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ああっ女神さまっ / 菊池正美

ああっ女神さまっ /藤島康介

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12

DVD

旧作

解説・ストーリー

「逮捕しちゃうぞ」でお馴染みの藤島康介原作による大人気漫画の最新TVシリーズ第1巻。冴えない大学生・螢一と女神・ベルダンディーの愛と試練の日々を綴る。第1話「ああっ女神さまっ」から第3話「ああっ修行と我が家と女神さまっ」まで、全3話を収録。

作品情報

製作年:

2004年

製作国:

日本

キャスト・スタッフ

監督:

合田浩章合田宏章

出演:

菊池正美冬馬由美久川綾梁田清之

原作:

藤島康介

音楽:

浜口史郎浜口史郎
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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2005年12月23日

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「ああっ女神さまっ」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

「逮捕しちゃうぞ」でお馴染みの藤島康介原作による大人気漫画の最新TVシリーズ第1巻。冴えない大学生・螢一と女神・ベルダンディーの愛と試練の日々を綴る。第1話「ああっ女神さまっ」から第3話「ああっ修行と我が家と女神さまっ」まで、全3話を収録。

「ああっ女神さまっ」 の作品情報

作品情報

製作年:

2004年

製作国:

日本

「ああっ女神さまっ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2005年12月23日

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1〜 5件 / 全12件

TV放映の時は最終回に不満だったろうなぁ〜 ネタバレ

投稿日:2009/09/15 レビュアー:春爛漫

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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この巻に収められている25話、26話は、TV未放映とのことです。
正確には、TVシリーズ終了後、1年以上経って、TBSのみで放映されたそうですが…。

●第25話「ああっウルドの小さな恋物語っ」
恐怖の大王との激闘も決着し、平和を取り戻した猫実町。その矢先に、なんとウルドが子供の姿に変身!?
先の騒動によりユグドラシルの機能が停止してしまったため、女神たちは元の姿を維持できなくなってしまったのだ。
代替エネルギーを摂取するため、お酒を手放せなくなってしまうウルド。
ただ腐ってばかりいても損と、ウルドは子供の姿のまま外出することに。
そこで彼女は、晶平という名前の少年に出会う。

★子供に戻ったウルドとミニ・ベルダンディに出会えます。
メッチャクチャ可愛いウルド!普段のウルドを知っているせいもあり、ギャップがそう感じさせているかもしれません。
原作では、ウルドが縮むのまでにも、『月の石』の知識を得るのにも、色々とイベントがあるのですが…まぁそれは良いでしょう。
ちょっぴり悲しい恋の物語…ウルドの本当の優しさを見ることができたと思っています。
ウルドはいざという時、他人の為に自分の犠牲を厭わないんですよね。
それにしても、やっぱり声優さんてスゴイ!
子供に戻った時にそれなりに変えてしまえるんですから!!

●第26話「ああっドキドキって大人の味っ?」
ウルドが元に戻ったその翌朝……今度はスクルドが大人に変身してしまった!
だが当の本人は、憧れていた大人になれた、と無邪気に大喜び。
螢一とちびベルダンディーを連れ立って外出する。
だがそんな彼女を、猫実工大一のプレイボーイ青嶋が放っておくはずもない。
間一髪のところを螢一に助けられるも、スクルドは胸中に妙な違和感を覚えていた。

★ボン・キュッ・ボンのスクルド!
しかし、アイスクリームのバカ喰いのスクルドには引くかも(笑)
ウルドとの逆、大人になったスクルドの声は淑やかで、艶やかな声なんですね。
これが久山綾さんの声なんですね。
さて、これで1stシーズンは決着を見るわけですが…
やっぱり、24話で終わるより、この26話で最終回にした方が演出的に最高だと私は思います。
放映は、地上波のTBSとHBC、CSデジタルのTBSチャンネルとキッズステーション、BSデジタルのBS-iで行われたそうですが、25話と26話の放映は、TBSだけ。それも2005年7月に終了した後、2ndシーズンの放映が2006年4月から9月まであって、さらにその後の2006年9月22日と29日での放映だったそうです。
こじゃあ、ストーリーが繋がらないし、見れなかった方も結構いたのではないでしょうか…。
どうしてこういうことするかなぁ〜。めっちゃくちゃ中途半端!
画質も、音楽も、ストーリーも手を抜かない丁寧な仕事をしているのに、最後の最後で失敗している気がします。

ところで、恵のバイクはどうなったんでしょうか…誰が他力本願時まで持ってきたんでしょうか?(汗)

●特別編「ああっ女神さまっとの交換日記っ?」
この話は、キッズステーション以外で12話と13話の間に放映された総集編だそうです。
時々、こういう総集編を入れるアニメがあるんですけど…これって、休みを取るためとか、時間稼ぎなんでしょうか?
私はあんまり総集編は好きじゃないんで…コマーシャルで見るのは良いんですけどね。
はっきりいって、どーでもいーです、こういうの。

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『ああっ女神さまっスペシャル』に続きますよぉ! ネタバレ

投稿日:2009/09/15 レビュアー:春爛漫

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●第22話「ああっ悪魔のささやきは壺と共にっ?」
打倒・三女神に燃えるマーラーは、怪しげな洞窟を探索していた。
はびこる下級魔を退けつつ辿り着いた最深部で、彼女は奇妙な壷を発見する。
なんとその壷は、魔属に伝わる“恐怖の大王”を覚醒させる力が秘められた「マオウ・ザ・ハクションの壷」だったのだ!!
マーラーが壷に力を与えるたびに、猫実市街のあちこちで縁起でもない現象が続発。
なにか不吉なことが起きそうな予感が街全体に漂い始める…。
一方、職務放棄の罰で女神免許の停止処分を受けたウルドは激しく落ち込んでいた。
そんな彼女の心に、マーラーの壷に封じられた“恐怖の大王”が語りかける…!

