キングレコードSACDハイブリッド・コレクション第1期。フランスのカウンターテナー界のスター、ドミニク・ヴィスのソロ・デビュー・アルバム。14世紀のマショーから20世紀のベリオまで一気に駆け抜けるドミニク・ヴィスの魅力全開のユニークなアルバム。 (C)RS JAN:4988003434267
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KIGC5 | 2013年03月16日 | 1枚 |
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曲目 :
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KIGC5
2013年03月16日
1枚
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1.
ご婦人よ、見つめないで
(4分33秒)
2.
悲しみよ、とどまれ
(3分45秒)
3.
もしぼくの歎きが
(3分14秒)
4.
暗闇にぼくは住みたい
(4分42秒)
5.
アマリッリ
(2分37秒)
6.
ある日恋するシルヴィが
(1分37秒)
7.
わが辛きさだめを歎いておくれ
(2分27秒)
8.
恋人だよ
(1分)
9.
お前の後ろを流れる川
(3分5秒)
10.
どうか閉じこめないで
(1分17秒)
11.
ニーナ
(1分2秒)
12.
オンブラ・マイ・フ
(2分48秒)
13.
菫(スミレ)
(2分27秒)
14.
アヴェ・マリア 作品52-6
(6分25秒)
15.
鱒 作品32
(2分5秒)
16.
丘の上の若者 作品8-1
(5分34秒)
17.
こころはときめくが
(2分51秒)
18.
愛の小径
(3分17秒)
19.
ほろ酔い唄
(1分31秒)
20.
エンパイア劇場の歌姫
(2分46秒)
21.
元気がよすぎる男の子
(1分32秒)
22.
セクエンツァIII
(7分58秒)
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カウンター・テノールとは、何ですか。
と聞かれたら、次のように答えます。
男の声で、女声の声域の歌をうたう人だ。
裏声(ファルセット)になる。
とても難しいし、持ち声の特性があって、ファルセットを、自然に響かせて、歌の表現ができるひとは、少ない。
あくびをするとき、喉の奥が開き、高い声が出ます。
感覚としては、そんな感じです。
このときは、頭声(とうせい)ということになる。
普通の声のように、声帯から直接、口腔、鼻腔に響きが届くのではなく、もう1クッションあるのです。
あるいは、声帯から出た音が、1クッション飛び越えて、出てしまうのです。
その声を出すのは、簡単ですが、論理的に書くのは難しい。
こういう発声が、なぜ生まれたのか。
それは、キリスト教の教会音楽に根があると思います。
教会で女声を出せないという決まり事がありました。
(この理由については、無宗教の自分は、書きません。)
教会の中で、ミサ曲を演奏するのは、男声に限る、という決まりがあれば、女声の高いパートを、ボーイ・ソプラノが担当します。
少年たちは、声変わりしますから、「ウィーン少年合唱団」でも、入れ替わりが多くなります。
そこで、大人で、ソプラノの声域をうたえるひとが求められた。
「カストラート」という映画が、DISCAS で借りられます。
去勢ということがあった時代がありました。
これは、今は無くなった制度で、す。
現代のカウンター・テノールは、そういうことをせず、適性のある歌手が、努力して、声をつくっている。
男の声でも、女の声でもなく、子供の声でもないという、不思議な音世界。
米良美一さん、スラヴァ……名歌手がいます。
私が最も好きなカウンターテナーは、ドミニク・ヴィスです。
とても、自然であるし、節度がある。
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ちゅくカウンター・テノールとは、何ですか。
と聞かれたら、次のように答えます。
男の声で、女声の声域の歌をうたう人だ。
裏声(ファルセット)になる。
とても難しいし、持ち声の特性があって、ファルセットを、自然に響かせて、歌の表現ができるひとは、少ない。
あくびをするとき、喉の奥が開き、高い声が出ます。
感覚としては、そんな感じです。
このときは、頭声(とうせい)ということになる。
普通の声のように、声帯から直接、口腔、鼻腔に響きが届くのではなく、もう1クッションあるのです。
あるいは、声帯から出た音が、1クッション飛び越えて、出てしまうのです。
その声を出すのは、簡単ですが、論理的に書くのは難しい。
こういう発声が、なぜ生まれたのか。
それは、キリスト教の教会音楽に根があると思います。
教会で女声を出せないという決まり事がありました。
(この理由については、無宗教の自分は、書きません。)
教会の中で、ミサ曲を演奏するのは、男声に限る、という決まりがあれば、女声の高いパートを、ボーイ・ソプラノが担当します。
少年たちは、声変わりしますから、「ウィーン少年合唱団」でも、入れ替わりが多くなります。
そこで、大人で、ソプラノの声域をうたえるひとが求められた。
「カストラート」という映画が、DISCAS で借りられます。
去勢ということがあった時代がありました。
これは、今は無くなった制度で、す。
現代のカウンター・テノールは、そういうことをせず、適性のある歌手が、努力して、声をつくっている。
男の声でも、女の声でもなく、子供の声でもないという、不思議な音世界。
米良美一さん、スラヴァ……名歌手がいます。
私が最も好きなカウンターテナーは、ドミニク・ヴィスです。
とても、自然であるし、節度がある。
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愛の小径 ドミニク・ヴィス 14〜20世紀をうたう(HYB)