コウちゃん歌上手いですよね。
ヒット曲が入ってて飽きないです。


ところで私、このＣＤをパソコンに取り込んで、デジタルオーディオにおとそうとしました。
今多くの人が自作ＣＤやipod持ってますよね？
私もその一人。
そしたら、何かタイトル名やアルバム名が中国語表記！！！
なんで日本で日本人アーティストのアルバムが日本語表記じゃないの？
えー？海賊版をレンタルしてるの？と思って問い合わせました。

すると、海賊版ではないがもともとタイトルなどが記録されてないらしく、お客様のパソコンの読み取りが原因で中国語表記になるとか。
ちなみにＷＭＰです。
オタク友達に別のファイル形式でおとしてもらったら、日本語になったようです。
ツタヤでは、レンタルＣＤをラジカセやコンポで聴く事を推奨してるので、パソコンに落とした場合の不具合は保障できないといわれました。
つまり借りたＣＤの再生可能か以外については、ツタヤとしては知りませんよーってこと？と聞いたらそういうことだそうです。
まぁ、出来ないもんは仕方ないですが。
カスタマーサービスの方が悪いわけじゃないし、ツタヤにも非はないです。
ただ私はがっかりしました。
私は、ね。
このレビュー消されるかも？
まぁいいけど、どうせ誰も見ないでしょうよ。

これだけデジタルオーディオが普及してきてるのに、何かお客様目線じゃないなぁ。
別に違法行為をしたわけじゃないのに、推奨してないから保証はないみたい。
たぶんネット上でダウンロードして欲しいんでしょうね。

借りたいＣＤをレンタルしつくして、退会しようっと。
私のようにＣＤを使う方は、注意して下さい。
過去に同様の問い合わせが寄せられていたそうです。
月額料安いから文句いいようがないですね、あーあ。

柴咲コウ、彼女の歌を初めて聴いたのは、このアルバムに収録されている「月のしずく」だった。最初柴咲コウが歌っているとは全く思わずにただ「いい曲だなぁ〜？誰が歌ってるんだろう？」とだけ思っていた。その歌が映画の主題歌であることも僕は知らなかったのだ（＾＾；。しばらくして映画の主題歌で歌っているのはＲＵＩこと柴咲コウだと知ったのである。全く無知とは恐ろしいことだ（笑）。柴咲コウが歌を歌うなんて考えたことがなかったから結構インパクトを受けたという記憶が残っているし、この曲を聴くとそのインパクトを思い出してしまう。僕個人の中では彼女は女優であり、シンガーではなかったからだ。女優としての彼女のことも大して知らなかった僕は「最近の女優や俳優はすぐに歌いたがるからな」とさも当たり前というか「柴咲コウ！お前もか！」と思ったものだ（＾＾；。しかし、この考えが変わったのはドラマ「Ｄｒ．コトー診療所」での挿入歌である「思い出だけではつらすぎる」を聞いたときだった。毎回ドラマの中で必ず１回はこの曲が流れ、それを聞くたびに「いい曲だなぁ〜？」と感じ入っていたのだ。このことで僕の頭の中に「彼女のアルバム一度は聴かなきゃいけないな」という想いが強くなった。

そして「蜜」「ひとりあそび」「嬉々」と一通りのアルバムを聴くことによって僕は完全に歌手、シンガーとしての柴咲コウのファンとなったのである。その中で一つ驚いたことがある。それは彼女が歌う曲のほとんどを作詞していること。全ての曲ではないが彼女の曲の特徴のひとつが歌詞の良さだと考えていたので彼女自身が作詞をしていることを知って僕はたいそう驚いたのだ。やっぱり、才能のある人は何やらせてもそつがないということなのかもしれない・・・才能のない者のひがみかも（＾＾；。

このアルバムに集められし曲はシングルカットされた曲ばかりのはず・・・（＾＾；。なのでどこかで必ず一度は聴いたことがある曲が収録されている。手早く簡単にシンガーとしての柴咲コウを知りたければこのアルバムを聴くといい。それによって彼女がどんな曲を歌い、そんな歌詞を書くのかを理解することが出来るだろう。でもこのアルバムに収録されているのはあくまでもシングルカットされた曲ばかり。今まで世に出ている３枚のアルバムも機会があれば一度聴いて欲しいものだ。

「ガリレオ」とか「安堂ロイド」の女優としての柴咲コウのファンですが、エンドロールにコウ+の文字を見つけてから歌声と顔を無理やり合致させる作業が始まりました。最近ではガリレオの挿入歌と柴咲コウの顔が一致するようになりましたが、それでも柴咲コウが歌手だとは夢にも思っていませんでした。このＣＤを聴いた印象は「久しく空席だったポスト竹内まりやの椅子を狙えるかも(※1)」です。良い旦那さん（※2）を捕まえれば(※3)意外とすんなり椅子をＧＥＴできると思いますヨ。(※1コメントに一部失礼な表現が含まれていますが、その瞬間の気持ちを尊重してオリジナルのまま投稿します)（※山下達郎さんとか松任谷正隆さんみたいな？）（※3すでに結婚されていたらゴメンなさい）

やぁ〜〜っと、回ってきました。
どこぞで聴いた歌から、大ヒットした歌から、
盛りだくさんですね。

気取ってない、無理のない伸びやかな歌声が、ここち良いです。
歌手の方でも、そんなに感動もさせずに、上手に歌う人ばかりで、変な癖のある歌い方の人も居るので、女優さんが歌うのって、新鮮です。
私には、
今井美樹以来の、聴いてて無駄のない透明感でした。

全体的に落ち着いていて、透明感があるのがとても感じが良いです。