★今まで比較的軽いお話でしたが、結構シリアスなストーリーを展開してくれます。
ハクション大魔王をパロッた壷が出てくるとか、そこここにギャグを散りばめながらですけど(笑)
しかし、神様もねぇ〜…事の発端は『50年の免停』なんて途方も無い罰を与えたりするからじゃないのかなぁ〜
いくらなんでも50年はないでしょ、50年は…

●第23話「ああっ救世主は笛の音と共にっ?」
ウルドが“恐怖の大王”として覚醒した余波は天上界にも及び、天上界全体を管理するユグドラシルシステムが制御不能に陥ってしまう。
事態を重く見た神は、最悪の事態に備え、戦闘専門の女神・リンドに地上へ派遣しようとするが、時を同じくして、ベルダンディーが“恐怖の大王”に対抗する力を得るため、封じられた1級神としての力を解放したため、様子を見ることにする。
その頃ウルドは、螢一の軽はずみな一言で「究極破壊プログラム」の存在を知り、偶然にもその暗号を解除する。
そしてプログラム実行のプロテクトをも解除しようと、東京中の名所に隕石を衝突させ、次々と破壊していくのだった!!
やがて完全な暗闇が、東京の空を覆っていく…。

★またまた神様の落ち度発見!
ウルドが恐怖の大王の後継である可能性をベルダンディに話したのであれば、究極破壊プログラムの注意も与えるべきでしたね。
一言『壷を破壊してはならない』と。
封印したのが神側であるはずですから、当然、その封印構造は知っているはずですもんね。
…と腹の立つ神様へのツッコミはこれくらいにして。
文句は言いましたが、ストーリーとして上手に作られていると思います。
二転三転するテンポの良さで、またその繋がりはスムーズです。それにSF的な要素に現代のテクニカルな着想を融合させた辺り藤島康介氏ならではといったところです。
ただ…テクニカルな面は、その道に明るい人で無いと理解できないのではないかという不安はあるのですけど。

●第24話「ああっいつもキミと共にっ?」
ワクチンであるミッドガルドそのものに転移し、再び実体を得た“恐怖の大王”は、神によって封印された「冥府の門」を開き、魔属を地上に降臨させようと企む。
それを阻止するためベルダンディーは再びミッドガルドの笛を用いて、“恐怖の大王”を封印しようとする。
最後の悪あがきとばかりに、スクルドの体を乗っ取ろうとする“恐怖の大王”だが、螢一が身を呈してスクルドをかばったため、その目論みも叶わず消滅する。
元に戻ったウルドと共に、森里家に帰るベルダンディーたち…。
誰もが、ようやく事件が解決したと思った…その矢先、気を緩めていた女神たちの隙を突いて、なんと螢一がミッドガルドの笛を奪う。
すでに“恐怖の大王”は、螢一の体に転移してしまっていたのだ!

★原作では、恐怖の大王が破壊しようとするのは十次元の紐なんですけどね…あまりに難しくて理解できませんでした(笑)
アニメの方が理解しやすいですよね。十次元の鎌はまんまですけど。(なんで十次元の鎌なんかよくわからん)
それに、原作ではリンドはまだ出てきていません。リンドが登場するのはずーっと後。
もしかすると監督とかが、リンドのファンかな?(笑)
でも、そこら辺の違いは、原作と違っても全然問題なし。アニメならではのストーリーとして充分楽しめると思います。

さてさて、この話、この巻で終わりではありません!
レビュータイトルにある通り、『ああっ女神さまっ スペシャル 』に繋がります。こちらもレンタルされているのでお忘れなく!
しかし…このスペシャルもシリーズに組み込んでくれれば分かり易いのに…意地悪ですよね、DISCASさんは!

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嵐の前の静けさ… ネタバレ

投稿日:2009/09/15 レビュアー:春爛漫

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●第19話「ああっそんな瞳でみつめないでっ?」
海での一件の後も全く進展のない螢一とベルダンディーに業を煮やしたウルドは、「恋の種のエキス」を抽出した薬を螢一達に飲ませようと企てる。
螢一は警戒して口にしなかったが、ベルダンディーこんぺいとうにそっくりなそれを口にしてしまう。
その夜、部屋に一人きりのベルダンディーは、突然胸の鼓動が高まるのを感じていた…。
翌朝目を覚ました螢一の隣に、キャミソール姿のベルダンディーが!
ベルダンディーの大胆さに虚を突かれつつも、薬の効き目が現れてほくそ笑むウルド。
だがその薬は、ウルドの企みを失敗させようとしたスクルドが別の薬品を混ぜ、ウルトラ淫乱娘にしてしまう薬に変えていたのだ。

★スクルドさん、スクルドさん、貴女が一番自体を混乱させているんですよ!
薬のせいとはいえ、積極的なベルダンディにたじろぐ螢一。ほーらやっぱり進展しない!(笑)
ホントにこいつは情けない!ここまでされても何も出来ないとは!!
特別天然記念物ってやつですね、こうなると。
大学生にもなって、間接キスで悩むヤツっていないもの。

●第20話「ああっ女神を救えっオトコならっ?」
ユグドラシルのメンテナンスのため、ウルドとスクルドが天上界に一旦戻ることになった。その間およそ一週間、螢一とベルダンディーは二人っきりに…。
二人の仲の進展に期待するウルドだが、そうはさせまいとするスクルドはある「策」を用意する。
そして同日の夕食、スクルド特製プリンを食べた螢一は…なんと「女の子」に変わってしまったのだ!
ウルドの研究室で、元に戻るための薬の調合を始めるベルダンディーと螢一。だが螢一のミスから、ベルダンディーはウイルスに侵され体調を崩してしまう。
寝ていれば治る、というベルダンディーの言葉を信じ、見守ることしかできない螢一…。
その翌朝、なんと田宮、大滝、長谷川、恵が森里家を訪ねてきた!
螢一はやむを得ず女装をし、ケーコという偽名を名乗って四人を出迎えるハメに。
だが「螢一は留守だ」と言っても、引き下がる気配の無い彼らに困惑する螢一。
そこにベルダンディーが現れて、結局4人を迎え入れることになる。
しかし、さらに体調が悪化したベルダンディーは、ついには意識を失い倒れてしまう!!

