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男はつらいよ 寅次郎相合い傘 【第15作】
男はつらいよ 寅次郎相合い傘 【第15作】
男はつらいよ 寅次郎相合い傘 【第15作】 / 渥美清
男はつらいよ 寅次郎相合い傘 【第15作】
/山田洋次
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(16)
解説・ストーリー
人気シリーズ劇場版第15弾。寅次郎はかつて想いを寄せたキャバレー歌手・リリーとばったり再会。彼女は妻の座に納まらずに再びドサ回りをしていた。何度もケンカと仲直りを繰り返すふたりは結局東京へと戻り、一見落着に思えたが…。
人気シリーズ劇場版第15弾。寅次郎はかつて想いを寄せたキャバレー歌手・リリーとばったり再会。彼女は妻の座に納まらずに再びドサ回りをしていた。何度もケンカと仲直りを繰り返すふたりは結局東京へと戻り、一見落着に思えたが…。
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「男はつらいよ 寅次郎相合い傘 【第15作】」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
人気シリーズ劇場版第15弾。寅次郎はかつて想いを寄せたキャバレー歌手・リリーとばったり再会。彼女は妻の座に納まらずに再びドサ回りをしていた。何度もケンカと仲直りを繰り返すふたりは結局東京へと戻り、一見落着に思えたが…。
「男はつらいよ 寅次郎相合い傘 【第15作】」 の作品情報
「男はつらいよ 寅次郎相合い傘 【第15作】」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「男はつらいよ 寅次郎相合い傘 【第15作】」 のシリーズ作品
最新巻情報
男はつらいよ 寅次郎相合い傘 【第15作】のシリーズ商品
男はつらいよ 寅次郎相合い傘
人気シリーズ劇場版第15弾。寅次郎はかつて想いを寄せたキャバレー歌手・リリーとばったり再会。彼女は妻の座に納まらずに再びドサ回りをしていた。何度もケンカと仲直りを繰り返すふたりは結局東京へと戻り、一見落着に思えたが…。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
91分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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DA9515 |
2004年10月23日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚 |
0人 |
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男はつらいよ 寅次郎相合い傘 HDリマスター版 【第15作】
国民的人気シリーズ「男はつらいよ」の第15弾がデジタルリマスター版で復活。寅次郎はかつて想いを寄せたキャバレー歌手・リリーと偶然再会。お互い惹かれ合いながらもケンカと仲直りを繰り返すふたりは結局東京へと戻り、一件落着に思えたが…。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
91分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日(音声ガイド)
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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DB8515 |
2008年11月27日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
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1人 |
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男はつらいよ 寅次郎相合い傘 【第15作】のシリーズ商品
男はつらいよ 寅次郎相合い傘
作品詳細を開く
- 収録時間:
91分
- 字幕:
日本語
- 音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
- レイティング:
- 記番:
DA9515
- レンタル開始日:
2004年10月23日
- 在庫枚数
10枚
- 1位登録者:
0人
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人気シリーズ劇場版第15弾。寅次郎はかつて想いを寄せたキャバレー歌手・リリーとばったり再会。彼女は妻の座に納まらずに再びドサ回りをしていた。何度もケンカと仲直りを繰り返すふたりは結局東京へと戻り、一見落着に思えたが…。
男はつらいよ 寅次郎相合い傘 HDリマスター版 【第15作】
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- 収録時間:
91分
- 字幕:
日本語英語
- 音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日(音声ガイド)
- レイティング:
- 記番:
DB8515
- レンタル開始日:
2008年11月27日
- 在庫枚数
0枚
- 1位登録者:
0人
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1人
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国民的人気シリーズ「男はつらいよ」の第15弾がデジタルリマスター版で復活。寅次郎はかつて想いを寄せたキャバレー歌手・リリーと偶然再会。お互い惹かれ合いながらもケンカと仲直りを繰り返すふたりは結局東京へと戻り、一件落着に思えたが…。
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ユーザーレビュー:16件
浅丘ルリ子が素敵
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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浅丘ルリ子のタンカも良いし、寅さんもリリーにはなんだか心を許している感じ。添い遂げて欲しかったなあ。。寅さんが傘さして迎えに行くシーンとか、照れくさそうにしてるところとか、本当に好きです。
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知ってます?チューリップハット!
