燃料源を完全に破壊され、560年万年先にある「こと座」の方向へ放浪し始める。
約8000人の人口を載せた船が、宇宙ごみのボルトで、推進力を失うというのは、信じられない茶番ですが……。
「MIMA(ミーマ)」と呼ばれる「AI」システムは、本来は、火星への数か月の旅の慰めとして、地球環境を人々の脳内に喚起するVRだったが、火星航路を離れたあとは、人々の「救い」の一部になってくる。「MIMA(ミーマ)」は過剰勤務に疲れ、早々に自己放棄作業を行う。このあたりは、キューブリック「2001」だ。
宇宙船内では、絶望にかられた人々がカルト宗教を発生させ、乱交儀式の末、食糧(自家培養の藻)不足であるのであるが、子供が出産される。地球と同じ環境を保とうとする。
漂流5年後、「アニアーラ」は未知の宇宙船を捕捉する。そこから、エンジンになる組織、物質を取り出せれば、火星への軌道に回帰できる。楽観的かつ専横的な船長が、乾杯を告げる。
「MIMA(ミーマ)」の開発者の一人で、船内では唯一のオペレーターである女性を演じたエメリー・ヨンソンを中心に漂流譚は動いていく。
ラストは、ペシミスティックに感動的であった。これは、地球の話なのだ。
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退屈の連続
地球にいても宇宙船に居ても退屈な日々に違いはないが、やはり地球は大切だと。性的なシーンありますが女優陣が地味なのでつらいです。
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ANIARA アニアーラ
軌道エレベーターや宇宙旅行があたりまえの未来。なぜかネジ1本のデブリが防げず取り返しのつかない事態に。その後の顛末が淡々と描かれていて楽しめました。ただ退屈で無駄な性的シーンが多かったのが残念です。
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宇宙をさすらう死の棺
2018年(スウェーデン/デンマーク)
暗くて救いのないSF映画でした。
宇宙船アニアーラ号は、火星への移住者8000人を乗せて、地球を出発しました。
しかし事故で燃料を無くして軌道からそれて修理も出来ずに、ただただ漂流することとなります。
乗客たちの癒しは人工知能のMIMA。
MIMAの施設内だけで、美しかった過去の地球で憩う事が出来るから・・・
そして6ヶ月経ち、3年が経ち、10年が経ち・・・アニアーラは荒廃してゴミ捨て場のように変貌して行き、人々の心は荒んで病んで行きます。
ノーベル文学賞受賞作家、ハリー・マーティンソンの小説「アニアーラ」を原作としたSFです。
宇宙船はまるで豪華クルーズ船のような感じ。
ディスコにバーにゴルフの打ちっぱなし、バッティングセンターと現実的です。
温水プールもありますが、ジェニファー・ローレンス主演の『パッセンジャー』みたいなロマンはありません。
『2001年宇宙の旅』みたいに摩訶不思議さにワクワクすることもない。
あまり宇宙にいる感じは薄い。
燃料が失われたのに、食料を自給したり電気も水もドラッグもあったり、ふに落ちませんね。
ひたすらに月日が経って行きます。
希望も夢もない映画です。強いて褒めれば哲学的かも・・ですね。
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ユーザーレビュー
ハードSF 8000人の漂流教室
投稿日
2019/12/13
レビュアー
恋次郎
「2001年宇宙の旅」志向で成層圏エレベーターでの冒頭が良かった。やがて巨大な客船で火星へ向かう「タイタニック」かと思えば氷山でなく宇宙ゴミを避けきれず遭難する予定調和なことに。
ここから船は地球に戻ることはあたわず、最終的に何百万年もの間を人間はこうするだろう的な事柄が描かれます。絶望や自殺衝動、宗教への傾倒、フリーセックスなどへの逃避行動、子育てや教育など。やがて人数は減って行きます。そして
うめづ先生の「漂流教室」や竹宮先生の「地球へ」をなんだか思い出しました。漫画まで到達してはいないけど。
火星移住船が進路から脱落して宇宙を放浪した果ては?