★原作とは流れが変えてありますね。
原作では、ベルダンディが病気になってから螢一が女の子になってしまうんですけど、アニメでは女の子になってからベルダンディが病気になっちゃいました。
でも、肝心の天上界への電話は変わりません。人の強烈な願いは奇跡を起こすといったところでしょうか(^^)

アニメではスクルドの方がトラブルメーカーですねぇ〜

●第21話「ああっ憧れは白い翼の天使っ」
ベルダンディーと彼女の天使ホーリーベルが奏でる歌声のハーモニーに聞き惚れながら、スクルドは自分にも天使がいれば、と考えていた。
だが天使を持つには、それを支えるだけの法術も身につけねばならない。法術の才能がからっきしなスクルドは、そのことを知って落ち込んでしまう。
そんなスクルドの未熟さを指摘するウルド。だが天使について語る時の彼女はどこかぎこちなく、また寂しそうな印象を与えるのだった。
その後スクルドは、ウルドも天使を呼び出すことができないという事実を知る。
やる気を取り戻したスクルドは、螢一を巻き込みつつ特訓を再開する。

★おバカです、スクルド…(泣)
バーチャルで法術が使えたように見える装置を作って“特訓”と言ってるんですから。科学的に…と言ってる割には法術を科学的に分析しようとしないんですよね。
まぁ、『思い込み』ってやつは技術者が陥り易いものなんですけど…ここまで酷いと…作ってから気付くなよ…(合掌)
今回のウルドはシリアスです。ファッションもそれが似合うシックな感じで…上手ですよねぇ〜!
藤島康介氏のセンスなのか、スタッフのセンスなのか分かりませんけどその目には感服です。

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ああっ優柔不断は罪ですか?…罪だと思います! ネタバレ

投稿日:2009/09/15 レビュアー:春爛漫

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●第16話「ああっ災い来たりて茶柱立つっ?」
先の騒動での傷が癒えたマーラーは、懲りずに女神たちへの復讐に燃えていた。
そこで彼女が手にしたのは、ラムネ瓶の“究極秘密兵器”!!
さらにマーラーは螢一たちへ接近しやすいよう、螢一の妹・恵の体をのっとる。
その際、恵を助けようとした3級地霊は、マーラーに挑むがあえなく敗北し、ぬいぐるみに姿を変えられてしまう…。
猫見工大キャンパスを一緒に歩いていた螢一とベルダンディーの前に恵(マーラー)が現れる。
いつもと違う妹の様子を訝る螢一と、マーラーのシールドによりそれに気づかないベルダンディー。
好機を得たり! とマーラーは“究極秘密兵器”を発動!!
現れたのは、豪奢な出で立ちだが手のひらサイズの貧乏神・千兵衛だった!!
そしてそのターゲットとなった螢一に、次々と不幸が降りかかるのだが…

★第6話で登場した地霊さんが再登場。
なんか気の毒なんですよねこの地霊…
第6話では、地脈に杭を打たれたことに虚しい抵抗をして、今回は恵を助けようとしてぬいぐるみに変えられ、それでもベルダンディに危機を報せようと一生懸命!
今回の一番の被害者かもしれません。
最後、恵に連れ帰ってもらっていましたが、結局、自分の望む姿=鼠に戻してもらえたんでしょうかねぇ〜
ベルダンディって、ちょっと抜けてるところがありますから、思いっきり忘れ去られているようで不安ですね。

●第17話「ああっ才能と努力って何ですかっ?」
ひょんなことから女性ドライバー限定のカートレース大会に出場することになった空。
だが、「私に出来るはずないんです…」そう言って寂しそうに視線を逸らす空。
そんな彼女にベルダンディーは、他力本願寺での強化合宿を提案する。
だが協力するつもりのスクルドやウルドが余計に混乱を招くなど、合宿は前途多難…。
そのうえ空は、かつては「殺人シェフ」と異名をささやかれたほど料理が下手だという事も判明してしまう。
空は、今まで一生懸命練習しても何一つ上手くならなかった、だからレースなんて無理だというのだ。
そんな彼女に、優しく微笑んで「明日からお料理も特訓しましょう。」と語りかけるベルダンディー。
翌朝から2人は、一緒に路上での訓練に出発する。
そして空はベルダンディーから、下ばかり見ずに前を見ることを教わるのだった。

★俯いてばかりいては全てが恐くなってしまう。前を向いて周りを見れば自分のいる位置が見えて、恐怖が無くなり前に進む事ができる…といったところでしょうか。
空ちゃんに関わる原作2話が一つになったお話のようです。
原作では、料理の件は、青嶋に弁当を作りたくて合宿する話だったと思います。レースは、螢一の後を継いで部長就任する時だったかな?
そう、空ちゃんは何故か青嶋が好きなんですよね。
とても良い子なんですけど…男を見る目は無いなぁ〜