再び登場のリリーさん。泣けてしまったラストシーン。
分かったような分からないような男心と女心。
どう考えても夫婦になれた瞬間のシーンが寂しい。
船越英二さんも若々しく面白い役柄で登場!だが、この人が持ってきた土産でもめるシーンがこの映画唯一寅さんらしさを演じている。
この後の作品でも毎回恋をする寅さんだが、本当の相手はやっぱりリリーさんをおいて他にはいない。
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渥美相手に船越英二も中々やる
投稿日:2013/04/08
レビュアー:さえぴょん
渥美清と船越英二の名コンビぶりは意外な伏兵であった。寅さん本当に楽しそう。前半のロードムービー、後半の柴又、ともに質が高くシリーズでも屈指の傑作。
3人で浜辺で遊ぶところ、照り返しでシルエットになっているんだが、本作にはこの種の映画表現が結構あってそこも見所の一つ。
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カメラの進歩――たぶん 13.5km地点
第1作目に較べると、カメラによる演出が格段に増えた。性能が良くなったこと、機能が増えたこと、そして何よりもカメラマンの腕が良くなった。(ずっと撮影を担当している高羽哲夫さんに失礼か。お許しを)
“パパ(船越英二)”を送って江戸川の土手まで来た寅さんとさくら。その様子をカメラはロングショットで捉える。ズームしているから背景はぼんやりと淡い。カメラは、去りゆく“パパ”に焦点を合わせていたが、セリフの順に焦点が移動する。最後はカットを変えてワイドで3人を撮る。夕刻の江戸川の空気感が伝わって来る良いシーンだ。ちなみに、この場所は幾度か別れのシーンに使われている。遠くに橋がおぼろに見えて、広い空が太陽光を受けて刻々と色を変える。今度、柴又に行く機会があったら足を伸ばして探してみよう。
フィックスばかりの印象がある寅さん映画だが、少し前から、そうした演出が見られるようになった。ハデな演出ではない。カメラやレンズの特性を活用したシブい演出だ。クロサワアキラのように豪快なことはせず、山田洋次監督は、役者や舞台を壊さないように気配り心配りをしているように思える。それは、おそらく山田監督の人柄から来るものだろう。
物語は、唐突に始まる。寅さんは、旅先の青森で訳アリの中年男と知り合いになる。通称“パパ”――品の良い男で世間知らずのボンボンに見える。しかし、仕事も家庭もほおってブラブラしているところからすると何か事情がありそうだ。自殺されては寝覚めが悪いと、寅さんは一緒に旅をすることになる。
やがて、北海道に渡った寅さんは、函館でリリーと再会する。リリーは結婚に失敗して旅回りの歌手をしていた。意気投合した寅さんとパパとリリーの3人は、気ままな旅を満喫することに……。しかし、ふとした言葉の行き違いで寅さんはリリーと喧嘩をしてしまう。――というお話し。
浅丘ルリ子がマドンナ“リリー”役で2度目の出演。前作のラストで板前と結婚して寿司屋の女将に落ち着いたはずのリリーが離婚をして、歌手として場末のバーやキャバレーを渡り歩いている設定だ。気性は少し激しくなり、生活環境の厳しさをうかがわせる。その一方で甘え上手な一面を見せる。この両面が彼女の魅力として、今回はクローズアップして描かれている。寅さんの相手として、どんな女性が理想的か沈思黙考した末の結論ではないかと思われる。いわゆるカタギの女性では、寅さんの相手はつとまらないもんね。(笑)
本作品では、船越英二さんが演じる“パパ”が面白い。或る意味、こちらも子供だ。同じ子供でも、寅さんとは対局にある。ヤクザとカタギ、下品と上品、文無しとお金持ち……。でも、どちらも純情だ。そんなキャラクタを船越さんがサラリと演じている。もともと船越さん自身が稚気を残されている方なので適役だった。抜群のキャスティングだと思う。個人的には『熱中時代』の校長先生役が印象深いが、本作品もまた忘れ得ぬ作品になりそうだ。(息子はつまらない俳優になってしまったのは残念)