投稿日
2019/12/08
レビュアー
ちゅく
SF映画フアンですが、これは結構面白く鑑賞できました。
「ANIARA アニアーラ」(2018年、スウェーデン/デンマーク、カラー、106分)。
原作は、スウェーデンの詩人・小説家ハリー・マーティンソン(1904〜1978)が、1956年に出版した作品です。彼は、1974年にノーベル文学賞を(当時、物議を醸しながら)受賞しているようですが、この映画をみるまで、全く未知の人でした。
ポーランドの作家スタニワス・レム(1921〜2006)の「ソラリスの陽光のもとに」(1965)より、10年も早い。しかし、「ソラリス」の人知を超えた地球外生命体の創造は、ない。
ここで、描かれているのは、地球が核戦争で危機を迎えた場合、人類がどういう選択肢をとり、どんなアクシデントがあり、救いはどこにあるかという、課題です。
今、映画を見終えて分かったことは、これは、2018年に製作された映画ですから、原作者の「ビジョン」を生かしながら、多分に21世紀の映画としての発達した科学の知識、映像効果が加えられている、ということです。それでも、たぶん(未読ですが)原作の課題は生かされているのでしょう。
絶望的ですが、そこに到る過程の描写は、面白いと思うのです。
環境破壊が限界に達した地球から火星へ移住するため、約8,000人の乗客を積んで旅立った巨大な宇宙船「アニアーラ」。ここには、すべてがある。豪華客船のように、レストラン、バー、プール、ディスコ、ゴルフのパッティング場、野球のバッティングセンター、医療機関、会葬場。宇宙船では埋葬はできないので、海葬される、船外に放出され、一生凍ったまま、どこかの惑星の周りの「デブリ」として漂うばかり。その放出された天体観測士の女性は、生前、この船が「石棺」になるだろうと予言していた。
船は、もっと金属的な宇宙ごみの衝突によって、燃料源を完全に破壊され、560年万年先にある「こと座」の方向へ放浪し始める。
約8000人の人口を載せた船が、宇宙ごみのボルトで、推進力を失うというのは、信じられない茶番ですが……。
「MIMA(ミーマ)」と呼ばれる「AI」システムは、本来は、火星への数か月の旅の慰めとして、地球環境を人々の脳内に喚起するVRだったが、火星航路を離れたあとは、人々の「救い」の一部になってくる。「MIMA(ミーマ)」は過剰勤務に疲れ、早々に自己放棄作業を行う。このあたりは、キューブリック「2001」だ。
宇宙船内では、絶望にかられた人々がカルト宗教を発生させ、乱交儀式の末、食糧(自家培養の藻)不足であるのであるが、子供が出産される。地球と同じ環境を保とうとする。
漂流5年後、「アニアーラ」は未知の宇宙船を捕捉する。そこから、エンジンになる組織、物質を取り出せれば、火星への軌道に回帰できる。楽観的かつ専横的な船長が、乾杯を告げる。
「MIMA(ミーマ)」の開発者の一人で、船内では唯一のオペレーターである女性を演じたエメリー・ヨンソンを中心に漂流譚は動いていく。
ラストは、ペシミスティックに感動的であった。これは、地球の話なのだ。
退屈の連続
投稿日
2019/11/06
レビュアー
ダックフック
地球にいても宇宙船に居ても退屈な日々に違いはないが、やはり地球は大切だと。性的なシーンありますが女優陣が地味なのでつらいです。
ANIARA アニアーラ
投稿日
2019/10/22
レビュアー
洋画2000本鑑賞済
軌道エレベーターや宇宙旅行があたりまえの未来。なぜかネジ1本のデブリが防げず取り返しのつかない事態に。その後の顛末が淡々と描かれていて楽しめました。ただ退屈で無駄な性的シーンが多かったのが残念です。
宇宙をさすらう死の棺
投稿日
2019/10/07
レビュアー
カマンベール
2018年(スウェーデン/デンマーク)
暗くて救いのないSF映画でした。
宇宙船アニアーラ号は、火星への移住者8000人を乗せて、地球を出発しました。
しかし事故で燃料を無くして軌道からそれて修理も出来ずに、ただただ漂流することとなります。
乗客たちの癒しは人工知能のMIMA。
MIMAの施設内だけで、美しかった過去の地球で憩う事が出来るから・・・
そして6ヶ月経ち、3年が経ち、10年が経ち・・・アニアーラは荒廃してゴミ捨て場のように変貌して行き、人々の心は荒んで病んで行きます。
ノーベル文学賞受賞作家、ハリー・マーティンソンの小説「アニアーラ」を原作としたSFです。
宇宙船はまるで豪華クルーズ船のような感じ。
ディスコにバーにゴルフの打ちっぱなし、バッティングセンターと現実的です。
温水プールもありますが、ジェニファー・ローレンス主演の『パッセンジャー』みたいなロマンはありません。
『2001年宇宙の旅』みたいに摩訶不思議さにワクワクすることもない。
あまり宇宙にいる感じは薄い。
燃料が失われたのに、食料を自給したり電気も水もドラッグもあったり、ふに落ちませんね。
ひたすらに月日が経って行きます。
希望も夢もない映画です。強いて褒めれば哲学的かも・・ですね。
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「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
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- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
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- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
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