●第18話「ああっ運命の告白は月の下でっ?」
恵からもらった温泉宿の宿泊券を使い、海にやってきた螢一と3人の女神たち。
なんとかしてベルダンディーと「より親密に」なりたいと切望する螢一だったが、逆に不自然な態度をとってしまい、ベルダンディーを不安にさせてしまう。
一緒に温泉に入りましょう、という提案にも一歩踏み出せず、どっちつかずの態度を続ける螢一。
そんな彼に業を煮やしたウルドは、怪しげな占いの結果を螢一に告げる。
「この海岸のどこかにある<運命の場所>で、今晩満月の下で告白すると、あんたとベルダンディーは永遠に結ばれるのよ!」
半信半疑ながら、その言葉を意識しだす螢一。
一方お姉さまを螢一に渡したくないスクルドは、恋路の邪魔に躍起になるのだった…

★相変わらずイライラさせる螢一です。
構えずに自然の流れに乗れば良いのですけど、ベルダンディの顔が近くに寄っただけで大騒ぎして離れてしまうんですから困ったもんです。
それじゃあ、たとえ二人きりになったとしても進展するわけが無い!
ベルダンディが目を閉じてくれたんなら、軽いキスでもいいから考えずにやらんかい!!…とか考えてしまいます。
ほらほら、変にウダウダ考えるから、ベルダンディを不安にさせちゃうじゃん!

…スレてるんですよねぇ〜私の方が…。
だから反面、羨ましいと感じている自分もいます。こういう綺麗な恋愛というのは今更経験できないですもの。

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スクルド&ばんぺいくん登場! ネタバレ

投稿日:2009/09/13 レビュアー:春爛漫

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●第13話「ああっお姉さまっは誰のモノっ?」
異常発生した「バグ」によって、その日の森里家は朝から大パニック!
そこへ事態修復の為やってきたのはベルダンディの妹のスクルドだった
彼女は、螢一の願いのせいでベルダンディの心が不安定になりバグが発生していると告げる。
スクルドの言うには、契約を解除してベルダンディを天上界へ返せば直るというのだが…実はそれはベルダンディーに戻って来てほしいスクルドの狂言だった。
ウルドに見抜かれ、しぶしぶ「バグ取りマシーン」を発動させるスクルド。
しかし、ウルドが原因で「バグ取りマシーン」は大爆発してしまう。今度こそ本当に「打つ手」が無くなってしまったスクルド達。
大量発生したバグの影響で、街ではパニックが広がるばかり。
そして、自分の心の不安定さが、バグ発生の原因と感じたベルダンデイーは、ついに天上界への帰還を決意する。

★スクルド登場!
最初は本当に鬱陶しく感じましたよ。
直情的で、世間知らず、おまけに自分の考えだけが正しいと考えているのか人の話を聞かないときた!
これで顔が可愛くなければ袋叩きです!(やっぱり顔が可愛いのは得ですね…)
実際、こういうタイプは結構周りにいたりしますけど…みんなに一線引かれていることにも気付けないんですよね。

●第14話「ああっ対決という名の教育実習っ?」
「お姉さまとはベタベタさせないわよ!」と、森里家に居座るスクルドは自分とお姉さまを邪魔する螢一を敵視する。
イヤガラセの為、螢一のバイクを分解しようとするが、メカフェチ魂に火がついて、逆にチューンナップしてしまう。
たまたまそこに居合わせた恵はその出来栄えに感心するが、足回りとのバランスが悪いことを指摘。
スクルドが逆上して、あわや一触即発の2人ではあったが、ベルダンディーの「勝負をつけるなら同じ土俵で」という勧めと、なぜかその場に現れた田宮・大滝先輩の乱入によって、話は途端に大きくなり恵とスクルドの勝負は「ロボットバトル大会」で決する事となる。
早速、仲間達と協力し合いロボット作りに勤しむ恵とは反対に、1人、意固地になってロボット作りを始めるスクルド。そんなスクルドへ「自分と同じものを感じる恵さんから、違っている部分も見つけて欲しくて…」と願い、影ながら彼女のロボット作りをサポートしてゆくベルダンディー。
そして大会当日。ついに完成した恵とスクルドのロボットは、互いの雌雄を決するべく火花を散らす。

★スクルドと同じ性格の困ったちゃんに見て欲しい回ですね(笑)
一人では出来ることに限界がある。一人だけで作り上げるのは苦しみもあるけれど、周りの人と一丸になって物を作り上げる楽しさは格別であることを知ってほしいものです。

●第15話「ああっ女神に心奪われてっ」
スクルドがベルダンディーの為に、持てる技術の粋を集めた成果がついに完成した!。
ベルダンディーの御役に立ち、ベルダンディーを御守りする万能ロボット、「ばんぺいくん」!!。
家事手伝いと対魔族装備においては、けっこう御役に立つはずのばんぺいくんだが、起動すると森里家の電源が全て落ちてしまうので、ウルドと螢一からは大苦情!
この世に生まれてきたからには、ばんぺいくんにもきっと成すべき事があるというベルダンディーの言葉で、仕方なく、ばんぺいくんに半分の電源で起動できる「昇圧回路」を組み込むスクルドだったが、なんとばんぺいくんはその回路を利用してプログラムを書き換えてしまう。
恋心とも思える感情を持ったばんぺいくんは、ベルダンディーから「大切な人」や「感謝」といった様々な気持ちを学んでゆく。
ある日、螢一の為にベルダンディーが「心を込めて作った」お弁当を、マーラーに奪われてしまい、スクルドと一緒にマーラーを追撃するばんぺいくんだったが…。

