(1)シェイプス・オブ・シングス(2)レット・ミー・ラヴ・ユー(3)モーニング・デュー(4)ユー・シュック・ミー(5)オール・マン・リヴァー(6)グリーンスリーヴス(7)ロック・マイ・プリムソウル(8)ベックス・ボレロ(9)ブルース・デラックス(10)迷信嫌い(11)オール・シュック・アップ(恋にしびれて)(12)スパニッシュ・ブーツ(13)ガール・フロム・ミル・ヴァレー(14)ジェイルハウス・ロック(監獄ロック)(15)プリンス(16)ハングマンズ・ニー(17)ライス・プディング (品番:TOCP53094の収録内容) JAN:4988006771543
記番 : |
レンタル開始日 : |
在庫枚数 : |
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TOCP53094 | 2010年02月28日 | 9枚 |
1位登録者 : |
2位登録者 : |
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TOCP53094
2010年02月28日
9枚
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※2022年2月 現在のタイトル数
ジェフ・ベック・グループ-SA・CDマルチ・ハイブリッド・エディション-(HYB)/ジェフ・ベック・グループ |
ベック・オラ『7曲収録』/ジェフ・ベック・グループ |
ラフ アンド レディ/ジェフ・ベック・グループ |
ベック・オラ/ジェフ・ベック・グループ |
トゥルース/ジェフ・ベック・グループ |
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1〜 2件 / 全2件
強力な2in1、全くもって素晴らしいです!
どちらもド定番なんで当たり前ですが、こんなアルバムならいくらあっても構わない。
マニアに限って、案外こういう名作を聴き落としてるものなんですよね。
他の方も書かれてますが、UK三大ギタリストの性格を自分なりにまとめると、こんな感じでしょうか。
●ジミー・ペイジ→ミュージシャン&プロデューサー→ディレッタント&批評家向け
●エリック・クラプトン→ギタリスト&SSW→酒とセットで音楽を語る「味」「生きざま」系の人向け
●ジェフ・ベック→ギタリスト→プレーヤー向け
ペイジとクラプトンがギターを自分の音楽を表現するための「手段」としているのに対し、
ベックはより職人的に「目的」として演奏行為そのものに向き合っている印象があります。
アントニオーニの映画「欲望」に、機材の不調に腹を立てたのか
ベックがギターとアンプを破壊する有名なシーンがありますが、
あれなんかは彼のイメージを端的に捉えているのではないでしょうか。
この二枚のアルバムでも、後のフュージョン寄りな名盤群とは異なる
ブルージー&ファンキーなハードロックながら、ベックのプレイには
エレキギターという楽器をコントロールし切った冷たい機械のような感触があり、
人間的な有機性とサイボーグみたいな無機質感の混交具合が堪りません。
どちらも甲乙付けがたいのですが、強いて言えば
「トゥルース」はブルース&サイケ色が濃く、
「ベック・オーラ」はドラムがトニー・ニューマンに交代して
リズムの粘りが増しバンドとしてのノリが強まっているように思います。
作品としての詰めが若干甘いところも、この時代のロックならではで、いい感じ。
例えばレグ・キングのソロが大好きという方なら、絶対に間違いのない音です。
しかし、ロッド・スチュワートもロン・ウッドも、
こんな重さとキレを併せ持った王道ハードロックを演った後に、
フェイセスやストーンズで物足りなくなかったのかな?ちょっと気になります。
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ヤードバーズがうんだ3大ギタリスト、クリームのエリック・クラプトン→ジェフ・ベック→レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ。楽器としてのギターの力をもっとも引き出したのはジェフ・ベックでしょう。エリックはブルースを追求。ジミーは総合的にプロデューサーとしてもすごい事を成したと思います。
このアルバムを含め、「ジェフ・ベック・グループ」のアルバムにはロッド・ステュワートが参加しており、ボーカルも聴き所満載です。一聴の価値有りです。
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1〜 2件 / 全2件
ユーザーレビュー:2件
投稿日
MIGHTY MOE AND JOE強力な2in1、全くもって素晴らしいです!
どちらもド定番なんで当たり前ですが、こんなアルバムならいくらあっても構わない。
マニアに限って、案外こういう名作を聴き落としてるものなんですよね。
他の方も書かれてますが、UK三大ギタリストの性格を自分なりにまとめると、こんな感じでしょうか。
●ジミー・ペイジ→ミュージシャン&プロデューサー→ディレッタント&批評家向け
●エリック・クラプトン→ギタリスト&SSW→酒とセットで音楽を語る「味」「生きざま」系の人向け
●ジェフ・ベック→ギタリスト→プレーヤー向け
ペイジとクラプトンがギターを自分の音楽を表現するための「手段」としているのに対し、
ベックはより職人的に「目的」として演奏行為そのものに向き合っている印象があります。
アントニオーニの映画「欲望」に、機材の不調に腹を立てたのか
ベックがギターとアンプを破壊する有名なシーンがありますが、
あれなんかは彼のイメージを端的に捉えているのではないでしょうか。
この二枚のアルバムでも、後のフュージョン寄りな名盤群とは異なる
ブルージー&ファンキーなハードロックながら、ベックのプレイには
エレキギターという楽器をコントロールし切った冷たい機械のような感触があり、
人間的な有機性とサイボーグみたいな無機質感の混交具合が堪りません。
どちらも甲乙付けがたいのですが、強いて言えば
「トゥルース」はブルース&サイケ色が濃く、
「ベック・オーラ」はドラムがトニー・ニューマンに交代して
リズムの粘りが増しバンドとしてのノリが強まっているように思います。
作品としての詰めが若干甘いところも、この時代のロックならではで、いい感じ。
例えばレグ・キングのソロが大好きという方なら、絶対に間違いのない音です。
しかし、ロッド・スチュワートもロン・ウッドも、
こんな重さとキレを併せ持った王道ハードロックを演った後に、
フェイセスやストーンズで物足りなくなかったのかな?ちょっと気になります。
投稿日
山下 英二 ヤードバーズがうんだ3大ギタリスト、クリームのエリック・クラプトン→ジェフ・ベック→レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ。楽器としてのギターの力をもっとも引き出したのはジェフ・ベックでしょう。エリックはブルースを追求。ジミーは総合的にプロデューサーとしてもすごい事を成したと思います。
このアルバムを含め、「ジェフ・ベック・グループ」のアルバムにはロッド・ステュワートが参加しており、ボーカルも聴き所満載です。一聴の価値有りです。
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トゥルース&ベック オラ