1973年発売、トッド・ラングレンの5枚目のアルバム。国内盤のみ世界初CD化となる楽曲を含むボーナス・トラックを収録。 (C)RS JAN:4988002614967
記番 : |
レンタル開始日 : |
在庫枚数 : |
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VICP75039 | 2013年02月13日 | 0枚 |
1位登録者 : |
2位登録者 : |
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曲目 :
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VICP75039
2013年02月13日
0枚
0人
0人
1.
まずはファンファーレで勝負?
(1分4秒)
2.
君は知っている
(3分3秒)
3.
ザ・スパーク・オブ・ライフ
(6分24秒)
4.
一枚のLPに賭ける
(2分9秒)
5.
夢は果てしなく
(2分21秒)
6.
大法官の悪夢の歌
(3分32秒)
7.
ちどり足の青い雄鶏
(3分)
8.
惜別のドライヴ
(4分48秒)
9.
天国は待っている〜キング・コング・レゲエ
(6分37秒)
10.
最小公分母
(5分13秒)
11.
むだな哀願
(3分40秒)
12.
歩道のカフェ
(2分15秒)
13.
それが愛なのか?
(1分53秒)
14.
ヘヴィー・メタル・キッズ
(4分18秒)
15.
イン・アンド・アウト・ザ・チャクラス・ウィ・ゴー
(5分48秒)
16.
いつになったらわかるの?
(6分6秒)
17.
1984年の子供たち
(4分37秒)
18.
夢は果てしなく 〔ライヴ〕 (ボーナス・トラック)
(2分47秒)
19.
ドゥ・ヤ 〔ライヴ〕 (ボーナス・トラック)
(4分9秒)
20.
夢は果てしなく 〔モノ・ヴァージョン〕 (ボーナス・トラック)
(2分25秒)
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国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
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約210,000
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約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
ニアリー・ヒューマン/トッド・ラングレン |
TODD RUNDGREN ROCKS/トッド・ラングレン |
デモ・アンド・ロスト・アルバム/トッド・ラングレン |
サムシング/エニシング?/トッド・ラングレン |
ハロー・イッツ・ミー〜エッセンシャル・トッド・ラングレン/トッド・ラングレン |
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1〜 2件 / 全2件
投稿した後、なんか違和感があったんで
念のため調べてみたら、
Rimarimbaの人はテリー・コックスじゃなくて
正しくはロバート・コックスでした。
訂正いたします
(マニアックな名前を出しといて間違えるとは、
締まらないなあ)。
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Rimarimbaのテリー・コックスが
自身の創作姿勢を初期のトッドになぞらえていて
意外に思っていたのですが、
このアルバムを聴いて納得。
全曲、自作自演の宅録的なシンセ類と
独特のひしゃげたギターによる音の波は、
ちょっとやり過ぎなくらいサイファイ的。
しかし、そんなアンチ・ヒューマンな波間から、
M5、8、16という珠玉のバラードを
浮かび上がらせるところが、いかにも心憎い。
M5「ア・ドリーム・ゴーズ・オン・フォーエヴァー」。
個人的に、とても思い出深い曲。
こんな僕にも、若い頃には付き合っていた女性がいて、
週末を二人で過ごした後、一人に戻った夜に
いつもぼんやりとこの曲を聴いていた。
僕は彼女とずっと一緒に人生を歩んでいければと
思っていたけれど、一方で二人の関係も僕の生活も
長く続くものじゃないことは身に染みて分かっていた。
なのに、こんなタイトルの曲……
とりたてて性的な含意がある訳じゃない
ハッピー・ソングなんだろうけど、なぜだか僕の耳には
どことなく官能的に聴こえます。
M8「ザ・ラスト・ライド」は、対照的に
とても痛切な別れの曲の逸品。
昔「サウンド・ストリート」で渋谷さんが
絶賛していたのも懐かしい。
M16「ドンチュー・エヴァー・ラーン」の
明晰なプログレ・ポップ感も良いです。
その他、時折顔を覗かせるハードロック的な曲も面白い。
全編、癖のあるサウンド・メイカーと、
この上なく甘美なポップ・マエストロという、
トッドの天分の二面性、振幅の激しさが
存分に堪能できる名盤です。
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1〜 2件 / 全2件
ユーザーレビュー:2件
投稿日
MIGHTY MOE AND JOE投稿した後、なんか違和感があったんで
念のため調べてみたら、
Rimarimbaの人はテリー・コックスじゃなくて
正しくはロバート・コックスでした。
訂正いたします
(マニアックな名前を出しといて間違えるとは、
締まらないなあ)。
投稿日
MIGHTY MOE AND JOERimarimbaのテリー・コックスが
自身の創作姿勢を初期のトッドになぞらえていて
意外に思っていたのですが、
このアルバムを聴いて納得。
全曲、自作自演の宅録的なシンセ類と
独特のひしゃげたギターによる音の波は、
ちょっとやり過ぎなくらいサイファイ的。
しかし、そんなアンチ・ヒューマンな波間から、
M5、8、16という珠玉のバラードを
浮かび上がらせるところが、いかにも心憎い。
M5「ア・ドリーム・ゴーズ・オン・フォーエヴァー」。
個人的に、とても思い出深い曲。
こんな僕にも、若い頃には付き合っていた女性がいて、
週末を二人で過ごした後、一人に戻った夜に
いつもぼんやりとこの曲を聴いていた。
僕は彼女とずっと一緒に人生を歩んでいければと
思っていたけれど、一方で二人の関係も僕の生活も
長く続くものじゃないことは身に染みて分かっていた。
なのに、こんなタイトルの曲……
とりたてて性的な含意がある訳じゃない
ハッピー・ソングなんだろうけど、なぜだか僕の耳には
どことなく官能的に聴こえます。
M8「ザ・ラスト・ライド」は、対照的に
とても痛切な別れの曲の逸品。
昔「サウンド・ストリート」で渋谷さんが
絶賛していたのも懐かしい。
M16「ドンチュー・エヴァー・ラーン」の
明晰なプログレ・ポップ感も良いです。
その他、時折顔を覗かせるハードロック的な曲も面白い。
全編、癖のあるサウンド・メイカーと、
この上なく甘美なポップ・マエストロという、
トッドの天分の二面性、振幅の激しさが
存分に堪能できる名盤です。
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