★ばんぺいくん登場!
女神さまが作った装置のエネルギー源が何故に電気?という疑問と、百歩譲って電気だとしても人智を超えた高効率で、電池で動くようなものが作れるのが女神じゃない?という疑問が湧きました。
原作見た時は感じませんでしたけど、ばんぺいくんが動き時のケーブルを生々しく見せられると気になってしまいます。
だって、あんなぶっといケーブルで家の中を歩き回ったら、絶対どっかでつっかかりますよね!
(そうならないのがアニメですけど…)
まぁこのぶっといケーブルもちゃんと伏線なんですけどね。
藤島康介先生の作品は、物や人の命をとても大事にしているのが分かります。
きっと先生の人柄なんでしょうね。
それも癒される一因なのかもしれません。

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1〜 5件 / 全12件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:12件

TV放映の時は最終回に不満だったろうなぁ〜

投稿日

2009/09/15

レビュアー

春爛漫

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この巻に収められている25話、26話は、TV未放映とのことです。
正確には、TVシリーズ終了後、1年以上経って、TBSのみで放映されたそうですが…。

●第25話「ああっウルドの小さな恋物語っ」
恐怖の大王との激闘も決着し、平和を取り戻した猫実町。その矢先に、なんとウルドが子供の姿に変身!?
先の騒動によりユグドラシルの機能が停止してしまったため、女神たちは元の姿を維持できなくなってしまったのだ。
代替エネルギーを摂取するため、お酒を手放せなくなってしまうウルド。
ただ腐ってばかりいても損と、ウルドは子供の姿のまま外出することに。
そこで彼女は、晶平という名前の少年に出会う。

★子供に戻ったウルドとミニ・ベルダンディに出会えます。
メッチャクチャ可愛いウルド!普段のウルドを知っているせいもあり、ギャップがそう感じさせているかもしれません。
原作では、ウルドが縮むのまでにも、『月の石』の知識を得るのにも、色々とイベントがあるのですが…まぁそれは良いでしょう。
ちょっぴり悲しい恋の物語…ウルドの本当の優しさを見ることができたと思っています。
ウルドはいざという時、他人の為に自分の犠牲を厭わないんですよね。
それにしても、やっぱり声優さんてスゴイ!
子供に戻った時にそれなりに変えてしまえるんですから!!

●第26話「ああっドキドキって大人の味っ?」
ウルドが元に戻ったその翌朝……今度はスクルドが大人に変身してしまった!
だが当の本人は、憧れていた大人になれた、と無邪気に大喜び。
螢一とちびベルダンディーを連れ立って外出する。
だがそんな彼女を、猫実工大一のプレイボーイ青嶋が放っておくはずもない。
間一髪のところを螢一に助けられるも、スクルドは胸中に妙な違和感を覚えていた。

★ボン・キュッ・ボンのスクルド!
しかし、アイスクリームのバカ喰いのスクルドには引くかも(笑)
ウルドとの逆、大人になったスクルドの声は淑やかで、艶やかな声なんですね。
これが久山綾さんの声なんですね。
さて、これで1stシーズンは決着を見るわけですが…
やっぱり、24話で終わるより、この26話で最終回にした方が演出的に最高だと私は思います。
放映は、地上波のTBSとHBC、CSデジタルのTBSチャンネルとキッズステーション、BSデジタルのBS-iで行われたそうですが、25話と26話の放映は、TBSだけ。それも2005年7月に終了した後、2ndシーズンの放映が2006年4月から9月まであって、さらにその後の2006年9月22日と29日での放映だったそうです。
こじゃあ、ストーリーが繋がらないし、見れなかった方も結構いたのではないでしょうか…。
どうしてこういうことするかなぁ〜。めっちゃくちゃ中途半端!
画質も、音楽も、ストーリーも手を抜かない丁寧な仕事をしているのに、最後の最後で失敗している気がします。

ところで、恵のバイクはどうなったんでしょうか…誰が他力本願時まで持ってきたんでしょうか?(汗)

●特別編「ああっ女神さまっとの交換日記っ?」
この話は、キッズステーション以外で12話と13話の間に放映された総集編だそうです。
時々、こういう総集編を入れるアニメがあるんですけど…これって、休みを取るためとか、時間稼ぎなんでしょうか?
私はあんまり総集編は好きじゃないんで…コマーシャルで見るのは良いんですけどね。
はっきりいって、どーでもいーです、こういうの。

『ああっ女神さまっスペシャル』に続きますよぉ!

投稿日

2009/09/15

レビュアー

春爛漫

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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●第22話「ああっ悪魔のささやきは壺と共にっ?」
打倒・三女神に燃えるマーラーは、怪しげな洞窟を探索していた。
はびこる下級魔を退けつつ辿り着いた最深部で、彼女は奇妙な壷を発見する。
なんとその壷は、魔属に伝わる“恐怖の大王”を覚醒させる力が秘められた「マオウ・ザ・ハクションの壷」だったのだ!!
マーラーが壷に力を与えるたびに、猫実市街のあちこちで縁起でもない現象が続発。
なにか不吉なことが起きそうな予感が街全体に漂い始める…。
一方、職務放棄の罰で女神免許の停止処分を受けたウルドは激しく落ち込んでいた。
そんな彼女の心に、マーラーの壷に封じられた“恐怖の大王”が語りかける…!