メロンを巡る“とらや”での一幕は、見事だと思う。ダイアログも素晴らしいが、演じる渥美清さんをはじめ倍賞千恵子さんらが息のあったところを見せる。今は裕福な時代だから、こんなことはないかも知れないが、昔は、どの家庭でも一度はあったのではなかろうか。(笑) 子供の頃、身悶えをしながらこの場面を観たものだが、それは今も変わらなかった。
カメラによる演出は多種多様だ。ホームビデオやオーサリングソフトの普及によって、今では私たちシロートでも使うことが出来るようになった。しかし、時代は70年代半ばである。レンタルビデオが爆発的に広がる直前だ。映画は映画館で楽しむしかなかった。然も、高い料金を払って一度きり。だから、いつも映画を観る時は真剣だった。観た後は、どうやったらあんなシーンが撮れるのか、友人と話し合ったものである。もし、あの頃、邦画なんて「ダサいさ」といきがらずに寅さんを観ていたら、たくさんの発見が出来たに違いない。惜しいことをしたものである。
俯瞰やローアングル、ズームやフォーカシングといった撮影時の技術から二重露出やフェードといった加工技術に至るまで、一本の映画に用いられる技術は、カメラの高性能化とともに変化して来た。それを使いこなすには、なみなみならぬセンスと膨大な段取りの時間が必要だ。何気なく観たカットに、どれほどのノウハウとセッティングが必要だったか、知りたいものである。
オススメ!
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人情味 豊かな寅さん
投稿日:2010/02/27
レビュアー:ミチヒロ
寅さんシリーズの中でも、一番好きな作品です。りりーが寅さんにタンカを切って説教して子供みたいにオドオドする寅さんの演技 また結婚を了解したリリーとの会話 最後に自然に涙が流れてくるのは 私だけでしょうか。
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ユーザーレビュー
浅丘ルリ子が素敵
投稿日
2019/12/30
レビュアー
波平
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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浅丘ルリ子のタンカも良いし、寅さんもリリーにはなんだか心を許している感じ。添い遂げて欲しかったなあ。。寅さんが傘さして迎えに行くシーンとか、照れくさそうにしてるところとか、本当に好きです。
知ってます?チューリップハット!
投稿日
2013/07/01
レビュアー
涼風マヨネーズ
再び登場のリリーさん。泣けてしまったラストシーン。
分かったような分からないような男心と女心。
どう考えても夫婦になれた瞬間のシーンが寂しい。
船越英二さんも若々しく面白い役柄で登場!だが、この人が持ってきた土産でもめるシーンがこの映画唯一寅さんらしさを演じている。
この後の作品でも毎回恋をする寅さんだが、本当の相手はやっぱりリリーさんをおいて他にはいない。
渥美相手に船越英二も中々やる
投稿日
2013/04/08
レビュアー
さえぴょん
渥美清と船越英二の名コンビぶりは意外な伏兵であった。寅さん本当に楽しそう。前半のロードムービー、後半の柴又、ともに質が高くシリーズでも屈指の傑作。
3人で浜辺で遊ぶところ、照り返しでシルエットになっているんだが、本作にはこの種の映画表現が結構あってそこも見所の一つ。
カメラの進歩――たぶん 13.5km地点
投稿日
2012/04/15
レビュアー
みなさん(退会)
第1作目に較べると、カメラによる演出が格段に増えた。性能が良くなったこと、機能が増えたこと、そして何よりもカメラマンの腕が良くなった。(ずっと撮影を担当している高羽哲夫さんに失礼か。お許しを)
“パパ(船越英二)”を送って江戸川の土手まで来た寅さんとさくら。その様子をカメラはロングショットで捉える。ズームしているから背景はぼんやりと淡い。カメラは、去りゆく“パパ”に焦点を合わせていたが、セリフの順に焦点が移動する。最後はカットを変えてワイドで3人を撮る。夕刻の江戸川の空気感が伝わって来る良いシーンだ。ちなみに、この場所は幾度か別れのシーンに使われている。遠くに橋がおぼろに見えて、広い空が太陽光を受けて刻々と色を変える。今度、柴又に行く機会があったら足を伸ばして探してみよう。
