ジャンル: J-POP フォーク/ニューミュージック
アーティスト : 井上陽水
4月20日付で廃盤となったオリジナル・アルバム5枚の規格番号、価格を変更した再発売シリーズ。 (C)RS JAN:4988005183064
記番 : |
レンタル開始日 : |
在庫枚数 : |
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UPCY6252 | 1996年06月26日 | 1枚 |
1位登録者 : |
2位登録者 : |
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0人 | 0人 | |
曲目 :
|
UPCY6252
1996年06月26日
1枚
0人
0人
1.
あこがれ
(4分)
2.
断絶
(3分57秒)
3.
もしも明日が晴れなら
(2分30秒)
4.
感謝知らずの女
(3分9秒)
5.
小さな手
(3分27秒)
6.
人生が二度あれば
(5分)
7.
愛は君
(2分44秒)
8.
ハトが泣いている
(2分27秒)
9.
白い船
(3分32秒)
10.
限りない欲望
(4分24秒)
11.
家へお帰り
(2分42秒)
12.
傘がない
(5分31秒)
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
井上陽水プラチナ・ベスト〜アーリー・タイムス〜/井上陽水 |
【MAXI】新しいラプソディー(マキシシングル)/井上陽水 |
クラムチャウダー/井上陽水 |
バレリーナ/井上陽水 |
GOLDEN BEST SUPER【Disc.1&Disc.2】/井上陽水 |
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静かに、思うと、これが、今の自分にとって、陽水のベストアルバムかもしれない。
極点は、「氷の世界」というのは定説で、自分もそう思う。
最近、後期中年になって、うかぶのは、「断絶」の中の曲が多い。
「人生が二度あれば」という曲。
若い人には決して、お薦めしませんし、たぶん、ある年齢にならないと、分からない。と、断定的に言うのは、若い人には失礼かもしれません。が、そういうことが、人生にはあるのです。
「断絶」という第1曲で、途中から、鼓膜がぶわぶわする効果があるでしょう。
これは印象的で、今もその音が浮かぶのだが、若いころは、効果として、ただ、面白かった。
今、断絶していた父(自分の父親)と話せるようになると、次のことがわかりました。
この詩は、陽水の父へのオマージュであり、「断絶」を宣言した歌ではなく、一時の遠ざかりを歌ったものなのだと。
鼓膜がぶわぶわするのは、父の叱責や若者の反発かもしれないが、若い陽水は、歌詞は、聞こえるようにしている。
一方的な歌ではない。ここが、陽水という歌手が、最初期で成立し、今も、世代をこえて、人の心に波紋を投下することなのかと。
こんな大げさな言いようは、陽水がもっとも嫌いでしょう。
「感謝知らずの女」
女は常に……というと、語弊がある。「感謝知らずの男」もいる。
この歌は、めめしく、ないところが妙に、というか、潔くもないが、自分は傷ついても相手を傷つけない、という感じが核になっている。
「傘がない」 (5分31秒)
この歌については、何も語ることは、ありません。
かくばかり……。
若い人よ、この「断絶」を今聞いておき、30年後、40年後に、思い出してほしい。
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ユーザーレビュー:1件
投稿日
ちゅく静かに、思うと、これが、今の自分にとって、陽水のベストアルバムかもしれない。
極点は、「氷の世界」というのは定説で、自分もそう思う。
最近、後期中年になって、うかぶのは、「断絶」の中の曲が多い。
「人生が二度あれば」という曲。
若い人には決して、お薦めしませんし、たぶん、ある年齢にならないと、分からない。と、断定的に言うのは、若い人には失礼かもしれません。が、そういうことが、人生にはあるのです。
「断絶」という第1曲で、途中から、鼓膜がぶわぶわする効果があるでしょう。
これは印象的で、今もその音が浮かぶのだが、若いころは、効果として、ただ、面白かった。
今、断絶していた父(自分の父親)と話せるようになると、次のことがわかりました。
この詩は、陽水の父へのオマージュであり、「断絶」を宣言した歌ではなく、一時の遠ざかりを歌ったものなのだと。
鼓膜がぶわぶわするのは、父の叱責や若者の反発かもしれないが、若い陽水は、歌詞は、聞こえるようにしている。
一方的な歌ではない。ここが、陽水という歌手が、最初期で成立し、今も、世代をこえて、人の心に波紋を投下することなのかと。
こんな大げさな言いようは、陽水がもっとも嫌いでしょう。
「感謝知らずの女」
女は常に……というと、語弊がある。「感謝知らずの男」もいる。
この歌は、めめしく、ないところが妙に、というか、潔くもないが、自分は傷ついても相手を傷つけない、という感じが核になっている。
「傘がない」 (5分31秒)
この歌については、何も語ることは、ありません。
かくばかり……。
若い人よ、この「断絶」を今聞いておき、30年後、40年後に、思い出してほしい。
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断絶