★今まで比較的軽いお話でしたが、結構シリアスなストーリーを展開してくれます。
ハクション大魔王をパロッた壷が出てくるとか、そこここにギャグを散りばめながらですけど(笑)
しかし、神様もねぇ〜…事の発端は『50年の免停』なんて途方も無い罰を与えたりするからじゃないのかなぁ〜
いくらなんでも50年はないでしょ、50年は…

●第23話「ああっ救世主は笛の音と共にっ?」
ウルドが“恐怖の大王”として覚醒した余波は天上界にも及び、天上界全体を管理するユグドラシルシステムが制御不能に陥ってしまう。
事態を重く見た神は、最悪の事態に備え、戦闘専門の女神・リンドに地上へ派遣しようとするが、時を同じくして、ベルダンディーが“恐怖の大王”に対抗する力を得るため、封じられた1級神としての力を解放したため、様子を見ることにする。
その頃ウルドは、螢一の軽はずみな一言で「究極破壊プログラム」の存在を知り、偶然にもその暗号を解除する。
そしてプログラム実行のプロテクトをも解除しようと、東京中の名所に隕石を衝突させ、次々と破壊していくのだった!!
やがて完全な暗闇が、東京の空を覆っていく…。

★またまた神様の落ち度発見!
ウルドが恐怖の大王の後継である可能性をベルダンディに話したのであれば、究極破壊プログラムの注意も与えるべきでしたね。
一言『壷を破壊してはならない』と。
封印したのが神側であるはずですから、当然、その封印構造は知っているはずですもんね。
…と腹の立つ神様へのツッコミはこれくらいにして。
文句は言いましたが、ストーリーとして上手に作られていると思います。
二転三転するテンポの良さで、またその繋がりはスムーズです。それにSF的な要素に現代のテクニカルな着想を融合させた辺り藤島康介氏ならではといったところです。
ただ…テクニカルな面は、その道に明るい人で無いと理解できないのではないかという不安はあるのですけど。

●第24話「ああっいつもキミと共にっ?」
ワクチンであるミッドガルドそのものに転移し、再び実体を得た“恐怖の大王”は、神によって封印された「冥府の門」を開き、魔属を地上に降臨させようと企む。
それを阻止するためベルダンディーは再びミッドガルドの笛を用いて、“恐怖の大王”を封印しようとする。
最後の悪あがきとばかりに、スクルドの体を乗っ取ろうとする“恐怖の大王”だが、螢一が身を呈してスクルドをかばったため、その目論みも叶わず消滅する。
元に戻ったウルドと共に、森里家に帰るベルダンディーたち…。
誰もが、ようやく事件が解決したと思った…その矢先、気を緩めていた女神たちの隙を突いて、なんと螢一がミッドガルドの笛を奪う。
すでに“恐怖の大王”は、螢一の体に転移してしまっていたのだ!

★原作では、恐怖の大王が破壊しようとするのは十次元の紐なんですけどね…あまりに難しくて理解できませんでした(笑)
アニメの方が理解しやすいですよね。十次元の鎌はまんまですけど。(なんで十次元の鎌なんかよくわからん)
それに、原作ではリンドはまだ出てきていません。リンドが登場するのはずーっと後。
もしかすると監督とかが、リンドのファンかな?(笑)
でも、そこら辺の違いは、原作と違っても全然問題なし。アニメならではのストーリーとして充分楽しめると思います。

さてさて、この話、この巻で終わりではありません!
レビュータイトルにある通り、『ああっ女神さまっ スペシャル 』に繋がります。こちらもレンタルされているのでお忘れなく!
しかし…このスペシャルもシリーズに組み込んでくれれば分かり易いのに…意地悪ですよね、DISCASさんは!

嵐の前の静けさ…

投稿日

2009/09/15

レビュアー

春爛漫

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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●第19話「ああっそんな瞳でみつめないでっ?」
海での一件の後も全く進展のない螢一とベルダンディーに業を煮やしたウルドは、「恋の種のエキス」を抽出した薬を螢一達に飲ませようと企てる。
螢一は警戒して口にしなかったが、ベルダンディーこんぺいとうにそっくりなそれを口にしてしまう。
その夜、部屋に一人きりのベルダンディーは、突然胸の鼓動が高まるのを感じていた…。
翌朝目を覚ました螢一の隣に、キャミソール姿のベルダンディーが!
ベルダンディーの大胆さに虚を突かれつつも、薬の効き目が現れてほくそ笑むウルド。
だがその薬は、ウルドの企みを失敗させようとしたスクルドが別の薬品を混ぜ、ウルトラ淫乱娘にしてしまう薬に変えていたのだ。

★スクルドさん、スクルドさん、貴女が一番自体を混乱させているんですよ!
薬のせいとはいえ、積極的なベルダンディにたじろぐ螢一。ほーらやっぱり進展しない!(笑)
ホントにこいつは情けない!ここまでされても何も出来ないとは!!
特別天然記念物ってやつですね、こうなると。
大学生にもなって、間接キスで悩むヤツっていないもの。

●第20話「ああっ女神を救えっオトコならっ?」
ユグドラシルのメンテナンスのため、ウルドとスクルドが天上界に一旦戻ることになった。その間およそ一週間、螢一とベルダンディーは二人っきりに…。
二人の仲の進展に期待するウルドだが、そうはさせまいとするスクルドはある「策」を用意する。
そして同日の夕食、スクルド特製プリンを食べた螢一は…なんと「女の子」に変わってしまったのだ!
ウルドの研究室で、元に戻るための薬の調合を始めるベルダンディーと螢一。だが螢一のミスから、ベルダンディーはウイルスに侵され体調を崩してしまう。
寝ていれば治る、というベルダンディーの言葉を信じ、見守ることしかできない螢一…。
その翌朝、なんと田宮、大滝、長谷川、恵が森里家を訪ねてきた!
螢一はやむを得ず女装をし、ケーコという偽名を名乗って四人を出迎えるハメに。
だが「螢一は留守だ」と言っても、引き下がる気配の無い彼らに困惑する螢一。
そこにベルダンディーが現れて、結局4人を迎え入れることになる。
しかし、さらに体調が悪化したベルダンディーは、ついには意識を失い倒れてしまう!!