フィックスばかりの印象がある寅さん映画だが、少し前から、そうした演出が見られるようになった。ハデな演出ではない。カメラやレンズの特性を活用したシブい演出だ。クロサワアキラのように豪快なことはせず、山田洋次監督は、役者や舞台を壊さないように気配り心配りをしているように思える。それは、おそらく山田監督の人柄から来るものだろう。
物語は、唐突に始まる。寅さんは、旅先の青森で訳アリの中年男と知り合いになる。通称“パパ”――品の良い男で世間知らずのボンボンに見える。しかし、仕事も家庭もほおってブラブラしているところからすると何か事情がありそうだ。自殺されては寝覚めが悪いと、寅さんは一緒に旅をすることになる。
やがて、北海道に渡った寅さんは、函館でリリーと再会する。リリーは結婚に失敗して旅回りの歌手をしていた。意気投合した寅さんとパパとリリーの3人は、気ままな旅を満喫することに……。しかし、ふとした言葉の行き違いで寅さんはリリーと喧嘩をしてしまう。――というお話し。
浅丘ルリ子がマドンナ“リリー”役で2度目の出演。前作のラストで板前と結婚して寿司屋の女将に落ち着いたはずのリリーが離婚をして、歌手として場末のバーやキャバレーを渡り歩いている設定だ。気性は少し激しくなり、生活環境の厳しさをうかがわせる。その一方で甘え上手な一面を見せる。この両面が彼女の魅力として、今回はクローズアップして描かれている。寅さんの相手として、どんな女性が理想的か沈思黙考した末の結論ではないかと思われる。いわゆるカタギの女性では、寅さんの相手はつとまらないもんね。(笑)
本作品では、船越英二さんが演じる“パパ”が面白い。或る意味、こちらも子供だ。同じ子供でも、寅さんとは対局にある。ヤクザとカタギ、下品と上品、文無しとお金持ち……。でも、どちらも純情だ。そんなキャラクタを船越さんがサラリと演じている。もともと船越さん自身が稚気を残されている方なので適役だった。抜群のキャスティングだと思う。個人的には『熱中時代』の校長先生役が印象深いが、本作品もまた忘れ得ぬ作品になりそうだ。(息子はつまらない俳優になってしまったのは残念)
メロンを巡る“とらや”での一幕は、見事だと思う。ダイアログも素晴らしいが、演じる渥美清さんをはじめ倍賞千恵子さんらが息のあったところを見せる。今は裕福な時代だから、こんなことはないかも知れないが、昔は、どの家庭でも一度はあったのではなかろうか。(笑) 子供の頃、身悶えをしながらこの場面を観たものだが、それは今も変わらなかった。
カメラによる演出は多種多様だ。ホームビデオやオーサリングソフトの普及によって、今では私たちシロートでも使うことが出来るようになった。しかし、時代は70年代半ばである。レンタルビデオが爆発的に広がる直前だ。映画は映画館で楽しむしかなかった。然も、高い料金を払って一度きり。だから、いつも映画を観る時は真剣だった。観た後は、どうやったらあんなシーンが撮れるのか、友人と話し合ったものである。もし、あの頃、邦画なんて「ダサいさ」といきがらずに寅さんを観ていたら、たくさんの発見が出来たに違いない。惜しいことをしたものである。
俯瞰やローアングル、ズームやフォーカシングといった撮影時の技術から二重露出やフェードといった加工技術に至るまで、一本の映画に用いられる技術は、カメラの高性能化とともに変化して来た。それを使いこなすには、なみなみならぬセンスと膨大な段取りの時間が必要だ。何気なく観たカットに、どれほどのノウハウとセッティングが必要だったか、知りたいものである。
オススメ!
人情味 豊かな寅さん
投稿日
2010/02/27
レビュアー
ミチヒロ
寅さんシリーズの中でも、一番好きな作品です。りりーが寅さんにタンカを切って説教して子供みたいにオドオドする寅さんの演技 また結婚を了解したリリーとの会話 最後に自然に涙が流れてくるのは 私だけでしょうか。
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