★原作とは流れが変えてありますね。
原作では、ベルダンディが病気になってから螢一が女の子になってしまうんですけど、アニメでは女の子になってからベルダンディが病気になっちゃいました。
でも、肝心の天上界への電話は変わりません。人の強烈な願いは奇跡を起こすといったところでしょうか(^^)

アニメではスクルドの方がトラブルメーカーですねぇ〜

●第21話「ああっ憧れは白い翼の天使っ」
ベルダンディーと彼女の天使ホーリーベルが奏でる歌声のハーモニーに聞き惚れながら、スクルドは自分にも天使がいれば、と考えていた。
だが天使を持つには、それを支えるだけの法術も身につけねばならない。法術の才能がからっきしなスクルドは、そのことを知って落ち込んでしまう。
そんなスクルドの未熟さを指摘するウルド。だが天使について語る時の彼女はどこかぎこちなく、また寂しそうな印象を与えるのだった。
その後スクルドは、ウルドも天使を呼び出すことができないという事実を知る。
やる気を取り戻したスクルドは、螢一を巻き込みつつ特訓を再開する。

★おバカです、スクルド…(泣)
バーチャルで法術が使えたように見える装置を作って“特訓”と言ってるんですから。科学的に…と言ってる割には法術を科学的に分析しようとしないんですよね。
まぁ、『思い込み』ってやつは技術者が陥り易いものなんですけど…ここまで酷いと…作ってから気付くなよ…(合掌)
今回のウルドはシリアスです。ファッションもそれが似合うシックな感じで…上手ですよねぇ〜!
藤島康介氏のセンスなのか、スタッフのセンスなのか分かりませんけどその目には感服です。

ああっ優柔不断は罪ですか?…罪だと思います!

投稿日

2009/09/15

レビュアー

春爛漫

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●第16話「ああっ災い来たりて茶柱立つっ?」
先の騒動での傷が癒えたマーラーは、懲りずに女神たちへの復讐に燃えていた。
そこで彼女が手にしたのは、ラムネ瓶の“究極秘密兵器”!!
さらにマーラーは螢一たちへ接近しやすいよう、螢一の妹・恵の体をのっとる。
その際、恵を助けようとした3級地霊は、マーラーに挑むがあえなく敗北し、ぬいぐるみに姿を変えられてしまう…。
猫見工大キャンパスを一緒に歩いていた螢一とベルダンディーの前に恵(マーラー)が現れる。
いつもと違う妹の様子を訝る螢一と、マーラーのシールドによりそれに気づかないベルダンディー。
好機を得たり! とマーラーは“究極秘密兵器”を発動!!
現れたのは、豪奢な出で立ちだが手のひらサイズの貧乏神・千兵衛だった!!
そしてそのターゲットとなった螢一に、次々と不幸が降りかかるのだが…

★第6話で登場した地霊さんが再登場。
なんか気の毒なんですよねこの地霊…
第6話では、地脈に杭を打たれたことに虚しい抵抗をして、今回は恵を助けようとしてぬいぐるみに変えられ、それでもベルダンディに危機を報せようと一生懸命!
今回の一番の被害者かもしれません。
最後、恵に連れ帰ってもらっていましたが、結局、自分の望む姿=鼠に戻してもらえたんでしょうかねぇ〜
ベルダンディって、ちょっと抜けてるところがありますから、思いっきり忘れ去られているようで不安ですね。

●第17話「ああっ才能と努力って何ですかっ?」
ひょんなことから女性ドライバー限定のカートレース大会に出場することになった空。
だが、「私に出来るはずないんです…」そう言って寂しそうに視線を逸らす空。
そんな彼女にベルダンディーは、他力本願寺での強化合宿を提案する。
だが協力するつもりのスクルドやウルドが余計に混乱を招くなど、合宿は前途多難…。
そのうえ空は、かつては「殺人シェフ」と異名をささやかれたほど料理が下手だという事も判明してしまう。
空は、今まで一生懸命練習しても何一つ上手くならなかった、だからレースなんて無理だというのだ。
そんな彼女に、優しく微笑んで「明日からお料理も特訓しましょう。」と語りかけるベルダンディー。
翌朝から2人は、一緒に路上での訓練に出発する。
そして空はベルダンディーから、下ばかり見ずに前を見ることを教わるのだった。

★俯いてばかりいては全てが恐くなってしまう。前を向いて周りを見れば自分のいる位置が見えて、恐怖が無くなり前に進む事ができる…といったところでしょうか。
空ちゃんに関わる原作2話が一つになったお話のようです。
原作では、料理の件は、青嶋に弁当を作りたくて合宿する話だったと思います。レースは、螢一の後を継いで部長就任する時だったかな?
そう、空ちゃんは何故か青嶋が好きなんですよね。
とても良い子なんですけど…男を見る目は無いなぁ〜

●第18話「ああっ運命の告白は月の下でっ?」
恵からもらった温泉宿の宿泊券を使い、海にやってきた螢一と3人の女神たち。
なんとかしてベルダンディーと「より親密に」なりたいと切望する螢一だったが、逆に不自然な態度をとってしまい、ベルダンディーを不安にさせてしまう。
一緒に温泉に入りましょう、という提案にも一歩踏み出せず、どっちつかずの態度を続ける螢一。
そんな彼に業を煮やしたウルドは、怪しげな占いの結果を螢一に告げる。
「この海岸のどこかにある<運命の場所>で、今晩満月の下で告白すると、あんたとベルダンディーは永遠に結ばれるのよ!」
半信半疑ながら、その言葉を意識しだす螢一。
一方お姉さまを螢一に渡したくないスクルドは、恋路の邪魔に躍起になるのだった…

★相変わらずイライラさせる螢一です。
構えずに自然の流れに乗れば良いのですけど、ベルダンディの顔が近くに寄っただけで大騒ぎして離れてしまうんですから困ったもんです。
それじゃあ、たとえ二人きりになったとしても進展するわけが無い!
ベルダンディが目を閉じてくれたんなら、軽いキスでもいいから考えずにやらんかい!!…とか考えてしまいます。
ほらほら、変にウダウダ考えるから、ベルダンディを不安にさせちゃうじゃん!

…スレてるんですよねぇ〜私の方が…。
だから反面、羨ましいと感じている自分もいます。こういう綺麗な恋愛というのは今更経験できないですもの。

スクルド&ばんぺいくん登場!

投稿日

2009/09/13

レビュアー

春爛漫

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●第13話「ああっお姉さまっは誰のモノっ?」
異常発生した「バグ」によって、その日の森里家は朝から大パニック!
そこへ事態修復の為やってきたのはベルダンディの妹のスクルドだった
彼女は、螢一の願いのせいでベルダンディの心が不安定になりバグが発生していると告げる。
スクルドの言うには、契約を解除してベルダンディを天上界へ返せば直るというのだが…実はそれはベルダンディーに戻って来てほしいスクルドの狂言だった。
ウルドに見抜かれ、しぶしぶ「バグ取りマシーン」を発動させるスクルド。
しかし、ウルドが原因で「バグ取りマシーン」は大爆発してしまう。今度こそ本当に「打つ手」が無くなってしまったスクルド達。
大量発生したバグの影響で、街ではパニックが広がるばかり。
そして、自分の心の不安定さが、バグ発生の原因と感じたベルダンデイーは、ついに天上界への帰還を決意する。

★スクルド登場!
最初は本当に鬱陶しく感じましたよ。
直情的で、世間知らず、おまけに自分の考えだけが正しいと考えているのか人の話を聞かないときた!
これで顔が可愛くなければ袋叩きです!(やっぱり顔が可愛いのは得ですね…)
実際、こういうタイプは結構周りにいたりしますけど…みんなに一線引かれていることにも気付けないんですよね。

●第14話「ああっ対決という名の教育実習っ?」
「お姉さまとはベタベタさせないわよ!」と、森里家に居座るスクルドは自分とお姉さまを邪魔する螢一を敵視する。
イヤガラセの為、螢一のバイクを分解しようとするが、メカフェチ魂に火がついて、逆にチューンナップしてしまう。
たまたまそこに居合わせた恵はその出来栄えに感心するが、足回りとのバランスが悪いことを指摘。
スクルドが逆上して、あわや一触即発の2人ではあったが、ベルダンディーの「勝負をつけるなら同じ土俵で」という勧めと、なぜかその場に現れた田宮・大滝先輩の乱入によって、話は途端に大きくなり恵とスクルドの勝負は「ロボットバトル大会」で決する事となる。
早速、仲間達と協力し合いロボット作りに勤しむ恵とは反対に、1人、意固地になってロボット作りを始めるスクルド。そんなスクルドへ「自分と同じものを感じる恵さんから、違っている部分も見つけて欲しくて…」と願い、影ながら彼女のロボット作りをサポートしてゆくベルダンディー。
そして大会当日。ついに完成した恵とスクルドのロボットは、互いの雌雄を決するべく火花を散らす。

★スクルドと同じ性格の困ったちゃんに見て欲しい回ですね(笑)
一人では出来ることに限界がある。一人だけで作り上げるのは苦しみもあるけれど、周りの人と一丸になって物を作り上げる楽しさは格別であることを知ってほしいものです。

●第15話「ああっ女神に心奪われてっ」
スクルドがベルダンディーの為に、持てる技術の粋を集めた成果がついに完成した!。
ベルダンディーの御役に立ち、ベルダンディーを御守りする万能ロボット、「ばんぺいくん」!!。
家事手伝いと対魔族装備においては、けっこう御役に立つはずのばんぺいくんだが、起動すると森里家の電源が全て落ちてしまうので、ウルドと螢一からは大苦情!
この世に生まれてきたからには、ばんぺいくんにもきっと成すべき事があるというベルダンディーの言葉で、仕方なく、ばんぺいくんに半分の電源で起動できる「昇圧回路」を組み込むスクルドだったが、なんとばんぺいくんはその回路を利用してプログラムを書き換えてしまう。
恋心とも思える感情を持ったばんぺいくんは、ベルダンディーから「大切な人」や「感謝」といった様々な気持ちを学んでゆく。
ある日、螢一の為にベルダンディーが「心を込めて作った」お弁当を、マーラーに奪われてしまい、スクルドと一緒にマーラーを追撃するばんぺいくんだったが…。

★ばんぺいくん登場!
女神さまが作った装置のエネルギー源が何故に電気?という疑問と、百歩譲って電気だとしても人智を超えた高効率で、電池で動くようなものが作れるのが女神じゃない?という疑問が湧きました。
原作見た時は感じませんでしたけど、ばんぺいくんが動き時のケーブルを生々しく見せられると気になってしまいます。
だって、あんなぶっといケーブルで家の中を歩き回ったら、絶対どっかでつっかかりますよね!
(そうならないのがアニメですけど…)
まぁこのぶっといケーブルもちゃんと伏線なんですけどね。
藤島康介先生の作品は、物や人の命をとても大事にしているのが分かります。
きっと先生の人柄なんでしょうね。
それも癒される一因なのかもしれません。

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